酔いどれにゃんこ

観劇記録など書いてます。コメント・TB歓迎です。

ユタNHK再び。

2008-01-31 00:39:33 | 観劇:雑談(メディア編)
京都公演開幕前に、11月に放送されたユタを観ましたが、京都公演も終わったところで、ざっと飛ばしながら再びみてみました。

改めてみると、生で観た大ちゃんユタよりも、映像での田邊くんユタに惹かれるのですよ~。舞台では、大ちゃんにも満足してたけど、田邊くんの芝居が好きだなぁ・・・。
東京リターン公演で、もし田邊くんユタが登場したら、ぜひ観たいと切実に思いました。
ガンちゃんイツロもかわいいけど、卓爾くんイツロの映像がほしかったなぁなんて贅沢なことを思ったりもしました。
小川さんをみて、今全国を回ってらっしゃる劇団の公演、観に行こうかなぁなんて計画中。

週末は、猫とともに、田邊くんのハムレットです~♪

キャッツ仙台特番

2008-01-30 23:39:03 | 観劇:雑談(メディア編)
古いビデオなどを整理しようと観ていたら、キャッツ仙台公演の特番を発見。
今年は年明けから猫にはまっていて、今週も猫遠征予定しているので、久し振りにみてみました。

服部良子さんが話してらっしゃって、せつなくなって涙が出てきました。

退団されてしまった林下さんも、とってもなつかしい。

お稽古着姿でのソングのシーンがけっこうあって、ランペは愛ちゃん、百々さんランパス、趙さんマンカス、岩城くんスキンブル、増本さんディミ、真鍋さんも発見。工藤さん(河西さん)タント、智恵さんジェリロ、武藤さんマンゴ、松島さんミスト、ヴィクは金井さん?村さんガス、など。真鍋さんはジェミマかな?デュトは増田さんかな?青山さんも映ってたかな。ワンクンさんかな、って人も。
翔くんも映ったかな?指導してる三宅さんも。

愛ちゃんのランペメイクシーンがうれしい。ホントかわいいなぁ~♪
ジェリロも好きだけど、ランペをぜひ生で観てみたいです。できれば月を盗んじゃうCMバージョンの組み合わせで、李さんマンゴとの組み合わせで。

キャッツ、静岡や広島は行ったけど、仙台には行けなかったのが心残りです。

すっかりキャストも変っていたり、でも結構残ってたり、やっぱりキャッツは好きだ。

今週の猫遠征がまたまた楽しみになりました!

ESCOLTA ライブ @ハービスENTバルコニー

2008-01-27 21:03:30 | ESCOLTA
本日のメインイベントです。
オペラ座開演前に場所をチェックしに行くと、すでに14時の回のスタンバイしてるファンもいました。
14:00、16:00と、2回あったライブ、私はオペラ座を観て16:00の回に行きましたが、2回ともみたらよかったなぁと思った、ステキなライブでした。

オペラ座終演後、急いでいくと、すでに人がいっぱいでしたが、おそらくCDジャケットなどの写真のとおりの立ち位置ではないかと予想して、舞台でいうと下手側の位置を確保。育三郎くんは、写真では向かって左から2人目の位置なのです。
この予想は当たりでした。

ESCOLTAのCDを最近何度か聴いてたり、育三郎くんのブログにも他のメンバーの話やエスコルタの活動などが出てくるので、他のメンバーの方にも愛着が出てきたところでした。

司会の方からの紹介があり、いよいよ登場・・・まで、かなりじらされましたが、ハレルヤ以来の生育三郎くんは、やはり笑顔のステキな王子様でした
ハレルヤのときもそうでしたが、下手からみると、エクボがかわいいんですよね~
距離にして10メートルあるかないかの間近な距離で、用意していったオペラグラスも不要でした。
無料のイベントでこれはかなりうれしいですよ~。
今回は、写真禁止でしたが、京都高島屋イベントはOKだったんですよねぇ。無理してでも参加すればよかったなぁ。


最初の曲は、タイタニックで有名な『My heart will go on』。名曲ですね。大好き。
生声にもう、感動でした~!

曲間のトーク、最初に吉武大地さん(大ちゃん)がしゃべりはじめたんですが、緊張してます、とかみまくって、エスコルタを「エスカルゴ」といいかけたり(笑)

2曲目は、『生まれかわれるなら』。
このCDは、いい歌がいっぱいですが、中でも、かなり(今のところ、一番かな)好きな歌なので、すっごくうれしかった~。
「必ず逢いにゆくよ」「迷子にならないように」のところがたまらなく好きです。
「そろそろ行かなきゃ・・・」も好きだ。

続いて、「愛の流星群は、いろんな形の愛の歌ですが、これは禁断の愛・・・」という紹介の、『ときめきに溺れて』。阿木耀子さんの詞です。
このCDは、クラシックの有名なナンバーをベースにしてる曲がいくつかあると思うんですが、この曲は、「グリーンスリーブス」がベースですね。
なので、曲の切なさに歌詞が重なり、とっても切ない・・・

次は、4人が初めて一緒に歌った思い出深い曲、『明日への足跡』
この歌もすごく好きです。「僕たちは巡り合えたよ」のところが特にいいですね。
ESCOLTAのメンバーが巡り合ってくれて良かった、と思います。

ラストは、CDのタイトルになってる、『愛の流星群』。阿久悠さんの詞です。

途中のトークも楽しかったです。
このライブ、バレンタインコンサートと名づけられていて、バレンタインにちなんで、これまた大ちゃんが、「イタリアなどヨーロッパでは、ヴァレンタインは男性が女性にプレゼントしたり花束を贈ったりするんです」など。大ちゃんはイタリアに1年半ほど留学されてたそうです。

まりおくんと大ちゃんは、大学の先輩後輩(大ちゃんが先輩)だとか、まりおくんと育三郎くんは、大学は違うけど同じオペラに出てコンビを組んだとか、そんなエピソードも。

今回のライブには、東京その他全国から来たファンも多数いるそうで、びっくりでした。

バリトンの大ちゃんは、癒し系のルックスでかなり好みです。バリトンの声もすごくステキです。

まりおくんはリス系のかわいい顔で、育ちゃんと並ぶと、お顔がちっちゃい。歌声がすごい迫力あって、ステキなテノールです。歌ってるときの眼力がすごくて、ひきこまれました。

リーダー結城さんは年上っぽい落ち着きがありました。ずっと、誰かに似てるんだけど・・・と思って、握手会の最後のほうになってようやく、石路さんだぁと。眉毛のあたりとか、目元とか。ってことで、急に愛着わきました~(笑)

ライブもすごく盛り上がり、続いて4階のJEUGIAにて握手会。
CDを買うと、握手会参加券がついてくるということで、参加してきました。
緊張しましたが、4人としっかり握手していただきました。
育三郎くんには、「ハレルヤ観ました」とだけ、言えました。
後の人たちをみてたら、皆さんいろいろ話をしていたので、もっと心の準備していけばよかったかなぁとちょっぴり後悔。
プレゼントとか手紙とか用意してる人も多くって、そこまで全く気が回らなかったなぁ・・・。残念。

とにかくステキなイベントでした。
24日(日)の「題名のない音楽界21」にご出演なので、ぜひESCOLTAの歌声、聴いてみてくださいねぇ♪

帰宅後、CDを聴きながら書いてます。
2月29日のコンサートも楽しみです!

さっそくブログに写真がアップされてますね。
JEUGIA梅田ハービスENT店


オペラ座の怪人 08/01/27(日)

2008-01-27 20:06:15 | 観劇記録(四季)オペラ座の怪人
エスコルタのライブのついでに、久し振りのオペラ座。

佐野さんファントムに1週差で会えずかなり残念でしたが、ドキドキのはじめましてキャストもたくさん。

花ちゃんクリス。
かなり覚悟を決めていったためか、思ったよりは大丈夫でした。
あんまり、というかほとんど、ラウルやファントムへの愛情は感じられず、一人で強く生きていけそうなクリスでしたが。

岸さんラウル
岸さんは、ジョン万で見てるはずですが、こちらはあまり記憶なし。スキンブルはメイクであまりお顔がわからないので、どんな顔だったかしら、と注目です。
身長があるのはいいですね。
でも、あんまり子爵さま、って雰囲気ではなく、庶民的な感じでした。
特に髪型、もうちょっと工夫したほうが・・・と思いました。
歌、芝居、ルックスとも、ここが良かった、というところはなく、かといって、特にダメというわけでもなく・・・なので、今後に期待でしょうか。

組み合わせもあるのでしょうが、ラウルとクリスに全く愛が感じられず、屋上のシーンでも、これならファントムも何も嫉妬することないよねぇ・・・な感じでした。

ラストシーンは、ファントムに感情移入しやすかったなぁ。ちょっと違う意味でファントムがかわいそうな感じも。

アンサンブルでは畠山さんがかっこよくて目の保養でした。
昨日観た宮下雄也くんと似てるなぁと発見。目のあたりが。

末谷さんも、さすが存在感がありますね。鞭男とか、バレエシーンとか、すっかり注目しちゃいました。

あと、新しい人で、たぶん枡本さんかな?ちょっと気になる存在でした。

諸カーラは、かわいらしい方ですね。声も好みでした。
小柄なので、「このチビ蛙!」では、花ちゃんより小さいので、笑えました。

やっと3つめのオルゴールをいただきました。

【キャスト】

オペラ座の怪人          高井 治
クリスティーヌ・ダーエ       木村花代
ラウル・シャニュイ子爵      岸 佳宏
カルロッタ・ジュディチェルリ    諸 英希
メグ・ジリー             宮内麻衣
マダム・ジリー           秋山知子
ムッシュー・アンドレ        寺田真実
ムッシュー・フィルマン       小泉正紀
ウバルド・ピアンジ         半場俊一郎
ブケー               佐藤圭一


【男性アンサンブル】
金本和起
増田守人
立岡 晃
勅使瓦武志
秋山勝也
枡本和久
見付祐一
末谷 満
畠山典之
【女性アンサンブル】
小野さや香
阿賀佐一恵
森崎みずき
伊月リナ
ナ ユミ
村瀬歩美
山本奈未
中元美里
灰田明日佳
是澤麻伊子
桑野東萌
小澤真琴






ブルーシーツ 08/01/26(土)

2008-01-26 23:51:49 | 観劇記録:その他
『エアギア』で出会い、それ以来ちょっとお気に入りなRUN&GUNの舞台。
チケットが手に入ったので行ってきました。

ネットカフェ難民を経て、現在はホームレス生活をしている青年たち。
ホームレスになるまでの経緯はそれぞれいろいろ抱えている。
いろんなドラマがあり、見ごたえのある舞台でした。

エアギアではマクベス永田くんが一番好きでしたが、今回は主役ハグの竜司くんの熱演に惚れました。
ラストシーンの涙がよかったなぁ・・・。
ミュージシャン志望の健太役の雄也くんのギターと美声もよかった。
長井役永田くんはダンスみごたえあり。キャラも似合ってた。
米原くんも好青年でステキでした。三輪車がめっちゃかわいかった~♪

エアギアでも拝見した津田さん、やなやつっぷりが良かった。

おまわりさんのお二人はコントみたいでした。猫の鳴き声のところは爆笑。


休憩なしの1時間50分、とても濃くて楽しかった。

帰り際に、出口でハイタッチのサービスがあり、ランガンの4人中、二人ということで、ステージで抽選。雄也くんがメンバーのニックネームを書いたボールを引き、今回は米原さん、竜司くんでした。笑顔でのお見送り、うれしかった~!

大阪、3公演しかなかったのが残念です。

ハグのその後も気になります。公式ブログにアップされるとか。

ランガンのステージ、今回が第一弾っていうことで、今後も期待できそうです。
次は発売からチェックして、みにいくぞ~!

【キャスト】
上山竜司 米原幸佑 永田彬 宮下雄也
青柳塁斗 植原卓也
冨塚智(ONEOR8) 平野圭(ONEOR8)
津田健次郎 / 八十田勇一

【脚本・演出】 田村孝裕(ONEOR8)

ユタと不思議な仲間たち 08/01/26(土)M

2008-01-26 23:02:09 | 観劇記録(四季):その他
4回目の京都公演、マイ楽です。
先週とキャストは変わらず。

丸山さんのダンジャが、安定していい感じになってきた気がします。
先週は、コーラスのときちょっと声が浮いてしまってる感じだったのが、うまくまとまっていました。
わらしたちのチームワークというか、5人の個性がそれぞれ光っていて、私が観た京都公演の中では一番よかったです。
「生きているって素晴らしい~」が、正面からズシっときましたよ。

いじめっ子は、やはり卓爾くんイツロが最高です。
童顔なのと、声が高めなのと、あとはやっぱりお芝居がうまいんだと思いますが、かわいくって、本当に子どもに見えちゃうからすごい。
「田舎の子ども」を演じたら劇団一では?なんて思ってしまいます。
澤村さんのイツロもかわいかったけど、卓爾くんにはかないません(笑)
お見送りの握手、両手でがしっとしてくれました♪

たま子の後藤さんもかわいくってお気に入りです。
青空教室のシーン、下手側にイツロとたま子、モンゼがいるので、そっちばっかりみてしまいます。
イツロと二人、ホントに子どもがじゃれあったりいたずらしたりしてるようなんですよね。
握手のとき、「ありがとうございました~!」っていうのがすっごく元気でかわいいんですよ。
プロフィールみたら、ヤングナラだったんですねぇ。観たかったなぁ。
小柄なので、南☆の子ども役とかされるかもしれませんね。

すごく満足した京都公演でした。やっぱりユタ好きだなぁ。
欲をいえば、田邊くんや望月さんのユタをもう一度観たかったです・・・。

【キャスト】
ペドロ       菊池 正
ダンジャ      丸山れい
ゴンゾ       深見正博
モンゼ       岸本美香
ヒノデロ       道口瑞之
ユタ         藤原大輔
小夜子       樋口 茜
寅吉        吉谷昭雄
ユタの母      斉藤昭子
クルミ先生     丹 靖子
大作         熊谷 崇
一郎         高橋卓爾
新太         酒井良太
たま子        後藤華子
ハラ子        市村涼子
桃子         松葉梨香




WSS京都延長。

2008-01-24 22:26:30 | 観劇:雑談
すでに4月27日まで、2ヶ月以上の公演が決まっているWSS京都公演、7月21日までの延長が発表されました。
まだ公演も始まってないのに・・・
空席状況が目に見えるようで、複雑な気持ちです。
WSSも、とても好きな演目なのだけれど、CFYのときのようには、長期公演が素直にうれしいと思えないのは何でかなぁ・・・

ハムレットとか、昭和三部作(李香蘭だけでいいですが)とか、京都には来るのでしょうか?


また逃げられた・・・

2008-01-22 13:39:38 | 観劇:雑談
今週は、ようやくオペラ座に行ける、と楽しみにしていたのですが、ファントムが高井さんになりました。
佐野さんのファントムが観たかった~!
佐野さんは、エビータのチェも直前に変わってしまうし、なかなかご縁がありません・・・
ファントムでなかなかめぐり合えないのは、私が遠征に忙しいせいで、自業自得ですが。
地元公演も、期間限定の京都の演目を優先してしまって、ロングランはつい後回しになっちゃいます。
花ちゃんクリス、観る前から先入観は持たないようにしようと思いつつ、やっぱり怖いなぁ・・・。
デビュー間もない岸さんのラウルは楽しみです。
キャストチェックして気づきましたが、畠山さんは1週で抜けてしまったんですね?

BB、MM!、李香蘭、アンなど、いろいろ開幕を控えて、キャスト予想が楽しみなような怖いような・・・。
やはり京都WSSのキャストも、かなり気になります。
東京ではAラブとスノーボーイ合わせて4週しか出なかった澤村さん、京都で出演されたらうれしいなぁ・・・

機能は、李香蘭とマンマのチケットが届きました。マンマは頼まれた分で自分のじゃないですが。
開幕が楽しみです。


ユタと不思議な仲間たち 08/01/19(土)S・20(日)

2008-01-20 21:40:55 | 観劇記録(四季):その他
平日公演がほとんど貸し切りで、土日を遠征してるといけないままに終わってしまいそうな京都ユタ、土曜は劇場近くで午後に仕事が入ったので、合わせてソワレを、土曜の公演観て、テンション上がったので、日曜もと観てきました。

週途中で、ペドロが田代さんと菊池さんのダブルになり、結局、菊池さんのペドロと、熊谷さん大作でした。
ひそかに匠プリンスの大作来ないかしらと期待してたのですが・・・

19日、冒頭のいじめシーンで、ユタが乗ったあとに、いじめっ子が来ると下がってしまうワラの塔みたいになっているやつ・・・が、下がらずにそのままでした。
以前には、階段が滑り台になるところが、ならずに階段のままだったこともあったなぁ、と思い出したりしました。

今回観劇の一番のお目当ては、高橋卓爾くんイツロ。
表情やらしぐさやら、ホントに子どもっぽくてかわいかった~!
青空教室のシーン、タマ子が「三角形」と答えると、たま子の頭(髪を少し二つにくくってるので、前髪の辺りが斜めになってる)を触って、「ここ、三角形~」ってしてみたり、土をいじって手をはらったり、そういう子ども、いるよねぇってことしてて、楽しかった。
側転が綺麗。
踊りながらも表情が豊かで観てて楽しい。
大作とのやりとりは、全国公演も熊大作だったので、菊池さんとだとどんな感じだったのか、見てみたかったかなぁ。
あと、青空教室は、たま子と一緒なので、のりさんとのペアも観てみたかったなぁ。
あと、「かっこいいなぁ~」の言い方も、とっても好きです。


丸山さんダンジャは、ちょっと女性っぽいところもないではなかったけど、基本キリリな男前で、よかったです。高音がちょっと弱いかなぁってのがありましたが。

新新太の酒井くん、小柄です。大ちゃんよりちっちゃいし、市村さんとかよりも小さいかも。いじめっ子男、大・中・小、って感じでおもしろかったですが。
途中から、ますだおかだの、「ますだ」(だよね?男前じゃない方。)に見えてしまいました。
セリフがちょっと不自然だったり聞き取りにくかったりとか、あったけど、がんばれ~って感じです。
ケンカさせられるシーンの変顔も、がんばってました。

新たま子の後藤さん、結構好きでした~。この子もかなり小柄です。
側転は、のりさんより、きれいでした。

岸本さんのモンゼは、ホントかわいくって。
それだけで、わらしシーン、楽しかったです。

市村さんのハラ子は、かなりお姉さんというか、あねごっぽい貫禄があります(笑)
そう思うと、ダンジャもお似合いなんですよね。

1幕ラストの、ゴンゾがユタを肩車しているシーンで、無性に吉原さんのゴンゾがなつかしくなってしまいました。かんしゃくもちで力持ち、ってのがぴったりなゴンゾでしたよねぇ・・・。

深見さんのゴンゾも味があっていいけれど、伊藤潤一郎さんや、趙さんも観たかったなぁ。
あ、20日、ラストで深見さん、セリフ思いっきり噛んでました・・・。

道口くんの麗しいヒノデロを拝めたのは幸せでした~♪
でも、チャンミンさんも・・・怖いもの見たさで、一度見てみたいです(笑)

樋口さんの小夜ちゃん、おとなしい雰囲気で、声もきれいでよかったです。

来週もう1回くらい、行けたらいこうかなぁ。

お見送り握手のとき、19日、学生服きた男子学生の少集団が近くにいたんですが、学ラン姿の熊谷大作が、「おそろいだな」なんて、話しかけてました(笑)


【キャスト】
ペドロ       菊池 正
ダンジャ      丸山れい
ゴンゾ       深見正博
モンゼ       岸本美香
ヒノデロ       道口瑞之
ユタ         藤原大輔
小夜子       樋口 茜
寅吉        吉谷昭雄
ユタの母      斉藤昭子
クルミ先生     丹 靖子
大作         熊谷 崇
一郎         高橋卓爾
新太         酒井良太
たま子        後藤華子
ハラ子        市村涼子
桃子         松葉梨香

ユタと不思議な仲間たち 08/01/19(土)S~バックステージツアー

2008-01-19 23:03:37 | 観劇記録~イベント編
バックステージは、福岡公演で2回参加させていただいたので、どうしても、っていうわけでもありませんでしたが、せっかくだし、ということで参加してきました。というか、本編に日程がなかなか取れなくて、ようやく観に行けたという感じです。
本編は、ついつい明日も観にいくことにしてしまったので、まとめてということで、バックステージの様子を簡単に。

お見送りの握手があるため、一旦エスカレーター下まで退場しての待機です。
客席に入ると、山のてっぺんの岩のシーンのセット。
舞台に上がるのは、ラストの秋の湯の花村のセットで、ということで、本番ではユタの体力作りのシーンのときに、幕が降りてる後ろで移動させてる転換シーンを、見せてくださいました。
舞台に上がると、湯の花村のセットの、あちこち、階段とか橋とか、自由に歩かせていただきました。ちょっと怖かったですが、橋などは、表面がゴムか何かのような柔らかい感触で、意外でした。
ススキは、奈良から採ってきたものだとか。

前回の福岡では、舞台袖に、青空教室の画板・絵があったりして、イツロの絵を発見してテンション上がった思い出があるんですが、今回はそういうのなくって残念。
アンケートに書いてくればよかったかな~。
でも、土曜ソワレ後のイベントということで、うれしかったです。