おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

ある「株主」の悩み

2010年07月14日 07時10分37秒 | 日記

また雨だ。しかも大雨洪水警報まで発令中。

今新聞で気になる紙面がある。それは株価の動向アラカンに至る今日まで、競馬、競輪、競艇などの賭け事、マージャンだってしたことがない。そして証券、株などの投資も別世界の話であった。だから細かい数字が並ぶ株価の欄なんて見たことがなかった。
ところが、まるで「棚ボタ」、入っている生命保険会社からの連絡で株券を贈呈するという。「キツネに摘まれた」ような話でよくわからない・・・

先日、保険会社から担当の女性が家にやって来た。60歳になって、保険の毎月の支払額がベラボウに上がるというのだ。それで保険の内容を精査しなおして、提案してくれとお願いしたところ。その時に、この株券の話が出た。「うそ」ではなかった。長年保険に掛けている顧客へのサービスというか、奉仕というか、客に対して株主になってもらうという。すごい美味しい話だ。さっき誰かのブログに、株式の上場を記念してと出ていたが、そりゃなんのこっちゃ
株の分配は事実であるが、今でもその意味がわからない。
美味しい話には必ず「裏」があるとこれまでずっと用心してきた。だから・・・

雨にも負けず、風にも負けず、巧妙な詐欺にも引っかからず・・・

ほんの数株に過ぎないのだが、ちょっとした金額になるし、車の買い換えようにちょうどいいと思って、売り時を狙っているのだがどっこいそうは問屋が卸さない
この保険会社の株価が落ち続けているのだ。見始めたときから既に15万円くらいは損をしている計算になる。

大きな会社なのに、営業成績が落ち込んでいるのだろうかそれとも企業戦略?
庶民の穏やかな日常を掻き回すのは止めにしてもらいたい

「僕には夢があり、希望があり、そして持病がある♪」の会社に乗り換えるぞ