飼い主の娘（ガッツまま）に たいちゃんが天国へ旅立ったことメール。
すると 「明日 お別れに行くから」と返メール。
小さな身体になってしまった小鳥 たいちゃん。
薄目を閉じてあげて 羽をきれいに直してあげて この暑さなので
‘寒がり’（ヒーターの前が好きだった）だったけど 保冷剤で冷やして
翌日を待った。
たいちゃんは 糸こんにゃくを食べてると よくついばみに飛んできたので
好物の糸こんにゃくとピーマンを炒めて 和風に味付け。
そこへやって来たガッツままの手にも なんと！糸こんにゃく。
庭のブルーベリーの根元 父さんに深い穴を掘ってもらって 小鳥のエサ
そして糸こんにゃくの煮物 それにブルーベリーも一緒に埋めた。
ガッツままはその後も 小雨の中 庭を行ったり来たり。
線香を立て たいちゃんの大好きだったブランコを お墓の印に立てた棒に
付けてやったとか。
その後の雨が なんだか切なかった・・・・・・安らかなれ たいちゃん
息子に言われた。
「もう 小鳥は飼わないこと！」
訳を聞いて見た。
「一生 鳥小屋生活は かわいそうだろ」
そりゃ そうだ・・・・・・・・
