東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

病院の建物

2009年11月28日 16時45分07秒 | 建物
 病院は、どういう風に建てなければならないか考えてみた、

 東京大地震は今すぐ来てもおかしくない、このような地震が来た場合、高層界の寝たきり老人の脱出は非常に難しくなる

 たとえば、廊下にいろんな用具が置いてあると、めちゃくちゃに吹っ飛んで廊下をランチャーで移動するのが困難になる、

 火災の火元は、大きく2箇所、薬品室と、厨房である、これらが同時に出火すると消火は難しくなる、スプリンクラーは故障することがあるし、電源が切れると真っ暗になる。

 特に厨房のダクトにたまった滓がくすぶると煙が発生し、スプリンクラーが役に立たない

 1、すべての病室がバルコニーに面している、
   火事で逃げ遅れた場合、どの部屋からでも外気に逃げられ、
   消防隊のはしご車に助けられる。

 2、非常階段は屋外に設ける。

 3、屋上は平らとして、万一屋上に避難した患者をヘリコプターで非難させる。

 4、廊下は十分に広く、そこにあらゆる部品、いすをおかない。

 5、建物の外に、消防隊の駐車場所を十分にとる。

 6、薬品室の棚は絶対に動いて割れないようにする。

 7、厨房のダクトはできれば屋外に設け、内部のすすなどが燃えないようにす    る。 

 特にバルコニー、平らな屋上は絶対必要で、この特徴を見たら病院と気がつくぐらい必要条件だと思う、病院の設計者に気づいてほしい。


   

神経鞘腫瘍 その後

2009年11月28日 09時58分09秒 | 健康
 2日間の不眠の後、昨日は普通どおり眠れて少しづつ平常を取り返しつつある、

 でも2日間の空白を解消するには、もうしばらく時間がひつようのようである、でも、歩行リハビリのため近所のスーパー「なにわや」までいった、

  ここの牛肉弁当はとてもおいしい、
  今度から写真をいれよう、

 手術後はとてもよい、神経鞘腫瘍手術のホームページなんか見ると、皆さん苦労をしているようだ、

 アメリカで手術をした人の話を詠むと、金属で、がちっと止められて、首が動かせないという話があった、文句を言うとちゃんと最初に説明したでしょうといわれたというはなしである、

 同じ病気で苦労している人に読んでもらいたいので、毎日のタイトルに、神経鞘腫瘍とタイトルを入れてみた。