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横綱は「Wii&DS」「電子マネー」・07年ヒット商品番付(日本経済新聞)

2007年12月03日 18時26分05秒 | Weblog
日本経済新聞社は2007年日経MJヒット商品番付をまとめた。東西の横綱は「Wii&DS(任天堂)」と「電子マネー」。家族の誰もが簡単に利用できる商品やサービスが番付入りした。任天堂のゲーム機は家族みんなで楽しめること、電子マネーは交通機関や小売店など身近な施設で簡単に使えることがヒットにつながった

 デジタルカメラのピント合わせなどに使う「顔認識技術」、子どもの様子をより高画質で記録できる「ハイビジョンビデオカメラ」、ネット上で簡単に動画をやりとりする「動画投稿」も、デジタル技術の扱いやすさや家族向けの用途が受け、三役に入った。(22:00)




今年 2007年(平成19年)もヒット商品番付がまとめられ、東が任天堂「Wii&DS」で西が「電子マネー」となりました。

西には大都市圏やJR線で人気の「電子マネー」が載っています。今年は「PASMO、Nanaco、WAON」などと次々に新商品が登場 導入が相次ぎました。各交通機関や小売店など身近な施設で簡単に使えることがヒットにつながり、「首都圏は全てこれでOK」というPASMOの品切れ騒動は記憶に新しい所です。


わたしはこれらの電子マネーを後払い式のポストペイを除き、大手の商品はすべて所有しています。
今年に入ると相互利用や導入地区の拡大などで、使用頻度が増えてきました。おととしの2005年(平成17年)までは大都市圏でもほとんど普及していなくて、嘘のように利用者は少なかったです。現在では電子マネーの用途拡大や相互利用などが理由で大都市圏では定着しており、主流となっています。

今後、電子マネーを過疎地や地方圏の北海道、新潟県を除く日本海側の地域、中央高地、四国・福岡県を除く九州地方でも導入され、さらなる普及を狙いたいです。特に交通機関では利用者の少ないローカル線・秘境駅、本数の少ないバス路線、第三セクター鉄道でもおすすめします。



東は任天堂の家庭用ゲーム機「Wii&DS」が載っています。Wii&DSは去年11月の発売以来、大人気を得ています。


このゲーム機は家族みんなで使えて楽しめることが博して、今年上半期(2007年3・4~9月)売上高は を記録しています。

Wiiはこれまでに見られない使用方法とコントローラ、ゲームソフトのダウンロード販売、コンテンツの搭載、インターネットの閲覧やサービスなどがWiiの大きな特徴である。これらの特徴で挙げられるように、Wiiは処理能力や画像表現の向上が特徴である競合機種 プレイステーション3と全く特徴が異なるゲーム機です。

コントローラは、縦に長くテレビリモコンのような形をしている。本体とは無線通信で接続され、本体セットに1つ同梱される。北米では"Wii Remote"という名称で呼ばれています。


その他、大関に「顔認識技術」「ハイビジョンビデオカメラ」、関脇に「デカ盛りフード」「TOKYO」、小結に「動画投稿」「ホワイトプラン(ソフトバンク)」、前頭に「iPod touch」「男性用香水 AXE」「ボールペン フリクションボール」「台所用洗剤 チャーミー泡のチカラ」が選ばれています。

これらの商品を元に、2008年はどんな人気商品がまとめられるか楽しみです。