酔いどれにゃんこ

観劇記録など書いてます。コメント・TB歓迎です。

コンタクト07/03/18

2007-03-19 06:59:46 | 観劇記録(四季):コンタクト
今週のアンサンブルキャストを確認して・・・譲渡チケに手を出してしまいました。
4月には京都に来るんですが、CFYの和泉沢ピート&石路ハリーが東京限定で終わりそうなように、キャストの保証はないので、誘惑に負けてみました。
日曜だけど、『はだかの王様』とマチソワできるっていうのも、魅力で。

先々週から、また女性アンサンブルがガラっと変わって、すっかりアイーダキャストに。
おなじみで好きなアンサンブルさんのまり子さんや綾さんですが、女性陣で目を引いたのは、場数をこなしている金井さんやソンインミさん、榊原さんといった方たちだったりしました。
過去を振り返ってばかりいるのもなんですが、男性陣が前回公演キャストがそろってることもあって、高倉恵美ちゃんや、滝沢由佳さん、五辻さんがとても恋しくなったりしました・・・。

男性は、やはり望月さんと大塚さんがとっても良いです。
大塚さんの、パート2と3とでの別人っぷりがすごい。
望月さんのダンスと筋肉が・・・やっぱり好みだ~。
このお二人はぜひ京都にもいていただきたいんですが、ユタとかエクウスとかアイーダとか・・・にとられてしまうんでしょうか。

そして、突発遠征のお目当ての一人、春紅くん。
パート2は相変わらずの怠け者っぷり、表情が可愛くて目が離せませんでした。
「カネロニ!」のところだったか、ホイルのふたを開けるのに一度失敗。
ビニーおじさんにはすごくやさしい。
「パンです」は、観るたびに微妙に言い方が変わってて、今回は、
「パァンです~」みたいな感じ?(笑)
夫への挑発度絶好調、って感じでした。
パート3は、若造が背伸びしてる感じだけど、ソンインミさんと上手側で踊ってるときとか、色気もあってかっこよかった。
奥の方にいることが多くて、舞台が暗いので、ちょっと後ろの席から、オペラグラス使ってじっくり表情を観たいなぁって思いました。
ダンスはやわらかい感じで、魅せてくれました。

ミネッティーさんの坂田さんが・・・とっても女らしくてステキです。
ラストのクルクル回りながら幕が下りるシーンもとっても好きです。

それにしても・・・やっぱりコンタクト、大好きです。
東京公演は3ヶ月もあってうらやましい。
京都公演、短すぎる・・・。
キャストも、特別にではないけど好きなメンバーたくさんだし、苦手な人がほとんどいないのもいい。

東京公演は、もう行けないだろうと思いますが、京都公演、と~っても、楽しみです。

【キャスト】
PART1 SWINGING
ブランコに乗る女 クリスティン・ゼンダー
貴族       菊池 正
召使い      満 寧

PART2 DID YOU MOVE?
妻    団 こと葉
夫    明戸信吾
ウェイター長  吉元和彦
望月龍平
菊池 正
大塚 俊
小川善太郎
張 春紅
満 寧
杏奈
上延 綾
村井まり子
榊原央絵

PART3 CONTACT
マイケル・ワイリー  加藤敬二
バーテンダー     明戸信吾
黄色いドレスの女   坂田加奈子
望月龍平
菊池 正
大塚 俊
小川善太郎
朱 涛
張 春紅
満 寧
杏奈
上延 綾
ソン インミ
金井紗智子
村井まり子
榊原央絵


クレイジー・フォー・ユー07/03/15~バックステージツアー

2007-03-17 02:21:15 | 観劇記録~イベント編
以前のように、平日ソワレにバックステージを企画してくれたらいいのに・・・と思いつつ、ちょっと無理して参加してみました。

公式でのイベント紹介に、「デッドロックの住人がご案内します」みたいなこと書かれてるので、役者、それも男性アンサンブルさんが登場してくださるんじゃないかという期待が、一番大きな動機でした(笑)

今回は、関さん&中山さん。
終演後でしたが、いわゆる私服ではなく、お稽古着でした。
中山さんの黄色いシューズが光ってました(笑)
お二人と、舞台監督さん(リハ見のときによくお見かけした女性の方です)が説明してくださいました。

舞台には、ランクの酒場の、裏側が、奥にはガイエティー劇場。

ランクの酒場についての説明。
・2階の部屋の中は、何もないので、客席側から何もないことが見えないように、カーテンがひいてある
・部屋から出るシーンや部屋に入るときは、ホントに細いところに立つ
・移動式の階段で昇り下りする

中山さんが実演してくれました。
1幕の、ボビーのカバンなんかを部屋に入れるシーンがありますが、このときは下でスタンバイしているスタッフさんに渡して部屋から出るので、本番でこの階段を上り下りすることはないそうです。

セットの移動は手動で、酒場のセットは1トンくらいあるそうですが、5人で移動させるそうです。

続いて、酒場の中が見える状態になって、中からピートがひな菊を育てている2階へ上がる様子を実演。
ここで中山さん、
「メガネをかけていいですか?」
と、ピートのメガネを取り出してかけました。
「メガネかけないと、ここ、上がっちゃいけない気がするんですよ~」
ハシゴを登って上がるのが本来の上がり方なんだそうですが、
「別の上がり方を開発しました」と、階段を上がっていって、そこから手すりの一番したのところに足をかけて登ってました。
下りるときは、はしごのテッペンに足をかけて、手すりへ移動して、おりてました。
これ、下手側に座ったとき、ピートが2階に上り下りする様子が気になってて、酒場の中のぞいたりしてたんですが、ハシゴがあるのに使ってないよなぁって、ずっと気になってたので、疑問がとけてすっきり。

続いて、酒場の表になって、中山さんが2階でひな菊のヒミツ(4つあること)や、ジョウロのことなんかを説明。
中山さんのお話はとってもおもしろかったです。

そんな感じで、後半のバックステージ。
班が6つあって、前半3つが舞台で見学してるときに、舞台監督さんが後半組に小道具の説明してくださいました。
・ダブルサングラーの酒ビン(中身は紅茶)
・ジャックダニエルのウィスキーやミンゴのウィスキー(中身は麦茶)
・ランクの酒場の看板(お客さんに割らせてくれ、記念にもらってました)
・ボビーが破る新聞(こちらも破る実演)
・ザングラーさんたちが食べるパン(本物のパンに本物のソーセージを毎日仕込むのだとか。実際に食べるので、乾燥してしまうと後の歌に影響するため、直前までラップをかけておく、など)
・信託物件証書
・小切手
などなど。

続いてステージへ。舞台上、下手、上手と見学。
カスタスの雑貨屋の裏に、3つハシゴがかかってて、ここからビリー、ワイアット、ミンゴは登るんだなぁとチェック。
同じく劇場裏のハシゴ、I Got~でジミーとジュニアはここから登り下りするのね、など。
ランクの酒場のカウンター周りが気になりましたが、ここはあまりゆっくり見れずに残念でした。

こんな感じで終了。
あと1回は、参加できたらしたいですが、前半の案内役がどなたのときか気になります。
今回は中山さんで、デッドロックの男たちの中では3番目のお目当てだったのでラッキーでした。中山さんは、リハ見、オフステ、バックステージと、3回とも拝見できてうれしかった~♪
関さんはきっと、毎回司会役で、もう一人が順番に回るのかなぁと予想。
次回、楽しみです。

クレイジー・フォー・ユー07/03/13・15

2007-03-14 05:12:21 | 観劇記録(四季):CFY
ボビー・チャイルド 荒川 務
ポリー・ベーカー 木村花代
ランク・ホーキンス 牧野公昭
アイリーン・ロス  森 以鶴美
ベラ・ザングラー  渋谷智也
エベレット・ベーカー 松下武史
ボビーの母 斉藤昭子
テス 有永美奈子
ユージーン・フォーダー 三宅克典
パトリシア・フォーダー 加藤聖恵

ムース  石 路
サム   岩城雄太
ミンゴ  畠山典之

ビリ-   石野喜一  
カスタス  熊谷 崇
ジュニア  川東優希
ピート   中山大豪
ジミー   和泉沢 旭
ワイアット 関 与志雄
ハリー   村中弘和

パッツィー 池末絵己子
シーラ   村上 智
ミッツィー 柴田桃子
スージー  伊東 恵
ルイーズ  恒川 愛
ベッツィー 市川友貴
マギー   小川飛鳥
ベラ    中嶋美音
エレイン  須田綾乃

浅草

2007-03-12 21:59:27 | 食/旅
3月4日の、紫陽花KABUKiは、浅草のアサヒ・アートスクエア。
16時公演と19時公演の間の時間、せっかくなので、浅草を散策しようかと。

マチネ前は、コンタクトから駆け込みでしたが、地下鉄の駅から上がって、吾妻橋に到着したとき、
ここ、来たことある!と記憶がよみがえりました。
10年ほど前に、ここで水上バスに乗ったのでした。

16時公演が終わって、帰りの地下鉄の乗り場などを確認して、適当に地上に上がったら、浅草寺本堂に向かう仲見世通り(?)にたどりつき、せっかくなので本堂方向に向かいました。
観光客がたくさんでしたが、のんびり歩きながら、お店をのぞいたり。
雷おこしとか、人形焼きとか、おせんべいとか、あげまんじゅうとか、おいしそうなのがいっぱい。
お腹すいてたので、買い食いしたかったんだけど、結構並んでたりして断念。

歩いてるうちに、子どものころの家族旅行や、中学の修学旅行でも来たことをだんだん思い出したりして・・・。

ようやく、浅草寺本堂に到着。



本堂のお参りは、人が並んでたのであっさり断念。
おみくじも、信じてないくせに悪かったら凹むので、ひかない。

横をみると・・・


しばらくボーっとして、来た道を戻って、雷門へ。



フラフラさまよったけど、麩菓子は発見できなかった(笑)

横道にも、いっぱい入りたくなったけど、時間がなかったから、残念。



谷口な夜~CFYの紹介

2007-03-11 23:48:44 | 観劇:雑談(メディア編)
先週の、花ちゃんのインタビュー番組も、MUSIC FIGHTERも、見逃しましたが、こちらは録画成功。

まず、『I Got ~』のラストの一番盛り上がるところの音楽でポスターや劇場入り口付近の映像で、CFYについての紹介。
続いて、一瞬ずつですが、1幕のピンクフォーリーズとボビーの1列の映像。
荒川ボビーのようです。スローで再生したら、恵ちゃんがしっかり映ってた♪
続いて、、『I Got ~』の、円になってツルハシに女性が乗ってるシーン、リハ見では、「メリーゴーランド」って呼ばれてたところ。ジミーは和泉沢さん、上に村上シーラがいて、川東ジュニア、道口サム、武藤ワイアット、ってところかな。
続いて、パエリアパンタップ後の1列になってるところ・・・一瞬だけど和泉沢ジミーが映ってうれしい。メンバーは同じ感じ、2月25日にカメラが入ってたときのかな?

続いて、冒頭デッドロックの、3人組が車に乗って出てくるシーン、轢かれたペットを持ち上げてるジミー。石路ムースなのはわかるけど、サムは不明、ジミーは・・・滝沢さんにみえる。
続いて、冒頭のザングラー劇場でのボビー&ザングラーさん。
またデッドロックの、ポリーの「たたきのめしてやる!」のセリフのシーン、武藤ワイアット、石路ムース、関ビリー、熊谷カスタス。

Shall We Dance の、荒川ボビー&花ポリー、Stiff後の、「別れるのね~」と歌い上げる花ポリー。
続いて、「ハリー、一杯ちょうだい!」の映像、村中ハリー、和泉沢ジミー、武藤ワイアット、関ビリー、中山ピート、荒川ボビー・・・と映っていきます。

花ちゃんのインタビュー。
「ポリーベーカーは『鉄火な女』というキャッチフレーズがついてて・・・」
・・・初めて聞いたんですけど。

ふたたび、I Got~ のフォーリーズノダンス→パエリアパンタップのシーン、ダンスの見せ場で大好きなシーン。
・・・タッキージミーだ・・・ジミーがばっちり映ってる。このシーンの和泉沢さんの映像だったら永久保存だったのに~!!なぜここだけ、タッキーバージョンなの!?(タッキーも大好きだけど・・・・)

花ちゃんが、この作品、「チューばっかりしてるんですよ~」と説明。
「ホントにキスしてるの?とよくきかれますが、ホントにしています」

ラストは、1幕の最後、ポリーリフトがメインなので・・・和泉沢ジミーの笑顔が、字幕に邪魔されつつ、映りました♪
ノコギリでミニベースを弾いてる石路ムースも映ってました。

映像シーン、短すぎて、ホントそれぞれ一瞬だけど、楽しめました~!




題名のない音楽会21

2007-03-11 09:44:23 | つぶやき
『壁抜け男』先行のスタンバイしつつ、TVをみてたら、今週のテーマは、「団塊の世代が選ぶ映画音楽」

映画はみたことないけど、音楽は良く知っているような懐かしい名曲が次々流れ、
『白い恋人たち』とか、『禁じられた遊び』とか(でもワンフレーズだけだったりして、もっと聞きたい~と、ストレス溜まるんだけど・笑)

ボーっとみてたら、ミシェル・ルグラン氏登場!
ご本人のピアノとオーケストラで、『風のささやき』
この曲もルグラン氏だったんですねぇ。

名曲、『シェルブールの雨傘』は来週だそうで。
来週もみるぞ~!

壁抜けのチケ、予定以上に取ってしまいそうだ・・・

クレイジー・フォー・ユー07/03/10(土)S

2007-03-10 23:55:59 | 観劇記録(四季):CFY
先週と変わったのはボビーのみで・・・
一応田邊ボビーファンとしては、ちょっとテンションの上がらない観劇で。

荒川ボビーも好きなんですよ。
今回は・・・ベースの後の劇場でのシーン、ポリーをアイリーンに紹介して、
「だからそんなにくたびれてるのね。」でポリーが振り返ったとき、腰振って踊ってました(笑)

石路ムース、髪短くなってちょっとチリチリになって、顔丸くなってたかな?
もう一度、道口くんサムとの3人組、観たいです・・・

今回のI Got でのパエリアパンタップ、入りから速いペースでした。

残り1ヶ月のCFY,いっぱい通いたいんだけど・・・
ポリーとザングラーさんとサムとパッツィーが変わってくれたらなぁ・・・

ボビー・チャイルド 荒川 務
ポリー・ベーカー 木村花代
ランク・ホーキンス 牧野公昭
アイリーン・ロス  森 以鶴美
ベラ・ザングラー  渋谷智也
エベレット・ベーカー 松下武史
ボビーの母 斉藤昭子
テス 有永美奈子
ユージーン・フォーダー 武見龍磨
パトリシア・フォーダー 加藤聖恵

ムース  石 路
サム   岩城雄太
ミンゴ  畠山典之

ビリ-   石野喜一  
カスタス  熊谷 崇
ジュニア  川東優希
ピート   中山大豪
ジミー   和泉沢 旭
ワイアット 関 与志雄
ハリー   村中弘和

パッツィー 池末絵己子
シーラ   村上 智
ミッツィー 柴田桃子
スージー  伊東 恵
ルイーズ  恒川 愛
ベッツィー 市川友貴
マギー   小川飛鳥
ベラ    中嶋美音
エレイン  須田綾乃



紫陽花KABUKi -FOUR SEASONS- with wayomix

2007-03-04 23:22:08 | 観劇記録:その他
日帰り遠征してきました。コンタクトと合わせて、1日3公演観劇、多分初めてのこと。
マチソワならぬ、マチマチソワ?

全席自由(と書いてあるわりには、先行予約席とか、招待席があったけど・・・)なのに、着いたのは開演10分前くらいだったので、マチネは下手の端の方から。
出演者・スタッフのプロフィールや、シーンごとに振付・出演の名前のある、プログラムが座席に置いてありました。
なかなかおしゃれなプログラムです。

ステージは、四角いステージに、下手端から客席上手側に向かっても通路みたいなのがついてる、ちょっと変わった形。
なので、客席も、上手ブロック(?)は、90度横を向いて椅子が並んでます。

【キャスト】
阿部よしつぐ  石岡貢二郎  中島淳治  萬谷法英  
狩俣咲子  桑原麻希  色摩由維  深沢美貴子  村田綾子
藤井結夏  鈴木アリサ

★プロローグⅠ  阿部・石岡・萬谷
 無音で、床に伏せた3人が動き始める。声や息での伴奏(?)に、前衛的な動きで、ついていけるかやや不安に感じ・・・。
 床に伏せていたり座っていたりすると、人の頭でまったくみえなかったり。
 岩のようなセットにみえたところから布をはぎとっていくと女性が座っています。

★春A-前半-  色摩
★春A-後半-  色摩・石岡・狩俣・桑原
 姿を現した色摩さんが、白い衣装を着ながら、春を喜ぶ表情とダンス。
 この舞台のコンセプトは基本がファッションショーだったことを思い出した瞬間。
 着てる衣装は、白地に春らしい模様が入って、形は・・・エビータが最後に着る紫のガウン風の衣装を連想。
 やはり春風の衣装の女性お二人と、石岡さんが出てきて・・・
 音楽は「さくら」

★夏(手紙) 中島・(朗読/色摩)
 前のシーンの色摩さんが残り、中島さん登場。
 恋愛関係にある女性から男性への返信のお手紙を手に持ち読むしぐさの中島さん。
 書き手の女性の色摩さんが手紙を朗読。
 手紙を読むしぐさから、手紙の内容を踊りで表現する中島さん。
 髪型がややボンバーで、衣装が・・・なんだかおばさんっぽくみえてしまいました。 
 でも、迫力あり魅力的な踊りでした。

★夏(村まつり) 鈴木・藤井
 子役二人の歌。鈴木アリサちゃんは4歳ということで、ホントに可愛らしい歌で、結夏ちゃんはお姉さんでした。
 ・・・で、セットに絵葉書を、七夕の短冊を笹につけるように残していってたような。

★夏(七夕)  深沢・萬谷
 浴衣姿の、多分恋人同士。深沢さんのソロ、澄んだ綺麗な歌声でした。
 そこに萬谷さんの声がきれいにはもって。

★夏(祭り太鼓)  石岡・狩俣・桑原・深沢・萬谷・村田・中島
 前半は和太鼓の演奏。「打越太鼓」っていうユニット(?)の男性3名と、出演者の石岡さん、狩俣さん、桑原さんが激しい和太鼓。
 マチネは間近な席だったので迫力満点。
 後半、先ほどの深沢さん・萬谷さんカップルと、村田さん・中島さんのカップル登場。
 やがて深沢さん・萬谷さんが退場して残るお二人。

★夏(乱舞)  村田・中島
 舞台に残った二人が、浴衣のような衣装を脱ぎ捨て、太鼓の伴奏とともに激しいダンス。
 公式ブログでも稽古シーンが紹介されてた記憶がありますが、かっこよかった~!

★プロローグⅡ  桑原・萬谷
 ここも無音でのダンス。

★秋(この道)  石岡
 『この道』の音楽で、石岡さんのダンスソロ。
 色気のある踊りをされる方だと思いました。

★秋(旅愁)-前半-  阿部・狩俣・色摩
★秋(旅愁)-後半-  色摩
前半の前半、阿部さんが侍を連想するような和の衣装で、独唱。
なつかしいメロディーに郷愁を誘われる歌声でした。
途中から女性陣が登場して・・・詳細思い出せませんが、秋を感じさせる魅力的な衣装でした。

★プロローグⅢ  藤井
 白い衣装をきた結夏ちゃんが寒そうなしぐさしてみたり、雪が降ってる~って表現したり。とっても可愛い。

★冬(篠笛)  萬谷
 篠笛の音色で一人踊る萬谷さん。衣装も、最後のファッションショーで出てくる印象的なもの。どこがそうなのかわからないけど、冬を感じるのがすごい。

★冬(月下美人)  深沢・狩俣・桑原・色摩・村田
 女性4人、片腕だけ着物の袖のようなものをつけた白い衣装。冬の舞。
 赤の混じった、白いフワフワの毛の着いた衣装でセンターに出てくるのが深沢さん(のはず)。

★プロローグⅣ  深沢・阿部・中島・萬谷
 冬の衣装で残った深沢さんと、登場した3人の男たち。
 男たちの踊りがかっこよくて、深沢さんの表情がよかった。

★春B-前半- 色摩・桑原・石岡
 ピンク系の、春らしい衣装で登場する色摩さん。
 冒頭の春も、色摩さんの白い衣装で始まっているので、季節が巡ったんだなぁというのを感じます。
 青いお揃いの衣装で登場する桑原さんと石岡さん。お二人のペアダンス。
 ここの桑原さんの表情がとっても良かった。

★春B-後半- 阿部・中島・萬谷
 最後に男3人が踊って魅せてくれました、という感じで盛り上がり・・・
 ラストは、中島さんが、ミストのライト消しのように光をちっちゃくしていって照明が消え終了。

★フィナーレA(ありがたや節)  全員
★フィナーレB(打越スペシャルエディション) 『打越太鼓』・他
★フィナーレC(花) 鈴木・藤井
★カーテンコール(CANCAN) 全員

フィナーレは、途中に着た衣装などでの、ファッションショー風もあり。

根本がファッションショーってことで、写真撮影OKなんですね。
ソワレは写真撮影タイムもあり(出遅れて写せなかったけど)

ソワレ終演後は、グッズ(舞台で使用された衣装とか、小物など)売り場に役者さんがいらっしゃって、お話しできるチャンスだったんだけど、日帰りで新幹線の時間も気になったため、しばらくウロウロして、退散。

またこのユニットの公演があったら、ぜひ観にいきたいと思いました。
    

コンタクト07/03/04

2007-03-04 23:15:56 | 観劇記録(四季):コンタクト
紫陽花KABUKi遠征に合わせて、コンタクト観劇です。

前回と違うキャストは、ブルーが団さん、ウェイター長が松島さん、イエローが坂田さん、女性アンサンブル戸田さん。
イエローの坂田さんは前回公演で何度もみてますが、あとは初めてで楽しみ。

団さんのブルーは、想像してたよりずっと良かったです。
異国の花蓮ではあまりパッとしない印象だったんだけど、表情豊かで可愛らしいブルーでした。

前日に登場した松島ウェイター長。まさかお目にかかれるとは思ってなかったのでラッキーでした。
見た目から若いのが、迫力不足な感じはありましたが、さすがにダンスはキレイでした。

やはり注目は・・・春紅くん。パート2のトニーって、実はもっともオイシイ役だったりしますよね(笑)
いい表情してて、楽しませていただきました。ただ・・・「パンです!」は、前回より、訛ってたかな?
パート3は奥にいることが多かったりするけど、やっぱり気になる・・・
このメンバーの中にいたら、特別にダンスが好み~って思うわけではないけど、注目しちゃうのは、やっぱり好みなんだろうなぁ・・・。

戸田さんはパート3で小川さんと組むと、身長バランスが合わないなぁっていうのがちょっと気になりました・・・

パートスリーはホントに目移りしつつ楽しかったです。
大塚さんと望月さん、かっこいいよねぇ~。
女性陣の衣装もセクシーでかっこいいし。

書いてたら、今すぐでも行きたくなってきたよ・・・!




【キャスト】
PART1 SWINGING
ブランコに乗る女 クリスティン・ゼンダー
貴族       菊池 正
召使い      満 寧

PART2 DID YOU MOVE?
妻    団 こと葉
夫    明戸信吾
ウェイター長  松島勇気
望月龍平
菊池 正
大塚 俊
小川善太郎
張 春紅
満 寧
金井紗智子
戸田真美
田村 圭
榊原央絵

PART3 CONTACT

マイケル・ワイリー  加藤敬二
バーテンダー     明戸信吾
黄色いドレスの女   坂田加奈子
望月龍平
菊池 正
大塚 俊
小川善太郎
朱 涛
張 春紅
満 寧
金井紗智子
戸田真美
ソン インミ
クリスティン・ゼンダー
田村 圭
榊原央絵





クレイジー・フォー・ユー07/02/27・3/3S

2007-03-03 22:40:20 | 観劇記録(四季):CFY
1500回特別カテコウィーク。
いまさらですが、特別カテコを簡単に。

通常カテコが終わって幕が閉まると、ザングラーさんの声で、3月1日でCFYが1500回を迎えることの紹介。
「One Last Time~!」で幕が開くと、ガイアティ劇場の幕がしまった状態。

『Girls Enter Nevada』のイントロが始まると、幕からアイリーンのおみ足が♪
幕が開くと、デッドロックの男たち10人が、カテコのときの衣装で、ツルハシ持って、床にガンガンとリズムとってます。
あの衣装なのに、拳銃ホルダーをつけてる人も。
上手側に、拳銃ホルダーつけた和泉沢さん発見。かっこいい~。
上手端には石路さん。

アイリーンの、「おどき!」で、男性陣退散。
一人残された森さんの表情が可愛い。

歌のメロディーになると上手から3人組(ムース・サム・ミンゴ)、下手からカテコで最後まで上にいる3人のフォーリーズが舞台を横切っていく。

フォーリーズとデッドロックボーイズのペアダンス、そして、舞台後方に男たちが集まって拳銃発砲で、『1500回』のボードが下りてくる。
(3日Sのジミーの拳銃は不発でした・・・)

4列になって、センターからボビー&ポリーの登場。

かなり記憶が怪しいけど、アンサンブル中心のCFYの特別カテコ、今回も楽しませていただきました。

本編のメモ。

石野さんビリー、お帰りなさい~♪
I Got のバク転や、Stiffの馬跳びも、ビリーになってて、うれしかった~!

2幕のニューヨークシーンの、田邊ボビーが帽子をちょっと斜めにかぶってる姿がかっこいい。絵になるんだなぁ・・・


ボビー・チャイルド 田邊真也
ポリー・ベーカー 木村花代
ランク・ホーキンス 牧野公昭
アイリーン・ロス  森 以鶴美
ベラ・ザングラー  渋谷智也
エベレット・ベーカー 松下武史
ボビーの母 斉藤昭子
テス 有永美奈子
ユージーン・フォーダー 武見龍磨
パトリシア・フォーダー 加藤聖恵

ムース  石 路
サム   岩城雄太
ミンゴ  畠山典之

ビリ-   石野喜一  
カスタス  熊谷 崇
ジュニア  川東優希
ピート   中山大豪
ジミー   和泉沢 旭
ワイアット 関 与志雄
ハリー   村中弘和

パッツィー 池末絵己子
シーラ   村上 智
ミッツィー 柴田桃子
スージー  伊東 恵
ルイーズ  恒川 愛
ベッツィー 市川友貴
マギー   小川飛鳥
ベラ    中嶋美音
エレイン  須田綾乃