酔いどれにゃんこ

観劇記録など書いてます。コメント・TB歓迎です。

Singing Drama 2009 Spring Special 09/05/22MS

2009-05-24 11:52:51 | ESCOLTA
3人になってからの初めてのESCOLTA、受け入れられるか不安でしたが、大丈夫でした。
今でも、ESCOLTAファンだと言えることがうれしいです。

ゲストにオペラ界の重鎮、池田直樹さんが登場。
池田さんはESCOLTAのスーパーバイザーでいらっしゃいます。

『小さな空』で登場されて、ドンジョバンニを大ちゃんと、オンブラマイフを万里生くんと、ムーンリバーを結城くんとそれぞれ歌われました。
バスバリトンの深い声がとても魅力的でした。

【セットリスト】
CON TE PARTIRO
信じる者たちへの歌
SHE LOVES YOU MORE THAN ME
YOU RAISE ME UP
小さな空
ドンジョバンニ
オンブラマイフ
ムーンリバー
BLUE SKY(昼)たった一度のこの世界で(夜)
生まれかわれるなら
ブルーマーブル
夢の中へ~Voyage
月夜の夢
CARUSO
愛の流星群

(アンコール)
フニクニ・フニクラ
Amazing Grace




万里生くん!

2009-01-25 11:58:37 | ESCOLTA
今朝の朝日新聞の日曜版みたいなのに、万里生くんが載ってました!
何気なく開いたら万里生くんの写真があってビックリ!
健康に関するページで「元気のひみつ」ってコーナーです。10歳のときの入院生活の話、マルグリットに備えての話など。
下手したら読まずに捨ててしまってたかもしれないので見つけて良かったです♪
さて、これからラカージュ楽です!

卒業

2008-12-15 11:42:17 | ESCOLTA
昨日、育三郎くんのファンミーティングがありました。
こちらのレポはまた書きますが・・・

盛り上がったところで、育くんから「重大発表があります」と。

「ESCOLTAを今年12月いっぱいで卒業します」

まさかの発表に呆然。

育くんは、自分の口から伝えたかった、ということで、この席で直接発表してくれました。
ミュージカル俳優など役者としての活動と、ESCOLTAの活動との両立が難しくなってきて、これまでもESCOLTAのメンバーに迷惑をかけてしまっていた、このまま両方が中途半端になることが怖いので、事務所やスタッフなどと話し合って、この決断をした、ということです。

話しながら、途中、育くんも涙で声がつまってしまい、でも、皆さんが一番ショックですよね、と、ファンを思いやる言葉までありました。
決断をしなければいけなかった育くん、そして、こうして発表しなければならない育くんが一番つらいよね。
会場からの拍手はあたたかかったと思います。

ESCOLTAの育くんがもうみられない、聴けないっていうのはとても残念です。
いや、残念という言葉では言い表せません。

ただ、以前、漠然とですが、ESCOLTAが有名になって忙しくなって、舞台よりもこちらが中心になってしまったらどうしよう、みたいな不安を感じたことがあったのも事実で、その危惧がなくなったという面では、どこかでホッとしたところもあるのかもしれません。

育くんは、これまで以上に、舞台などで活躍してくれることと思いますので、ますます期待しています。

育くんのいないESCOLTAというものが、まだ考えられません。
そのことを考えようとすると、思考が止まってしまいます・・・

祝☆1周年

2008-11-14 21:27:30 | ESCOLTA
本日11月14日は、エスコルタがアルバム『愛の流星群』でデビューして1周年の記念日です。
1年前のこの日は、まだエスコルタを知りませんでした。

ESCOLTAを知ったのは、12月に偶然観にいった『ハレルヤ!』の劇場でいただいたチラシ。
この観劇で、マリウスがステキだなぁと気になっていた育くんのファンになり、ファンクラブに入り、ESCOLTAの1stツアー大阪公演のチケットを取り、年が明けて大阪ハービスエントのイベントに備えてようやくCDを購入し、1月25日のハービスのイベントで・・・ノックアウト、すっかりエスコルタファンになりました。

私の場合は、やはりファンになるのは『生』なので、これからもいろんなイベントがあるといいなぁと思います。

1周年、おめでとうございます。
しばらくは、個人活動が続きますが、次のESCOLTAとしての活動を、とっても楽しみにしています。


CAN YOU FEEL THE LOVE TONIGHT

2008-11-12 21:36:08 | ESCOLTA
月1回のESCOLTA 配信曲、5曲目の今回、念願のこのナンバーです。
ミュージカルライオンキングの『愛を感じて』です。

さっそくダウンロードしました。
とてもステキなアレンジで、ハーモニーがとっても美しいです。

とてもロマンティックなので、今年のクリスマスは、これを聴いてすごしたい

ライオンキングも、東京は谷内愛ちゃんがナラだし、道口くんがスカーデビューしたようなので、久し振り(といっても10月に澤村ティモンを観にいってますが)に観たいなぁ。

念願の福岡バージョンライオンキングも、サイゴン遠征にあわせて観ることができるかもしれません・・・!



誘惑と忍耐と・・・

2008-11-01 19:41:44 | ESCOLTA
本日、エスコルタ出演のFMラジオ公開録音のイベントがありました。
ESCOLTAとしては多分今年最後、ということで、かなり誘惑でした。
美容院の予約だけキャンセルすれば行ける・・・

でも、遠征自粛中だし、今年の生ESCOLTAは、先日の大阪でマイ楽を迎えた満足感もあって、行かないという結論になりました。
7月~10月、遠征生活で暴走したし、12月も東京遠征、来年も博多・東京・名古屋といっぱい遠征しないといけないしねぇ。

12月はラカージュと、育三郎くんのファンミーティングもあるので、気合入れていきますよ。

・・・といいつつ、サイゴン熱が下がらず、博多遠征、1月決行になりそうで、2月も行く気満々だったりします~。
来年も、観劇貧乏決定です。


ESCOLTA ハービスENT 大阪 ミニライブ&握手会 08/10/18(土)

2008-10-21 21:17:22 | ESCOLTA
55ステップス&サイゴン遠征予定を変更して参加してきました。

思えば、生ESCOLTAとの出会いも、ここハービスENT。
ユタ京都千秋楽を蹴っ飛ばして、でも同じくハービスのオペラ座観劇と組み合わせてでした。
今となっては、ライブが2回あれば、2回参加が当たり前なのですが。

あの日からまたひとつ運命が変わった気がします。

早めに行って場所取らなくちゃと思いつつ、結局到着は13時過ぎ。
育くんのディナーショーで知り合った方と合流してスタンバイ。

リハーサルは
Blue Sky

14:00の部

セカンドツアーのオープニングとともにメンバー登場。
そして、最初はやはり
Dear my love
続いて、
Blue Sky

メンバーの紹介など。

そして、大ちゃんが、「続いての曲は、アルバムより、『たった一度のこの世界で』、そして『翼をはずして』です」
と紹介し、流れてきたイントロは・・・
Djobi Djoba
顔を見合わせるメンバー、きゃぁ~♪と盛り上がる観客。
結局そのまま行っちゃえ、という感じで突入、盛り上がりました。
うれしいハプニングでした。

次の曲が、「翼をはずして」のはずだったのかな?
ところが流れたイントロが、CARUSO
今回はリーダーがストップ。

でも、観客のリクエストでCARUSOは最後に、ってことで。
翼をはずして
CARUSO

思わぬハプニングですっかり盛り上がった第1部でした。

握手会は、やはりスタッフさんに強制移動させられて早い流れ。
とりあえず、ツアー、最高に楽しかったです、くらいのことしか話せませんでした。

16:00の部
NELLA FANTASIA
Blue Sky

Djobi Djoba
二人に咲く花
翼をはずして

第二部は、淡々と進みました。

続いて、再び握手会。
2回目、でも多分今年最後ということで、手紙その他何も用意してこなかったことを、少々後悔。根が怠け者なので仕方ありません。
最初の大ちゃんには、コンサートの感想を伝えようとするも、周りの音で声が聴きとってもらえなかったようで、ニッコリ握手のみで終了。
万里生くんは、これまで毎回マルグリットのことばかりだったので、別のことを言ったきがするんだけど、記憶なし・・・でも、ステキな王子様スマイルで言葉かけていただき、ガッチリ握手です。
リーダーには、「いつか、ソロライブ、行きたいです!」と。「ぜひ来てください」みたいな感じで。
ラストの育くん、やっぱり伝えたいこといっぱいでしたが、とても時間が足りないので、「ラカージュ、楽しみです。東京にも行きます!」とだけ。
そしたら、「待ってます絶対(ここ強調!)来てね。」ニッコリ。で、またまた崩壊でした。
ディナーショーとコンサート、イベントの感想は、ラカージュのときに長文お手紙で届けたいと思います。

最後の最後、退場した後、再び育くんが出てきてくれて、再来を約束してくれました


幸せいっぱいでイベント終了。そして、今回も、飛び入りでオフ会参加させていただきました。
ESCOLTAを愛する皆さんとたくさんお話できて、本当に楽しかったです。
お会いできた皆様、本当にありがとうございました


Singing Drama 2008 Autumn @東京国際フォーラム 08/10/14

2008-10-21 02:03:24 | ESCOLTA
レポが溜まっていく・・・

セカンドツアー、7公演中、4公演参加できました。
ラストということで、さみしくなるかなぁと思いましたが、あまり寂しさはなく、満足した、って感じのが大きかったです。

オープニングの音楽を聴くと、これも今日が最後かとちょっとしんみり。
Dear my love
 一番最初の育くんのフレーズ、そして、「笑って 笑って」で、しっかり笑顔になります。
Blue Sky
青い鳥
たった一度のこの世界で
 さいたま、名古屋、三重では聴けなかったナンバーです。

今も好きだから時は流れて

ソロコーナー。
大ちゃん、帽子にメガネなしで登場です。
シャンパンの歌(ドンジョバンニより)

続いて育くん。
Why God Why?(ミス・サイゴンより)
 前日と当日に、本物のクリスを観てきたところだったので、余計に、育くんのクリス、是非観たいと思いました。
 そして、ソロコーナーの曲にこれを選んでくれたことが、本当にうれしいと思ったのでした。現在一番熱を上げているミュージカルだから。そして、『ブイドイ』も聴いてみたいと思うけれど、育くんはやっぱりジョンではなくクリスだよねぇ。

続いて、万里生くん
La Danza(ロッシーニ)
何度聴いても、すごいです。

そして、リーダー登場
アミーゴ安浩!
Can't give you anything
客席の盛り上がりもすごかった
そして、途中から登場する3人のダンサー姿、今回育くんはメガネ、万里生くんと大ちゃんはサングラスだったと思います。

We Will Rock You
10月の配信曲です。
Tranquilo
Djobi Djoba


ふたりに咲く花
CARUSO


月夜の夢
 
愛の流星群
 この曲で、ゲストの千住明さんがピアノを。
 そしてトーク。
 来年4月5日、オーチャードホールでの千住さんのコンサートに、ESCOLTAがゲスト出演で歌うそうですフルオーケストラで。予定しとかなくっちゃ。
 オーチャードホールでは歌ったことない、と、万里生くん、うれしそうでした。
ブルーマーブル

 ふたたび、アンコール。
女心の歌

翼をはずして
 歌いながら、育くんが両手を広げて、万里生くん、そしてリーダー、大ちゃんと呼んで、集まって、肩を組んで歌う感じ、ステキでした。

終わってからもずっと拍手してたら、もう1回出てきてくれました。
大ちゃんの投げキッス
 客席へ、そして万里生くんへ(笑)

時間がたってしまったので、間違いがあるかもしれません。

思い出に残る最高のツアーでした。

エスコルタイベント@新宿タワーレコード

2008-10-07 21:41:26 | ESCOLTA
マチネのS&D観劇、終わったのが3時半すぎだったので、新宿に到着したのは4時過ぎ。
出口を間違えることなく、珍しく迷わずに無事会場にたどり着き、握手券のためにCD購入。
これでCDダブってしまったし、布教だなぁ(笑)

ステージのあるコーナーに入ると、すでに人がいっぱい。これは見えないかも・・・と覚悟しました。待ってる間はずっとCD流れていたので、まだじっくり聴けていない身にはありがたかったです。
それにしても人いっぱいで暑かった~・・・
4時50分ころに、サウンドチェックということでメンバー登場。
予想通り、姿はほとんど見えませんでしたが、大ちゃんと万里生くんがわずかに。
曲は、Blue Sky。


一旦退場後、5時から本番。
登場したメンバー、並び順が違う・・・?
最初の曲は、
NELLA FANTASIA
この並び順、CDのジャケットだそうで、なるほど~。
で、定位置に戻り。
「万里生くんの隣が落ち着く~」という育くんに、なにそれ!?という大ちゃん(笑)
姿がほとんどみえないので、声だけ聴いて楽しんでました。
続いて、
Blue Sky
DjobiDjoba

最後に、
翼をはずして

あっと言う間でしたねぇ。
でも、楽しかった。
大ちゃんはわりと見えたんだけど、他は・・・育くんがときどき目から上あたりがチラチラと見える程度で・・・
なので、ひたすら声を聴いていたんだけれど、普段、観る方に集中してしまう分、さらに圧倒されました・・・

さて、握手会。今回はツアーの途中ということもあり、育くんのディナーショーの感想もあり、のはずだったのですが、お手紙その他なんの準備もなくのぶっつけ本番でした。

様子をみていたら、スタッフの方が文字通り強制的に移動させていて、なかなか大変そうで。とりあえず、話したいことは言おう、ということで。

最初の万里生くん。やっぱりステキな王子様笑顔で迎えてくださって、早口言葉のように会話をして。続いての育くん、言いたいことがあふれていて、半分も伝えられなかったけれど、しっかり握手できて感動。間近でみると、ますますステキだよ~。。。リーダーのときは、思いを省略して一言、ツアー、最高です、と。一番、落ち着いて、でも緊張してるファンモードで握手できました。
大ちゃんになると・・・今回もなぜか一番緊張してしまいました。
エスコルタと出会ったのが、15年前の私だったら、多分間違いなく大ちゃんのファンになってたと思うのですよね。そんな思いがあって、一番緊張してしまうのかもしれません。

ということで、今回の遠征も、幸せいっぱいになって帰ってきました。

次は国際フォーラム。燃え尽きます~!!!