酔いどれにゃんこ

観劇記録など書いてます。コメント・TB歓迎です。

レミゼ名古屋公演を振り返る

2009-03-29 18:29:42 | 観劇記録(東宝):レ・ミゼラブル
本日千秋楽のレ・ミゼラブル@中日劇場。

子役を含め、全キャストにお目にかかることができました。

千秋楽公演、残念ながら行くことができなかったので、別所バル版のCDを聴きながら、名古屋公演を振り返り、帝劇公演に思いをはせております。

帝劇でのチケ取りに向けて(そのころになると忘れそうなので・・・)
観たいキャストのメモ。
完全に主観的なものですので、不快になる方はご覧にならないでくださいね。

◎ぜひ観たい ○できれば観たい △選ぶことも避けることもなし ×できれば避けたい

バルジャン
◎別所さん・さとしさん ○今井さん ×山口さん

ジャベール
◎禅さん・岡さん ○今さん △阿部さん

エポニーヌ
◎新妻さん ○玲奈ちゃん・知念ちゃん △真綾ちゃん
※玲奈ちゃんは帝劇のみ

ファンテーヌ
◎シルビアさん △山崎さん ×今井さん

コゼット
◎辛島さん ○さやかちゃん △菊地さん

マリウス
◎育くん、小西くん ○泉見さん △藤岡くん

テナルディエ
◎駒田さん・安崎さん ○三谷さん

テナ妻
◎阿知波さん ○田中さん △森くみさん

アンジョルラス
◎松原くん・原田くん ○サカケンさん


アンサンブルは、基本的に皆観たいです。
名古屋はA組B組わかれていましたが、帝劇はシャッフルでしょうか?

キャストの好みの話をしていて、育くんファンだけど小西マリも好きと言うと、ほとんど「ええ~!?」という反応をされてしまいました。
そう言われるとますます愛着がわいてきてしまう天邪鬼な私です。

とりあえず、松本公演が楽しみです♪
かなうことなら、仙台も行きたくてたまらないですが、帝劇に向けて貯金します。


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千秋楽いろいろ

2009-03-29 14:58:05 | 観劇:雑談
今日はレミゼ名古屋公演の千秋楽ですね~。
元々仕事が入っていて行けない予定だったので、遠くから念だけ送っておきます。
キャストスタッフの皆さん、ステキな夢のような時間をありがとうございました。
4月の地方公演、10月11月の帝劇公演を楽しみにしています。

そして、マルグリットも今日が千秋楽ですね。
2月から48公演、お疲れさまでした。再演を期待しています。

もう一つ、四季の55steps東京公演も千秋楽ですね。
最後の方はイベント満載だったようでうらやましいです。
名古屋・大阪公演もありますが、キャストがどうなることやら…
何となく李さんは来てくれなさそうな気がするなぁ…

Endless SHOCKも、明日が千秋楽だったかな?

次々終わり、次々始まり、観劇も忙しいです。
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レ・ミゼラブル 09/03/21(土)MS アンサンブルなど

2009-03-27 20:36:23 | 観劇記録(東宝):レ・ミゼラブル
まだ1週間もたっていないのに、遠い昔のことのようです。

アンサンブルB組は、サイゴン青組多数と、やはりサイゴン組の浅野実奈子さんや石井くんいて、特にサイゴン青組は、今年だけでも博多7公公演お目にかかっているので、とてもなつかしかったです。

一番の注目は、麻田さん@クールフェラック。
前回の東京のときも麻田クールかなりお気に入りで、サイゴンの副人民委員長、好きだったんですよね。
速報でちょっと書きましたが、砦陥落前、弾を拾いに降りていったガブローシュが鞄を投げようとするとき、身を乗り出して自分が受け取る、って合図するんですよね。マチネはギリギリのところで届かなくって、ラストは赤い帽子を振り回して果てていきました。
ソワレはやっぱりギリギリだったんだけどなんとか鞄をキャッチして・・・中の弾を仲間に配り、鞄を身体にかけて戦って、いよいよ、っていうところで鞄をはずして高く掲げ、帽子も取って掲げて・・・散っていきました。
泣かされた~。

テナの手下4人組が、みんなサイゴン組なんですよねぇ。
赤座さんモンパルナスは、田中さんより口笛はうまかったです。
五大さんと藤田さんはやっぱり兄弟に見える(笑)
藤田さんブリジョンメークは、相変わらずパンダかタヌキのようでかわいいです。
さかのぼりますが、最初に教会から銀の食器を盗んだ、と糾弾するシーンの五大さん&櫻井さんの声に迫力がありました。
裁判シーンの偽バルジャン、本来はブリジョン役の人が演じてますが、藤田さんは小柄なので違う人だ、と事前に聞いていて、じっとみてみましたが・・・藤田さんじゃないのは、わかりましたが、赤座さんですかね?目元だけで一瞬で判断するのは難しいです。

同じくサイゴン組の菊地さん。ほとんど、地毛だった気がします。
工場長で、「このスベタ!」というのをささやくように言うのが迫力ありました。
菊地さんの声も、好みでしたねえ。

石井くん。フイイ好きとしては気になるところなのですが。
マチネ、歌の声は出てるんだけど、まるで生気がない感じがとても気になりました。が、ソワレは普通に生き生きとしていて。体調でも悪かったのか。

野島さん。
上野くんと比べるとずいぶん落ち着いた大人っぽい雰囲気でした。声は好みだなぁ・・・

名古屋公演も、残すところ3公演ですね。
一足早いマイ楽を堪能させていただきました。4月は松本公演、日帰り1公演ですが、とても待ち遠しいです~♪

ジャン・バルジャン 橋本さとし(M)今井清隆(S)
ジャベール     今 拓哉(M) 岡 幸二郎(S)
エポニーヌ     新妻聖子(M) 知念里奈(S)
ファンテーヌ    山崎直子(M) シルビア・グラブ(S)
コゼット      菊地美香(M) 神田沙也加(S)
マリウス      泉見洋平(M) 藤岡正明(S)
テナルディエ    安崎 求(M) 三谷六九(S)
テナルディエの妻  森公美子(M) 田中利花(S)
アンジョルラス   東山義久(MS)

リトルコゼット   田中愛生(M)古口貴子(S)
リトルエポニーヌ  古口貴子(M)田中愛生(S)
ガブローシュ    春口凌芽(M)吉井一肇(S)

グランテール    松村曜生
クールフェラック  麻田キョウヤ
ジョリ       中本吉成
コンブフェール   菊地まさはる
フイイ       石井一彰
司教・レーグル   中井智彦
バベ        櫻井太郎
ブリジョン     藤田光之
プルベール     野島直人
モンパルナス    赤座浩彦
クラクスー     五大輝一
買入れ屋      わたりあずさ
マテロット     清水彩花
ファクトリーガール 浅野実奈子
ジベロット     歌納有里
マダム       井上珠美
少年1       穂積由香
少年2       里奈
かつら屋      本田育代
 
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マルグリット 09/03/22(日)M

2009-03-26 19:03:56 | 観劇記録:その他
赤坂で1公演、大阪で4公演観劇して、最後となったマルグリット観劇。
Cさんにお誘いいただいて、かぶりつきの席での観劇となりました。

感想はですねぇ・・・回数重ねるごとに、アルマンのセリフの「僕は!」にイラっとくる度合いが増しておりました(苦笑)
万里生くんに、でなく、アルマンのキャラに、だと思うのですけどね。


それにしても、山崎裕太くんの芝居のうまさには脱帽です。

いいめぐちゃんの声が、ますますお母様に似てるなぁと感じました。

再演は、あるのでしょうか・・・?
違うキャストだとまた全くちがった感じで面白いのかなぁと思います。


マルグリット 春野寿美礼
アルマン  田代万里生
オットー  寺脇康文

ピエロ 山崎裕太
ルシアン tekkan
アネット 飯野めぐみ
ジョルジュ 横内 正

守谷 譲 池田紳一 山田展弘 清水隆伍 山名孝幸
鈴木結加里 松岡美希 碓氷マキ 西山愛由美 本井亜弥 水野貴以

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レ・ミゼラブル 09/03/21(土)MS

2009-03-25 22:44:27 | 観劇記録(東宝):レ・ミゼラブル
後半組をみるためのマチソワ観劇。時間がたってしまったので、簡単に。

☆さとしバルジャン
仮出獄許可証を破り捨てるまでの経過がとっても説得力ありました。
リトルコゼットとのシーンが、もうコゼットがかわいくて仕方がないって感じなのが微笑ましかったです。
『彼を帰して』視覚的にこれほどまでに惹きつけられるとは!
このシーン、さとしバルのときは、周りの学生たちなどに目移りすることなく、バルジャンを集中して観るべき、と、帝劇に向けての覚書です。
最後のシーン、コゼットとマリウスがきて、マリウスもかたりかけてますが、コゼットしか目に入っていません。
ああ、ホント良かったです、さとしバル。チケット追加したくなりましたが、帝劇まで、ガマンガマン・・・

☆今井バルジャン
『彼を帰して』が、さとしバルが視覚的に魅力的なのに対して、聴かせます~♪
ラストシーンは、コゼットを見つめつつ、マリウスにも反応してましたね。
次回松本公演も楽しみです。

☆今ジャベール
ねちっこい感じ、執念深さがもっとも感じられるジャベール。最初に観た今さんがジャベールで、その後に男前だったりいろんな役で拝見してきた後で再会すると、その魅力倍増ってところでしょうか。

☆新妻エポ
 どのシーンも・・最高です。

☆知念エポ
 どっちかというと苦手だった知念ちゃんですが、博多座でのキムがす~っごく魅力的になっていたので、期待してしまいました。 
 マチネで新妻さんを観た後なので、どうしても比較してしまうと、新妻さんが好きなのですが・・・。
 『オン・マイ・オウン』は、表情がとてもよかったです。

☆泉見マリウス
 恋に夢中なお坊ちゃまぽさが似合う人ですねぇ。
 元々、そんなに好きなマリウスではなかったけれど、みるたびに、あれ?と思わせてくれる魅力があります。
 カフェソング、泣かされました~。

☆藤岡マリウス
 カツラが案外とお似合いでした。熱いマリウスでした。

☆菊地コゼット
 相変わらずかわいかった~。ちょっと大人っぽくなったかな?


☆安崎テナ
 ぐっとひきつけるなにかがありました。おもしろかったぁ。
 名古屋弁も全開でした。

☆東山アンジョ
 美しかったです。カリスマ性増してた感じでしょうか。

書いてるうちに力つきてきました。
続きはまた・・・書けるかなぁ。
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岡本茜&杉山有大サロンライブ ~The Musical Songs Night

2009-03-23 00:02:30 | 音楽・ライブ・コンサートなど
東京遠征の目的は、マルグリット観劇でしたが、ちょうど日程が合ったこのライブ。
ラカージュでステキだった杉山さん&岡本茜さんがミュージカルナンバーを披露してくださるということで、行ってきました。

会場は、ヤマナシ・ヘムスロイドという、表参道の駅すぐ近くのおしゃれな場所にある、ギャラリーなどもされているという、ステキな場所。
席は、折りたたみの椅子で50人くらいかなぁ?グランドピアノと、ステージとで客席でいっぱいになってしまうようなコンパクトな空間で、生声のライブというとても贅沢な時間でした。
杉山さんが、ブログで「一番後ろの席でも、帝劇の最前列でオケピはさむよりも近いです」と書いてらっしゃったとおり。

第1部
1 ありのままの私
  『ラカージュオフォール』より
 
 
  イントロのピアノで、なつかしいラカージュの世界。それだけで感激でした。
  ナンバーは、ラカージュのプログラムでは『ありのままの私たち』となっている、あの、冒頭の部分です。
  カジェルたちが後ろ姿で出てくる、あのシーンから。ドレス姿の茜さん、そして、女装ではない(笑)杉山さん。
  ラカージュの感動を思い出すとともに、男性な杉山さんがこれを演じているのがなんだかおかしくって。

  ナンバーが終わると、「ボン・ソワール」と、ラカージュ風な挨拶。鹿賀ジョルジュ風に。
  なつかしのラカージュ、CDが届くのがますます楽しみなりました。

 2 Love cant happen
『グランドホテル』より
  知らないナンバーでしたが、お芝居な要素もあり。

 3 僕こそ音楽
   『モーツァルト』より
   杉山ヴォルフ、なかなか熱くてステキでした。

 4 私だけに
   『エリザベート』より
   茜さん、とってもステキです。先日みた舞台よりも大変心地よい歌声で、美しいのよ~。

 5 夜のボート~最後のダンス
   『エリザベート』より
   ピアノソロ。

 6 闇が広がる
   『エリザベート』より
   杉山トート&茜ルドルフ、ですよね?
   白いシャツに黒いタイ、黒のパンツに着替えた茜さん、かっこよかったです。
   ハモリが美しかった~。

 ここで休憩。
 休憩中、ドリンクサービスで、ワインをいただきました。

第2部
 1 America
『West Side Story』より
   ピアノソロ
 2 Tonight
   『West Side Story』より
   英語バージョンでした。
   茜マリア&杉山トニー。
   昨年散々観た作品なので、うれしかった~。

  WSSは有名なミュージカルですよねぇというトークの中で、杉山さんは観たことがなかったと。今回のために(映画のDVD)を観たそうで、茜さんにテストみたいに質問されてました。「リフが飛ぶ」とか、答えがおもしろかった(笑)
  四季の全国公演もあるので、よろしければみていただきたいです。
  そうそう、四季の話題になって、市村さんと鹿賀さんだったんですよねぇと。
  今上演したらチケット売り切れですよねと。
  市村さんは今でもすごく足が上がる、ラカージュ男性陣で真島さんと並ぶのは市村さんだと。
  そこからなぜか真島さんのおしりが柔らかいという話に(笑)、


  茜さんは宝塚の音楽学校のときに、トニー役をされたそうで、衣装も自前、舞台装置などもなしということで、Tonightのシーンでは、エアーはしごを上ったとか。茜さん、とっても楽しい方です♪

 3 時が来た
  『ジキルとハイド』より
 4 あんな人が
  『ジキルとハイド』より
 5 罪な遊び
  『ジキルとハイド』より

 『ジキルとハイド』は観たことないんですが、どれもステキなナンバーでした。
 茜さん次回ご出演の『シラノ』も同じ作曲家だそうで、楽しみです。


最後の曲になります、ということで、お二人がそれぞれ今後の予定を告知。
杉山さん、6月に帝劇で『ミー&マイガール』、10月に『屋根の上のヴァイオリン弾き』

茜さんは、現在、『シラノ』のお稽古中。その後、ブラジル版三文オペラ、『オペラ・ド・マランドロ』
 これ、気になってたんですよねぇ。

ミーマイとシラノは予定しているし、屋根の上~も、たぶんレミゼと合わせての遠征になりそうだし。
こうして誘惑が・・・

 6 Maybe my baby
『グランドホテル』より

ここで予定のプログラム終了。

アンコールは、
『フォッシー』より、タイトル忘れちゃいましたが、茜さん。
そして、『レ・ミゼラブル』より、心は愛に溢れて
 杉山マリウス&茜コゼットです。
 3月はレミゼ祭りだった私にはとてもうれしいナンバーでした。

お見送りもあり、とっても楽しかったです。
杉山さんの縁で行きましたが、すっかり茜さんファンになっちゃいました~。


 
 
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マイ楽

2009-03-21 21:38:53 | 観劇記録(東宝):レ・ミゼラブル
本日マチソワして、レミゼ名古屋公演の観劇予定は全て終了です。
(…のはずです。多分。)

マチソワしたので名古屋公演全キャスト制覇できました。

今日は、東山さんのバースデーだったそうで、マチネは、カテコのかなら早い段階で、さとしバルから紹介があり、キャスト&客席でハッピーバースデーを歌ってお祝いしました。
東山さん、両手を3にしてたので33歳なのですね。アクロというか、華麗なジャンプ披露してくださいました。
ソワレは何もなかったのですが、カテコが何度も何度も続いて、最後に東山さんが押し出され、今井さんが「彼誕生日なんです」
と。東山さんがまた華麗なジャンプを披露、岡さんが今井さんをけしかけて…最初は遠慮してましたが、今井さんのブレイクダンス♪

カテコが何度も続くので、藤岡くんがタイを外して出てきて、次は上着も脱いで出てきたのには笑いました。

楽しかったです~!

アンサンブルB組、サイゴン青組の懐かしいメンバーいっぱいでうれしかったです~♪
ソワレは、砦陥落の麻田クールにやられましたねぇ。

感激を胸に、帰り…ではなく、東京へ向かう新幹線の中です。
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マチネ終了

2009-03-21 16:53:11 | 観劇記録(東宝):レ・ミゼラブル
さとしバルすごくいい!
今ジャベもいい!
泉見マリのカフェソングに泣いた。
東山アンジョ美しい!
聖子エポ最高!
アンサンブルB組もステキでした♪
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レミゼ名古屋前半が終わり・・・

2009-03-21 01:08:06 | 観劇記録(東宝):レ・ミゼラブル
今年は1月から暴走が続いてますが、その中でもハンパなく暴走した3月。
今週も、レミゼナンバーが頭の中をグルグル。

キャストスケジュールが発表されたときから、前半はマリウス&アンジョ目当てで通うことは決定でしたが。

前半観劇を終えて、帝劇までお目にかかれない方もたくさんで、さびしいところです。

なぜか連日夢に出てくるのが、小西マリウス。聖子エポとの恵みの雨が、印象的です。

前半観劇を終えたところでのマイベストを。

☆バルジャン
 別所さん。もう、ここまで持っていかれるとは自分でもビックリでした。帝劇では、別所バルを優先して選んでそうです。

☆ジャベール 
 禅さん。これまで岡ジャベ派だったんですが、対照的な禅ジャベのとりことなりました。

☆エポニーヌ
 聖子ちゃん。

☆ファンテーヌ
 シルビアさん

☆コゼット
 辛島さん

☆マリウス
 もちろん育くん・・・のはずなのだけれど、歌以外の部分での小西くんの魅力も捨てがたいのよねぇ。選べない。

☆テナルディエ
 駒田さん。

☆テナ妻
 阿知波さん

☆アンジョルラス
 こちらも、選べないのだけれど・・・どっちか選んで1公演のみ観劇できるといわれたら、松原くんを選ぶかな。

今、あえてこれを書いたのは、後半を観劇しても、たぶんマイベストは変わらないだろうなぁと思っていて、でも、予想外の出会いがあるかもしれないというドキドキもあって。

後半は何より、アンサンブルが楽しみです~。
2公演しか予定がないので、チェックしきれるかどうか。
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レ・ミゼラブル 名古屋公演前半組千秋楽挨拶など

2009-03-19 20:59:22 | 観劇記録(東宝):レ・ミゼラブル
14日マチネは阿部ジャベール、15日は別所バルジャンと育三郎マリウスの千秋楽で、16日は今井バルジャンと聖子エポ以外、全員が千秋楽でした。

挨拶を書こうと思ってましたが、時間がたってだいぶ忘れてしまったので、簡単に覚えてることだけ・・・。

15日、駒田さんの司会で、まずは育くん。内容はあまり覚えてませんが、そつのない挨拶だったかと思います。
続いて別所さん。
帝劇サイゴンの挨拶で、サイゴンをレミゼといい間違えた前科があるらしい別所さんですが、今回は、「1月は博多でポン引きをしていました」と、サイゴンを紹介。
そして、キャストスタッフ、何よりお客さまに感謝という挨拶で、サイゴンのときと同様、販売促進のコメントでした(笑)

続いて、16日。
まず、今井さんの司会で、駒田さんから。
名古屋出身で、中日劇場が初舞台で・・・と中日劇場への思い入れを語ってくださってました。
駒田さんの挨拶が終わると、「今井さんはあまり司会が得意ではなさそうなので」と、駒田さんが司会を引き取り。

続いては、「2007年はフイイ、今回ここ中日劇場でアンジョルラスデビュー」と紹介された松原くん♪
挨拶の内容は、まず自己紹介、そして、「フイイとアンジョルラスで違いはありますか、とよく聴かれるのですが、」と前置きをしつつ、全くかわりはないです、と、詳しくはご本人がブログで書いてくださっているとおりです。
アンサンブル好き、そしてフイイな松原くんが大好きだった者として、とてもうれしい感激な挨拶でした。

次、順番はさだかじゃないですが、マリウス小西くん。駒田さんが「背が高くてかっこよくて、若いころの僕をみているようです」と紹介して笑いをとってました。
まだ、帝劇での公演があるので、千秋楽といっても終わりという気持ちじゃないのですが・・・前回、初めてマリウス役を演じ、その後、ほかの仕事をしたり、いろいろ、マリウスという役やこの作品のことを考える時間がいっぱいあって、自分の中でマリウスに近づくことができた。帝劇では、さらに進化したマリウスをお見せできるとおもいます。
(←かなり、作ってるかも・・・)

辛島さんコゼット
最初にこの作品をみたのが2006年(?)のここ中日劇場で、今井さんのバルジャンでした。
思い出の中日劇場に立つことができて、本当にうれしいです。

禅さんジャベ
駒田さんに「禅ちゃん~」と紹介されるも、姿は見えず、と、上手端に。
登場されて、話はじめると、駒田さんから、「声ちっちゃ~い」と突っ込みが。
語り始める中日劇場とレミゼの思い出。中日劇場は客席が手の届くほどの近さが特別なのだそうです。
94年デビューの思い出ということで、上野さんを呼び出し、「この衣装の、プルベールを演じてました」
と。続いて、小西くんも呼び、97年(?)はマリウスを、と。
そして今回はジャベール。
駒田さんから「ミニトークショーをありがとう」と言われたように、とても楽しいトークでございました。

今井さんファンテの挨拶、そして、アンサンブルA組終了ということで、代表のグランテール伊藤さんからのご挨拶。

だれかとんでる?って思ったら、テナ妻阿知波さん。
22年前から、同役で、なぜコゼットやエポじゃなかったのかしらね?と笑いをとりつつ、同じ役を続けられることの幸せを語ってくださってました。

皆様、幸せな時間を、ありがとうございました~♪
旅公演は行けるかどうか微妙ですので、まだまだ先ですが、秋の帝劇、本当に楽しみにしています。

13S~16キャスト
ジャン・バルジャン 山口祐一郎(13S,14S)別所哲也(14M,15)今井清隆(16)
ジャベール 阿部裕(13S、14M)岡幸二郎(14S)石川禅(15,16)
エポニーヌ 坂本真綾(13S,14M)新妻聖子(14S、15、16)
ファンテーヌ シルビア・グラブ(13S、14M)今井麻緒子(14S,15、16)
コゼット  辛島小恵(13S,14M、15,16)神田沙也加(14S)
マリウス  山崎育三郎(13S,14M、15)小西遼生(14S、16)
テナルディエ 駒田一(13S,14S、15、16)三谷六九(14M)
テナルディエの妻 森公美子(13S、15)阿知波悟美(14MS,16)
アンジョルラス 松原剛志(13S,14M、16)原田優一(14S、15)

リトルコゼット  吉井乃歌(13S、16)飯田汐音(14MS、15)
リトルエポニーヌ 飯田汐音(13S、16) 吉井乃歌(14MS、15)
ガブローシュ   田川颯眞(13S、14M)吉井一肇(14S、15、16)

グランテール   伊藤俊彦
クールフェラック 清水裕明
ジョリ      横田裕市
コンブフェール  近藤大介
フイイ      鎌田誠樹
レーグル 港 幸樹
バベ 丹宗立峰
ブリジョン 佐嶋宣美
プルベール 上野聖太
モンパルナス 田中裕悟
クラクスー 梶 雅人

買入れ屋 荒井小夜子
マテロット 折井理子
ファクトリーガール 藤咲みどり
ジベロット 深野琴美
マダム 児玉奈々子
少年1 岡村さやか
少年2 稲田みづ紀
かつら屋 亜久里夏代




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