2軒目です! 大崎まで移動して、「六厘舎」さんへ突撃!
大崎駅の西口から徒歩で5分程でした。 ここは、とにかく行列が絶えないお店と噂を聞いてました。 道行く人が全てライバルに思え、つい歩みが早くなってしまいます そんなんで、店に着いた時は、汗ばんでました。
店に到着! なんじゃこれは! すごい並んでる
最後尾に並びますが、何分待つことやら・・・
ここも、予備知識を仕入れてあるのですが、店内12席を総入れ替えで回しているようです。 ってことは、最後に残って食ってると消化不良が起きそうなプレッシャーがありそう。 早食いには自信がありますが、ここでは更に気合が入ります。 2軒目だろうと、全力で挑みます!
待つこと40分程でした。 真夏・真冬では耐え難いと思います。 多分行かないけど
オーダーは、次に店内に入れる順番まで来ると聞きにきてくれます。
僕は、「つけ麺」と「味玉」に! ほとんどの人が「つけ麺」をオーダーしてました。
ようやく店内に入ります。 あまり広い店ではありませんでした。 カウンターで12席。 厨房では、3人の方で作っていました。 麺は人数分を一気に茹でているようでした。 手際が良く、仕上がりが早かったです。 そして、店の方の応対は全員とても爽やかで、気持ちの良いものでした。 これは、静岡にもここまでのレベルの店は無いと思います。 笑顔がいい! 第一印象がここまでいい店は初めてでした
店内で待つことしばし、ここでひとつ気になることが。 ここにいる全員が、初めての来店かもなのです。 理由は、カウンターと厨房の仕切りスペースに、冷水の入ったやかんとコップが置いてあるのですが、誰も手を付けないんです。 ちょっと変だなこの感じ
そして、来ました! 待望の「つけ麺」このご対面をどれほど待ち焦がれたか。
勢いよく食べ始めました。 一口目の感想は、ん?少し甘い・・・ でも旨い。 味は複雑です。 豚骨・鶏がら・魚介から、かなり濃厚にダシを取っているようです。 この味は静岡にはありません。
麺は、極太麺。 この太さは類が無いです。 きじ亭さんよりは細いですが…
味玉は、なかなか良かったです。 白身がプリっとして黄身も半熟。 でも、あかつき屋さんの方が旨いですね。
そして面白いことが起きました。 つけ汁の味が食べ進んでいくと変わってくるようなのです。 これは、海苔の上に乗った魚粉がだんだん溶けてくることと、下のほうに沈殿している旨み成分があったことがそうさせたようです。 その証拠に、麺を食べきった後につけ汁を飲むと、非常に濃かったです。 スープ割をお願いしたら、快く対応してくれまして、「濃かったら仰ってください」とまで。 これは玉蔵さんと同じですね。 スープ割り後、柚子系の香りが加わりました。 これはあかつき屋さんと同じです。 ただ、僕としては、スープの素性を確かめたかったので、柚子系の香りは No Thank You でした
でも、スープを飲み干し、一番で完食しました
感想として、系統は、伊駄天さんはここに対抗し得るメニューがあると思います。「影つけ麺」でしょうか。 いいぞ伊駄天! なかなか、静岡にも比較し得るいいお店が存在するのだなと思うと嬉しくもあります。 僕の中では、藤枝の双璧としている伊駄天さんと玉蔵さんは、やはり優れたお店だったようです。 同じ条件でやれば、間違いなく行列の出来るお店としてやっていけるはずです。
大分、個人的な意見が入りましたが、ご容赦下さい
今回のお店 「六厘舎」さん
火曜定休 11:30~16:30
今回のオーダー 「つけ麺+味玉」 850+100
大崎駅の西口から徒歩で5分程でした。 ここは、とにかく行列が絶えないお店と噂を聞いてました。 道行く人が全てライバルに思え、つい歩みが早くなってしまいます そんなんで、店に着いた時は、汗ばんでました。
店に到着! なんじゃこれは! すごい並んでる
最後尾に並びますが、何分待つことやら・・・
ここも、予備知識を仕入れてあるのですが、店内12席を総入れ替えで回しているようです。 ってことは、最後に残って食ってると消化不良が起きそうなプレッシャーがありそう。 早食いには自信がありますが、ここでは更に気合が入ります。 2軒目だろうと、全力で挑みます!
待つこと40分程でした。 真夏・真冬では耐え難いと思います。 多分行かないけど
オーダーは、次に店内に入れる順番まで来ると聞きにきてくれます。
僕は、「つけ麺」と「味玉」に! ほとんどの人が「つけ麺」をオーダーしてました。
ようやく店内に入ります。 あまり広い店ではありませんでした。 カウンターで12席。 厨房では、3人の方で作っていました。 麺は人数分を一気に茹でているようでした。 手際が良く、仕上がりが早かったです。 そして、店の方の応対は全員とても爽やかで、気持ちの良いものでした。 これは、静岡にもここまでのレベルの店は無いと思います。 笑顔がいい! 第一印象がここまでいい店は初めてでした
店内で待つことしばし、ここでひとつ気になることが。 ここにいる全員が、初めての来店かもなのです。 理由は、カウンターと厨房の仕切りスペースに、冷水の入ったやかんとコップが置いてあるのですが、誰も手を付けないんです。 ちょっと変だなこの感じ
そして、来ました! 待望の「つけ麺」このご対面をどれほど待ち焦がれたか。
勢いよく食べ始めました。 一口目の感想は、ん?少し甘い・・・ でも旨い。 味は複雑です。 豚骨・鶏がら・魚介から、かなり濃厚にダシを取っているようです。 この味は静岡にはありません。
麺は、極太麺。 この太さは類が無いです。 きじ亭さんよりは細いですが…
味玉は、なかなか良かったです。 白身がプリっとして黄身も半熟。 でも、あかつき屋さんの方が旨いですね。
そして面白いことが起きました。 つけ汁の味が食べ進んでいくと変わってくるようなのです。 これは、海苔の上に乗った魚粉がだんだん溶けてくることと、下のほうに沈殿している旨み成分があったことがそうさせたようです。 その証拠に、麺を食べきった後につけ汁を飲むと、非常に濃かったです。 スープ割をお願いしたら、快く対応してくれまして、「濃かったら仰ってください」とまで。 これは玉蔵さんと同じですね。 スープ割り後、柚子系の香りが加わりました。 これはあかつき屋さんと同じです。 ただ、僕としては、スープの素性を確かめたかったので、柚子系の香りは No Thank You でした
でも、スープを飲み干し、一番で完食しました
感想として、系統は、伊駄天さんはここに対抗し得るメニューがあると思います。「影つけ麺」でしょうか。 いいぞ伊駄天! なかなか、静岡にも比較し得るいいお店が存在するのだなと思うと嬉しくもあります。 僕の中では、藤枝の双璧としている伊駄天さんと玉蔵さんは、やはり優れたお店だったようです。 同じ条件でやれば、間違いなく行列の出来るお店としてやっていけるはずです。
大分、個人的な意見が入りましたが、ご容赦下さい
今回のお店 「六厘舎」さん
火曜定休 11:30~16:30
今回のオーダー 「つけ麺+味玉」 850+100
私は、あのヨーイドンの早食いがシンドイので、もっぱら通販で楽しんでいます。
冷凍の通販でも、ほとんど同じアジといっていいですよ。スープ割りが出来ないのが残園ですが・・・