2017年7月17日(日・祝) 浜降祭の合同会祭式が終わり、先駆神社の鶴嶺八幡宮が担ぎ出された
次々に神輿が発輿され、その中には、既に海に入って禊も始まっている (前編まで)
浜辺で撮っていると前の人垣で上手く撮れないので、急いで防波堤にやって来た
狭い防波堤には既に沢山のカメラマンが並んでいて、その仲間入りをした
防波堤から眺めると俯瞰できるので、とても良く見える
撮影場所にはここの方がなかなか良さそうだ~狭い所なので気を付けなくっちゃ~
おやおや~自分の立っている足元を気にしていると、次の一基もやって来た
浜辺では神輿を見ようと人々が折り重なっているように見える
あれれ~3基目もやって来たぞ~撮影が忙しくなってきた
三基が入った~浜辺の人の数も増えてきた 天気が良くて晴れていれば
富士山が見えるんだが、今日は期待薄だね
今日は少し波が荒そうだ~ 海に入る神輿も大変だろう
「また入って来たね~」と隣のカメラマンが話し出した
確か昨年は4~5基が海中渡御を行ったが、今年は多そうだね~と言っている
上の写真で数えると、神輿が8基になって、浜辺は観客で大混雑の様子だ
ふと左を見ると、防波堤の先までカメラマンが並んでいる
入り切れずにテトラポットの上で撮影する人も・・・
右を見ると、海中のテトラポットの上から撮影中だ
あの上によく上れたなぁ~と感心もしたが、撮影に夢中で落ちなければ良いがね
尚も海中で練っている そばで見物の人も見んな海に入っている
ここからの眺めではとても良く分かるが、イマイチ迫力に欠けるなぁ~
沢山の神輿が一斉に発輿し、海中渡御をしないで引上げる神輿もいる
引上げる様子を見ようとやって来た
広場から帰るのに、狭い道に入るのでごった返している
ピンクのハチマキの神輿はここで気勢を上げていた
近づくとはじき飛ばされそうだ~
引上げる神輿が次々とやって来る
朝来た時と同じような光景が展開されていた
おまわりさんがピピッーピピッーと笛を鳴らすが一向に聞く気配なしだ
この後の様子は昨年で分かっているので、この辺で帰ることにしよう
来る時に降りたバス停「サザン通り南」へ行くと、帰りのバスを
待つ人の最後尾がずーっと先まで続いている
炎天下に並んでバスを待って、臨時バス2台ほど見送って
もうくたくたになって、やっと3台目に乗れた
バスの中は超満員だったが、運良く座れて、茅ヶ崎駅に
着くまで少しウトウトしたようだ
過去の浜降祭の様子は、下記URLをご覧下さい
2015年 http://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20150724
2016年 http://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20160721
2017、7、17 浜降祭にて