酔いどれにゃんこ

観劇記録など書いてます。コメント・TB歓迎です。

李香蘭4/30(日)

2006-04-30 23:52:01 | 観劇記録(四季):李香蘭
今週は、日帰りで行ってきました。
名古屋李香蘭が開幕してから、まだ10日というか、もう3分の1が終わってしまったというのか・・・。
本日は、チケットも売り切れていたのかな?とりあえず、1階は満席でした。

今週は、27日石路さん不在事件があったので、香蘭リフトとか、抗日学生ソロの最初とか、撮影所音響さんとか、議員とか、月月~のセンター開脚ジャンプとか、どなたがされてたのかなぁ、とその都度気になってしまいました。
イベント日だったし、どなたか、アンサンブルに詳しい人が行っていなかったのかしら・・・。

先週に続けてなのと、GW後半も入り浸る予定なので、今回は簡単に。

・沼尾さん香蘭、先週ちょっと気になった裁判シーンも自然だったし、子ども時代の表情も無邪気なかわいらしい表情だった。そして、歌声は素晴らしくて聞きほれました。
・マンチュリアンドリームの石路さんの笑顔は反則です。
・平頂山事件で、撃たれる直前の石路さんは、顔の前で手を組んで訴えてました。
・抗日学生、メロディーではないパートの男性の生声がよく聞こえる・・・と思ったら村澤さんでした。
・やはり村澤さん、満映撮影所で、朝隈記者を指差してストップモーションになってるその姿勢がステキです。
・満映撮影所、上手奥に静かに立っている池田さんの存在感がいいです。
・辞世のセリフのシーン、深水さんには『上原少尉』という名札、天野さんにも名札が(読めなかった)。姿が見えなかった川原さんの声をきいて、涙が出た。
(といいながら、天野さんを見ながら川原さんの声をきいて、深水さんをみていたら、赤アンテ・白アンテ・ムファサ&スカー・・・と悪い癖が始まってしまった)
・ラストの裁判シーンで、ワンビンさんがすごい表情で香蘭をにらみつけたのにゾクゾク。
・裁判シーンの石路さんは、後ろ姿でも泣けた。
・歌ってるときももちろんだけど、裁判長や弁護官、そして民衆が訴えてるのに反応している愛蓮の表情に涙・・・。


今回は、母を連れていったんですが、「良かった。みんな歌が上手だねぇ。主役だけじゃなくって周りの人も。」と。
・・・沼尾さん香蘭でよかった。

【キャスト】
李香蘭: 沼尾みゆき   杉本: 芝清道
川島芳子: 濱田めぐみ  王玉林: 芹沢秀明
愛蓮: 五東由以
山口文雄/高橋是清/海軍大将: 松宮五郎
李将軍/参謀/丸ノ内署長: 青木朗
参謀/関東軍少佐: 岡本隆生
検察官/参謀 :川地啓友
弁護官/連合艦隊通信員:萩原隆匡
裁判長/参謀/将軍: 種井静夫
奉天放送局員/新聞記者/負傷兵:中村啓士
検察官/新聞記者: 朝隈濯朗
溥儀: 星野光一
参謀/関東軍少佐: 深水彰彦
永井荷風/斉藤隆夫: 深見正博
青年将校: 川原信弘
リットン卿: 天野陽一
検察官/参謀:池田英冶
伝令兵: 長谷川浩司
伝令兵: 村澤智弘
山口夫人: 佐藤夏木
李夫人/声楽教師: 佐和由梨

石路 張野 張沂 朴彦昊 王斌

磯津ひろみ 増田朱紀 平田曜子 岩本やよい 山本貴永 鈴木美帆
光武札子 椎名美幸 間尾茜 吉村晶子




中国からのお客様?

2006-04-28 20:37:56 | 観劇:雑談
月曜日の猫キャスト、明らかに中国からのお客様がいらっしゃるのね~って非常にわかりやすかったですが、お客様デーは昨日、27日だったようですね。

李さんスキンブル&張さんギルが観たかった友人は、無事ギャンブルに成功したとのことで、良かった

・・・と喜んでいたら。
その友人から、「今日、李香蘭に石路さん出てないね!」とメールが。

お客様のために急遽呼び出されたのかしら、と思いましたが、とにかくこの情報公開の時代に逆行している四季のこと、確かめるすべもありません。

週明け猫キャストと、当日のキャストまでチェックしてなかったら、週途中で突然消えたら不安になりますよね?

ドキドキしながら今日のキャストを確認したら、本日は出演されているようなので、ホッとしました。

昨日は、李香蘭の『松花江探訪』歌唱セミナーのイベントの日だったのに・・・。
楽しみにしてた人、いるんじゃないかなぁ。
セミナーはともかく、舞台は、他の日は出演してるのに、この日に限って・・・ってことになったら、悔しすぎます。

それにしても、本当に、週明けキャストだけでは安心できませんね。
観に行く公演は、1時間前までドキドキしていないといけないっていうのは、何とかならないのでしょうか・・・。


最後に、私信。
昨日メールで情報をくださったYさん、Rちゃん、ありがとうございました


韓国語の夜来香

2006-04-26 21:52:07 | つぶやき
韓国出張でいわゆるB級グルメにハマったのと、四季の昭和三部作ブーム&中国人俳優さん好きから、今年はNHK教育の『ハングル講座』と『中国語会話』にて勉強中(?)
その経過はこちら

正確には、4月号のテキストは買って、録画して、一応流している程度なんですが。

さきほど、昨夜のハングル講座のビデオをみていると、番組のエンディングに、聴いたことのあるメロディーが。
歌詞はおそらく(ハングル講座なので)韓国語。
この曲、絶対知ってる・・・と、巻き戻して聞いたら、『夜来香』でした。
そりゃ、知ってるはずだよ
最近一番聞いてる曲のうちのひとつだもの・・・。

言い訳すると、曲はポップス調っていうのかなぁ、かなりアレンジされてました。
で、気になって、先週の放送をみてみると、やはり同じエンディング。
先々週は違ったみたいですが。

あ~、驚いた。けど、うれしかった衝撃でした。
日曜日の午前6時から再放送があるので、興味がある方はどうぞ♪

李香蘭☆4/21・22・23~2幕

2006-04-23 23:49:37 | 観劇記録(四季):李香蘭
【月月~】
チャイニーズヤングアンサンブルのアクロ、かっこいいです。
4人に減ってしまったので、そのうち跳んで回っていても、識別できそうです。
石路さんの開脚ジャンプ、ドキドキしながら観てるんですが、重そうにみえてかなり高く跳んでます。
その後のヤングチームはさらに高くて、足が10時10分くらいまで上がってます。
踊ってる川地さん・芹沢さんとか、見たいんですけどね・・・。
全く余裕なしです。

【日劇リサイタル・警察署長】
リサイタル前の女性アンサンブルダンサーがバラバラで・・・。
1幕で歌えてなかったので、ダンサーさん揃いかなぁって思ってたんですが、
歌えない、踊れない、ってどうなんですか
磯津さん、ビシビシ鍛えてください・・・。
リサイタルの香蘭の歌は、生で安心して聴けます。
日劇前に集まるファン、花を持ってるのが長谷川さん、あとはチャイニーズ若者4人と、池田さんで合ってますか?
月月~もそうですが、帽子をかぶってるヤンハオさん、もしかしたら京都でニウちゃんと混乱してたかもしれません。

【松花江上】
負傷兵の中村啓士さん、声しかきけてないですが、良いです。
でも、匠プリンスも観たい・・・。
石さんの二つ目のセリフ。「 うまくいった。1キロにわたって爆破し」
ここの歌詞、日本語訳が入り口で配られてますが、中国語歌詞(ピンイン付き)が欲しいです。
セミナーが楽しみ。

【別れ】
杉本のセリフが、低い声でゆっくりになってた気がします。
沼尾さん香蘭だと、安心して聞いて泣けます。
杉本の、「だが、行かなくては。戦いの場が呼んでいる、若者すべてを~」
の歌詞が、次の辞世のシーンに繋がっているんですね・・・。
「天国の門」は芳子の歌に、ともに、号泣です。

【辞世】
芳子の哀切こもったメロディーに乗せた歌
杉本「僕のちっぽけな・・・」
池田さん「必勝を信じ・・・」
萩原さん「お母さんだけは・・・・」(京都は飯村さん)
 古い方の放送と、2003年秋劇場の澤村さんのセリフなので、感慨が。
中村啓士さん「父さん、卑怯な真似は・・・」(京都は匠さん、それまでは知ってる限り林さんですね)
天野さん「貴様が俺の妹で・・・」(京都は岳大さん、深水さんでみたビデオが印象的だったので、今回もてっきり深水さんかと思ってました)
朝隈さん「この最後の生活を・・・」古い方の放送を見ていたら、このセリフは広瀬さんだったんですね。
村澤さん「目をとじて・・・」(京都は天野さん」
長谷川さん「私の個体もこの大きな・・・」
川原さん「今の私は強くあらねばありません・・・」
深水さん「思えば長き学生時代を・・・」(京都は前田さん)

【海ゆかば】
正視できない悲惨な映像です。
でも、敗戦への象徴的な場面、南十字星と対照的な演出ですね。

【漢奸~裁判】
1幕との違いが完璧に区別つくようになればいいんですが。
山本さんを襲う軍人に深見さんがいますね。
川原さん、悪人似合う。
山本さんの悲鳴が激しい。
中国人たちの怒り、憎しみ、悲しみの感情、そして許そう・・・という裁判長、弁護官、愛連の姿、迫力あるラスト、すっごく好きです。
ここは、贔屓目と言われても、石路さんの熱演が最高です。

【カーテンコール】
最初にアンサンブルが出てくるときは、裁判シーンの余韻が残っている感じがします。この雰囲気もとっても好きです。
ぐるっと並んで芳子ちゃんの案内で順にお辞儀ところも、全員が見れるけど一点集中したいような。皆さん、いい表情されてます。
そして、中国と日本を歌いながら出てくるときの笑顔がとってもいい。
ここの中国語歌詞も覚えて理解したいです。


キャスト

李香蘭: 沼尾みゆき   杉本: 芝清道
川島芳子: 濱田めぐみ  王玉林: 芹沢秀明
愛蓮: 五東由以
山口文雄/高橋是清/海軍大将: 松宮五郎
李将軍/参謀/丸ノ内署長: 青木朗
参謀/関東軍少佐: 岡本隆生
検察官/参謀 :川地啓友
弁護官/連合艦隊通信員:萩原隆匡
裁判長/参謀/将軍: 種井静夫
奉天放送局員/新聞記者/負傷兵:中村啓士
検察官/新聞記者: 朝隈濯朗
溥儀: 星野光一
参謀/関東軍少佐: 深水彰彦
永井荷風/斉藤隆夫: 深見正博
青年将校: 川原信弘
リットン卿: 天野陽一
検察官/参謀:池田英冶
伝令兵: 長谷川浩司
伝令兵: 村澤智弘
山口夫人: 佐藤夏木
李夫人/声楽教師: 佐和由梨

石路 張野 張沂 朴彦昊 王斌

磯津ひろみ 増田朱紀 平田曜子 岩本やよい 山本貴永 鈴木美帆
光武札子 椎名美幸 間尾茜 吉村晶子



李香蘭☆4/21・22・23~1幕

2006-04-23 22:22:04 | 観劇記録(四季):李香蘭
初日は少しだけ書きましたけど、3公演まとめて書きます。
それにしても、土曜日1公演は、遠征組にはつらいです。
京都では、4週間で11公演観ましたが、2~3日に1回のペースだったので、3日続けての観劇で、充実してました。
23日(日)は、招待客がいっぱいで、この日が初日のような雰囲気でした。

【漢奸~裁判】
冒頭の鉄砲隊、最下手の兵士、京都では、しゃがんで飛び降りる姿がどんくさかったのですが、名古屋はきれいに降りてました。練習したのか、別の人なのか。
後者のような気がします。
漢奸でのアクロバット、上手前方のヤンハオさん、坊主になってる~!?
・・・と初日からビックリです。その後も確認しましたけど、たぶん間違いないです。
注目の石路さん、ダンスかっこいい~
香蘭をリフトするところ、一瞬歯をくいしばるような表情。
沼尾さん、野村さんと比べたらかなり大きいですものね・・・。
できるだけその表情をみせないようにされてるのがわかります。
裁判シーンが始まり、気づけば弁護官の歌。
萩原さんの歌、いい声です~
2日目からは、かなり意識集中してきていると、「日本人、山口淑子、被告の本名です」の、「みょう~」であがるところに緊張感が走るんですが、バリバリなダンサーの萩原さんが、こんなにいい声で歌われてて、セリフも自然なことに、感動でした。
そして、京都では民衆だった川地さんの検察官。「お前が愛していたのは日本ではなかったのか!」などのセリフ、ステキです。
池田検察官も好き。
沼尾さん、「香蘭という名をもらったのは、13歳の・・・」という香蘭のセリフ、初日はちょっとかんでました。
そして、ここの裁判シーンは、初日はセリフがカクカクしてたり、23日は力が入りすぎてる?ってちょっと気になりました。

【中国と日本】
最初の女性アンサンブルだけの歌が、弱すぎ・・・!
京都とかなりメンバーがかわって、新人さんが多いみたいです。
山本さんが一人、がんばってらっしゃる感じかしら。
中国の白い衣装の子は、光武さんかな?
香蘭と愛連が歌に入るまでが、ちょっと大変な感じがしました。

【満蒙は日本の生命線】
関東軍、かっこいい~
2003年の公演のときから、オジサマ関東軍のかっこよさが大好きでした。
京都公演でいらっしゃらなかった深水さんと岡本さんがそろって、うれしいです。
声も厚みがあってステキでした。

【昭和モンタージュ】
香蘭のお友達の子どもと比べて、香蘭が頭ひとつくらい大きかったりします。
表情はかわいらしくって、子どもに見えますけどね。
「10月24日、ニューヨーク・・・」のセリフの萩原さん、出てきた横顔に、一瞬飯村さんかと錯覚を起こした初日


【マンチュリアンドリーム】
真ん中に立ってる、青と白の衣装以外の人たち。上手前方の、白の衣装に黒い帽子の人は、京都の張沂さんから、深見さんになってました。
上手奥の紫っぽいのは、川原さん。京都はどなただったか記憶なし。
青と白の衣装の女性の中で、下手側に平田曜子さん発見。
棒を持つのは、中村啓士さんと石路さん。
ここも、さわやかな笑顔で歌う石さんがステキです。

【平頂山事件】
憲兵さんの川地さん、迫力あってステキです。
最初に出てくる兵士は、池田さん、萩原さん?
撃たれる村民たちの姿は痛々しいです。
上手側の石路さんと、中央あたりの深見さんが視界に入ってきます。
この後の、香蘭のパパママと杉本、憲兵のシーン、2日目はすっごい火薬の煙が漂っていて真っ白でした。においもすごかったし。

【溥儀の悩み】
陛下に~のコーラス、京都のときと全然ちがう聞こえ方でした。
上手側が岡本さん、深水さんでしたが、京都は坂本さんと、どなたでしたっけ?

【北京抗日学生】
登場でアクロみせてくれるのは、張野さんとワンビンさん?
天野さんともう一人の肩に手を置いてジャンプして出てくる石路さんもかっこいい。
石路さんの唯一のソロ、「死を賭して戦う」通る声ではないけど、安定していて、ほっとします。
続く「銃を取り~」は、上手いなぁって思ってたら、平田さんなことが3日目にしてわかりました。
玉林のソロは・・・覚悟してるので、ずっこけることはなくなりましたが、思わず力が入ってしまいます。
芹沢さん、がんばってくださいね・・・

【参謀本部】
熱い深水さん、ステキ~。岳大さんもなんともいえない魅力がありましたけど、杉本に迫力負けしてましたもの・・・

【満映撮影所】
香蘭みてなくてすみません状態ですが、歌声は聴いてますから。
京都でたしかニウちゃんがやってたスーツの人が、萩原さんだった気がします。
このシーンは楽しいですね~。上手側しか観れませんでしたが。
クールに足を組む芳子とはじけてる音響さんと、ひっそり立ってる関東軍池田さん。

この後、順番バラバラかもですが。

【売られていく娘】
貴永さん、メイクはちょっと怖いけど、せつない歌声です。
そして手紙を読んでいるお兄ちゃん、京都では張野さんだったと思うのですが、
長谷川さんでした。
ここの川原さんはかっこいいんですよね。

【昭和維新(二・二六事件】
青年将校川原さん、その隣は石路さんだと思うんですが、銃や煙で隠れて確認できません。

【小旗を振る男たち】
勝手にタイトルつけます。
芹沢さんが下手端で、そして上手端の萩原さんまで・・・!
あまりの衝撃に、初日は出征していく山本君(たぶんワンビンさん)を、確認するのを忘れてました。
後になって、あれ、出征していく人、いた?って・・・。


【兵隊さんよありがとう】
・・・声が全然出てません。

【斉藤隆夫議員除名】
議員の深見さん、味がありますね。
石路さん議員の「賛成!」も、貴重なセリフ。
川地さんの迫力がステキ。

1幕ラスト=破局への道を歌うめぐみさん芳子の歌にゾクゾク。

【12月8日】
萩原さんの通信兵、セリフもきれいです。立ち膝姿、グラグラしてません(笑)
そして、ヒザに置いた手がキレイ。
1幕ラストは、いろんな役柄がそろっていて、すべてチェックしたいなあって思うのですが。
下手側の空軍風の衣装の川原さん、石路さん、長谷川さん、

「臨時ニュースを申し上げます」の声、どなたでしょう?
聞いたことあるような気はするんですが・・・。

長くなったので、まずは1幕まで。

2幕は簡単にします。

李香蘭名古屋初日☆

2006-04-21 23:18:35 | 観劇記録(四季):李香蘭
散々迷った挙句、初日から来てしまいました。

来てよかった~!

石路さん、無事ご出演っていうのが大きいですけど、びっくりキャストの萩原さんがステキだったりとか、深水さん&岡本さんのいる関東軍とか、やっぱり大好きなめぐみさん芳子とか、キャストが魅力的なのと、それだけでなくって、李香蘭っていう作品がとても好きだなぁって思いました。
・・・というか、キャストがそろっているから、作品の魅力がいきてくるのかもしれません。

ニウちゃんと劉志さんがいないのが残念でしたけど

今回はもう、テンションあがりすぎで、あちこちいっぱい観たいし、アンサンブルチェックもしたいし、久し振りの李香蘭がうれしくって、泣いてる余裕がなかったんですが、ラストの裁判シーンの、石路さんの熱演に泣きました。
半分くらい、香蘭に隠れてみえなかったんですけどね・・・(^^;

アンサンブルメモとか、そのほかいっぱい語りたいこととか、明日・あさってとまとめて書きたいと思いますが。


萩原さんは、弁護官・通信員、と飯村さん枠。
辞世のセリフも「お母さん・・・」で、飯村さんと同じところです。
これまで、萩原さんの歌は、「みすぼらしく♪」「見逃さずに感じられるか♪」、セリフは、「マネコッティ!」「カネロニ!」「パンです!」、あとは、「ゲバイア~!」くらいかしら、聴いたことがあるのは??
あ、あと、「うらみつらみはらずぞ。・・・」がありましたね。
冒頭の弁護官の歌とセリフ、感動しましたよ~!!
目は他を観てたりするので、表情とかはあんまりチェックできてませんが。
あと、小旗を振る萩原さんも、見逃してはいけません。


とりとめのない話のついでですが、LK楽以来の、新名古屋ミュージカル劇場でした。
劇場に近づくと、かなり違和感というか、風景の違いに驚きました。
劇場の中のレイアウトとかも。
でも、LKで名古屋通いしていた頃のこともなつかしく思い出しました。

開幕前からテンションかなりあがってて、実際観たらどうだろう・・・って不安でしたが、さらにテンションアップで、かなり危険です。

新ビリー!!

2006-04-19 20:39:29 | 観劇:雑談
本日、CFYの新ビリーに櫻井さんがついにデビューされたようです。
櫻井さん、昨日までLK10枠ご出演で、ずいぶん突然なデビューです。

石野さんに何かあったのか、心配で、無条件に喜ぶこともできないんですが・・・。

昨日までLKご出演ってことは、髪の毛、黒かったはずですよね?
ビリーといえば金髪、本日の髪の色が、と~っても、気になります。
急なことで、きちんと染めに行く余裕もなさそうだから、稽古の合間に脱色?とか、スプレーで急場をしのぐ?とか、はたまた黒髪のままとか、金髪のカツラ?とか・・・。
それとも、ビリーデビューに備えて金髪はバッチリで、スプレー黒髪でLKに出てたとか!?

おバカなこと書いてますが、本日の舞台の様子がとっても気になります。
そして、櫻井さんのビリー、観たい~!!!

今週のLKアンサンブルも、上原のりさんのお帰りとか、廣野さんガゼルとか、黒木ますみさん8枠とか、かなり、惹かれてるんですけど・・・。

いよいよ、名古屋李香蘭が、明後日開幕です。
京都楽から4ヶ月余り、とっても楽しみで、ワクワクしています。

・・・で、私は、初日に行くのかしら?

今週のキャスト

2006-04-17 22:42:01 | 観劇:雑談
今週は、いよいよ李香蘭開幕です。一番ドキドキなのは、李香蘭初日なのですが(笑)

【LK】
李さんシンバは、1週限定でしたね。
吉谷さんザズって、いったいいつ以来なんでしょう!?
私がキャストチェックするようになってからは、初めてなような気がします。
下村さんがスカーにお戻りで、山本さんバンザイも、ちょっと久しぶりですよね。
今週こそ、上田さんナラ。
先週、吉谷さんだったら、間違いなく突発してたでしょうね・・・。

【猫】
かなり動きましたね~。
李さんが戻っていないことを確認して、細かいところはチェックしてなかったんですが、金さんグリザ、増本さんディミ、真鍋さんジェミに惹かれます。
シングルになった小粥さんバブも、評判いいみたいですし、興味あります。

【ファントム】
新クリスですね!お名前も知らなかったんですが、友人情報によると、やはり改名組らしいとか。

【CFY】
加藤さんボビーだったはずなのに、いつのまにか荒川さんだとか、エベレットが松下さんだとか、ありますが、こちらの興味はやはりアンサンブルです。
役名あるんだから、ACLや猫のように、週明けから発表してくれたらいいのに。
っていうか、役名の有無ではなくって、メインとアンサンブルを区別するな、って話ですけど。

【MM】
予定ないので、ざっとしかみてないですけど、早水さんドナに吉沢さんソフィ。
やっぱり先週行っておくべきだったかなぁ・・・。
またまた遠のきました。

【南☆】
変更なし?と思ったら、ニルワンが小出さんに。
嵐~やLKでおなじみの小出さん。実は藤川さんがちょっと苦手だったりするので、かなり楽しみです。


今週の観劇予定は、週末の李香蘭。
メインキャストは、玉林以外は、他演目等から、ほぼ予想つきますよね。
アンサンブルのうち、京都キャストの前田さんと中村匠さんは南☆出演中なので、変動あると思います。
深水さん&岡本さん関東軍にはお目にかかれるでしょうか・・・??
初日のチケは持ってないですが、先ほど確認したら、大量に残っているようですし、初日ギャンブル、してみようかしら・・・。

アイーダ開幕しました!

2006-04-16 17:56:02 | 観劇:雑談
アイーダ福岡公演、開幕ですね♪
気になるキャスト、メインはほぼ予想通り。

大塚さん、ゾーザーでなく1枠でしたね。観たいです
しばらくお見かけしなかったギドンさん、こんなところにいらっしゃったんですね。LKから変な消え方をされて心配だったので、安心です。
3枠といえば、広瀬さん・・・
小林遼介さん、神崎さん、深堀さんと、アイーダはじめましてが4人もいらっしゃるんですね、ゾーザー軍団。
キャスティングされてる中では、黒川さんとか品川さんのLK組に興味ありです。
影山さんは、福岡でも皆勤されるのかしら?

女性陣は、ネヘブカにキャスティングされた松本さん&青木さんのシェンジ組に興味あり♪

ラダメスに田村さんもキャスティングされてますね。
福岡ではデビューあるんでしょうか?
実現したら、突発してしまいそうです・・・。


しまった~!

2006-04-15 20:33:52 | 観劇:雑談
今日は、CFYの先行だったんですね・・・
すっかり忘れてて、気がついたのは12時過ぎ。
京都公演も決まったことで、東京公演を観るかどうかは、キャスト次第なんですが、それにしても、うっかりしてた

楽チケだけでも確保しておきたかったのになぁ。

こういうときに限って、観たいキャストが来るような気がします。

気を取り直して、明日はアイーダ開幕ですね。
こちらも、キャストが気になるところです。
チケは一枚も持ってませんが、突発したくなるような魅力的なキャストだったら、うれしいような、怖いような・・・。