信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

師走の弐

2017年12月02日 07時54分30秒 | 日記
昨日、夕方から雪が降り始めたものの、それ程の量ではありません。
道路の雪はとっくに融けて、庭だけが真っ白。
予報は晴れで、一日高気圧に覆われます。
いい土曜日になりそうです。
昨日、ストーブの点火が4時を過ぎたので、室温が低い朝。
こういう日は、灯油ストーブに頼ります。
ほんの1時間程でも、ちょっと助かる。

さて、十二月がどんな月になるかと言うと、意外に活動的。
雪国の昭和以降の常として、冬は不活発。
それを何とかしたいと思うのは、行政側。
不活発がもたらすものに、ロクなものはありません。
やれ「ロコモ」だ、「廃用」だと、言ってるのに。
旗振れど、人は踊らず。
何とかして、活動に引っ張り出そうと、あれやこれや。

「やる気」のない人は、「生きる気」のない人。
そのまま、惨めに悲惨に死んでいくのみ。
行政がそこまで「ケア」する必要も、気にする必要もない。
「活動的に生きる気」のある人のみに、機会は与えられればいい。
その機会であれば、いくらでも提供しましょう。
ただし、「楽」でもなければ、「これだけ」でもない。
生活動作のあれやこれや、やって行く訳。

やってみて、出来ない事に、驚いたら、継続すべし。
そこで「打ちのめされ」来なくなるのは、「負け組」。
出来ない事こそ、解決すべきポイントです。
「固さ」を解決するには、時間と回数。
人によっては、短時間で、ある人は数年かかって。
それは、スタート時点のレベル次第。
他人との競争ではなく、自分との闘い。
どう生きるのか、はどう活動するのかと同義語。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする