Triangle～ルームシェアのススメ～ 09/04/25(土）

＠大阪厚生年金会館　芸術ホール

東京公演の評判をきいて楽しみにしてました。

ホント、楽しかったです。

１曲のオリジナルを除いては、７０～８０年代の有名なポップスを使用とのことでしたが、３分の１くらいしか、知ってるのはなかったかなぁ。

納豆ご飯とか、ポテロングとか、バドワイザーとか・・・よかった（笑）
あ、あと芳雄くんの横わけの髪型も～。

で、ニイロさんが面白くありつつかっこよかったですねぇ。
ブログで書いてらっしゃった、１幕衣装の半開きのチャックもしっかりチェックしてきました。

再演とか、シリーズ第２弾とか、あったら是非見たいですね。



【キャスト・スタッフ】
井上 芳雄　　新納 慎也　　彩乃 かなみ
脚本：蓬莱竜太
演出：宮田慶子
音楽：佐橋俊彦
詞：竜真知子

淫乱斎英泉 09/04/21（火）

＠西宮文化芸術センター中ホール

キャストや演出に惹かれて直前にチケットを取りました。
山路さんの芝居はさすがに面白かったです。
ただし、かなり理解困難な人物でした。
時間を置いてもう一度観たらもう少し理解できるのかもしれません。


作　　矢代　静　　演出　　鈴木　裕美
浅野　和之　（高野長英）
田中　美里　（お峯）　
木下　政治　（越後屋）　　
高橋　由美子　（お半）　　　　　　
山路　和弘　（溪斎英泉）
八代　朝子　（過去を追う女）

レ・ミゼラブル 松本 09/04/19(日）

最近始めたもうひとつのブログの方に、簡単な感想は書いたのですが、バタバタしているうちに時間がたってしまいました。

そもそも松本まで行こうと思ったのは、やはりキャストが魅力的だったから。
しかも、山祐バルと今井バルのダブルで、この日は今井バルです。
ストレスのないキャストで最高でした。

アンサンブルも、名古屋で通ったＡ組、皆さんに愛着があったので再会できてうれしかったです。

鎌田さんの声がパワーアップしていたような気がして、ますます好みのフイイになりました♪

大ちゃん工場長のスケベぶりも絶好調。テナルディエの宿屋の客では、森くみさんテナ妻の胸の谷間がずいぶん気になっていたようでした。

上野さんの酔っ払いメイクが薄くなったのか、めちゃくちゃかわいかったです。
ワンデイモアの旗振り姿も見えて、感激。
Drink with me の声も柔らかくて優しくてステキでした。

シルビアファンテのコゼットの幻を見る表情が本当に素晴らしくて、今回も泣かせてくれました。ラストのお迎えのシーンも最高。




ジャン・バルジャン　今井清隆
ジャベール　岡幸二郎
エポニーヌ　坂本真綾
ファンテーヌ　シルビア・グラブ
コゼット　　神田沙也加
マリウス　　山崎育三郎
テナルディエ　　安崎　求
テナルディエの妻　森公美子
アンジョルラス　原田優一

リトルコゼット　　田中愛生　　
リトルエポニーヌ　古口貴子
ガブローシュ　　　田川颯眞

グランテール 　　伊藤俊彦
クールフェラック 清水裕明
ジョリ 　　　　　横田裕市
コンブフェール 　近藤大介
フイイ　　　　　 鎌田誠樹
レーグル 港　幸樹
バベ 丹宗立峰
ブリジョン 佐嶋宣美
プルベール 上野聖太
モンパルナス 田中裕悟
クラクスー 梶　雅人

買入れ屋 荒井小夜子
マテロット 折井理子
ファクトリーガール 藤咲みどり
ジベロット 深野琴美
マダム 児玉奈々子
少年１ 岡村さやか
少年２ 稲田みづ紀
かつら屋 亜久里夏代

ＢＢ開幕

京都劇場で『美女と野獣』が開幕しました。
初日のチケットを取っていましたが仕事が入ってしまったので断念。
佐野ビースト＆花代ベルでしたね。
来月私が行くときには、ビーストはそのままでベルが代わってたらいいなぁ。
アンサンブルキャストが気になります。明日の10時が楽しみです。

東京千秋楽を迎えるキャッツの次の公演地が発表されました。横浜ですか。
東京より近くなったけど、逆に行きにくい感じです。果たして行くことがあるかどうか…。

そして、今日から日曜日までレミゼ仙台公演です。行きたかったなぁ…
秋の帝劇が待ち遠しいです。

ミュージカル・スターは夢を見る・・・ 09/04/18（土）MS

＠OBP円形ホール

宇都宮直高さんご出演ということで、チケットを取っていたレミゼ松本公演を断念して、マチソワ観劇していました。
よりによって、何で重なるかなぁ・・・と、未練がましいことを思いましたが。

関西で観られる舞台も限られてますからねぇ。

たっぷりと宇都宮さんを、一年分くらい、堪能いたしました。
贔屓目ありですが、歌は圧倒的。
夢を追いかけている若さもあって、ステキでした。

ルミ子さんは、月並みな表現ですが、華がありました。往年の大女優というこの役にピッタリでした。

鏡をたくさん使っていたので、使い方の違いはあるけれど、マルグリットを少し連想しました。

この作品の土台になったという『サンセット大通り』を、ぜひ見てみたいと思いました。

松本到着

いよいよです。
大きくて綺麗なステキなホールです。
１か月ぶりのレミゼ、楽しんできます♪

ニュー・ブレイン 09/04/12(日 )S

石丸さんのミュージカル復帰作品。
特に石丸さんファンだったわけではありませんが、四季で最後に拝見した『壁抜け男』のデュティエルや、『アンデルセン』のハンスは好きでしたので、遠征予定に入れました。
席はまさかの最前列センターで、近かったです。
お話はシリアスなんだけど、楽しく激しく歌い踊っちゃってます。
ストーリーを追って入り込む作品ではないですね。

田村さんが相変わらず暑苦しくて(←誉めてます)ステキでした。

友石さんの変なお医者さんも楽しかったです。

樹里さん細くてかっこいい～♪

石丸さんのお元気そうでさわやかかつナチュラルな笑顔にお会いできて良かったです。
キスシーンが…などと聞いてましたが、それほど衝撃はありませんでした。

パパイヤ鈴木さんのアンダー（？）を佐々木誠さんがお稽古されてたんですよね。観てみたかったなぁ。

面白い舞台だったけど、11000円は高いです…

ＷＳＳ開幕！

全国公演が開幕しました。
田邊くんリフデビューです♪
私が行くのはずいぶん先ですが、そのときも出ていてくれますようにm(_ _)m
そして、ビックリしたよ～！萩原さんベルナルドです！！想像つかないけど是非とも拝見したいです。
他のキャストも気になるところです。

55stepsのキャストはどうなるのでしょうね？

マイ・フェア・レディ 09/04/12（日）M

一度は観てみたかったこの作品。
そう思わせたのは、有名すぎるナンバー『踊り明かそう』と、ヘップバーン主演の映画と、去年のコンサートで育くんが歌った『君住む街』。
出演者に、板ぴょんさんこと板垣辰治さんほか、タイタニックやプロデューサーズやラカージュなどでおなじみの方がたくさんいらっしゃったことも、観たかった理由です。

主演の大地真央さん、正直、あんまり期待はしていませんでした。なんとなく勝手な思い込みだったんですけど、某劇団のあの方のように、誰も口を出せないだけで・・・みたいなイメージを持ってしまってたのですよね。
いや～、ステキでした！５５０回にわたりイライザを演じてらっしゃるというのも納得です。
はたちそこそこの女の子にみえてしまうのがすごいです。

石井さんのヒギンズ教授も、お似合いでした。

藤木さんがサイコーでした。先にプログラム写真みて、なんじゃこりゃ、と思ったんですが、こういう変な人の役がとってもはまっています（笑）

貴族っぽい衣装やシルクハットがお似合いでキラキラなナルさんや、かわいらしい板ぴょんさんや、さりげなく目立ってる日比野さん、香取さん、附田さん、中本さんなどなど、アンサンブルさんにもとても楽しませていただきました。
日比野さんは、プログラム写真に、ピエロみたいな白塗りで写ってるので、何！？と思いましたが、冒頭シーンで、要するに、回転木馬のサカケンさんみたいな役どころの大道芸人でした（笑）

ぜひまた観たいと思うステキな作品でした。一公演しかみられなかったのが残念です。

【キャスト】
イライザ：大地真央
ヒギンズ教授：石井一孝
ドゥーリトル：モト冬樹
ピッカリング大佐：羽場裕一
フレディ：姜　暢雄
ゾルダン・カーパシー：藤木　孝
ピアス婦人：春風ひとみ
ハリィ：治田　敦
ジェミィ：渡辺　隆
アインスフォード・ヒル婦人/トランシルバニア女王：ちあきしん

香取新一
松岡由眞
近藤辰俊
板垣辰治

森本麻祐子
白木原しのぶ
麻希　光
栗原朗子
辻奈緒子
足立美幸
樋口　綾
石原絵理
染谷妃波
小石川園美
竹内晶美
山中美奈

岡　智
中本雅俊
土屋貴俊
ひのあらた
坂井成紀
日比野啓一
附田政信
東山竜彦
大森輝順
武田晴彦
高木裕和

アンデルセン 09/04/11（土）S

2003年の名古屋公演、全国公演と、かなりはまったアンデルセン。

一番のお目当てはやはり佐野さんのハンス。
歌があったかくてじわっときました。
セリフは少々開口が気になりましたが、芝居も魅力的なハンスでした。
ちょっとキャラ違いかと思われる役ですが、魅力的にみせてくださっていて、よかったです。
ドーロをみつめてボ～ってなってる表情とかかわいくって最高でしたｖ
有賀くんペーターとのコンビも、良かったです。
今週は味方さんに変わってしまったようで、良いタイミングで無事お目にかかれてよかったです。

有賀くんは、ホント、はまり役ですよねぇ。
ペーターのまだ子どもな部分も、しっかり者な部分も、ステキに演じられてました。

ニールス＆ドーロ、前回の坂本先生と高久さんは、歌でずっこけ、それがまた笑いどころだったなぁと思い出しました。
松島さんも斉藤さんも、歌は普通に歌えているので、あのシーンがフツーなのが新鮮だったり。
残念だったのが、ニールスの「妬けるね」のセリフのところ、表情が見えない席だったこと。
バレエがきれいでしたねぇ。

マチネの回転木馬もバレエが見せ場だったので、マチソワとバレエな日でした。

アンサンブル、李さん→劉志さん（松永さん）、幸田くん→高城さん、趙さん→丹下さん、でしょうか。
目当てだった劉志さんが自然に目に入ってきてうれしかったです。
翔くんのさわやか癒し系笑顔も健在でした。

女性は、大徳さんと石野さんがやはり目をひきました。

【キャスト】
ハンス 佐野正幸 　 　
マダム・ドーロ 斉藤美絵子 　 　
ニールス 松島勇気 　 　
ペーター 有賀光一　
校長／ホルム編集長 維田修二 　 　
町長 川地啓友 　 　
船長 岡崎克哉 　
警官／リク 香川大輔 　 　
オットー 石波義人 　 　
外国の王女 大橋里砂 　 　
セリーヌ 菅本烈子 　 　
アンナ 鈴木友望 　 　
ラース 大徳朋子 　 　

齋藤　翔 　 　
丹下博喜 　 　
松永隆志 　 　
高城将一 　 　
渡井真一 　 　
廣野圭亮 　 　
前田員範 　 　

山下由衣子 　 　
江部麻由子 　 　
石川　縁 　 　
白澤友理 　 　
服部ゆう 　 　
荒木　舞 　 　
石野寛子 　 　
吉田郁恵 　 　
梅崎友里絵 　 　
是澤麻伊子