「大丈夫!心配するな!なんとかなる!」

スチャラカ夫婦らんすとれもんの“めざせ!LOHASな生活”

第5ステージ

2014-07-09 | スポーツ
イーベル→アランベール・ポルト・デュ・エノー(155.5km)
石畳区間が9カ所ある、危険に満ちたステージ。
そしてしかも天候は雨。
危険度はさらに増す。
石畳区間は、87km過ぎから残り68.5kmから始まる。
しかし、雨のせいか石畳に入る前に落車・落車・落車の連続。
そして、ナント!!!前回個人総合優勝のクリトファー・フルーム選手が今日2度目の落車でリタイヤとなってしまった。
第4ステージでも落車していたがその時に右手をかなり痛めていたようで、それも相当影響していたようです。
イヤ~っ、それにしてもフルーム選手がリタイア、大会から去ってしまうとは思いもしなかった。

この日は、サッカー・ワールドカップでも地元・ブラジルが1-7でドイツに歴史的大敗があったし、らんす個人的にもイマイチの一日で世界的に仏滅だったのかなぁ~


W杯ブラジル大会⑭準決勝[1]:ブラジル惨敗

2014-07-09 | スポーツ
7-1。
ショックなスコアだ。サッカーのスコアではない。
それも世界最高レベルのサッカーの試合でこれほど得点差がつくものか。
W杯準決勝、開催国・ブラジルvsドイツ。
事実上の決勝戦と言う人もいた。
思えばこの対戦は、2002年日韓共催W杯決勝戦の再現だ。
2002年は2-0でブラジルが勝って、優勝を決めた。
ドイツにはそのリベンジの気持ちも強かっただろう。
ブラジルは準々決勝のコロンビア戦で怪我をしたネイマール選手、累積警告で出場できないキャプテン、チアゴ・シウバ選手がいないと言っても、ブラジルだ。

試合は開始から10分まではブラジルのペース。上々の滑り出し。
しかし11分ドイツのこの試合初のコーナーキックからミュラー選手のゴールで先制してからグッとドイツ・ペースに変わった。
23分、クローゼ選手のW杯通算16ゴール目の新記録を達成してから、一気に畳みかけ、24分、26分、29分と立て続けにゴールで4-0。
ここでもう勝負あり。
前半もう1点追加して5-0で前半終了。

後半、ブラジルも攻勢に転じて得点チャンスもことごとくGKノイアー選手が大きな壁となりブラジルの時間帯に得点できず、逆にドイツ、途中交代のシュルレ選手の2ゴールで7-0。
後半ロスタイムにブラジル、オスカル選手のゴールも焼け石に水。
7-1でドイツが日韓大会決勝の雪辱を果たした。

3位決定戦に回るブラジルは切り替えて是非とも3位は死守して欲しいと思う。
でなきゃ、ブラジルの人たちまたこの先50年(?)何を目標にしたら良いのか~
国のためにもガックリしてられないぞ!!!