旅サラダ

毎週土曜日、朝８時から放送されている、朝だ！生です旅サラダ、通称旅サラダ。
温泉や旅やグルメなど、とても好きなものがそろっているので、大好きな番組です。
今月は、新妻聖子ちゃんが、『海外マンスリー』のコーナーで、ベトナムの旅をしている様子が紹介され、聖子ちゃんも毎週、生出演です。
ブログを拝見してると、前日の夜大阪（全国ネットだけど、大阪なんですね）入りされてるみたいですね。

お目当ての聖子ちゃん、かなりテンション高く、ベトナムを紹介してくれてます。
ベトナム縦断の旅ということで、ホーチミン（！）から始まって、順に北上しています。
ベトナムは元々行ってみたかった国ですが、ますます行きたくなりました。
食べ物がどれもこれもおいしそうで・・・聖子ちゃんがおいしそうに食べるんですよね（笑）

２４日の放送で、竹内都子さんの『宿かり日記』で紹介されていた夕日ケ裏温泉は、私も大好きな場所です。紹介されていたお宿『静 花扇』さんは、行ったことありませんが、お風呂やカニのお食事など、とても魅力的で、ぜひ行ってみたい～って思いました。

白浜のクエもおいしそうだった～！

さて、秋の温泉旅行はどこへいきましょうかねぇ？

ラカージュを振り返る

ダンサー系アンサンブル好きな私の観劇傾向からすれば、この作品にはまったのは必然かもしれません。

ってことで、カジェルの皆さんのことを少し。

東京公演では、まず注目したのが、ニイロさん（シャンタル）。
とにかく、美脚ナンバーワン、小顔でスタイルも抜群だし、メイクもバッチリ、男に戻っても、全く違和感なしです。

圧倒的な存在感な真島さん（ハンナ)。大阪で、２人連れが近くに座ると、かなりの確率で、登場シーンで「あれが、マジー！」って説明してる声が聞こえたほどの有名人なのですね。マツケンサンバもオネエマンズでも直接知らないのですが、タップシーンでの魅せるダンスとか、女王様姿が美しいのと、素顔の普通以上にオッサンなのとのギャップがとてもステキでした。

女装姿がキレイだったりとかで今回かなりファンになったのが杉山さんと佐々木さん。
杉山さん（ビテル）は、素顔はスポーツ青年系なのに、女装はとても美女。２幕ラスト、最後にポーズ決めてくところがとてもステキでした。カテコではじけてるところも、上手側多かったので、いっぱい手を振ってきました。
佐々木さん（クロクロ）は、素顔と女装姿とあまりギャップがない、でも女の子のときはホント、かわいかったです。カンカンガールのときのダンスがとってもきれいで注目しちゃいました。ボーイ・フロム・オズにも出演されてたようで・・・当時全く存じ上げなかったことが残念です。

香取さん（オデット）は、素顔、いかにも男っぽいですが、濃い顔立ちなので、女性のときはエキゾチックな美女でした。

附田さん（ニコル）、楽屋シーンの、青い衣装での「はぁい♪」もインパクトありましたが、千秋楽は、いつも以上におしりのみえる衣装でスペシャルサービス！？でした。男性姿だと、線が細い感じなのに、女装メイクするととってもゴツくなって、カンカンのダンス終了後のアピールがとっても好きでした。

大塚さん（メルセデス）は、男のダンスのシーンがかっこよくって、ファンになりかけました～。女装は、あまり似合わないけど、そこが好きだったりします。

富山さん（ロシン）、おかっぱのカツラで、存在感あり。ダンスシーンでかなり目をひきますし、男性に戻ってもやさしそうな雰囲気です。
千秋楽の、「戻ってくるからねぇ」のグッときました。

石丸さん（デルマ）、いちおし気持ち悪い～（笑）、口紅のハートがステキです。登場シーンの振り向きのとき、口元を隠して、その後ゆっくりと見せて笑いを誘うところが好き。

水野さん（モニク）、楽屋でクルクル回ってきたり、カンカンでもミストみたいに思いっきりまわったり、小さい回ってる人。回転がとってもキレイなんですよね。一番小柄で、かわいい人ですが、男性だと普通に男性。

加賀谷くん（アンジェリク）、ピンクのガウンでの楽屋シーン、ホントかわいいです。女の子みたい。まだ２０歳なんですよね。
大阪開幕前、体調崩して大変だったみたいですが、それを感じさせなかったです。

美濃さん（フェードラ）謎の女、印象的でした。なんじゃこりゃ、と思いつつ、かわいい・・・。

ってことで、語りつくせてはいないけれど、カジェルたちへの思いを一言ずつ、書いてみました。

杉山さんの２月の舞台とか、行きたいんだけど、どうしようかなぁ・・・

ラ・カージュ・オ・フォール 千秋楽

東京２日目の公演を、最初に観たときには、まさかここまではまるとは思わなかったラカージュ。
結局、東京で３公演、大阪８公演の計１１公演観ました。

最初のショーシーン、カジェルたちが出てきて顔を見せるたびに拍手が。
あぁ、最後なんだと、最初から涙がでてきました。

カンカンガールズのダンスのシーンは、ホントに盛り上がりました。もう、最高～！
終わったところでは、いつも盛り上がるけれど、さらに拍手喝采。
富山さんが、「私たちはここに戻ってくるわよ～！」みたいなこと言ってくださってて、待ってます～って思いました。

その後の紫の衣装でのザザ、カンカンガールたちのことを、「結構（年齢）いってるのにがんばってる」みたいなことを３回くらい、言ってました。たしかに、加賀谷さんと杉山さん以外は、結構それなりの年齢のような気がしてました。笑いにしつつさりげないねぎらいの言葉だなぁと、感動しました。

１幕ラストの『ありのままの私』、今日はさらに迫力ありました。

２幕はじめ、おじさんの練習でジョルジュが「だら～んと」して、アルバンが「もう１回」っていうときも、「しっかり目に焼き付けておきたいの。」と、千秋楽バージョンな感じでした。鹿賀さんも、市村さんの目の前に行って二度目の「ダラ～」をやってくれました。

毎回なにかセリフがとんだりかわったりしちゃってる鹿賀さんですが、今回もジャンミッシェルに、「お前を驚かせる側になるのはうれしいねぇ」みたいにいうセリフが飛んでしまっていたような気がします。そんなハプニングも含めとても楽しいです。

ステキなお召し物～で、モリクミさんのスカートがいつも以上にかなり激しくはだけてしまっていて、大爆笑。
ジャクリーヌのお店に予約の電話を入れるくだりでは、いつもより早い段階でモリクミさんが笑ってしまってました。その後、電話を持ってくるジャコブがつまづきかけて、アルバンが頭をはたいたり。

カーテンコール、盛り上がってる～と思ったら、全員がそろって幕が上がるところだったか、舞台にキラキラの吹雪がいっぱい降ってきて、客席の前方両端からも、クラッカーのように銀のテープが。

何度も幕があいて、名残惜しいカーテンコールでした。

上手側の席が多かった大阪公演ですが、本日は下手側だったので、最後に育くんと佐々木さんをたっぷりみてきました。

とても好評だったようですし、ぜひともこのキャストでの再演を希望です！
CDの発売も待ち遠しいですが、歌のないショーシーンの音楽だけのところは省略されそうですよね・・・

とにかくとってもステキな最高の舞台、キャスト、スタッフの皆様、本当にありがとうございました！

万里生くん！

今朝の朝日新聞の日曜版みたいなのに、万里生くんが載ってました！
何気なく開いたら万里生くんの写真があってビックリ！
健康に関するページで「元気のひみつ」ってコーナーです。１０歳のときの入院生活の話、マルグリットに備えての話など。
下手したら読まずに捨ててしまってたかもしれないので見つけて良かったです♪
さて、これからラカージュ楽です！

ラカージュ祭りな日々

明日はいよいよラカージュの千秋楽です。
前楽の本日夜公演も、かなり盛り上がりました。私もラストスパートで、昨日のソワレ、今日のマチソワ、明日と連続観劇です。
アンサンブラーな血が騒いで、育くんそっちのけでカジェルのお姉さまたちを追いかけちゃってます。まぁあんまり出番重ならないですけど。

ＣＤは、本日の公演を収録、と販売の人が言ってました。

今日のマチネは、初日につい衝動買いしてしまったリピーターチケット、最後列からの観劇でしたが、特にショーシーンなど見応えありました。

やっぱり熱い＆暑いラカージュ、明日で終わりなんて寂しい～(＞＜;)

でも、タイタニックとかスーザンとかサイゴンとかマルグリットとか遠征生活が始まるのでした…
明日の千秋楽、燃え尽きます！

夢醒めキャストが～！！

昨日、夢醒めの開幕だったことはかろうじて思い出したものの、すっかりラカージュモードだったのと、今日はバタバタ忙しかったのとで、キャストを確認することも失念しておりました。
さきほど、ふと思い出して前日キャストをみたら・・・

澤村さんがいるじゃないですか～！？

澤村さんのファンになって以降、何度も夢醒めは上演されていたのに、一度も実現はなく、もう観られないものだと思って全く期待してなかったんですけど、今になってきましたか。

枠順が変わってなければ、白黒ピエロではなくって、兵隊さんの方だと思うのですが、どうなんでしょうね？

公式のロビパフォ写真みたら、タップの手前の兵隊さんが澤村さんっぽいですね～。
やばい、テンションあがる～><

そして、女性アンサンブルに、石塚智子さんのお名前が！
あの石塚さん、ですよね？
退団されて、先日はCHICAGOに出演されてましたが、戻ってらっしゃったのでしょうか？

２月にチケは持ってるけど、四季のことだからいつキャス変するかわからないし～と、こんな時間にためしに前予かけてみたら、すごい前方席。
よっぽど押さえてしまおうかと思ったけど、今週はラカージュで暴走してて、それどころじゃないし、ととりあえず思いとどまりました。

これで、澤村さんが今週限りとかだったら、悔やんでも悔やみきれないけどね・・・

開演時間までに仕事が片付いたら、当日券で行くことにしようかな。
たぶん、無理だと思うけど、がんばれるかも～。

ＢＢ京都公演決定！

だそうです。
この前やったところのような気もしますが。
広島や静岡まで遠征しなくて良かったです。
通うかといえば、前回京都公演で、文字通り飽きるほど通ったので、キャストによってはというところでしょうか。
またロングランになるんでしょうかね？
そうなるとますます四季離れが進みそうです。
平日開幕のようなので、都合がつけば、とりあえず行こうか、でもベルが苦手なあの人だとキツいから見送ろうか…
そういえば、夢醒めは今日開幕だったかしら？
キャストが気になります。

ラカージュバースデー祝い観劇速報

本日は、ジャンミシェル役の育三郎くんの２３回目のバースデー。

昨日一緒に観劇した友人たちと、「育三郎くんっていくつ？」「明日で２３歳」
「見えない～！」「でしょ？」
みたいなタイムリーな会話をしたところでしたが。

２幕の、アルバンが『母親』になって帰ってきて会話するシーン、「もう二十歳なのに・・・」「２４だよ」っていうやりとりのところ、「今日で２０歳になったのに・・・」「今日で２３歳だよ」という、わかる人にはわかる、ステキな変更になってました。１幕では、普通に２４歳だったので、何も知らない人は、何？って思ったかもしれません。
アルバンママからの、ステキなバースデープレゼント、って感じですね。

今日のハプニングは、楽屋シーンでフランシスがカジェルをリフトするところで転んでしまって、ザザがさりげなく「転ばないでね」と言ってました。
それから、１幕の第２部のショーが始まって、客席にカードを配った後あたりで、フェードラのカツラが取れてしまってました。

昨日あれ？って思って今日確認しましたが、昨日、ジャクリーヌのセリフがひとつとんでました（というか、ジョルジュが先に次のセリフを言ってしまっていたんですが）。
こういうちょっとしたハプニングも楽しいです。

観るたびに愛着がわいていくカジェルたち。ときどき迷いますが、ようやくほぼわかるようになりました。
杉山さんと佐々木さんが、ホントにかわいらしくて女の子みたいです。
ショーはホント見ごたえありますよねぇ。
本当に、劇中の『ラ・カージュ・オ・フォール』のカジェルたちのファンになって通ってしまっている客になった心境です。女性は歓迎されませんけどね（笑）

休憩中に、ESCOLTAつながりのお友だちと会って、終演後にたっぷりおしゃべりできて、楽しかった～。

来週も、気合入れて通ってきます！

ハッピーバースデー！

今日は山崎育三郎くんのお誕生日です。２３歳、おめでとうございます～！
大阪の舞台で誕生日を迎えてくださって、関西在住のファンとしてはうれしい限りです。
新しい１年もさらに活躍されることと確信しています。
これからお祝い観劇、行ってきます♪

ミス・サイゴン 09/01/10MS・11MS

時間がたってしまったので、簡単に。

・エンジニア
さとしさんは、２幕のバンコクで、ジャパニーズ社長さんたちを「バンコクの中洲はこちらです～」と案内したり、１０日は登場シーンで博多弁だったり、11日は「混血野郎」と言ったオーナーに「せからしか～！」（あってるかな？）と言ったりと、すっかり博多版エンジニアになってらっしゃいました。
１幕ラスト前の見せ場で、「ニューヨーク～！」って歌いあげるところで、下手側で客席をあおるのが心地よくって、盛り上がって拍手してきました。
決めるところがサマになっててかっこいいのですよねぇ。タムに手を差し出すシーンも、どちらも絵になっていて。

ドリームランドで、ケビンに切れられたジジに対して、さとしエンジとべっしーエンジは「クビにするぞ」と言うのだけれど、筧エンジは「そう焦るな」となだめる感じなのです。
２幕、いよいよアメリカへ？というところで、ムーランルージュガールに対しても、筧エンジは「お前も連れて行ってやりたいなぁ」と。
そういう女の子たちへの気配りの筧エンジのキャラも好きです。

１幕ホントのラスト、エンジニアがタムとキムと歩いていくシーン、東京のときもかいたけど、筧エンジは、タムとキムを一緒に抱き寄せる、べっしーエンジとさとしエンジは、タムを抱きしめて、見つめ合ってキムとはうなづいて、行くぞ、と決意を固めてる感じです。
が、べっしーは、そのあとやはり笑っているようなのと、タムを抱きしめるのも、「大切なパスポート」感が大きいです。海を泳いでもアメリカにわたりそうな野心家エンジニアな感じです。
さとしさんにはそういう野心は感じられなくて、同じ混血の境遇のタムへの愛情がなんとなく感じられるような気がします。

・キム
１０日の知念ちゃん、『命をあげよう』のイントロが流れただけで、まだ歌いだしてないのにタムをみる視線だけで・・・涙ボロボロでした。タムに語りかける母の愛、圧倒されました。
ソワレの玲奈ちゃんキムは、このシーン、どちらかというと、自分に言い聞かせる、決意してるっていう感じの歌い方だったように感じました。
トゥイとのシーン、以前、東京での石井トゥイとのときに早くからとっても敵意むき出したった感じでしたが、今回はそうではなかったです。
聖子ちゃんは、周りが長身な人がそろったこともあって、さらに可憐で薄幸なキムな雰囲気になってました。

・トゥイ
帝劇では、基本的にクリスのキャストで観る公演を選びましたが、博多では、まずトゥイが誰かを気にしてました。
といいつつ、神田トゥイ＆新妻キムの組み合わせの公演を見られないことになったのが残念ですが。
神田くんはやっぱり好きでしたが、イズミントゥイの貫禄と迫力もさすがだと圧倒されました。
石井くんも、がんばってるし良くなってるけれど、トゥイとしては何かが足りなくて、ちょっと物足りなかったのでした。

・エレン
１０日マチネ、ほのかさん→知念ちゃんへ、ホテルシーンですごく女としての火花が散るような感情を、一瞬でしたが感じました。


ああ、やっぱり全部は書ききれない・・・。


あと一言、アンサンブル、櫻井さんの髪型が、前髪パッツンじゃなくなってたのが、一番印象的な変化でした・・・



【キャスト】
10日M
エンジニア　橋本さとし
キム　　　　知念里奈
クリス　　　井上芳雄
ジョン　　　岡　幸二郎
エレン　　　鈴木ほのか
トゥイ　　　神田恭兵
ジジ　　　　池谷祐子
タム　　　　三戸葵裕

10日S
エンジニア　筧　利夫
キム　　　　笹本玲奈
クリス　　　原田優一
ジョン　　　坂元健児
エレン　　　シルビアグラブ
トゥイ　　　泉見洋平
ジジ　　　　池谷祐子
タム　　　　三戸崇雅

11日M
エンジニア　橋本さとし
キム　　　　新妻聖子
クリス　　　井上芳雄
ジョン　　　岸　祐二
エレン　　　浅野実奈子
ジジ　　　　菅谷真理恵
タム　　　　渡　美唯

11日S
エンジニア　別所哲也
キム　　　　知念里奈
クリス　　　藤岡正明
ジョン　　　岡　幸二郎
エレン　　　鈴木ほのか
トゥイ　　　泉見洋平
タム　　　　三戸葵裕