夏休みのような１カ月

育三郎くん出演の映画ということでみてきました。
直筆サイン入りチケットというのにつられてついペアで購入してしまったので、半ば強引にひーちゃんをお誘いしました。

映画館で映画をみること自体、実は１０年以上してないような気がします。
今回の場所は映画館といえるかどうかも疑問なくらい、ちっちゃなところでした。
２０席くらいの部屋に、私たちも合わせて８人くらいいたかな？

内容は、まぁ、事前にいろいろ聞いていたので、こんなものかと。
映像でアップの育くんをみるのは、内容のせいもあるかもしれないけど、ちょっと気恥ずかしいような感じでした。舞台だとガン見しても平気なんだけれどね（笑）

結論としては、やはり育くんは、映像よりも舞台、それもやはり歌がある方がよいです。

本編みるまで封印していたメイキングＤＶＤも時間があったらみてみようかな。

つきあってくれたひーちゃん、ありがとうね♪

ゲゲゲの鬼太郎 実写版

昨年のGWに公開された映画。
映画館に行きたいなあと思いつつ、いけずにいたところ、この夏第２弾の上映があるとのこと。
とりあえず１もみておくべきだよね、と思ってＤＶＤを購入した直後、TV放送があることを知りました（笑）
結局、何日かにわけて、DVDをみました。

そもそも、これをみたいと思ったのは、三好徹哉さんがアクション担当で出てるということが最初の理由なんですが。
お目当ての三好さんは、もしかしてこれかも？とか想像するだけで、もちろんさっぱりわかりません。

いろいろと、贅沢な豪華キャストなんですが、一番おいしい役というか、ヒットなのは橋本さとしさんでした～！最後にはかわいい子狐ちゃんにされちゃうし。

第２弾は若干キャスト・出てくる妖怪さんたちも変わるみたいで、おもしろそうです。
今度こそ、映画館行くぞ～！



ウエンツ瑛士
井上真央
田中麗奈
大泉洋
利重剛
橋本さとし
YOU
間寛平
室井滋
他

六番目の小夜子

２０００年４月から６月まで、ＮＨＫ教育で放送されていた全１２回のドラマです。
中学生だった山崎育三郎くんが出演していたときいて、気になってたのですが、ＤＶＤが出ていることがわかりさっそく購入して、みました。

ストーリーは、ある中学校に伝わる「サヨコ伝説」をめぐっての、ミステリーっぽい展開。

お目当ての育三郎くんは、加藤っていうガリ勉でちょっとイヤな感じの少年の役で、メガネかけての登場です。
撮影の時期は中２～中３にかけての頃だと思うんだけど、まだ小柄で声も高くて、とってもかわいかったです。
途中、喘息で入院してしまうので、登場シーンはそんなに多いわけじゃないですが、存在感ありました。

作品もおもしろかったので、全１２話、いっきにみてしまいました。

さて、今週末はＮＨＫの『にっぽんの歌ふるさとの歌コンサート』公開収録があり、ESCOLTAの出演もあります。
そのリハーサルが１５日にNHKホールであったそうで、育三郎くんもブログで書いてました。
その中に、渋谷のＮＨＫは中学のときドラマの撮影で通っていた、とあって、そのドラマがこの『六番目の小夜子』なんですよね。
なんだかタイムリーでうれしくなりました。

ってことで、週末、ＮＨＫホール行ってきます。