ジーザスクライストスーパースター エルサレムVer. 09/06/24Sオフステあり

大坂公演、マイ楽となりました。

オフステの感想など、こちらに書いてます。

オフステでの本城さんがと～ってもステキでした


ジーザス・クライスト　：　金田俊秀
イスカリオテのユダ　：　金森　勝
マグダラのマリア　：　高木美果
カヤパ（大司教）　：　金本和起
アンナス（カヤパの義父）　：　吉賀陶馬ワイス
司祭　：　阿川建一郎
　　　　　佐藤圭一
　　　　　伊藤潤一郎
シモン（使徒）　：　本城裕二
ペテロ（使徒）　：　飯田達郎
ピラト（ローマの総督）　：　青井緑平
ヘロデ王　：　星野光一


【男性アンサンブル】
赤瀬賢二
山本伸夫
小野功司
神山　隼
手島章平
辻中　武
近藤聡明
ソ　ジョンス
安東　翼
嶋野達也
松田逸平
中村智志
小林嘉之
【女性アンサンブル】
キム　ミンヨン
上條奈々
宝生　慧
小島由夏
ジョン　ジヨン
森　未央
ソン　インミ
光川　愛
稲垣麻衣子
濱村圭子
水瀬麻理
石倉康子

ジーザス・クライスト・スーパースター 09/06/18（木）Ｓ オフステあり。

前回公演のときほど、テンションがあがりませんでしたが、キムユダとユホンシモンと大塚ヘロデに再会できたことがうれしかったです。
そして、念願の伊藤潤さんの司祭。やっぱりこの人の声いいですねぇ。そして悪人顔が似合っている。

男性アンサンブルの迫力があまり感じられなくて、ちょっと物足りなかったです。
女性は、石倉さんとかソンインミさんとか稲垣さんとか、良かったです。

それにしても、間近でみる金田ジーは、ホント、イケメンでしたねぇ・・・

本編は、悪くはなかったけど微妙だなぁというところでした。

続いてオフステ。

登場したのは、大塚さん、金本さん、飯田さん、佐藤さん、稲垣さん、石倉さん。
司会は当然、大塚さんですが、黄色いティーシャツ姿に黒縁メガネの大塚さん、名乗られるまで、どなたかわかりませんでした・・・

パリサイ人の位置付けなど、アカデミックなお話が少しあった後、事前に募集した客席からの「裏切り」に関する告白の裁判という企画。
ともすればグダグダになりがちな客席参加型イベントですが、そこは司会の大塚さんがうまくネタを拾っておもしろトークにしてくださって、楽しかったです。

そして、後半は、スペシャルゲスト、ユダ役の金森さん、登場～！！
・・・と、本編で沈んでいった穴からせりあがって登場。
大塚さんに「マサルちゃ～ん！！」とつっこまれてました。

じゃんけん大会で、７名に、今回の出演者７名にサイン入りのポスター。
当たった方、おめでとうございます♪

ＪＣＳは、昨年１０月の旅公演から始まり、今回の大阪でしばらく封印だそうです。なので皆さんぜひ！！とのことです。

楽しいイベント、ありがとうございました～♪




ジーザス・クライスト　：　金田俊秀
イスカリオテのユダ　：　金森　勝
マグダラのマリア　：　高木美果
カヤパ（大司教）　：　金本和起
アンナス（カヤパの義父）　：　吉賀陶馬ワイス
司祭　：　阿川建一郎
　　　　　佐藤圭一
　　　　　伊藤潤一郎
シモン（使徒）　：　本城裕二
ペテロ（使徒）　：　飯田達郎
ピラト（ローマの総督）　：　青井緑平
ヘロデ王　：　大塚　俊


【男性アンサンブル】
赤瀬賢二
山本伸夫
小野功司
神山　隼
手島章平
辻中　武
近藤聡明
ソ　ジョンス
安東　翼
嶋野達也
松田逸平
中村智志
小林嘉之
玉真義雄
【女性アンサンブル】
キム　ミンヨン
上條奈々
宝生　慧
小島由夏
ジョン　ジヨン
森　未央
ソン　インミ
光川　愛
稲垣麻衣子
濱村圭子
水瀬麻理
石倉康子

ジーザス・クライスト・スーパースター＠尼崎 08/11/29（土）

昨年の京都公演以来、約１年ぶりのJCS。
すっかりキャストもかわってしまい、全国公演仕様かアンサンブルも少なく、少しさびしさを感じました。

私はやなジー信者でもなく、金田さんのムファサやチェはかなり好きでしたが、
さすがに金田さんのが柳瀬さんよりいい！ということにはなりませんでした。
でも、これはこれで、またいいかなぁと。
なんとなく、この作品がロックオペラと分類されることがしっくりくるジーザスでした。

キムユダには癒されました。
この作品での位置づけは違うだろうと思いつつ、安心して聴く・観ることができる貴重な存在でした。

アンサンブルは、前方席だったけれど熱気があまり感じられなくて、全国公演で人数が少ないってこともあるとしても、さびしかったです。

村上智さんと、ソンインミさんがキレイでかっこよくて、目の保養でした。

司祭ズのうち、リボンつけて槍を持っている、去年川原さんがやってた枠の人の声と芝居がいい～と思い、後で聞いたら、飯田洋輔さん（去年のカヤパ）の弟さんだそうです。
声聴いて、将来のファントム期待！って思いましたよ。

あと、見た目うさんくさいワイスくんアンナスが気に入りました。

最初で最後のJCS全国、尼崎まで行ってよかったです。
一人で行きましたが、お友達にもばったりで、とっても楽しかったですｖ

もしかしたら、なつかしの地、津の公演にも行くかも！？



ジーザス・クライスト　：　金田俊秀
イスカリオテのユダ　：　金森　勝
マグダラのマリア　：　高木美果
カヤパ（大司教）　：　金本和起
アンナス（カヤパの義父）　：　吉賀陶馬ワイス
司祭　：　阿川建一郎
　　　　　手島章平
　　　　　飯田達郎
シモン（使徒）　：　本城裕二
ペテロ（使徒）　：　賀山祐介
ピラト（ローマの総督）　：　青井緑平
ヘロデ王　：　星野光一


【男性アンサンブル】
赤瀬賢二
山本伸夫
辻中　武
キム　チャンホ
染矢　裕
今村真悟
一和洋輔
ソ　ジョンス
畑野年孝

【女性アンサンブル】
キム　ミンヨン
上條奈々
ソン　インミ
稲垣麻衣子
ジョン　ジヨン
森　未央
野村麻理
村上　智
ジョン　ソンジ


【大八車・人力車】
松田逸平
安東　翼
嶋野達也
酒井良太

ジーザス・クライスト＝スーパースター エルサレムバージョン 07/12/05（水）

今度こそホントにマイ楽。
東京ジャポから約半年、こんなにこの演目自体が好きになるとは思ってもいませんでした。
次の再演が決まれば、ぜひ観にいきたいです。
この日の舞台も熱かったです。
私自身は、前半にテンション上がりすぎて、ゲッセマネでのユダとジーザスとのやりとりあたりでピークに達し・・・
ユダが「わ・た・し・は・り・か・い・が・で・き・な・い～！」と、思いのすべてをぶつけるようにジーザスに訴え・・・３人の使徒とともに去っていくところまでのあたりが、今でも強烈に思い出されます。

今回の公演で、すっかり松元さんのファンになってしまいました。
「た～た～かうつもり～ですか」と、まだ脳内再生できる。
カテコでの、岩城くんとはりあうほどのノリノリぶりがまたステキでした。

ジ－ザス・クライスト　　　　　 柳瀬大輔
イスカリオテのユダ　　　　　　金森　勝
マグダラのマリア　　　　　　　西　珠美
カヤパ（大司教）　　　　　　　　飯田洋輔
アンナス（カヤパの義父）　　　阿川建一郎
司祭　　　　　　　　　　　　　　　佐藤圭一　　田辺　容　　川原信弘
シモン（使徒）　　　　　　　　　本城裕二　　
ペテロ（使徒）　　　　　　　　　賀山祐介
ピラト（ローマの総督）　　　　　村　俊英
ヘロデ王　　　　　　　　　　　　大塚　俊


【男性アンサンブル】
上出匡高
二見隆介
岩城雄太
竹内一樹
佐藤晃仁
染矢　裕
武智正光
松元　朋
北村　毅
中村　伝
鈴木　聡
森田利夫
松尾　篤
赤間清人
西村侑剛
斎藤准一郎

【女性アンサンブル】
伊月リナ
金平真弥
金　寿恵
大海しずか
小島由夏
新井裕美
新子夏代
倖田未稀
松尾千歳
光川　愛
稲垣麻衣子
上條奈々

ジーザス・クライスト＝スーパースター エルサレムバージョン 07/12/04（火）

マイ楽の予定でしたが、運良くチケが取れたので、明日も観ることになりました。
３週間という短い上演期間がとても残念です。

今日が京都公演４回目になりましたが、一番感動した・・・！

キムユダ、落ち着いた芝居をしつつ、とても熱かった。
ちょっとお腹がポッコリしてる～？ってのが気になったけど。
髪型が・・・昭和のアイドル歌手みたいだった。
アンサンブル中心に観てしまうけど、キムユダからは目が離せないです。
ユダという人間の感情が手に取るように伝わってきて、苦しくなります。

ゲッセマネの園の柳瀬ジーザス、もはや柳瀬さんではなくジーザスという一人の青年が神に語りかけているようにしかみえなかった。何かが憑いているかのような凄い雰囲気に圧倒されました。

ジョンシモンが熱くてステキ。シモンナンバー、ジョンシモンだと１５０パーセントほどヒートアップする感じ。

毎回注目の松元さん、姿勢がというか、地面に近いことが多いので、動物的。
きっと猫も似合うと思う。希望はしないけれど。
どのシーンだったか、ユダ派の使徒のときだけど、慟哭してるようだったのが印象的。
お買い物シーン、今日は小動物（下手側の手前から３番目の人が売っていた）には興味なしでした。お魚もいらない、と。
カテコのノリノリなのとステキな笑顔に癒されました。

鞭打ちの冷徹な上出さん、なんとなく猛獣使いが似合いそうだと思ってしまいました。ライオンでも虎でも支配できそう。
ラスト、十字架を見上げつつ退場するところで、石につまづきそうになっててヒヤリ。

すごくいい舞台だったんだけど、今回もゲッセマネの園の後と、スーパースターの後に間近で爆竹拍手されたのが・・・残念、というか、怒り。そいつは開演前の静寂を味わいたい時間にも、連れの女性にうすっぺらいウンチクたれてたのが耳障りで、なんとなく嫌な予感はしてたのが、見事に的中してしまいました。

ちょっと残念だったけど、カテコも良い舞台に自然に盛り上がった感じで、最後はやなジーのガッツポーズ＆微笑みで。

明日は、今度こそ、マイ楽（のはず・・・）

京都は急に冷え込んでいて、劇場に向かうときは、寒さに震えていたんだけれど、終演後は身体が熱くなっていて、冷たい風も気持ちよく感じました。

ジーザス・クライスト=スーパースター エルサレムver.07/11/27（火）Ｓ

京都エルサ、３回目。
冒頭、暗くなって、いつの間にか荒野に皆が横たわってるのが、どうやってスタンバイしてるのか不思議。
最前に座っても音楽に消されて物音が聞こえない・・・。

お買い物シーンの松元さん、抱えてる小動物を途中胸元に入れてたりしてずっと連れてたと思ったら、ススキみたいなのが入ってた壷みたいなところに押し込んで置き去り。

武智さんの投げた石は、村ピラトの顔のすぐ横をかなりの速さで通過！

前後しますが、シモンナンバーのジョンシモンの声と民衆に、体中が熱くなります。

手持ちチケはあと１枚。終わってしまうのがさびしい～・・・


キャスト

ジ－ザス・クライスト　　　　　 柳瀬大輔
イスカリオテのユダ　　　　　　金森　勝
マグダラのマリア　　　　　　　西　珠美
カヤパ（大司教）　　　　　　　　飯田洋輔
アンナス（カヤパの義父）　　　阿川建一郎
司祭　　　　　　　　　　　　　　　佐藤圭一　　田辺　容　　川原信弘
シモン（使徒）　　　　　　　　　本城裕二　　
ペテロ（使徒）　　　　　　　　　賀山祐介
ピラト（ローマの総督）　　　　　村　俊英
ヘロデ王　　　　　　　　　　　　大塚　俊


【男性アンサンブル】
上出匡高
二見隆介
岩城雄太
竹内一樹
佐藤晃仁
染矢　裕
武智正光
松元　朋
北村　毅
中村　伝
鈴木　聡
森田利夫
松尾　篤
赤間清人
西村侑剛
斎藤准一郎

【女性アンサンブル】
美吉へレナ
金平真弥
金　寿恵
木村智秋
小島由夏
新井裕美
新子夏代
倖田未稀
松尾千歳
光川　愛
稲垣麻衣子
上條奈々

ジーザス・クライスト＝スーパースター エルサレムバージョン07/11/20（火）

初日に続いて行ってきました。
今の四季にしては珍しく、安定していて、安心して観られるキャストですね。
これくらい揃って初めて、作品主義っていえるんではないかと思ってしまいました。

本城シモンは、最初から存在感ありますね。オデコのせいではなくて。
シモンナンバーの声もとっても心地よいし、アレンジも好きだ。

西マリア、訛りとかどうでもよく感じてしまうほど、自然にマリアってこういう人なんだなぁと感じさせてくれる存在でした。
歌唱力では、『私はイエスがわからない』のラスト、「愛してる～」の１オクターブを何とも無理なく自然に上げて聴かせてくれるのに感動しました。
この方のクリスティーヌもぜひ拝見したいです。

お買い物シーン、ジャポとは違う商品が売り買いされてるのがおもしろい。
後半に松元さんが抱えてた小動物（ウサギかなにか？）がかわいくって気になりました～！

飯田カヤパさまの声が美しくって、惚れそうです。

ジーザスが捕らえられた後の「ホサナ」の、ジーザスを嘲る表情が、最初の崇め奉る表情との対照ですごく好き（松元さんと、ジャポでは倖田さんが特に存在感あった）なんだけど、エルサでは、２回目、ヘロデ登場のために奥にいってしまってライトが一部にしかあたらないので・・・松元さんが隠れてしまって見えなくって残念。

ユダの自殺、初日は、落ちていく穴の場所に移動してるのがわかってしまったけど、今回はバッチリでした、
キムさん、今後さらにヒートアップしそうだなぁ。

鞭打ち上出さんの冷徹な笑みと、狂った民衆松元さんが良い。

スーパースター席だったんですが、キムさんのお腹のあたりがちょっとプヨプヨしてました。あと、うっすら胸毛も発見。・・・ってなにみてるんだか。

ジャポと違うシーン、磔のあと、膝をおとすマリアの後ろ姿と、肩を抱き合って崩れ落ちるシモンとペテロ（シモンが寄りかかっていく感じでした）に最後の涙を誘われました。

カテコは見所いっぱいで楽しかった～。
上手側ではけてく上出さんが、子どもに向かって手を振ってあげてて、うらやましかったです（笑）


キャスト

ジ－ザス・クライスト　　　　　 柳瀬大輔
イスカリオテのユダ　　　　　　金森　勝
マグダラのマリア　　　　　　　西　珠美
カヤパ（大司教）　　　　　　　　飯田洋輔
アンナス（カヤパの義父）　　　阿川建一郎
司祭　　　　　　　　　　　　　　　佐藤圭一　　田辺　容　　川原信弘
シモン（使徒）　　　　　　　　　本城裕二　　
ペテロ（使徒）　　　　　　　　　賀山祐介
ピラト（ローマの総督）　　　　　村　俊英
ヘロデ王　　　　　　　　　　　　大塚　俊


【男性アンサンブル】
上出匡高
二見隆介
岩城雄太
竹内一樹
佐藤晃仁
染矢　裕
武智正光
松元　朋
北村　毅
中村　伝
鈴木　聡
森田利夫
松尾　篤
赤間清人
西村侑剛
斎藤准一郎

【女性アンサンブル】
美吉へレナ
金平真弥
金　寿恵
木村智秋
小島由夏
新井裕美
新子夏代
倖田未稀
松尾千歳
光川　愛
稲垣麻衣子
上條奈々

ジーザス・クライスト＝スーパースター エルサレムバージョン07/11/18（日）京都初日

ついつい、突発・・・！

キャストは、ジャポからそんなに変動はないですが、本城シモンがうれしい～！！
エルサでは初の大塚ヘロデも。

アンサンブルから、石路さんが抜けてたのが残念。男性アンサンブルは１６人になって、ジャポ白子組から３人入ってました。
一応、石路さんファンなので、少しショックでしたが、それよりも、ユダ派の使徒とか、鞭打ちは誰が・・・？の楽しみが大きかったり。
女性は、目立つところでは麗子さまと上田亜希子ちゃんが抜けて、光川さんが入ってました。

２バージョンキャンペーンで、プログラムをもらってチェックすると、石路さんはキャストにもお名前なし。
変わりにといっては何ですが、川口さんが入ってました。過去に出演されてたこと
あるのかしら？
マリアに、佐渡さんが。写真もありました。お目にかかれたらうれしいなぁ。

キムユダ、存在感ありました。
ジャポで圧倒されたのと比べたら、それほどのインパクトはなかったけれど、フツーに良かったです。

気になるアンサンブルチェックですが、ユダ派の使徒や兵士の石路さん枠に入っていたのは、佐藤晃仁さんでした（だと思う・・・）。
兵士の途中、ペテロを見たと歌うところからは、上出さんで、鞭打ちも上出さんでした～。
鞭打ちの上出さん、めっちゃかっこいいんですけど～！！

エルサメイクもとってもお似合いな松元さんがやっぱりステキでした。
この人、なんだか動きが動物的。
ホサナがめっちゃ好きです。

ヘロデガールズは、金さん、倖田さん、光川さんとあと一人誰か・・・かな？
ソウルガールは、上手から金さん、稲垣さん、光川さん？

ラメラメメイクの大塚さんヘロデがおちゃめで可愛かった（笑）
近くの席の人が、かなり激しく笑ってました。

十字架を立てるとき、近寄って行っていた松元さん民衆が、さりげなく手伝っていました。

最後に十字架を見て去っていく上出さんの表情にゾクゾク。

エルサのカテコは楽しくていいですねぇ。
最初のキムさんは、やっぱり魂抜けた表情されてたんですが、ソウルガール３人を迎えに行ってからは笑顔でノリノリ。

何度も出てきてくれて、最後はやなジーのガッツポーズ締めで終了。

☆キャスト
ジ－ザス・クライスト　　　　　 柳瀬大輔
イスカリオテのユダ　　　　　　金森　勝
マグダラのマリア　　　　　　　西　珠美
カヤパ（大司教）　　　　　　　　飯田洋輔
アンナス（カヤパの義父）　　　阿川建一郎
司祭　　　　　　　　　　　　　　　佐藤圭一　　田辺　容　　川原信弘
シモン（使徒）　　　　　　　　　本城裕二
ペテロ（使徒）　　　　　　　　　賀山祐介
ピラト（ローマの総督）　　　　　村　俊英
ヘロデ王　　　　　　　　　　　　大塚　俊


【男性アンサンブル】
岩城雄太
上出匡高
佐藤晃仁
染矢　裕
武智正光
松元　朋
中村　伝
二見隆介
松尾　篤
鈴木　聡
森田利夫
赤間清人
北村　毅
斎藤准一郎
竹内一樹
西村侑剛

【女性アンサンブル】
光川　愛
新子夏代
金　寿恵
倖田未稀
金平真弥
松尾千歳
稲垣麻衣子
上條奈々
小島由夏
美吉ヘレナ
木村智秋
新井裕美

（キャストボード・シートの順）

ジーザス・クライスト＝スーパースター ジャポ07/11/07

あっという間の京都公演、４回目にして、マイ楽となりました。
週末は遠征が入ったりして思うように通えなかったのが心残りです。
エルサがまだあるけど、ジャポの独特の雰囲気、好きだったなぁ～。

今回も、キムユダから目が話せませんでした。
この人、どこまで凄いんだ・・・。
観るたびに凄さが増していく。
カテコも今日はさらに魂抜けてました。

アンサンブルも熱かった。こちらも、使徒だったり民衆だったり兵士だったり、テンションの起伏が激しくて、消耗しそうです。
注目の松元さん、ユダ派の使徒のときはかなり激しく怯えているし、ジーザスの処刑を求める民では狂気っぷりが目立ってるし、兵士に蹴られ突き飛ばされ、挙句に突き飛ばされて倒れてきた女性の下敷きになり・・・

石路さんの鞭打ちも、随分うまくなった気がします。

あ、あと・・・武智さんが投げる石が、毎回村ピラトに命中してる気がする。
もしかして、狙ってる？

楽を見届けられないのが残念ですが、エルサも楽しみです。

そういえば、１階最後列に、代表の姿がありましたね。
この時期になぜ？ですが。

ジーザス・クライスト＝スーパースター ジャポスクバージョン 07/11/02（金）Ｓ

今日のキムユダも熱かった。
裏切りの後、最後の晩餐で弟子たちが歌ってるときのやなジー様との見つめ合い。
二人ともひたすら目で会話をしている。
自殺にいたるまでのシーンは何かが乗り移ったかのような魂の叫び、圧倒されて、ボロ泣きでした。
カテコでの放心状態のようなキムさんも印象的でした。
キムユダ観るだけでも通う価値ありです。

はじめましての西マリア。
高木マリアよりもかなり訛りが気になってしまいました。
でも感情は伝わるし芝居はよかったです。

アンサンブルはやはり松元さんに釘付け。
先日みた友人が、「山賊みたい」って言ってましたが（笑）
ユダチームのときの表情がいいです。
ジーザスが捕らえられたあとの「ホサナ」の嘲りの表情や手振りもツボです。

石路兵士の鞭打ちも、だいぶサマになってきたような。

東京ではまったく見つけられなかった武智さん、識別できたら、今度はこれでもか、ってくらい、視界に入ってきます。

残念だったのは、『ゲッセマネの園』の熱唱が終わって、兵士たちが出てきて緊迫感が走った瞬間に、爆竹拍手で雰囲気をぶち壊されたこと・・・。
しばらく怒りを引きずって舞台に集中できなくって残念。
ちなみにその爆竹拍手の親父、カテコでずっと激しく拍手してたのに、西さんとキムさんのときに露骨に拍手をやめて、柳瀬さんでまた激しく拍手。

カテコも盛り上がりました。
舞台の余韻で自然に拍手が続く客席に、何度も出てきてくれました。

もっと通いたいと思ったのに、残り１週間。
さびしいなあ・・・。