信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

まだまだ雨が降るのでしょうか?

2014年09月05日 17時23分49秒 | 日記
日照時間が少なく、雨ばかり降って、結局お米の出来は下方修正の連続です。
松川や池田の田んぼは、大町より金色に実っているように見えたけど、どうなるのでしょうねぇ。
期待してるんですけど、新米。
帰ろうとしたら、道路がもう乾いていたので、「お、いいかも」と走っていたら、雨が降り始めました。
なんだよ~。

行きは道路に水が溜まって、対向車と水を掛け合いながら走っていました。
それよりかは、いいかな。
大町に入ると、西方向は空がなんとか「晴れよう」ともがいているようでした。
まだ長い前線が列島にかかっているので、これが抜けてささ~っと高気圧に覆われたいですわぁ。

秋を前提に設定されている学校のイベント、山登りや芋ほりなどが、延期になっているそうです。
誰もが、この季節を楽しみにしてるんですよ。
だからと言って、天気がすぐれない中、強行してもねぇ。
どうか、期待に胸を膨らませている多くの子供たちの為に、そろそろ晴れようよぉ。

お母さん達も、そのたびにお弁当作りしないといけないから、大変なんだってさ。
簡単に言うけど、お弁当って、立派な一食分ですから、一個も五個も手間は変わりません。
却って、一個だけだと余りが出て不経済なのだ。
民宿でお客さんが二人でも十人でもあまり手間は変わらないっていうのと同じです。
ついでに、何個か作って日を分けて食べるって手も、これからなら可能。
私は、3-4日分をそうやって保存しています。
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足を伸ばしてみた

2014年09月05日 17時10分04秒 | 日記
大町の蔦屋書店では、探している本が無かったので、ちょっと南のビッグへ行ってみました。
広域農道で行くので、早い早い。
ここの本屋さんも、多少は大きいのですが、探していた関連本は一冊だけ。
う~ん、残念。
暫くビッグ店内を見たけど、中身は大町と同じ(当たり前か)。
で、帰ろうとして見たら、綿半が隣接していることを思い出しました。

折角来たから、と綿半へ。
やっぱり、行ってみるもんだわぁ。
カインズより遥かに品数も、グレードも幅広いです。
そうして、店内にいた時、外では雷鳴が聞こえています。
雨も強くなっているようなので、ここに居れば安全さ。

カーテン、ブランド、庭用品、電動工具、農業用具、家庭用除雪車、何でも揃っています。
さすがに場内も広いし、何よりも店員さんが皆親切でした。
ちょっといい物、を探すなら、ここまで来た方が良さそうです。
本屋さんは、期待外れでしたが、綿半さんは頼りになりそう。
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曇天にも程がある

2014年09月05日 06時57分09秒 | 日記
近畿・北陸方面では、大雨が降り、これからも降ると言われています。
長野も一日雨の予報で、もうあきらめの境地。
真夏に現れる「逃げ水」のように、晴れマークが先へ先へと逃げていきます。
晴れても一日か半日だけで、「秋の高い空」を見ることができません。
同時に秋の雲を楽しむこともできず、雨に降りこめられ、ちょっとした引きこもり。

それでも、仮暮らし生活のお尻が見えて来て、次のステップを妄想しております。
まずは薪置き場で、汗して割った薪どもを収納すること。
薪ストーブの周辺道具を、安く買うのか、本格的に揃えるのか、考えること。
庭の雑草をどう始末つけるか、考えること。
ちょっと先の話ながら、周辺の境界をどうするのか、計画すること。
その先にある、新たなパートナーとの生活を、どう構築するのか・・・。
この一行を読んで、街中で「え?」と思った約一名のオッサンが居るはずですが。
どこかのドラマでやってるみたいな、話?
そんなんちゃうちゃう。

調べると、ここから1時間ほど走った場所に、ブリーダー&訓練所があって、
小型犬から大型犬まで、扱っておられるそうです。
HPを見る限り、犬たちを大切に育てるだけでなく、訓練をしてからの販売。
その後の相談にも、乗ってもらえるようなので、まずは覗いてみたいと考えています。

アメリカの恩師とその飼い犬との関係を見てから、良い環境が揃ったら育ててみたいと考えていました。
広いバックヤードで、犬が自由に走れて、散歩以外にトレーニングできるのが理想。
周辺の家に迷惑かけないで、それが出来ないと意味がありません。
基本犬は家の中で飼うものですし、かと言って、人間との違いは教えなければなりません。
買う側に、根気強さと忍耐が必要です。
何よりも、一つの命を預かるわけで、最後まで看取る覚悟がなければ、飼う資格がありません。
その覚悟が、自分にあるのか、問いかけながら、考えている最中です。/font>
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