寒くなってきた。
夜は気温が随分下がっているだろう。１５，６度？もっと下かー
こうなると夏の作物は途端にいけなくなった。トマトはミニがあと少し残っている。キュウリは新たに植えたのが実をつけ始めたが最初から「鼻曲がり」。あのぐーんとまっすぐ伸びたでかいキュウリはもう望めないか
しかし、秋には冬に向けての作物がちゃーんとあるから畑は楽しい
白菜、キャベツ、カブ、大根、水菜、サンチュ、ホウレン草、春菊、葱・・・
収穫の時期になっているのが、落花生とシソの実。落花生は湯がいて（塩茹で）冷凍しておく。紫蘇の実は佃煮用。かなりの量を作っているので作業もその後の調理も手間が掛かる
今の畑作業は夏の作物の収穫後の畝の整理と根株の処理、茎は乾燥して燃やす。これをまた草木灰として畑に撒く。株を抜いたらその後苦土石灰を撒いて耕し、肥料を施し整地。少し寝かせる
体力の涵養だ。次はタマネギがある。今日は紫蘇の後の整理作業が待っている。
そろそろ里芋、山芋、ヤーコン、そうだコンヤク芋もある！
コンニャクイモは蒟蒻を作るのだが、これがなかなか難しい！一度習ってはいるのだが、さてさて・・・
藤原伊織を読み進んでいるけど、遺作なのでもう読めないかと思うとゆっくり味わいながらと思うけどついついスピードが上がってしまう。それ程彼の作品は面白く、私は大好きなのだ。返す返すも残念！