ふれあいの森を管理しているグリーンアップセンターの中庭で
サギソウが開花しているのを見て来ました
なかなか近くでは見る機会が無いのでチャンスと思い撮って来ました
小さな鉢で育てていました
サギソウは、ラン科 日本原産の多年草 名前は
シラサギが羽を広げたような花をつけることに由来する
すぐそばで涼しげな青色の花「ルリマツリ」咲いています
イソマツ科の常緑低木 南アフリカ原産の熱帯植物 開花期は5~11月と長い
センターの入り口には桔梗が咲いています
桔梗は雄性先熟の他家受粉、右上の花では雄しべが枯れて、雌しべの柱頭が
5裂して受粉の準備が出来ています
センターに隣接のハーブ園入口ではきれいな八重のムクゲが咲いています
ムクゲは白の一重咲きだと思っていたんですが、半八重咲き、八重咲きがあるそうです
ハーブ園では「ブラックベリー」が出来ています 黒くなると完熟
バラ科の果樹、原産地は北アメリカ、つる性、落葉、花期は5~7月
引き上げる途中で珍しい花を見ました
「コエビソウ」(小海老草)メキシコ原産キツネノマゴ科
見れば見る程エビの尻尾にそっくりですね
同じコエビソウです 何とも不思議ですね