和泉川縁を散歩中に、ミゾソバの群生を見付けた な~んだこんな所に・・・
ミゾソバはもう終盤だろう~と開花している花を探すと見つかった
露出を変えてアンダー気味で撮影した中にシベも写っていた
散歩道と和泉川の間の狭い場所に一面咲いている
タデ科の1年草 開花は7~10月 金平糖によく似た花の上部に薄紫色で
下部が白い可憐な花を咲かせます 葉は互生し、形が牛の額に似ていること
からウシノヒタイと呼ばれることもあるそうだ
川面に向かって一面に花が咲いている
茎が真っ直ぐに伸びた花を探し、花と葉っぱを写し込んだ
川の水がきれいだったが写真では薄暗くて残念だ
葉腋から小さな花が顔を出して、咲いている様は可憐そのものだ
この川べりで咲くミゾソバを見付けた時期が遅かったようで、
1ケ月前だったらもっときれいな花も見付けられたと思われるる
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