「大丈夫!心配するな!なんとかなる!」

スチャラカ夫婦らんすとれもんの“めざせ!LOHASな生活”

2007最終節△1-1大宮アルディージャ

2007-12-01 | RUN
サッカーJリーグもいよいよ今日で終わり。
J1では、最後に来て鹿島アントラーズが8連勝してもたつく浦和レッズに迫ってきて、浦和レッズのリーグ優勝は時間の問題と思われていたが、最終節でまさかの鹿島の逆転優勝という劇的な幕切れだった。

J2も前節2位に後退したコンサドーレ札幌が東京ヴェルディを逆転して優勝した。

我が川崎フロンターレの最終節の対戦相手は2005年J1に一緒に昇格した大宮アルディージャ。前半先制したが、その後は守勢にまわる展開。
終了間際のロスタイムに同点に追いつかれた(1-1)。
今シーズンは14勝8敗12分 勝ち点:54 第5位という成績でリーグ戦を終了。

今年のフロンターレは「よくがんばった!」と思う。
なんと言ってもクラブとして初めての国際試合を経験した。
昨年リーグ2位という結果のご褒美として、アジア・チャンピオンズリーグに浦和レッズと参戦した。
グループリーグでは5勝1分とダントツで勝ち抜けた。
しかし、決勝トーナメント・準々決勝でイランのセパハンと対戦。
ホーム・アンド・アウエーで延長戦を含め210分間戦ったが0-0で決着がつかずPK戦で負けたとき、らんすは等々力で目の当たりにしました。
結果的にはそのセパハンが決勝進出し浦和レッズと対戦したことを思えば、残念でならない。
Jリーグ・ナビスコ・カップでも決勝進出を果たしガンバ大阪と対戦したが、0-1で負け念願の初タイトルに手が届かなかった。この時も国立競技場で目の当たりにした。今日に新聞で来年2月に「環太平洋選手権」という大会が初めて開催され、ナビスコ・カップ優勝のガンバ大阪が出場、デービッド・ベッカムが所属するロサンゼルス・ギャラクシーと対戦するという記事を読んだときは「フロンターレが勝っていれば・・・」と唇をかんだ。
天皇杯がまだ残っています。元日に国立へ連れて行って欲しいものです。
関塚監督は来期も指揮を執るということで、嬉しい限りです。
攻撃的でかっこいいサッカーを来年も見せてくれることを期待します。