酔いどれにゃんこ

観劇記録など書いてます。コメント・TB歓迎です。

美女と野獣 10/01/19

2010-01-20 19:01:50 | 観劇記録(四季):その他
突発してきました。

今回の京都公演、昨年の5月~7月に各1回ずつ観て以来、半年ぶりです。

客席が・・・これまでみた京都劇場の中でも、一番ガラガラだったかも。1階もセンターM列くらいまでしか埋まっておらず・・・さびしいですね。





佐野ビースト

芝居が細かくて好きです。笑いもかなりおこってました。

2幕の、ベルを帰したところがせつなくて涙でました。




鳥原ベル

はじめましてです。見た目、美人さんです。

歌声のビブラートと、話し声をかわいく作ってる感じが少々気になりますが、なかなか良いのではないでしょうか。




野中ガストン

福岡でお目にかかって以来、2度目だと思うのですが、好きだ~

前回の京都公演のとき、観劇仲間と、○○さんのガストンなら嫁にいってもいいよねぇという話で盛り上がったことがあるのですが(←どのガストンだったか思い出せない。新木さんかな?)、野中さんもそんな感じで、まったく憎めません。

ちょっとガキ大将っぽい雰囲気です。


久々のBB、結構楽しかったです。




ビーアワゲストでは、やはり55ステップスのビーアワを思い出してしまいました・・・。







池田コッグスワース

お目当てだったんですが、はまり役でしたねぇ。

百々ルミとともに、やさしい雰囲気なので、居心地のよさそうなお城です。



タンス夫人(大和さん)

こちらもはじめまして。

若い。華奢な感じ。声はわりと好みで、若いわりには包み込む雰囲気もありました。



小川バベ

こちらもはじめまして。

かわいい。色気よりは可愛らしさ全開な感じです。



アンサンブルも、初めての方や、これまでと違う枠の方もいらっしゃいました。

ビーアワで、このかわいい計量スプーンは誰?と思ったら布施さんでした。

史ユイさんは『安芸雅史』さんに改名されたんですね。

史の字が入ってるし枠が同じなので、そうなのかなと思ってましたが、ようやく確認できました。

すっごい笑顔で踊ってらっしゃるのがステキです。



ビースト : 佐野正幸
ベル : 鳥原如未
モリース : 林 和男
ガストン : 野中万寿夫
ルミエール : 百々義則
ルフウ : 遊佐真一
コッグスワース : 池田英治
ミセス・ポット : 竹原久美子
タンス夫人 : 大和貴恵
バベット : 小川美緒
チップ : 川良美由紀




【男性アンサンブル】
川原信弘
布施陽由
岡本繁治
柳 隆幸
安江洋介
安芸雅史
キン マング
沢樹陽聖
清川 晶
熊川剣一


【女性アンサンブル】
小島由夏
長寿真世
遠藤珠生
松尾千歳
倖田未稀
世登愛子
市村涼子
渡辺夕紀
市川友貴
林 初実



蜘蛛女のキス 10/01/17

2010-01-20 18:53:43 | 観劇記録:その他
@梅田芸術劇場



チケットを取ったのは、たぶん、石井一孝さんが主演だから、という理由だったんじゃないかと思います。




休憩時間15分を含む3時間5分の上演時間、なかなかヘビーで見ごたえのある舞台でした。



石井さんがキャスティングされたのは、やはり南米が舞台だからではないかと勝手に思っているのですが・・・



オペラグラスでみるとやはりいつものように汗だくなのですが、遠目にはとっても美しくって、キュートで、魅力的なモリーナ。

新たな一面を知って、ますます好きになった石井さんでした。



金志賢さん。

四季時代は、グリザベラ、ラフィキ、JCSマリア、S&D3、退団後はBBのミセスジョンストン、と拝見してますが、こんなにセクシーな役は初めて。

この作品の中だけでも、いろんな姿があって、一度ではつかみきれませんでした。



浦井くん。芝居といい、歌といい、こんなすごい役者さんだったのねぇと再確認。

役柄的には、どっちかっていうと回転木馬のときに近いすさんだ感じもありです。



田村雄一さんとひのあらたさんが、実は結構似ていらっしゃったことにびっくり。

二人とも看守役で、同じ格好をしているので、あれ?という感じで。

田村さんをみると、田村さんなんですが、ひのさんをみると、あれ、田村さん?みたいな。

お二人とも、元ムファサですよね。

田村さんもかなり長身だと認識してましたが、ひのさんはさらに長身でいらっしゃるのですね。

役はとても極悪な看守さんでした。



Noismにも参加されてたことがあるというダンサー、辻本知彦さん、初ミュージカル参加だそうですが、とても魅力的でした。



明日の大阪公演の後、東京公演なのですね。

もう一度観たい作品です。



キャスト

モリーナ      石井一孝

蜘蛛女・オーロラ 金志賢

ヴァレンティン  浦井健治

モリーナの母  初風諄

刑務所長    今井朋彦

マルタ      朝澄けい

ガブリエル他  縄田晋

看守マルコス他 ひのあらた

看守エスティバン他 田村雄一

アウレリオ他   照井裕隆

囚人フェンテス他 笹井重人

囚人エミリオ他  長内正樹

囚人/ダンサー  辻本知彦



 





シェルブールの雨傘 10/01/16S

2010-01-18 15:13:45 | 観劇記録:東宝(その他)
東京公演初日に続いて2度目です。

アンサンブルさんのサイドストーリーにも注目したかったですが、一応追いかけたのは杉山さん演じる漁師ジョセフと、相手の子連れ女アンナ(園田さん)。杉山さんがご自分の考える設定をブログに書いてらしたので、再会のシーンでは涙してしまいました。

前回はどちらかといえばギイの立場でみた感じでしたが、今回はジュヌヴィエーヴの気持ちにかなり共感した気がします。

美しい音楽、芳雄くん・香寿さん・岸田さんの声がとても心地よく、いい作品でした。
ぜひ再演してほしいです。



ギイ:井上芳雄   ジュヌヴィエーヴ:白羽ゆり   マドレーヌ:ANZA 
エリーズ:出雲綾   カサール(宝石商):岸田敏志   エムリー夫人:香寿たつき

松澤重雄 KENTARO
杉山有大、高原紳輔、東山竜彦、福永吉洋、横沢健司、
一倉千夏、岩亜希子、樺島麻美、後藤 藍、園田弥生、滝沢由佳

大西統眞(子役)

【STAFF】
脚本・作詞:ジャック・ドゥミ
音楽:ミシェル・ルグラン
演出・振付:謝 珠栄
翻訳・訳詞:竜 真知子


パイレート・クイーン 10/01/05S、07S

2010-01-08 19:55:42 | 観劇記録:東宝(その他)
1回目

2回目



保坂知寿
(グレイス・オマリー)

山口祐一郎
(グレイスの恋人・ティアナン)
涼風真世
(女王エリザベス一世)

今井清隆
(グレイスの父・族長ドゥブダラ)

石川 禅
(エリザベスの側近・ビンガム卿)
宮川 浩
(グレイスの夫・ドーナル)

<アイリッシュダンサー>
海外ダンサー: ノリーン・ボイル コナー・オサリヴァン ブライアン・シナーズ キアラン・ディロン

<アンサンブル>

タカ・ハヤシ

相ヶ瀬龍史
石川 剛
植木達也
川口竜也
四宮貴久
杉野俊太郎
鈴木雄太
田崎悠人
谷本充弘
中本雅俊
中山 昇
橋本好弘
原慎一郎
萬谷法英
村瀬美音


穴田有里
荒木里佳
泉 里沙
栗原由佳
白木原しのぶ
杉本朝陽
関谷春子
中川唯可   
中村友里子
真樹めぐみ
美咲あゆむ
本井亜弥


ソング&ダンス55Steps 10/01/01~03

2010-01-05 15:33:44 | 観劇記録(四季):その他
福岡公演、ラスト3公演。

【ヴォーカルパート 男性】
金森 勝
高井 治
李 涛

【ヴォーカルパート 女性】
井上智恵
鈴木ほのか
今井美範

【ダンスパート 男性】
鎌滝健太
斎藤准一郎
君島龍矢
徳永義満
厂原時也
花島佑介
金久 烈
新庄真一
前田順弘

【ダンスパート 女性】
加藤久美子
駅田郁美
井上佳奈
須田綾乃
柴田厚子
岡村美南
小菅 舞
原田麦子
今 彩乃
泉 春花