酔いどれにゃんこ

観劇記録など書いてます。コメント・TB歓迎です。

クレイジー・フォー・ユー07/02/23・25

2007-02-25 15:37:58 | 観劇記録(四季):CFY
和泉沢さんが戻ってらっしゃって、ベースやIGot の楽しみ倍増。

道口サム、最高です。
どのシーンも、さりげなく存在感があるのがステキ。
特に、楽屋シーンの最後、「とことんやろう~!」のところで、『ガオ~!!』な表情。うっかり和泉沢ジミーの登場を見逃しました。

荒川ボビー、髪の根元が黒かったので、一日限定かと。
田邊くんに注目したあとなので、ボビーの違いを堪能できてよかったです。
荒川さんは、アニメ顔が秀逸ですよね。

渋谷ザングラー、ダブルザングラーのシーンでホントのゲップするのは生理的に受け付けないので、やめていただきたいんですが。

23日のキャストが、今回の京都公演で個人的に一番豪華だったかもしれません。
(ポリーとビリーとパッツィーを除いて。あと、幻となってしまった広瀬サングラーさん・・・!)


マリーアントワネット07/02/24S

2007-02-24 23:00:57 | 観劇記録:その他
お蔵入りしないうちにこっそりと。

作品に関して、いろんな意見を事前に聞いていましたが、予想していたよりはかなり良かったです。
各シーンも、豪華キャストの登場人物も魅力的なんだけど、たくさんのエピソードを盛り込みすぎて、物語として断片的になってしまってるかなぁとか、ちょっと思った。

タイトルはM.A.のほうがよかったのでは?と言われるように、どちらかといえばマルグリットの物語。玲奈ちゃんのマルグリットもぜひ観たかったなぁ。

他に印象に残ったのは、山路さんと、ロベスピーエル福井さん、かな。

苦手だった世界史を思い出しつつ、原作も読んでみたいかなぁと思いました。

東京凱旋公演、どうしようかなぁ・・・

クレイジー・フォー・ユー07/02/23~リハ見編

2007-02-23 23:21:01 | 観劇記録~イベント編
11月から始まったCFYのリハ見、最後となりました。
多少の無理をしつつ、12/8以外は参加しちゃいました。

客席に入って、席に着くまでの間に、和泉沢さんを発見してそれだけでテンションアップ。少し髪が短くなってらっしゃいました。

シーンはIGot。女性アンサンブルの、役総入れ替え、みたいな感じでした。
皆さん新しい役で立位置等確認。
ルイーズ:小川さん、ベッツィー:伊東恵ちゃん、マギー:恒川さん、スージー:市川さん。
多分、エレインが中嶋さんで、村上さんのいた位置は、本編で確認したら、ベラでした。
シーラのところは空いていたので、指示を出してた柴田さん?
そうすると、チェックできなかったけど、須田さんがミッツィー???

トタン滑りとか、お盆タップから1列になるところとか、男性も一緒にやってみたり。
1列になるときは、シーラがいないので、畠山さんと和泉沢さんがいないけどどうする?みたいに顔見合わせて、肩組んでて可愛かったです。

最後は、音ありで「リズム打ちから」ということで通しました。
ケガをしないよう、無理はしないでね、ってことでしたが、好きなシーンを新鮮なキャストで観ることができて、楽しかったです。


続いて質問コーナー。
今回も司会は関さん。
回答者は、森さん、牧野さん、市川さん、熊谷さん。
森さんはまだ見事な金髪でした。

Q がんばった自分へのご褒美は?
森 「マッサージ、おいしいもの」
  翌日舞台があると、あまり食べられないので、休演日の前の日にご褒美だとか。
牧野「お酒!」
  こちらは毎日ご褒美だそうです(笑)
市川「甘いもの。ケーキとか、高いのを奮発しちゃいます」
熊谷「カーテンコールでのお客さまの笑顔と拍手です」
  といって笑いを取り、関さんに突っ込まれたあと、
  「ビールです。1日1缶と決めてますけど」

Q 京都でお気に入りの場所は?
森 「教えてほしいです。京都は前回4日間だけで、今回、楽しみにしています」
牧野 「寺社仏閣とか、町並みとか、大好きです。
    特に・・・南禅寺とか、この前は修学旅行以来、三十三間堂に行って、感動しました。今度は梅の季節なので、北野天満宮に行ってみたい」
市川 「まだお気に入りの場所とかはないんですけど・・・自転車でブラブラしています」
熊谷 「坂本龍馬が好きなので・・・高台寺の上に龍馬の墓があるんですが、そこが好きです」
関さんの、何で龍馬が好きなの?っていう質問に、話せば長くなるので・・・と。
私も龍馬好きで、お墓は1回しか行ったことないけど、熊谷さんの好感度アップです(笑)

Q 自分に自信がなくなったときはどうやって対処してますか
森 「もともと自信はないので・・・ポジティブに考えるようにしています。
   落ち込んだときは、これは次のステップへの試練だと・・・」
牧野 「自分も、自信はないので・・・
    落ち込んだときは、映画とか音楽、好きな本、好きなスポーツをみる。
    好きなスポーツの勝利の瞬間とか、いいシーンのダイジェスト版のビデオを持っていて、これをみると元気がでる」
市川 「コンプレックスの塊なので、自信を持とうと努力しています」
熊谷 「僕もコンプレックスの・・・」と言おうとして、コンプレックスで噛む(笑)
   「ボーっとせずに行動することですかね」

Q 職業病ってありますか
森 「沖縄にいってシュノーケリングやってみたことがあって、口で呼吸しないといけないのに、鼻でしか吸えなくて、おぼれそうになりました」
牧野 「どこにいても、人を観察してしまう。じーっとみるとこの風貌なので怪しまれるのでサングラスかけたりして」
 関さんから「余計に怪しい人ですよ!」と突っ込みが。
市川 「飲食店のウェイターさんとか、テレビドラマみてたりしても、言葉がはっきりきこえないと気になります」
熊谷 「僕も、コンビニとかで店員さんが、省略した言葉しゃべってるの聞くと、何だ?って思うのと同時にうらやましかったり。
    あとは、夜に人とあっても、つい、『おはようございます』って言ってしまうこと」

Q 舞台上で一番ビックリしたハプニングは?
森 「たくさんあるけど・・・クレイジーがいいよね?
   ランクとのシーンで、ゆっくり降りてくるところがあるんですが、網タイツがランクのベストのボタンにひっかかって、ビリっといったことが。
   上の方でスカートの中だったので、お客さんにはわからなかったと思いますが」
牧野 「昔、晴海埠頭の倉庫で特設の舞台をやってたことがあって、小道具で自分が花火をもって、相手役をいたぶるシーンがあって。
    相手に花火を向けるんだけど、なぜか逆噴射して、自分の手は大やけどするし、セットの教会は火事になって終演のときには燃えてしまってたし・・・
   消防車を呼んで、自分は救急病院にいって、手にこんな大きな水ぶくれができてました」
 ・・・そういう舞台、すごく興味あります。
市川 「アイーダのバスケットのシーンで、下は巻きスカートで、マジックテープで止めてるんですが、それが外れてしまって・・・シルエットのシーンでしたけど、私だけ、パンツでした」
熊谷 「こういう生活自体、ハプニングな毎日なんですが・・・
    3行しかないセリフで、『そんなに怒るなよ』『悪かったよ』の順番を間違えて言ってしまって、どうしようかと思って、また同じセリフを言って、次にいきました」

Q 世の中からこれがなくなったら生きていけないというものはありますか
森 「・・・友達、かなぁ。友達に助けられて生きてきてるから」
牧野 「お酒です」といって笑いをとってから
   「友達ときたらやはり家族ですかね」
市川 「甘い物♪」
熊谷 「やっぱり、お金でしょう~」と言ったあとに、
   「目標、ですかね?目標を失ってしまったら、生きていけないかなと」
 関さんの「じゃあ、今の目標は?」に、
    「いっぱいありすぎて、とても時間が足りないです」

Q CFYで一番好きな場面は?
森 「たくさんありますが・・・ボビーとザングラーが同じ格好をして・・・のシーン。
   うまく作られてるなぁと思います」
牧野 「自分は出てないけど、さっきもやっていた、I Gotのシーン。
    晴れがましいというか、華やかな感じがなんともいえずいいよね。」
 「このシーンにもし出るとしたら、何がやりたい?」という関さんの質問に、
   「やっぱり女性にこんなの・・・」と、たしか、『もめごと~』の前のシーンの踊りをやってみせてくださいました(笑)
   「あと、ピンクチュチュもやってみたいねぇ」
 ・・・関さんから、「気持ち悪い」と突っ込まれてました(笑)
市川 「その時々で、いろんなシーンが好きなんですが、今はStiffです。
    みんなで意見をだしあって作り上げていく感じが」
熊谷 「個人的には、2幕の撃ち合いのシーン。男のロマンです!」

Q 芝居で大切なことは?
森 「人間がやっていることなので、相手へのハート、ふれあい」
牧野 「やはり、ハートと役を生きること。相手役への愛」
市川 「まだまだわからないですが・・・
    自分で判断しただけでやっていてはいけないってことでしょうか」
熊谷 「その日その日を・・・・いて、捨てて・・・」

Q 四季へのきっかけ
森 「話せば長くなりますが・・・、ダンサーだったんですが、役者の道を洗いなおしたいと思ってオーディションを受けて。」
牧野 「最初の師匠の寺山修司と四季の代表との繋がりがあることを知って。
    寺山の最初のホンを読んでいろいろ考えて」
市川 「短大の友人が四季ファンで、誘われて観にいったのがクレイジーで、ピンクチュチュの、電話のシーンで感動して、こういうのがやりたいなぁと」
熊谷 「友人に誘われて・・・。
    同期の二見っていうのがいるんですが、こいつがすっごい四季ファンで、いつも四季のナンバーを歌ってるような変なやつで。
    誘われてラインキングを観にいって衝撃を受けて。
    当時は東宝芸能に所属してたんですが、こういうミュージカルをやりたいと思いました」

Q一番好きなミュージカルは?
森 「そのときに出ている作品が一番好きですが。
   他には、ウェストサイドとか、映画からの作品、サウンドオブミュージックとか」
牧野 「ミュージカルとは無縁の人生だったのが、この作品にキャスティングされて。もう、300公演くらい、出てるのかなぁ?CFYが一番好きです」
市川 「私も、自分が出た作品はそれだけ深まっているので、観てるだけのものよりも好きですが、中でもやっぱりCFYが一番好きです。」
 関さんから、「入るきっかけになった作品だもんね」と。
熊谷 「僕もCFYです、と言いたいところなんですが・・・    
    自分は東北の岩手出身で、東北弁って、どうしても恥ずかしいとかいうイメージがあるんですが、四季では美しい言葉として扱ってもらってます。
    『ユタ~』、今度上演される作品ですが、これはホントに好きです」
  関さんから、「出てみたい?」
    「チャンスがあれば」と。


こんな感じで終了です。

遠征予定

2007-02-22 23:24:38 | 観劇:雑談
CFY上演期間中は、遠征は控えようと思っていたのですが、少し前から気になっていた公演。
『紫陽花KABUKi FOUR SEASONS』
最近四季を退団された中島淳治さんの、退団後初舞台ということで、行きたいなぁと思ってたところ、いつもお世話になっているチケット譲渡掲示板のおけぴに、紫陽花KABUKiのインタビューが掲載されてました。

http://okepi.net/interview/05_ajisai.html

写真や動画がたくさんあって、中島さんの挨拶や踊ってる姿をみて、勢いでチケットを予約してしまいました。

四季時代の中島さんは、LK,異国、BBでお目にかかってますが、すごい魅力的なダンサーさんですよね。それだけじゃなくって、小芝居もおもしろかったりして、アンサンブルの中で光ってる方でした。
退団されて、これからますます活躍されるのが、楽しみです。

で、紫陽花KABUKiには、阿部よしつぐさん、今泉りえさん、角川裕明さん,桑原麻希さん、萬谷法英さん、藤井結夏ちゃんといった、レミゼでお馴染みの方々もご出演ということで、とても楽しみです。
阿部さんはお名前だけで、舞台を観る機会はなかったんですけど・・・。

さて、そんなわけで決定した3月4日の遠征、16時開演なので、四季を組み合わせられるか!?と検討中。
一番観たいコンタクト、かなりギリギリだけどなんとか間に合いそうなんだよね。
それとも、まだ観たことのない、はだかの王様か。こちらは11時半開演って、朝が早くて大変そうだ・・・。

CFYの特別カテコウィークで、和泉沢さんも戻ってらっしゃってるので、少々京都に心残りはありますが、久々の遠征、楽しみです♪

劇団四季へ潜入!続き&ズームイン!~CFY

2007-02-19 21:37:56 | 観劇:雑談(メディア編)
『京都ちゃちゃちゃっ!』の劇団四季に潜入!~役者魂を盗め コーナーの続きです。

4日目
本日のテーマ、掛け軸の文字は『ああああぁん あいあおう』タイトルは「負けるな大女優」
前日までのVTRの再生に続き、道口くん指導で、応用編のレッスンへ。
道口くん、「基本の練習をやった、できたということではなく、やったということで、舞台でボクたちがセリフを練習しているように、セリフで言ってみましょう。
『おはようございます』を、母音でいいます。母音で言うとどうなりますか?」
「おあおぉおあいあう」の繰り返し。
成果がありません、という厳しい道口くんのダメ出し。
レポーターが京都タワーに逃げ込み、京都タワーの紹介で、今回は物足りなかったなぁ。

5日目
今回は、舞台映像が少し写りました。2月9日にカメラが入っていたようなので、多分その日の映像か、と思われます。貴重な田邊ボビーの映像です。
コーナー、タイトルは、『大女優、開眼!?』
レポーター坂本さんが、京都タワーから劇場に戻り、
「私にプロの役者魂を教えてください!」と頼む相手は・・・田邊くん!
「私がつかまえたのは、田邊真也さん。クレイジー・フォー・ユーでは、主役のボビーチャイルド役を演じていらっしゃいます」
という紹介とともに、ニューヨークのボビーの映像。
田邊くんからの役者魂の助言。2度のリハ見で拝見した、オレンジのジャージ姿です。
「私生活は、本番があるときは、本番を中心に回ります。24時間。
 本番のことだけに集中。
 本番のために食べるし、本番のために寝るし、本番のために本を読む。
 舞台に立ったら、この作品は小物も多いし、業界用語で段取りっていうんですが、決まりごともいっぱいあって。このシーンではこの小道具は右手で持つとか、
左手で持つとか。それをボビーチャイルドが自然にやった結果がそうだった、ってみえないと意味がないんです。」
ここで、タップの稽古シーンの映像。
映ったのは・・・関さん、柴田さん、滝沢さん、武藤さん、村中さん、伊東恵ちゃん、あたりがわかりました。 
続いてリハの様子の映像。パエリアパンタップのシーンです。
舞台映像、冒頭ザングラー劇場、ニューヨークのピンクフォーリーズ前のボビー&スージー登場、ポリーと出会ったストップモーション、パエリアパンタップ(最初に道口君/武藤さんアップから映ります!)から、1幕ラストの盛り上がるシーン。レポーターの坂本さんが、「私ここが一番大好きなんです」という紹介に思わずうんうん、ってうなずいてしまいました。
パエリアパン後の一列のところ、滝沢ジミーが頭一つ大きくて、その次が川東さんでした。
こうやって舞台映像みたら、感動するなぁ・・・。
リハ見日、16日と23日の紹介もありました。

5日間の放送、つなぎ合わせても30分にもならない感じですが、なかなかおもしろかったです。

続いて、22日の、『ズームイン朝』でのCFYの紹介。
「もうすぐ、日本公演1500回を迎える」との紹介です。
最初のI Got の映像は、多分、劇場で流れてるプロモビデオの映像。
和泉沢さんジミーがチラっと映っててうれしい♪
丁寧にも、「キャストの変更あり」との字幕注意書きが。
潜入したレポーター、虎谷温子さん。
田邊くんが最初のデッドロックの、ボビーの衣装で、「虎谷さ~ん、それなら僕と一緒に踊りませんか?」と。
田邊くんの紹介。「特にタップダンスを得意とする入団11年目の俳優さん」と。
田邊くんの案内で、舞台セットの紹介。
ランクの酒場の、2階の部屋、ザングラーさんの部屋2号室だと思いますが狭いスペース。
ここで待機、と。
続いてセットの移動の紹介。動くのはすべて人の手だとか。

ミンゴの運転する車に乗って、畠山さん、関さん、柴田さんが登場。
車の運転はゴーカートと一緒です、と畠山さん。
小道具体験。
ツルハシの振り子は、畠山さん&柴田さんの見本に、関さんが虎谷アナを。
同じく、ウッドベースも、畠山さん&柴田さんの見本に、関さんが虎谷アナ。

タップダンス・・・ということで。
田邊くんのお盆タップ指導。
男性陣3人とともに並んで実演で終了。

うれしい映像でした。消さないように、早く保存しなくては・・・。


王子とこじき07/02/17精華町

2007-02-17 23:44:51 | 観劇記録(四季):その他
1月に続いて2度目のおじこじ。

前回と若干キャストも変わってました。

中でも注目は池田さん。
この方の芝居は味があって好きなんですよねぇ。声も大好き。
1幕のヘンリー八世は、ホントに今にも死にそうで。
うってかわってユーゴー親分が陽気で可愛くって、ステキでした♪

アンサンブルは、上田さんと中村匠さんを交互にオペラグラスで観るのに忙しくて大変でした。
上田さんは表情観ててホントに楽しかったです。
ダンスもきれいでかっこいいです。
つくづく、福岡MMでは、和泉沢さんとの兄弟6枠・7枠でお目にかかりたいと思いました。
中村さんはやっぱり男前だなぁ~。目の保養です。
他には、内御堂さんがアイドル顔でかわいくてかなり目を引いたのとか、雲田さんお鍋かぶった姿はやっぱり最高に楽しいなぁとか。

MM!でおなじみの黒崎さんが出てらっしゃったはずですが、発見できないままに終わりました・・・。

エドワード王子:鳥原如未     
トム・キャンティ:市村涼子
ユーゴー/ヘンリー八世:池田英治 
ハーフォード伯爵:岡崎克哉
グレイ姫:ヤマグチ・M・ユミ   
マイルス・ヘンドン:柳瀬大輔
ジョン・キャンティ:遊佐真一     
トムの母:楠見朋子
セント・ジョン:田辺容

男性アンサンブル
雲田隆弘 内御堂真 上田亮  柏田雅史
小出敏英 中村匠  松元朋 渡辺今人
女性アンサンブル 
山崎華奈 松葉梨香 鶴岡由佳子 増田朱紀
黒崎綾 岸本美香 濱村圭子



クレイジー・フォー・ユー07/02/16

2007-02-16 23:58:41 | 観劇記録(四季):CFY
マンマ千秋楽の燃え尽き状態を引きずっての本編。
このところはCFY観劇ペースは押さえ気味ですが、それでも田邊ボビー&花ポリー4回目となりました。

田邊くんボビーは、観るたびに魅力的になっていく感じです。
今回は珍しくセンターボビー席で堪能しました。
パエリアパンタップはやはりステキです~♪最後に両足で乗るところで、足がはずれかけてヒヤっとしましたが、何事もなく続きました。

花ちゃんポリーはどうしても苦手・・・。
I Got~の始まりのシーンが大好きなので・・・ここで浸れないのはかなりつらいです。
濱田さんポリーだと最高なんですけど、贅沢はいわないので、樋口さんに戻ってほしい、です。

前回まで、ムースのベースの弾き始めがかなりゆっくりになってたのが、今回は早めになってました。

道口くんサム、言葉はほとんど聞き取れないんだけど、いっぱいしゃべっていて、気になります。
ベースでの存在感はすごい。

関さんビリーの、セリフをいうときにお腹というか上半身がカクカクなるのがすごく気になります。ワイアットのときはそれほど気にならなかったんだけどなあ。

滝沢さんは、観るたびに、落ち着きのないジミーだなぁと思います。
スージーとの爪楊枝遊びは、3本丸ごと口に突っ込んでもらうパターンが多いみたいです。そのうれしそうな表情。

今回の舞台、全体的にはテンション低めで観てたんですが、久しぶりにI Got~で涙出るほど楽しめました。

【キャスト】
ボビー・チャイルド 田邊真也
ポリー・ベーカー 木村花代
ランク・ホーキンス 牧野公昭
アイリーン・ロス  増本 藍
ベラ・ザングラー  吉谷昭雄
エベレット・ベーカー 松下武史
ボビーの母 斉藤昭子
テス 有永美奈子
ユージーン・フォーダー 武見龍磨
パトリシア・フォーダー 西内いず美

ムース  石 路
サム   道口瑞之
ミンゴ  畠山典之

ビリ-   関 与志雄
カスタス  熊谷 崇
ジュニア  川東優希
ピート   中山大豪
ジミー   滝沢行則
ワイアット 武藤 寛
ハリー   村中弘和

パッツィー 池末絵己子
シーラ   村上 智
ミッツィー 柴田桃子
スージー  伊東 恵
ルイーズ  恒川 愛
ベッツィー 市川友貴
マギー   小川飛鳥
ベラ    中嶋美音
エレイン  須田綾乃

クレイジー・フォー・ユー07/02/16リハ見編

2007-02-16 23:25:40 | 観劇記録~イベント編
最初は冒頭ザングラー劇場。
女性陣に指示が出されている間、暇そうな下手側の村中さんと石路さんがタップをカタカタやってました。見学席が上手側で残念。

続いて『エントランス』
ハンカチ落としの並びの間隔の確認とか、ハリーとワイアットのぶつかるタイミング、これ以上遅くならないで、など。
フォーリーズの振りの確認が長く、後ろにいた川東さんと石路さんが、女性の振りをやってみてました。石路さん、今日はかなりハイテンション?

続いて『ベース』
ペアの男女の位置の取り方とか、ペアごとの間隔についてとか、いろいろと指示がありました。

どのシーンも音ありで通してくださったので、とても見ごたえありでした。

続いて質問コーナー。
司会は関さん、回答者は池末さん、武藤さん、村上さん、田邊くん。
池末さんと村上さんは、2回目の登場です。
かなりうれしいメンバーです。

Q 足の疲れを取るためにしていることは?
池末 「夜はもちろん、朝もお風呂につかっています」
武藤 「ストレッチ」
村上 「半身浴と、オイルマッサージ」
田邊 「本番が終わったらすぐ、アイシング、氷のパックを20分くらいやります。
    帰ったらお酒を飲んで寝ます。」
 田邊くんも、お酒好きなんですね。何のお酒かは、関さん訊いてくれませんでした。

Q 花粉症対策は?
花粉症の人は、武藤さんと田邊くんということで。
武藤 「室内に入ったらわりと大丈夫なんですが、鼻洗浄、それからアイボンで目を洗ってからコンタクトをします」
田邊 「鼻洗浄、教えてください!!いつも水で鼻をこうやってるんですがゲホってなっちゃってて・・・。
    舞台はホコリが多いので、いいシーンでくしゃみが出そうになったりします」
   
Q 舞台が始まる直前に考えることは?緊張で真っ白になったことはありますか
池末 「毎日劇場につくと、神棚に今日もいい舞台ができますようにとお祈りして、その気持ちを維持するようにしています。
    緊張はあまりしないんですが、土曜日にあざみ野で稽古してたら、今日のソワレから出るようにと急に言われて、そのときのことはほとんど覚えてません」
武藤 「もともと緊張する方で、いろいろ考えるとダメなので、何も考えないように、雑念を切るようにしています。
    真っ白になったこと、コーラスラインではありました。セリフがわからなくなって・・・言えてたみたいですけど。考えたらダメですね。」
村上 「その舞台の世界観に入れるように、意識的に考えるようにしています。
    ここなら、ニューヨークの・・・と。
    そして、オーラを放つポーズをとります。」
 やってみて、という関さんのリクエストに、足を前後に(だったかな?)開いて、両腕を上方で開くポーズ。
    「本にのっていたんですが、気持ちを明るくするポーズだそうなので、皆さんもやってみてください。
     緊張はしすぎるとよくないんですが、今日みたいに注意されたことを考えすぎると必ず失敗するので、考えないようにして、でもやっぱり考えてしまって・・・・まとまらないですね・笑」
田邊 「もともと緊張する方ですが、この作品は楽しく入れます。
    オーバーチュアが大きい音なので、袖でスタンバイしながら大声を出して、テンション高くいきます。
    鹿鳴館のときは、小さい音でだったので発散できず、ヒザが震えました。
 あと、『化粧前』っていう、メークをするスペースがあるんですが、そこに先輩からのアドバイスを貼っています。
    ノートに書いてもいいんですが、開かないといけないので。貼っておくと、いつでもみることができます。
    ここにきてまだ間もないので、アドバイスがいっぱいで、自分の顔がみえないくらい、いっぱい貼ってあって、皆さんにもお見せしたいくらいです。」

Q 好きなダンスの種類は?
池末 「ジャズダンス。最初にやったので。四季もジャズダンスコースで受けました。」
武藤 「どこかで話したことがあるかもしれませんが、スウィングダンス。
    20年代の・・・ペアダンス
    異国の丘のパーティーシーンで出てきます。
    大阪でスウィングパーティーに参加して、コネクションが気持ちいいんですよ。
    その後は、これまでみてきたバレエやジャズダンスも違ってみえてきたほど、衝撃的な出会いでした。
    異国のためにレッスンとかしてたんですが、大阪のパーティーで全米元チャンピオンと出会って目から鱗でした。」
   さらに話は長くなりそうな感じでした

村上 「コンテンポラリーダンスっていうのをやってたことがありました。
    エンターテイメントよりアートに近いんです。
    やってるほうは楽しいけど、見てる方は、???な感じだったりするんですが。
    このコンテンポラリーダンスで、最近好きなダンサーさんがいて、歌謡曲などで踊るんですが・・・あ、これもまた長くなりそうですね」
田邊 「グレゴリーハインズと、フレッド アステアが好きです。
    これも、語り出すと長くなるので・・・ダンスは、タップダンスが好きです。」
     
Q 役の中でこだわっているところ、注目してほしいところは?
池末 「ベースとか、Shall We Dance とか・・・。
    自分のシーンでは、3人組にフリを教えるところです」
武藤 「基本的に、他人から見られるのが好きじゃないので・・・。
    I Got で、できるようになっていく発見、感動、お盆タップのシーン。
    内面が変わっていく様子・・・うまく説明できないですけど。
    ワイアットとしては、セリフのあるところ全部好きです。
    こだわってるところはありますが、言うと見られて緊張してだめなので・・・勘弁してください」
村上 「質問、何でした・・・?
    全シーン、こだわっています。 
    たとえば・・・キャラクターの設定、シーラはキツい、さめた感じにしたいと思っています。
    パッツィーがサムたちにフリを教えるシーンにもちょっと出てるんですが、心の中で『けっ、下手くそ!』って思ってみてるんです。誰も知らないと思いますけど。」
   このシーンの村上さん、毎回みてますけど、そんなこと思ってたんですね(笑)
田邊 「振り付けはスーザンストローマンですが、役の先輩の荒川さん、加藤さんから、『踊るな。スーザンはダンサーじゃなく役者を求めている』とずっと言われています。
    ポリーに対する一途な愛があればよくて、それさえあれば踊りでこけてもいいんです。
    2幕の『Nice Work~』、自分は踊りが好きなのでつい踊りたくなってしまうんですが、いつも、『踊るな、誰もお前のダンスなんか見たくない』といわれてしまいます。
    踊りは3割で、後は内面だ、と。」
  個人的には、田邊くんのダンスを堪能したいんですけどねぇ・・・。
  思う存分踊ってください!!って感じです。
 
Q オフのすごし方は?
池末 「岩盤浴、ホットヨガ、スパ・・・。朝、お風呂に入ってから出かけます。
    一日お風呂に入っておわります」
武藤 「寝るのが好きなので、寝たいだけ寝ます。
    体を動かすのが好きなので、スポッチャとか、ラウンドワンの。
    ACLのときは松島くんと行ったりしてました。真剣になっちゃいますね。
    あと、海が好きで、ずっとみてても飽きないです。」
村上 「いろいろあります。休演日が2日あったら、予定を入れる日と入れない日と一日ずつ。
    散歩したり、コーヒーを飲みにいったり、映画をみたり、この前はUSJでWickedみてきました。」
田邊 「作品によって違います。
    この作品はとても体力を使うので、休日は休むようにして、目がさめるまで寝て、食べたいときに食べて、休養します。
    鹿鳴館のときは、動かなかったので、ジムに行ったりしていました。
    他には、ショッピングに行って何も買わなかったり、ドライブ、ラーメン、読書など。
    (京都で好きなラーメンは?との関さんの質問に)
    第一旭、それから新福菜館。鹿鳴館のとき、週2回行って、食べすぎだと怒られました。」 
 
こんな感じで終了。
意外にシャイな感じの武藤さん、なんとなく記憶にあるなぁと思ったら、福岡のS&D2のセミナーで、田邊くん&武藤さんのコンビの司会でしたね。なつかしい・・・



劇団四季へ潜入!~CFYの紹介

2007-02-14 21:00:54 | 観劇:雑談(メディア編)
公式のメディアナビで紹介されてますが、「京都!ちゃちゃちゃっ」っていう番組で、CFYが紹介されてます。
今週1週間、まだ途中ですが、KBS京都と、スカパーの京都チャンネルで放送されるようです。
気になるのは、スカパーは月~土の6日間、KBSは月~金の5日間。
スカパーの契約してないので、もしかしたら最終日がみれないのかもしれません・・・。

とりあえず、3日目までの録画をチェックしたので、レポします。

レポーターの坂本麻依さんが、大女優に扮して、劇団四季に潜入し、プロの役者魂を盗む、という企画らしいです。
1日目。
朝、坂本さんが京都劇場へ。
京都劇場は『オペラ座の怪人』が杮落とし公演、今年で5周年、劇団四季の作品を数々上演しています。現在『クレイジー・フォー・ユー』が公演の真っ最中です、と、一応宣伝らしい紹介があり。
坂本さんが、劇場の楽屋の、出勤してくると名前をひっくり返すところで待ち構えていると、道口くんが登場。
道口くんは、メガネかけて帽子かぶって黒っぽい服でした。
「出演されてる役者の方ですよねぇ?」と声をかけ、逃げる道口くん。
CFYの冒頭、ボビーがザングラーさんに迫る場面のパロディなのかなぁという雰囲気でした。
初日はこれだけで、あれ?な感じでしたが。
番組では『何が何でも捕まえる』との垂れ幕が。
一応、劇場&『クレイジー・フォー・ユー』の宣伝がありました。

2日目
テーマの垂れ幕は、『現実はキビシイ!!」
劇団四季に潜入し、坂本さんは「劇団四季の四季の若手俳優、道口瑞之さんを捕まえて、プロの役者魂を学ぶ」とのことです。
道口くん、「若手ながらダンス・演技とも定評のある実力派」と紹介されてました。
稽古場風景がチラっと一瞬映り・・・
道口くんの横にいた男性が関さん、後ろが池末さん?くらいしかわかりませんでした。スローで再生したんですけどね・・・。
で、道口くんに、「どんな役柄なんですか?」とのインタビュー。
道口くんの説明。
「ゴールドラッシュが終わって、廃坑みたいな町、デッドロックっていうんですが、そこを出ずに残った、一日中グータラグータラしている男たちが何人もいるんですけど、この中で、3人組がいます。
その3人組はいつも歌を歌っているんですが、けだるい歌を歌ってるんです。その中でギターを弾いている、サムという役です。」
レポーターの「道口さんは、そのサムという役でこだわっていらっしゃるところとかは?」という質問に、
「デッドロックの男たちはいつもグダ~っとしてるんですけど、そんな中で、ニューヨークの踊り子たちがやってくるんです。
みんな、みるみる生き生きしてきて、最後には見違えるようになっていくんですが、その成長をみてもらいたいですね。
デッドロックの男たち、何人もいるんですが、みんながみんな成長していきます。
サムはサムなりに、成長していきますので、細かくみていただくといろんなところで成長してますので、それをみていただければと思います。」
レポーター「道口さん、いや、師匠、私に稽古をつけてください!」
道口くん、「言いましたね?責任持ってくださいね?じゃあ仕方ないですね。
いろいろ教えましょう。」
ということで、稽古場、リハ室へ。
広い部屋に「練習してる人がいますね?」と写った人は、立ってる人が関さんにみえたんですが自信なし。下にもう一人。
稽古場の張り紙。「一音落とす者は去れ!慣れだれ崩れ=去れ!」の垂れ幕、道口くんが説明してました。
2日目、終了。


3日目
掛け軸の文字は、『コトバは真珠』
プロの発声を盗め、とのテーマです。
道口くんとともに別室に行き、四季の発声法のレッスン。
道口くんが、母音法その他の説明。
ここで、開口訓練の「あいうえお、いうえおあ・・・」と見本を見せる道口くん、
ここで稽古場での開口訓練の風景が!!
最初にみて発見したのは畠山さん、村上さん、石路さん、で、何度も巻き戻してスローで再生。
中嶋美音さん、畠山さん、村上智さん、牧野さん、村中さん、増本さん、石路さん、松下さん(?)、武見さん(?)、熊谷さん、有永さん、あたりが識別できました。
かなりテンションアップ(笑)
ここで道口くんからダメ出し。
できてないけど先に進むということで、一番難しい「サ行」と「ハ行」を、と。
子音に気をとられて母音がおろそかになってはいけない、との指導。

と、今回はここまででした。

道口くんファンにはうれしい番組だと思うし、四季ファンにはなかなか楽しいのですが、
(個人的には、稽古着姿の石路さんが数秒写っただけでかなり満足♪)
CFYを宣伝するなら、もっと違う企画があるだろうに・・・と、空席をさびしく思うCFYファンとしては複雑な心境だったりしました。

個人的には、2日目のデッドロックの男たちの説明で、「グータラグータラ」してるとか、「ダラーっとしてる」っていう表現が面白くってツボでした。
道口くんが低い声でよどみなくしゃべってるのが、ステキでした。


マンマ・ミーア!07/02/10~12

2007-02-12 23:23:22 | 観劇記録(四季):マンマ・ミーア!
大阪最後のマンマ・ミーア!です。
2007年は、招待公演のみかなぁと思っていたのが、1ヶ月前に和泉沢さんが戻ってらっしゃったので、ラストスパートしてしまいました。
他の観劇予定がつまってたり、チケット入手できなかったりで、ちょっと心残りはありますが、ラスト3日、しっかり堪能させていただきました。
12日は招待公演のみです。千秋楽公演も観たかったなぁ・・・。

10日から、特別カーテンコールがありました。

通常のカーテンコールが終わると、幕に『MAMMA MIA!』の文字が。
幕が上がると、ホテルのバーのセットで、『MAMMA MIA!』の音楽が流れ、まずソフィとスカイが出てお辞儀。口パクで歌ってらっしゃるので、客席も歌ってました。
続いて、アリ・リサ・エディ・ペッパー。
その後は、アンサンブルが男女3~4人ずつ順番に。
和泉沢さんはアンサンブル陣の最後で、下手から女性3枠さん(かな?)にペシペシされるのをよけながら、一番下手側登場でした。上手側の2人もそのポーズでした(笑)
メインも出てきて、音楽が終わるころ、各位置に並んでポーズ。
続いて、『Thank You For the Music』の音楽で、ダイナモスの挨拶。
曲の後半は、皆さん舞台前方に出てきて1列になって歌ってくださいましたが、男性アンサンブル数名はテーブルやイスを後ろに片付ける係。
その間にセットもバーから外のバージョンに動いて、壁には『Thank You Osaka』(だったかな?)の文字。
イスなどを片付けてた男性陣は壁に上ったり・・・で、和泉沢さんはテーブルを片付けたあと、扉から出てきて、壁に上ってました。
このあと、再び、ダンシング・クイーンを歌って踊って、終了。
その後は通常のカテコの位置で、何度も何度も出てきてくださいました。

カーテンコールといえば、前楽(11日)もかなり盛り上がって、例によって何度も幕があいては出てきてくださってました。
もういい加減終わりかなぁってころ、幕が開いて誰もいなくて、皆さん出てきて、幕が下りるとき、皆さん舞台に残ったままバイバイしてくださってたんですが、後列上手端の和泉沢さんと大田さんだけ、退場してしまって・・・
戻ってきて~と念を送りましたが、そのままでした。
それで終わってしまったらあまりにもさびしいなぁと思ったら、まだ拍手続いて、もう一度幕があいて。
今度は、和泉沢さんと大田さん、顔見合わせて笑って、残ってバイバイしてくれました。


本編、号泣はしなかったけど、ときどきちょっとウルっときたりしちゃいました。
保坂さんのこの歌を聞けるのはこれが最後かぁってことが頭をよぎったりして。
前楽と、招待公演では、『ダンシング・クイーン』の2コーラス目や『スーパートゥルーパー』で客席から手拍子が。
招待公演では結婚式のところでも手拍子でした。
私はあんまりそういう盛り上がり方好きじゃないので参加しなかったけど、せっかくだからじっくり歌聴きたかったかなぁ・・・。

招待公演は、初の2階席でしたが、なかなか見やすい席で、アンサンブルがかぶらず見渡せるのが何より幸せでした。
アンダーアタックや、結婚式シーンでこれまでかぶって見れなかった部分も、完璧に観れて良かった~!
そして、2階席から観る和泉沢さんのダンスは、ますますかっこよかったのでした。

3公演とも、1幕ヴレヴで魂持ってかれて、カテコでもすごいエネルギー使ってしまって、グッタリでした。

今はすっかり燃え尽きたという感じです。

最後に、大阪公演を支えてくださったキャストスタッフの皆さん、ホントにありがとうございました。
挨拶をききながら、あんまり足を運ばなくてごめんなさい、と思ってしまいましたが・・・。

福岡にも、行ってしまいそうで怖いです。

【キャスト】
ドナ・シェリダン 保坂知寿
ソフィ・シェリダン 吉沢梨絵
ターニャ 森 以鶴美
ロージー 青山弥生
サム・カーマイケル 渡辺 正
ハリー・ブライト 飯野おさみ
ビル・オースティン 野中万寿夫
スカイ 岡田亮輔
アリ 八田亜哉香
リサ 五十嵐可絵
エディ 川口雄二
ペッパー 大塚道人

小島良太 
深堀拓也 
嶋崎孔明 
須永友裕   
山田真吾
染矢 裕 
和泉沢 旭 

小林英恵
岡 聡里  
福井麻起子  
村上絵里子
大田未稀
椎名美幸  
根岸あこ