酔いどれにゃんこ

観劇記録など書いてます。コメント・TB歓迎です。

鹿鳴館06/09/29(金)S

2006-09-29 23:53:23 | 観劇記録(四季):その他
京都で2回目、通算3回目の鹿鳴館。

リピートするほど歌やダンスを楽しめるミュージカルと違って、ストーリーのわかっているストレート、そろそろ飽きるかなぁと少々不安でしたが、案外退屈せずに(失礼)楽しめました。

一言で感想を書くと、
清原親子がかっこいい~!!
田邊さん、野村さんや日下さんとのセリフのやりとりも見劣りすることなくこなしてらっしゃって、また、久雄の心情がうまく表現されていて、良かったです。
でも、やっぱり田邊さんには、バリバリ踊っていただきたいなぁ~。
ボビーデビューを首を長くして待っています。

広瀬さんが、これまたかっこいい。
お笑い系や、悪役もとっても似合いますが、こういう正統派二枚目もまたお似合いですねぇ。
2幕の、久雄を殺してしまった様子を語るシーンでは、言葉を聞いているだけで、見事に情景が浮かび上がってきました(想像力に乏しい私でも)。
そして、すれ違ってしまった親子の悲しい心情が伝わってきて、一番泣けたシーンでした。

それにしても、豪華アンサンブルの出番が一瞬なのは物足りないですねぇ。
ご贔屓さんが出ていたら、ストレスがたまりそうです。

残り1週間、手持ちチケが1枚あるので、今のところ、行く予定しています。



【キャスト】
影山悠敏伯爵 日下武史
同夫人 朝子 野村玲子
大徳寺侯爵夫人 季子 末次美沙緒
その娘 顕子 岡本結花
清原永之輔 広瀬明雄
その息 久雄 田邊真也
飛田天骨 田代隆秀
女中頭 草乃 中野今日子

宮村陸軍大将 緒方愛香(劇団昴)
同夫人 則子 木村不時子
坂崎男爵 岡克哉
同夫人 定子 大橋伸予
給仕頭 鳥畑洋人(劇団昴)
給仕 岡本繁治/小出敏英
職人 松井 川原信弘
伊藤博文 勅使瓦武志
同夫人 梅子 岡本和子
大山巌 田島雅彦
同夫人 捨松 深沢未可子
大徳寺侯爵 青羽剛

男性アンサンブル(華族 写真師 給仕)
長谷川浩司 太田泰信 丸山憲史

女性アンサンブル(華族)
林浩代 大西利江子 寺嶋あゆみ 藤井智子



トゥーランドット

2006-09-24 21:34:55 | 観劇記録:その他
プッチーニのオペラ、『トゥーランドット』@奈良
これまた、ひーちゃんのお誘いでいってきました。

プッチーニといえば、学生のころ合唱サークルに入っていて、当時演奏会で歌った『ミサ・デ・グローリア』が一番なじみがあります。

今回は、ハイライト版ということで、コーラスの動きもなく、省略された場面もありましたが、最初に三枝氏による詳しい解説や、劇中もシーンごとに語りが入って、とてもわかりやすくなってました。

人の声は、心地良かったです。バリバリの巻き舌のイタリア語が気持ちいい。

三枝さんの解説がとっても勉強になりました。
クラシックの作曲法は、シンフォニーなどとオペラとは全く別物だってこと。
両方やっているのは、モーツァルトと、どなたって言ってましたかしら?

久々に生でクラシックの世界に触れて、またいろいろ観たいなぁって思いました。
最近は、ミュージカル観てる影響で、やはりオペラが観たい。
これまで観たことあるのは、椿姫と、フィガロの結婚、だけかな?
出たことがあるのは、タンホイザー。

あれこれ、観てみたいなぁと思いつつ、お金も時間もないんだけどね



管弦楽/奈良交響楽団  指揮/中橋 健太郎左衛門
合唱 /アンサンブルCBA  副指揮/諸遊 耕史、川嶋 雄介
ゲストコンサートマスター/永峰 高志
お話(音楽監督)/三枝 成彰
ソリスト/下原 千恵子 (トゥーランドット) 、樋口 達哉 (カラフ)
大貫 裕子 (リュー) 、大澤 恒夫 (ティムール) 、宮本 聡之 (ピン)
塚田 裕之 (パン) 、寺田 宗永 (ポン) 、清原 邦仁 (アルトゥム)
西尾 岳史 (マンダリーノ) 、 清田 有里 (ナレーション)

マンマ・ミーア!06/09/23(土)S

2006-09-23 23:48:40 | 観劇記録(四季):マンマ・ミーア!
千秋楽まで、あと2枚しか持っていなかったうちの1枚。
ドナとソフィが一番好きなキャストで、しかも最も来てほしかったアンサンブル、和泉沢さんが今週から!
こんなところでチケ運を使ってしまっていいのかと思いつつ、約2ヶ月ぶりのMM!観劇でした。

ということで、和泉沢さんチェック。
和泉沢さんの7枠を拝見するのは、確か昨年5月以来、2度目。
・マネマネでバンダナ巻いて登場。前回の記憶から、プロフィール写真のようなワイルドな髭を想像してたのが、意外にすっきり!ちょっとアゴのあたりが黒いくらい、髭伸ばし始めかな?女性4枠さん(だったかな?)にビンタされたり、その後も壁際で逃げ腰、気弱っぽいキャラがなぜかうれしい
・レイオールの足ヒレ隊にテンションアップ!でも、隠れてしまってちょっとしか見えなかった・・・
・VOULEZ-VOUS、腹筋と二の腕を拝めて、さらにテンションアップ。予想外にガッシリしてました。1階前方席だと、すぐに隠れてしまってみえなくなっちゃうのが残念。ダンス、かっこよかった~
・DOES YOUR~でペッパーを見守る様子はお兄さんっぽい感じ。笑顔がステキだ~。ターニャにアゴなでられて、うにゃってなったのがかわいかった。
・結婚式シーンも下手側でよく見えない・・・
・カテコ、笑顔で踊ってる姿がかっこよくて最高~!!
笑顔にすっかり癒されました


女性アンサンブルでは、今回は大田未稀ちゃんについ注目。かわいいし、ダンスも目を引きます。


観るとやっぱり楽しいマンマミーア、イベントにも参加してみたいです・・・。


【キャスト】
ドナ・シェリダン 保坂知寿
ソフィ・シェリダン 谷内 愛
ターニャ 前田美波里
ロージー 青山弥生
サム・カーマイケル 渡辺 正
ハリー・ブライト 明戸信吾
ビル・オースティン 松浦勇治
スカイ 玉城 任
アリ 丸山れい
リサ 五十嵐可絵
エディ 丹下博喜
ペッパー 松本 海

男性アンサンブル
村中弘和     
深堀拓也
那俄性 哲
須永友裕   
山田真吾
岡田亮輔 
和泉沢 旭 

女性アンサンブル
小島由夏 
片瀬さくら
福井麻起子 
佐伯静香
大田未稀  
岡 聡里 
根岸あこ

担当サマバトン

2006-09-21 20:30:16 | 観劇:雑談
ひーちゃんから回ってきました。おもしろそうなので♪

お題は『石路さん』

(1)いつからあなたは、この方が好きですか?
2005年11月、李香蘭京都公演初日と2日目を続けてみたころから。
2日目の、ラスト裁判シーンの熱演にノックアウト。
その前は2003年8月、エド役者として好きだと思ってたかな。

(2)この方の魅力について語ってください。
芝居。好きな役者さんはかなりダンサーさんが多いですが、珍しく芝居の魅力に落ちました。
李香蘭で、いろんな役を演じ分けているのにも惹かれるし、LKエドの愛嬌ある芝居も魅力的だし、CFYハリーも、ダンスはともかくとして、芝居は光ってると思います。・・・って、ファンの贔屓目!?
そして、笑顔。ほわ~っとした笑顔がとってもステキで癒されます。

(3)この方の属性を一言で?
デカいけどほわほわの癒し系。


(4)この方の周りの人に一日だけなれます。誰になって何をする?
飲み友達になって、ミュージカルへの思い入れなどをいっぱい夜通し聞きたい。


(5)この方のイメージソングは?
イメージソングと言われると難しいけれど・・・
やはり、『中国と日本』(李香蘭)でしょうか。

(6)この方のイメージカラーは?
青。明るすぎない、深みのある青色。

(7)この方の似合う季節は?
どの季節も似合うけれど・・・春、かなぁ?
でも、激寒の冬も似合ってたりする。

(8)この方のイメージフラワーは?
タンポポ。華やかではないけど、しっかり根を張っていてたくましい。
お題もらってから、考えたけど、これしか思いつかなかった~

(9)最後に一言。
ファン歴1年に満たないので、あまり語れない。イメージもバラバラだし。
でも、これから新たな役との出会いがあることをとっても楽しみにしています




今週のキャスト・観劇予定&エビータ名古屋公演決定

2006-09-20 17:52:12 | 観劇:雑談
今週は、マンマ・ミーア!のチケットを持っています。
昨日の10時のキャストチェックで、ダディズ&スカイが変わらないので、気が乗らないなぁ、でも、ドナとソフィは好きなので、行こうかなぁなんて思ってました。
先ほど、アンサンブルを確認したら・・・7枠に和泉沢さん
急にテンションアップです。
ピートじゃない和泉沢さんにときめくかどうか、わかりませんが(笑)
とりあえず、今週のチケを持っててラッキーでした。
でも、このままCFYに来てくださらなかったら、凹みます。

そして、エビータ名古屋公演が決まりましたね。
期間は・・・CFYやコンタクトとバッチリ重なってます。
観に行くなってことでしょうか
CFY後、京都にも来てくれたらいいんですけど・・・。
CFYとエビータと、重なっていた方も何人かいらっしゃいますが、キャストが気になるところですねぇ。

壁抜け男06/09/18(月・祝)

2006-09-18 22:17:09 | 観劇記録(四季):その他
2002年の全国公演で一度観て以来、二度目の壁抜け観劇です。

当時のキャストで今回と違うのが、
イザベル坂本さん、部長光枝さん、画家佐野さん、医師喜納さん、A夫人横山幸江さん、乞食寺田さん。
ちょうど半分が同じです。

石丸さんデュディユル、こういうちょっと情けないようなところのある役はお似合いですね。アンデルセンのハンスとか。
異国の秀隆とか、ラウルとかの正統派二枚目役よりも、こういう方が好きです。

ストーリーとして、イザベルがあっさりデュティエルと結ばれることに、やや違和感を感じました。前回は感じなかったんですけどね。
酷い夫に虐げられるかわいそうな妻だけど、そんなにあっさり抵抗なくいくものなのかしら。
イザベルのようなキャラクター=貞淑な女性、っていうのは日本的で、いかにもフランス的なのかもしれません。
それにしても、プログラムの最後の方にある、下村さんデュティエルと花ちゃんイザベルの写真、怪しすぎる・・・!

小林さんが、かっこよくてステキでした
役柄は、かっこいいわけじゃないですけどね(笑)

M嬢佐和さんのはじけっぷりも絶好調で楽しかった。

高井さん、ホントいい声ですねぇ。個人的には、カテコの最後、刑務所長のボサボサ頭姿で出てらっしゃってたのがツボでした。
嫌なヤツな部長&検事を極めていただきたいです。

渋谷さん画家。渋谷さんが演じられている役柄の中で、人猫のタドベリ先生と同じくらい、お似合いな役だと思います。
今回は、歌い方にマガルディ入っている気がして、ちょっと違うかなぁ・・・と。
『街の絵描き』のナンバーは、S&D3で使われたこともあって、とってもなつかしくて、ジーンとしてしまいました。キムさんが絵描きで、下で踊るダンサーさんたちの衣装が華やかでステキだったんですよねぇ・・・。

寺田さんといえばムッシュダルクのイメージが強烈ですが、怪しい役がホントにお似合いですねぇ。
弁護士の情けなさそうな表情も、ステキ。


カテコ、主だったナンバーを少しずつ歌いながら出てきてくれるのが、楽しくていいですね。
入場のときに楽譜も配られてましたが、「ご一緒に歌いましょう~」は、ファミミュよりは参加しやすい雰囲気です。
小林さんに、「さあ」って感じでニコっとされて、つい、歌ってしまいました。

ピアノ・リード・パーカッションの生演奏なのも良かったです。

もっと何度も観たい作品です。
関西か名古屋で上演してくれないかなぁ・・・。



【キャスト】
デュティユル 石丸幹二
イザベル 木村花代
部長/刑務所長/検事 高井 治
八百屋・娼婦 丹 靖子
C氏(公務員)/囚人 小林克人
デュブール医師/警官2/弁護士 寺田真実
B氏(公務員)/警官1/看守1/ファシスト 荒木 勝
画家 渋谷智也
M嬢(公務員) 佐和由梨
A夫人(公務員)/共産主義者 岩本潤子
乞食/看守2/裁判長 井上隆司
新聞売り 有賀光一

エビータ06/09/17(日)

2006-09-17 22:53:52 | 観劇記録(四季):エビータ
前楽にして、ようやく観ることができました。去年の公演では10回以上みたというのに。
いかに役者メインで観る舞台選んでるかってことですね・・・。

男性アンサンブルさんは、全員、馴染みのある方ばかりなので、ついつい探してチェックしてしまいました。もう最後だというのに(笑)

レクイエム、前回の澤村さんの位置に出てきたのは・・・岩崎さんでした。
その後も、澤村さん枠は岩崎さんで、うれしかった。
澤村さんの、過剰なくらいの芝居に慣れてたので物足りなかったりもしましたが、現キャストのダンサーさんの中では一番岩崎さんが観たかったので、自然に視界に入ってきて、探す手間が省けました(笑)
ダンスのタイプは違うけれど、かっこよかった~。

香川さん&牧野さんの悪人コンビ、最高~♪
黒メガネその他、似合いすぎです。
プロディーサーや、イス取りゲーム軍人の牧野さんも、お似合いでしたねぇ。
ランクよりも、こっちの方が好みかも、です。

友人オススメの畠山さんも、かっこよかったです。

1幕、軍人8人のところ、上手端の熊谷さん、段を踏み外して、よろけて手をついていました。
他のダンスシーンも、ひとり遅れ気味で踊っている人をみると、熊谷さんでした・・・。

女性陣、柴田さんは前回に続きなのですぐわかりました。
西田桃子さんと北涼子ちゃんがかわいい~
1幕で、高倉恵美ちゃんに気づきませんでした。
2幕、冒頭から発見できて良かった・・・。

飯野さんマガルディ、あんまりイヤらしくなく、さらっとした感じな印象。
普通にかっこいいです(笑)
労働者も、すっかりとけこんでなじんでました。

八幡ちゃんミストレス。見た目はかわいいですが、この人、こんなに歌下手でした?
音程は不安定だし、出やすいところだけ張り上げて全然声のコントロールができてないし・・・。
ユタの小夜ちゃんのときは、必死さはあったけれど、もう少し歌えてた気がするのだけれど。
今週、バブから急に移動になったせい、ということにしておきましょうか・・・。
ミストレスの衣装、前回と変わりましたね。何か意味あるのかしら?


作品としては、やはり音楽がとても美しいので、智恵さん&芝さんの声を堪能できて、幸せでした。
ダンサーアンサンブル好きとして、ブエノスアイレスと、金・金・・・のシーンが好き。ここを好みのダンサーさんが出てたら、通うだろうなあって思います。
個人的に観てみたいのが、中島淳治さんとか櫻井さんとか、村瀬くんとか。
(ラテン系キャラが似合うと思う人たちです・笑)


エビータも、関西か名古屋で上演してくれたらいいなぁ~。


【キャスト】
エビータ:井上智恵    チェ:芝 清道    ペロン:下村尊則
マガルディ:飯野おさみ   ミストレス:八幡三枝
男性アンサンブル 
   青山祐士  遠藤敏彦  菊池 正  牧野公昭  阿川建一郎
   岡克哉  小川善太郎  畠山典之  横山清崇  朝隈濯朗  岩崎晋也
   香川大輔  白倉一成  岩城雄太  熊谷 崇  村澤智弘
女性アンサンブル 
   佐藤夏木  有永美奈子  北 涼子  柴田桃子  団 こと葉
   平田曜子  石栗絵理  今在家祐子  岩本やよい  小川紗登子
   高倉恵美  西田桃子  町塚明子  島原如未  吉村晶子  花田菜美子

キャッツ06/09/16(土)M・S~初JG

2006-09-16 23:43:16 | 観劇記録(四季):キャッツ
1ヶ月ぶりのキャッツ。前回のスキンブル握手席に味をしめて、回転席下手と、念願の初ジェリクルギャラリー。
五反田猫にも、それなりになじんできたら、センター以外の席で観るのが楽しくなってきました。
特にJGは大ヒット。楽しかった~!

今回のキャスト、前回とは少し変化がありましたが、終わってみたら、かなり満足。
マチソワしたけど、もう1公演観たいくらいでした。

JGR,猫の出入り口が近くて、いっぱい猫が通るし、2階へ行く猫も通っていくし、舞台で上手の上の方にいる猫が近くで観れるのが、とってもお得な感じがしました。
スキンブルはよくこのあたりにいるので、期待していたのですが、思ってた以上に近くて、うれしかった!
タガーナンバーのスキンブルの定位置がかなり近くって、フミフミしたり伸びをしてみたりしている猫仕草の李スキンブルを堪能させていただきました。
メス猫たちがウニャウニャいってるときは、隣にある、舞台におりていく棒にじゃれてみたりしてました。
で、舞台にもどっていくとき、ゴミのアイロンに、頭をスリスリ~ってしていきました。
可愛い~ホントに猫だなぁ・・・。
幸せの姿も、近くで表情がよくみえてラッキー。
スキンブルナンバーのスタンバイ&寝姿が間近で、もう、どうしようかと思いました。
ミストナンバーも、ほとんど後ろ姿ですが、かなり近くで反応を楽しめました。
バブがメモリー歌うときのトランクの上にいるときも、ほとんど正面から顔がみえました。
ご挨拶も横顔がみえたし、かなりスキンブル堪能席でした。

他に、JGRで堪能できたのは、
・タガーの「まったくなんにもしないのさ」がすぐ近く。セリフ終わっても、あれこれやってるみたいです。舞台が気になったのでみてないですが・・・
・目チカで最後に来た猫、そのフサフサはデュトさま
・ソングの空中ブランコやミストナンバーで飛ばされるギルのスタンバイ。
・スキンブルナンバーのヤクマンスタンバイ。パパマンカスがすごい勢いで飛び出してきた(笑)
・マキャもかなり近くにいた
・ネーミングのジェリロ、きれいだった
・ミストナンバーの手拍子、マンゴとギルが戻ってきたときにすごい笑顔で目の前
・スキンブルナンバーの最後、マンゴがみてくれる
・握手は大口カッサでうれしかった~♪大阪招待公演以来。
おまけに、2階席に握手にいってもどってきた劉志カーバとレベッカヴィクにも、笑顔で握手してもらえました。

余談ですが、これで、大阪と合わせて、全猫握手制覇です。
大阪では、ミスト・ヴィク・カーバと握手してなかったんですが、ミストは五反田でかなり早い時期に達成。
カーバとヴィクは握手することないだろうなぁって思ってたのですが、2匹いっぺんに実現するとは、ラッキーでした。

・・・ということで、すっかり気に入ったJG。今度はLにも座ってみたいなぁ。
友人によると、お気に入りタガーのときが楽しいそうです。

その他。
☆レベッカヴィク
はじめまして、です。間近でみると、メイクがちょっとこわかったりしました。
ネーミングや、2幕のメモリーは声がきこえましたが、けっこうきれいな日本語でした。
スタイルが良い(腰の位置が高い)ので、ソロシーンは映えますね。
ダンスは、ときどき、ちょっと体が硬いかしら?と感じたこともありました。足を後ろにあげるときとか。

☆石野ランペ(&幸田マンゴ)
見た目は、予想とおり、かわいかった~ちょっと、愛ちゃんランペを連想する表情。
メークはあんまり黄色くない気がしました。
声のせいか、かなり落ち着いた感じで、ナンバーの「キャハハハ」も、そんなにテンションが高くない。
マンゴの背中に乗るところ、マチネでみて、かなりマンゴの姿勢が低くて安定させようとしてるなぁって感じたのですが、ソワレは落下してしまいました・・・。

☆遠藤ボンバル
今回、ボンバルって重要だなぁって、再認識しました。ボールでの、ミストと踊るところやランパスと踊るところ、かっこよかった~。

☆劉志カーバ
みるたびに、お気に入り度アップです。ダンスとか立ち姿が、好み~
お遊びも細かいし、表情豊かでかわいいです。
スキンブルの次に追いかけてました。

☆張ギル
かわいいしおもしろいし、好きです。
ソワレのバストファナンバー、最初に並んだとき、隣のスキンブルに何か耳打ちされて、爆笑してました。何話したんでしょう?

☆南バブ
声が綺麗で癒されます。子猫っぽい仕草や表情もかわいくてステキ。
でも、舞踏会で何度か視界に入り、ダンスはそれでいいのか・・・と思ってしまったことも事実です。でも、許せてしまう(笑)

☆奥田グリザ
まだ正面からみてないわけですが、とてもよいです。

そういえば、マチネのタガー連れ去り、猫耳つけた女の子がさらわれたんですが、妹らしきやはり猫耳つけた子が追いかけて自分から舞台にあがってました。
猫耳つけてなかったら、微笑ましい光景だったかもしれませんが・・・
親が妹をけしかけて上がらせたのでは?と勘ぐってしまった私は、ひねくれてるかしら?

【キャスト】
グリザベラ:奥田久美子
ジェリロ=グリドル:遠山さやか
ジェニエニドッツ:礒津ひろみ
ランペルティーザ:石野寛子
ディミータ:飛田万里
ボンバルリーナ:遠藤瑠美子
シラバブ:南 めぐみ
タントミール:河西伸子 
ジェミマ:王クン
ヴィクトリア:レベッカ ヤニック
カッサンドラ:大口朋子
オールド・デュトロノミー:種井静夫
アスパラガス/バストファー:村 俊英
マンカストラップ:田村雄一
ラム・タム・タガー:荒川 務
ミストフェリーズ:蔡 暁強
マンゴジェリー:幸田亮一
スキンブルシャンクス:李涛
コリコパット:塚下兼吾
ランパスキャット:三宅克典
カーバケッティ:劉 志
ギルバート: 張 文瀟   
マキャビティ:赤瀬賢二
タンブルブルータス:齊藤 翔





夢から醒めた夢名古屋☆開幕しました。

2006-09-16 21:29:39 | 観劇:雑談
夢醒め名古屋公演が開幕しました。
あまり意識してたわけではないですが(遠征予定もないし)、ふと思い出してキャストを聞いてみると・・・

織笠マコママ、西尾暴走族、川地部長、味方配達人、そして、滝沢さん4枠。

思わず、
名古屋、ずるい~!!

冷静になってみると、西尾暴走族と味方配達人は、京都でも最初に少しご出演でしたが。

夢醒めは結構みてますけど、川地部長にはまだお目にかかってないのですよ~。
10月に名古屋へ行く予定があるので、そのときまだいらっしゃったら、観てきたいと思います。


そして、滝沢さん4枠ってことで、趙宇さんがいらっしゃいませんでした。
滝沢さんには、京都CFYに来ていただかないと困るのですけど・・・。
(だって、ジミーが滝沢さんじゃないと、ピートが・・・)

西尾さんの暴走族も好きなんですが、ぜひともサムでお願いしたいです。
静岡でみた西尾サムの衝撃が忘れられない・・・。


・・・いつの間にか、CFYの話になっていたわ


新エドは

2006-09-13 17:40:02 | 観劇:雑談
奈良坂紀さんでした。
観てみたいですねぇ。どんな感じなんでしょう?
奈良坂さんといえば、異国リハ見で、ちょっとヤンキーっぽい雰囲気だったのと、
LKの赤い軍手をはめていたのが印象に残っています。

そして、今週は久しぶりの天野さん2枠。
そして賀山さんが3枠です!

観たいですが・・・中島さん、伊東さんにつづき、上原さんも抜けてしまって、急にアンサンブルが寂しくなってしまったので、今週は、パス、かなぁ。