四季の風景

横浜近郊の風景や鎌倉~江の島へ時には神奈川県内のあちらこちらへ写真を撮り歩いている「たろう」のフォト日記です。

・ ふれあいの森 八重ムクゲ クチナシ カルドン など (2021/07/11)

2021年07月16日 | 花 1

ふれあいの森を散歩しつつ一回りして、ハーブ園へやって来ました

 

名札を見てビックリ~ムクゲですって、こんな色があるなんて知らなかった 初見

「八重ムクゲ」 アオイ科 紫八重  夏を涼しく感じさせる花色の代表格です

7~9月まで咲き続 け花期が長く、花色が魅力

「白色クチナシ」純白の白色~清楚な感じですね

おっと 大きい~大きい~アザミの親分サイズにビックリ 花も大きいが木も大きい

名前は「カルドン」の名札があった キク科チョウセンアザミ属

地中海地方に自生する多年草、古代より食用として栽培されてきたそうで

高さ 80~150cm  葉先が棘状にとがります

遠目には青色の点々とした小さなお花 名前は「ボックセージ」だって

調べると、名前は「サルビア・ウルギノサ」と言い別名はボックセージ

南アメリカ原産のシソ科の多年草 草丈60~180cm 花期は7~10月

爽やかなブルーの美しい花を咲かせる

和名:ムラサキバレンギク キク科の多年草  調べると

『 花色:赤、ピンク、オレンジ、黄、白、緑、開花は6~8月

薬用植物でアメリカのハーブ市場では最も人気の高い一つ

 風邪、インフルエンザ、上気道感染症、ガンジダ症に有効 』

桔梗:キキョウ科の多年生草本植物、蕾は風船状に膨らみます 秋の七草のひとつ

雌雄同花で雄性先熟の特徴があり、他家受粉の可能性を高める仕組みで知られている

上の写真では雄しべが枯れて、雌しべが他家からの受粉を待っているという

桔梗の雄性先熟、他家受粉について昨年のブログに投稿した こちら