クレイジー・フォー・ユー07/03/31（土）S・04/1（日）

ラストスパートってことで、今週は４公演。
１日で、京都公演、５０回目の観劇となりました。

さすがにこれだけ続けて観てると、やや飽和状態になってきたりするんですが、楽までカウントダウン、当分は観れないとなると、しっかり観ておかなければ、という思いもあります。

３１日は下手から、１日は上手からの観劇。

思い出すことだけ、ランダムに。

・１日の中山ピート
　最初のデッドロックで、ランクの酒場２階で、ベランダの手すりによりかかって居眠りしてる様子が、机につっぷして寝てる小学生みたいで可愛かった
　楽屋のシーンで、ムースが帽子を探してピートの帽子に反応すると、「これ、僕のだから！」って主張してたのが可愛かった
　Stiff～で、「負けたってことだよな」と言うカスタスに、「お前、そんな言い方するなよ～！」って食ってかかる様子が熱かった。

・３１日、エントランス（Girls Enter～）で踊るフォーリーズの間をすり抜けるビリー、シーラのところでちょっとタイミングずれた感じで、その後のシーラの振りに動揺が。

・Girls　Enter～で、最初にスージーのお尻に反応するジミー、最近のスージーはちょっと怒り気味でジミーに向かっていきます。・・・が、全く動じないでやっぱりスージーのお尻おっかけてるジミーがステキ。爪楊枝遊びも、最初は不審そうなスージー、でも楽しくなって・・・
このペア、最高ですvv

・I Got～の石路ムース、ムースにしては軽快に踊ってました。

・１日に上手で観たとき、ラッキー君、発見！
ガイエティー劇場で、赤い衣装の下にいて、ボビーが持ち上げると、しっかり姿を現しました。


【キャスト】

ボビー・チャイルド 荒川　務
ポリー・ベーカー 　樋口麻美
ランク・ホーキンス 牧野公昭
アイリーン・ロス 　森　以鶴美
ベラ・ザングラー 　渋谷智也
エベレット・ベーカー 松下武史
ボビーの母 斉藤昭子
テス 有永美奈子
ユージーン・フォーダー 三宅克典
パトリシア・フォーダー 加藤聖恵

ムース 　石　路
サム　 　岩城雄太
ミンゴ　 畠山典之

ビリ－　　　石野喜一　　
カスタス　　熊谷　崇
ジュニア　　川東優希
ピート　　　中山大豪
ジミー　　　和泉沢　旭
ワイアット　関　与志雄
ハリー　　　村中弘和

パッツィー　池末絵己子
シーラ　　　村上　智
ミッツィー　柴田桃子
スージー　　伊東　恵
ルイーズ　　恒川　愛
ベッツィー　市川友貴
マギー　　　小川飛鳥
ベラ　　　　中嶋美音
エレイン　　須田綾乃

コンタクト東京公演千秋楽

今日で、コンタクト東京公演が千秋楽。
今週、楽のチケットがかなり出回っていて・・・
行きたくてたまらなかったんですが、３月は２回も遠征してしまったし、ＣＦＹも楽間近なので、我慢しました。
かわりに、ソワレの京都劇場で、開演前と休憩中、プロモビデオに張り付いてました。

キャストの皆さん、お疲れ様でした～！
ウェイター長以外の男性キャストは、完走でしたね。

京都公演が、今からとっても楽しみです。
といっても、コンタクトが始まるってことは、ＣＦＹが終わってしまうということで、それはそれでさびしいんですけど・・・。

気になるのはキャスト。
アイーダとかユタとかあるので、どうなることやら。
希望を言えば、張春紅くんと、大塚さんと、望月さんにはぜひ来ていただきたいんですが・・・。

そういえば、アルプに、ウィキッド予定キャスト・オーディション速報のチラシとともに、コンタクトのチラシも入ってました。

舞台写真があってうれしい♪
それにしても、京都公演、短すぎる・・・

開幕を楽しみにしつつ、明日もＣＦＹ、行ってきます。

ミュージカル「エア・ギア」５月公演決定！

１月の大阪公演で盛り上がったミュージカル「エア・ギア」、５月に、
『エア・ギア－VSバッカス　SUPER RANGE REMIX』というタイトルで、再演が決定したそうです。

公式

５月３日～８日までという、短い期間で、ＧＷ中の東京ってことで、大変そうですが、せっかくなので行きたいと思います。
前回公演で、チームバッカスファンになってしまったので（笑）、タイトルに名前の出た今回、さらに楽しみです♪

ＧＷは、コンタクトに通おうと思ってたんだけどなぁ・・・

クレイジー・フォー・ユー07/03/27・28

いよいよ残り２週間。
今はかなり満足するまで観てるので、連続観劇はちょっとしんどかったりするんですが、見納めですから・・・。

すでに記憶が怪しくなってますが、印象に残ったことだけ、簡単にメモ。

・２７日、デッドロックで爪楊枝遊びしたジミー＆スージー、偽ザングラーさん登場の後のところで、落ちた爪楊枝をくわえたジミーに、「それ、さっき落ちてたのに・・・」みたいなこと言ってた。

・ベースで音楽終わって、ボビーが「もう１回！」と言うと、力抜けて倒れそうになるジミーを支えてあげるスージー。

・ＩGot～　トタン滑り後、ハリーがミッツィーに抱きつくのをジミーがじっとみてたら、その後ミッツィーがジミーの背中に両手回してあげてた（２８日）。

・パエリアパンタップのとき、ムースがどこにいるのか、気になりつつずっと探せずにいたんだけど、ようやく発見（遅！！）
カスタスの店のドアの前で、一緒に踊ってました。

ボビー・チャイルド 荒川　務
ポリー・ベーカー 　樋口麻美
ランク・ホーキンス 牧野公昭
アイリーン・ロス 　森　以鶴美
ベラ・ザングラー 　渋谷智也
エベレット・ベーカー 松下武史
ボビーの母 斉藤昭子
テス 有永美奈子
ユージーン・フォーダー 三宅克典
パトリシア・フォーダー 加藤聖恵

ムース 　石　路
サム　 　岩城雄太
ミンゴ　 畠山典之

ビリ－　　　石野喜一　　
カスタス　　熊谷　崇
ジュニア　　川東優希
ピート　　　中山大豪
ジミー　　　和泉沢　旭
ワイアット　関　与志雄
ハリー　　　村中弘和

パッツィー　池末絵己子
シーラ　　　村上　智
ミッツィー　柴田桃子
スージー　　伊東　恵
ルイーズ　　恒川　愛
ベッツィー　市川友貴
マギー　　　小川飛鳥
ベラ　　　　中嶋美音
エレイン　　須田綾乃

クレイジー・フォー・ユー07/03/28～バックステージ

第３回のバックステージ。
前回は参加できずに残念でした。石野さんと伊東恵ちゃんが案内人だったようで、うらやましい・・・。

今日は、幕が開くと、Stiffのシーンのセットで、奥に舞台監督さん。
下手から登場したのは、荷物をしょったフォーダー夫妻の三宅さん＆加藤さん。
このお二人には、オフステでもご縁がありました。

セットの説明。
エベレットがあげる幕の、舞台奥側がガイエティ劇場の客席、幕の客席側が劇場の舞台という設定、と。
壁などは布でできていて、手前側のは、実際に照明がついているので、金属の枠が入っていると。
奥の照明は、後ろからライトを照らして照明がついているように見せているけれど、実際は布に描かれた絵。

エベレットが開ける幕の『引き綱』（って言ったかな？）は、上にも滑車がついててただ回ってるだけで、実際には、袖で３人がかりで引っ張って開けているのだそうです。

奥の人が出入りする扉は、木でできていて、他が布で上から吊っているのでそのままでは重さに耐えられないため、奥で支えがあるそうです。

ザングラーさんがのぞく席は、後ろにザングラーさんが立つ台がある、ということで、前の布を上げて、様子を見せてくださいました。
そこには、スタッフさんと、渋谷さんが。
葉巻に火をつけるのは、許可をとって本物の火だそうです（実演）。

続いて、シーン終わりから、ニューヨークへの場面転換の説明＆実演。

最後に、デッドロックの大通りのシーンのセットに戻って、ここから見学タイム。

今回は早めに受付できたので、前半に舞台に上がれました。
後半組は、やはり小道具の説明をきいてました。

前回よりは、ゆっくりと見学ができました。
上手で説明していただいたときに登場した『ラッキーくん』
イタチのような動物のヌイグルミですが、最初のガイエティ劇場のシーンにいるそうなので、次回は見つけたい！

ジミーのペットのヘビくんにも触ってきました。
名前はそのまま『ヘビくん』だそうです。
意外と重かった。近くでみて、あんまり気持ちいいものじゃないですけど、
（もともとヘビは大の苦手なので・・・）ジミーのペットなので、しっかり確認してきました。

あとは、ツルハシを、重い方（フォーリーズが乗るやつ）と、軽い方とを持ってみました。これに乗っちゃうなんてすごいよなぁ・・・。

下手袖では、ランクの酒場に登場する椅子について説明していただきました。
３つあって、１幕用、２幕用と違うんだけど・・・ということで、キャスターがついてるのは、もちろん２幕。
デザインがちょっと違うのが、２幕用。ダブルザングラーで頭にのせたりするので、裏に柔らかい素材をつかって、へこみがあるそうです。
１幕用のは、ビリーが席を立ったとき、派手にすべるように、脚に加工がしてあるんだそうです。

多分、もう参加できなさそうなバックステージですが、とっても楽しかったです。

クレイジー☆フォー☆ミー…？

探したい記事があって先週の新聞をみていたら、偶然発見したのが、タイトルの記事。
毎日新聞の京都版、『地域ニュース　第２ページ』に、ひっそりと（笑）ありました。
連続記事のようだったので、さっそく前後も探してみました。

タイトルは表記の「クレイジー☆フォー☆ミー・・・？」で、サブタイトルが、「劇団四季・俳優デビューの道」

内容は、男性記者が、タップダンスに挑戦して体験ルポを書く、という企画。
３月１９日～２４日の、２２日を除く５日間の記事でした。

先日の京都テレビとかぶるような企画な感じですが、こちらは新聞紙面ということもあってさらに地味。
でも、挑戦内容が、パエリアパンタップということで、このシーンが大好きな私にとっては、文字で詳しい情報がとてもうれしくて、しっかりチェックしてきました。

５回の記事から、抜粋（要約）。

第１回
企画内容は、「『ＩGot～』の、約８分にわたるめまぐるしいダンスのうち、男性俳優が１列になってお盆の上でタップを踏みステップを経てお盆を後ろに投げ捨てるまでの２５秒」にチャレンジだとか。
２５秒のカウントはどこから始まるんだろう、とか、約８分はどこからどこまでだろう？とか思いながら、最高潮に楽しいシーンなことは間違いなし。
次回観劇では、２５秒をカウントしてそうだ。
写真で、タップ用の靴が結構重い、と。

第２回
記者に稽古をつけてくれた俳優は関さん、ってことで、「クラシックバレエやジャズダンスの名手で、劇団では他の俳優を指導する立場にある」との紹介。
また、例によって、「一音落とすものは去れ」とか、「慣れだれ・・・」が貼ってあることの紹介とか。
白黒ですが、記者と関さんの写真。

第３回
今回は稽古の様子で、『２５秒』の中でのステップの詳細が書かれてました。
ダンスはまるで素人だけど、ちょっと試してみたくなりました。

第４回
今回は写真がカラーで、田邊ボビー♪
他にも俳優さん写ってるけど、横顔や後ろ姿ではっきりわかりません。
いよいよ記者のチャレンジの本番ってことで、本編マチネの日の終演後だとか。
稽古着の他の俳優も共演、と。

第５回(最終回）
写真、白黒で・・・一番右(上手）から畠山さん、記者、田邊ボビー、川東ジュニア、その隣にもう1人、が、皆さん稽古着で写ってます。
上手はミンゴで切れること多いよなぁ（笑）その隣にいるジミーは・・・！？


読んでみて、マニアにはかなり興味深い記事だったけど、一般人にはどうなんでしょう・・・。
これで宣伝効果があったんだろうか？

クレイジー・フォー・ユー07/03/24（土）Ｓ

コンタクト遠征したい誘惑に負けず、予定通りＣＦＹ観てきました。

今日は、お天気や体調などなど、ちょっとテンション上がらない観劇だったんですが・・・
１幕終わったらすっかり幸せで元気になってました。

『ベース』は、例によって和泉沢ジミーと伊東スージーのペアに釘付け。
表情豊かで、アイコンタクトばっちり、一つ一つの動きがキレイで息があってて、とってもステキでした。
石路ムースも、笑顔キラキラでベース弾いてて楽しそうでした。

ⅠGot～は、ポリーの「手に入れた物～♪」のあたりから、涙が出てきました。
今回、和泉沢ジミーの笑顔がいつも以上に癒しオーラを放ってた気がします（笑）
可愛い度２割増しくらいで、ピートのときの感じに近かった感じ。
何箇所か、仕草もはしゃぎ気味だった感じだからかな？
トタン滑りで上手に行ったハリー、いつもはミッツィーに抱きつくところで、なぜかジミーに抱きついていて、思わず声上げて笑ってしまいました。
パエリアパンタップのジミー目当てで取った席で・・・全身かっこいいジミーのダンスを堪能できました。
石路ムースも、笑顔が明るくて、動きも軽快で・・・
最高なI Got～でした。

カテコも盛り上がって、観劇後、とってもハッピーになりました。

いよいよ千秋楽が近づいてきて、さびしいですが、悔いのないようにしっかり観たいと思います。

ハッピーバースデー

本日は、石路さんのお誕生日。
年齢は不明ですが・・・おめでとうございます～！

昨日、バースデーイブ観劇で、おめでとうの念を送ってきました。

昨年は、ＣＦＹでハリーとムース、２つの新役デビューでした。
ＣＦＹが終わって、今年はどんな役でお目にかかれるのか、期待しています。

クレイジー・フォー・ユー07/03/21

樋口ポリーが戻ってきてくれて、ラストスパートのＣＦＹ観劇です。

久々の樋口ポリー、声はやっぱりかすれ気味で、この間もたとえばウィキッドのお稽古とかで酷使してたのかも・・・？
ちょっと心配になってしまいました。
でも、エベレットに対して、とっても優しい娘だし、デッドロックの男たちとも信頼関係がある感じで、愛されてるのが納得できるポリー、男勝りで気は強いけど、カワイイところはしっかりあって、当たり前のことがうれしかったです。

熊谷さんの頭がずいぶん明るい色になってたとか、畠山さんの髪が短くなってて、２幕では前髪が下りててかわいかったとか。
荒川ボビーはアドリブ絶好調って感じで楽しませていただきました。声はちょっとかすれ気味なのと、セリフを一箇所かんでたかな。

ジミータップ席で、和泉沢さんの迫力を堪能してきました。

ベースでのスージー＆ジミーの息ぴったりのペアが最高。

最近お気に入りの須田さん。
ラストの羽根開くところ、村上さんも柴田さんも澄ましたゴージャスな感じですが、須田さんは笑顔全開で可愛らしいんですねぇ。しっかり拝んできました。

楽まで、残り３週間を切ってしまいました。
できたら、田邊ボビー＆樋口ポリーの組み合わせで観てみたいのですが。
ブラックコメディが終わったら、栗原さんがザングラーさんで来てくださったらとてもうれしいです。

はだかの王様07/03/18Ｓ

上原のりさんご出演ということで、何とか観に行きたくて、コンタクトとのマチソワを決行してしまいました。
公式の表示通りなら、１５分の余裕があるはずですが、予定より押すことはわかっていたので、事前に秋でプログラムも購入しておきました。
コンタクトの終演は、カテコも長引かなかったにもかかわらず、１５時２５分近かったので、隣の自由劇場まで急ぎました。
同じマチソワをしている人も何人か・・・。

女性アンサンブルさんは、上原さんと椎名さん以外は、稲垣さんのお名前に記憶があるくらいで、新人さんが多かったのかな？

川口さん、丹下さん、小島良太さん、玉城さん、椎名さんと、マンマキャストが多いのもなつかしくてうれしかったです。
味方さんもハリー未見ですがマンマ組ですね。

★味方王様
わがままな王様役ですが、終始かわいらしくって憎めないキャラです。
ラストの赤フンドシ姿には・・・ビックリするとともに大笑いでした。
客席に下りてくるので、目の前で・・・

★丹下アロハ
濃いメイクに、アフロなカツラに、派手な衣装に・・・こんな弾けた丹下さんは初めて。
極めつけはやっぱりラストのフンドシ姿・・・。
マンマエディの海パン姿と、さほど変わらないんでしょうけど・・・
同じく客席下りで、目の前で、どうしようかと思いました。

★玉城デニム
ファミミュのヒーローは似合いますねぇ。かっこよかったです。
スカイのときはあれこれ文句つけてましたけど、エルコスのジョンとか、こういう役柄はとっても似合ってて好きでした。

★小川サテン
声にビックリ。なんていうか、すごいアニメ声？
王女さまなら、これもありでしょうが・・・
（エジプトやヌビアの王女さまでは困りますが。）

他にも、ステテコ＆モモヒキコンビ最高～とか、赤瀬さんがかっこよかったとか。

男性アンサンブルが豪華で楽しかった～。
品川さんも、ファミミュでかっこいい男でした。
廣野さんも、みてて飽きないし。顔がちょっと丸くなった？？
小島さんがヒットでした。ヒゲが似合っててかっこよくて、クルクル変わる表情、警視総監ファスナーがおもしろかった。
最後の客席下りで、「ねぇ、見えましたよねぇ？」って一生懸命はなしかけてて、前のお姉さんが思わずうなづいてました。

女性アンサンブルは、やっぱり上原さん、かわいい～、キレイ～♪
１１人いる？と思ったら、菅本さんもいた。ビックリ～。

少しばかりうさんくさい川口アップリケと、かわいい木村ホックのコンビもよかったし、石塚さんと江上さんのペテン師コンビも、最高に似合ってて、特に石塚さん、かわいい悪で、最高。

【キャスト】
アップリケ 川口雄二　 　 ホック 木村仁美
王様 味方隆司　 　 王妃パジャママ/フリルフリル 大橋伸予
王女サテン 小川美緒 　 王女の恋人デニム 玉城　任
外務大臣モモヒキ 立岡　晃 　 内務大臣ステテコ 神保幸由
運動大臣アロハ 丹下博喜
ペテン師スリップ 石塚智子　ペテン師スリッパ 江上健二
眼鏡屋ピンタック 菅本烈子
衣装大臣チェック 倉斗絢子 　 戦争大臣ブルーマー 赤瀬賢二

男性アンサンブル
品川芳晃　廣野圭亮
小島良太　二見隆介
　
女性アンサンブル
上原のり　吉田郁恵
細見佳代　梅崎　友里絵
小澤真琴　木野　紗綾香
椎名美幸　灰田　明日佳
山本奈未　稲垣　麻衣子