酔いどれにゃんこ

観劇記録など書いてます。コメント・TB歓迎です。

むかしむかしゾウがきた 08/10/31(金)

2008-10-31 22:39:53 | 観劇記録(四季):その他
自由劇場初日以来、2度目の観劇です。
京都公演は2週間しかなく、結局今回一度しか観られませんでした。

四季のファミミューの中でも、好きな作品です。
今回も、前回ほどではなかったけれど、涙腺崩壊でした

アンサンブルは、前回好きだった瀧澤さんと須田さんがいないのが残念でしたが、忍者や吹雪他、ダンスシーンがかっこよくてステキです。
斎藤准一郎さんが存在感あって注目でした。ラストの客席下りでは間近に来てドキドキ。


前回はアンサンブルだった山本さんのおミヨちゃん。
とっても可愛らしくて、声がちょっと弱いけど、きれいな歌声で良かったです。

マサトウくんの太郎坊は、本当にかわいくて泣かされました。

石屋のじいさんやゴンじいの菊池さんが、年寄りメイクばっちりで、はまってました。さすが、東北弁もはまってるし、これは、ユタの寅吉じっちゃも大丈夫だわ、と思いました。

1幕ラストは今回も雪まみれになりました(笑)

お見送りは、子どもも多くて人がいっぱいだったので、役者さんと目が合えば「ありがとうございました」くらいで通り過ぎて、握手はお願いせずにいたんですが・・・そうして通り過ぎようとしたら、川口さんは両手出してガッチリ握手してくださいました~いい人だぁ

プログラムみてて、川地さんは今回、キャスティングもされてないんですねぇ。
川地さんの与作はとってもステキだったんだけどなぁ~。
石路さんの唐の国のお使い、出てきたら全国公演も行きたいところです。



ひろめ屋 : 川口雄二
太郎坊 : 石井雅登
太郎衛門 : 青山祐士
おゆき : 大橋伸予
おミヨ : 山本奈未
ゴンじい : 菊池 正
与作・家老 : 石原義文
松吉・殿様 : 高林幸兵
七郎 : 村中弘和
唐の国のお使い : 龍澤虎太郎
敵兵頭 : 関 与志雄
九郎衛門 : 中村智志  安江洋介


【男性アンサンブル】
石野喜一
斎藤准一郎
玉井晴章
ユ スングク
上廻怜雄奈
鈴木伶央
新庄真一

【女性アンサンブル】
濱田恵里子
桜 小雪
山中由貴
大槻純子
森田真代
宮尾有香

魚のおいしい店

2008-10-31 01:47:51 | 食/旅
先日、いつものメンバーでの食事会という名の飲み会。

いい店があると教えてもらっていたのだけど、初めて足を踏み入れました。

がっつり食べて飲みました。



お造り盛り合わせ。真ん中にもかに味噌も。



生牡蠣です。ぜいたくにも一人2つ。旨い・・・



牡蠣のグラタン。ベシャメルソースでなく山芋を使ったという和風です。めっちゃ美味でした。




豚の角煮の唐揚げ。どうしても気になってしまって注文しましたが、なんとも美味しかったですよ~!



だしまき。



たたみいわし。とってもなつかしいメニューです。あんまりみかけないような・・・?

他にも、まいたけをシンプルに焼いたのとか、かきあげとか、ホタテとか、銀杏とか、いっぱいおいしいもの食べました。

お酒は、最初に生中の後は、オススメの日本酒をいただきました。

お料理のメニューに値段が書いてないので、知らないとコワイかもしれませんが、予想外にリーズナブルでした。

いいお店紹介してもらったわ。

京都にお越しの際には立ち寄ってみてください。

旬魚季菜 ありがたや
京都市中京区堺町通御池上る東側 佐わらびビル1階
(住所表記はこうですが、正確には押小路上るです)
℡ 075-211-3917



人間になりたがった猫 08/10/26 @高島市藤樹の里文化芸術会館

2008-10-28 18:54:56 | 観劇記録(四季):その他
少し前に、柿澤ライオネルがデビューしたようですが、NHKのときと同様、上川ライオネルでした。

ベテラン、新人を問わず開口発声がやや気になりましたが、1幕2幕、しっかり楽しめました。

ジリアンの長谷川さん、とっても美人さんで、見た目にはヒロインにぴったりでしたが、歌はあれでよいのでしょうか・・・

吉谷さんのタドベリ先生と、菅本さんのトリバーさんで、ときどき、湯の花村のような錯覚を起こしました。

お目当てのアンサンブル、和泉沢さんのステキなダンスと癒し系笑顔が健在で、幸せでした。
次のお目当て上出さん。スワガード隊での悪人顔がステキすぎました~(笑)

岩城くんはNHKのときと違う枠、風船屋と錠前屋。
鍵開けられなさそうだよなぁとかちょっと思いました。
相変わらず声が大きくて、ラストの皆で歌いましょう~で、メロディーじゃないパートなのに一人めちゃくちゃ大きい声で、バランス考えましょうよ~。

女性アンサンブルは、間さんと荒木さん以外、ほとんど名前も初めてみる方ばかり。新人さんが多いのだと思いますが、なかなか美人揃いで、目の保養でした。

客席、450人くらいの小さいホールなこともあって、お見送り握手はいろんな方としっかりできました。



ステファヌス 種井静夫
ライオネル 上川一哉
ジリアン 長谷川ゆうり
タドベリ 吉谷昭雄
トリバー 菅本烈子
スワガード 川原洋一郎

【男性アンサンブル】
和泉沢 旭
藤原 岳
上出匡高
岩城雄太
瀬沼真幸
小野功司
松尾 篤

【女性アンサンブル】
荒木 舞
桑野東萌
勝間千明
間 しのぶ
山下由衣子
時枝里好
脇野綾弓
岡本有里加
勝田理沙
齋藤 舞


ボーイ・フロム・オズ 08/10/23、24S、25S

2008-10-27 15:10:19 | 観劇記録:その他
@シアターBRAVA!

10月23日~26日の4日間、6公演。
結局、ソワレのみの3公演、観ることとなりました。

観たいと思った動機は、松原くんがご出演っていうことがほとんどですが、4月のガラコンサートで、今陽子さんが「泣かないで」を歌い、この作品の魅力を話してくださったことも、きっかけのひとつです。

ストーリーは、ピーター・アレンの生涯。
ピーター・アレンとか、ジュディ・ガーランドとか、ライザ・ミネリとか、名前くらいはきいたことあるけど・・・程度の知識です。
もう少し知ってたら、違う見方もできたかも。
終わってから調べたりしてるけどね。

感想。
坂本くんの歌がうまいことにビックリしました。
ピーター・アレンという主役の華という点ではどうなのか、よくわかりませんが、等身大の人物として進んでいく感じとして、好感でした。

ライザの紫吹さん、雰囲気はすごくステキで、スタイルも目の保養~♪でも、歌が・・・どうにもストレス溜まる~。いい歌だし、いいシーンだし、歌次第ではもっと感動するだろうなぁと思ったり。

今さんのマリオンがステキでしたねぇ。母の愛、あったかくてステキです。

鳳蘭さんは初めて拝見したと思いますが、さすがの存在感ですねぇ。

お目当ての松原くん、1幕は、ピーターの相方、クリス・ビル役で、さわやか青年、歌声もステキでした。
2幕の女装姿も美しくって(笑)

他に目立ったアンサンブルさんは、ルドルフ組の青山航士さん。ダンスがキレキレでかっこよかったのですよ~♪
来年、スーザンやミーマイ出演なのですね。楽しみです。

そしてやはりさりげなく目立つ原さん。2幕のラインダンスシーンは、キモかわいい・・・

2幕のラジオシティミュージックホール~のシーンは、セリフや歌、ダンスなどもコーラスラインと重なりました。コーラスラインではヴァルだったかしら?

ヤングピーターの西川くんのタップダンスが、す~っごくかっこよくてステキでした♪
リトルピーターはダブルだったけど一人しかお目にかかれず、でした。かわいかったなあ。

若くてかわいい男の子は鈴木彰紀くん、かな?

女性アンサンブルは、さっぱりわかりませんでした・・・


ピーター・アレン   坂本昌行
ライザ・ミネリ    紫吹 淳
グレッグ・コンネル  IZAM
ディー・アンソニー/
ディック・ウールノー 団 時朗
マリオン・ウールノー 今 陽子
ジュディ・ガーランド 鳳 蘭

ヤングピーター    西川大貴
リトルピーター    吉井一肇

アンサンブル
 松原剛志 後藤宏行 青山航士 紀元由有 佐々木誠 横山敦
 赤羽根沙苗 齋田綾 菅原さおり 島村江美 中村元紀 井波知子
 本田育代 安倍康律 桝田ようこ 河野悠里 小牧祥子
 原慎一郎 ゆずな 氏家忠明 鈴木彰紀
 

電車事故

2008-10-26 16:13:19 | つぶやき
今日はこれから四季の『人間になりたがった猫』高島公演に行きます。
京都からJRでたっぷり1時間、しかも電車が1時間に1本くらいしかありません。
今京都駅に来たら、人身事故の影響で電車がかなり遅れています。
乗る予定の1本前の電車がまだ来てないようです。
これに乗れば間に合うと思うけれど、無事着くかどうかドキドキです。
どうか無事観れますように…!

ミス・サイゴン 東京公演を振り返る

2008-10-22 20:25:52 | 観劇記録(東宝):ミス・サイゴン
7月3公演、8月3公演、9月1公演、10月4公演と、計11公演観ることができました。
桑原ジジを除き全キャスト観ることができたので、マイベストなどを語ってみたいと思います。
今回、皆さんレベル高かったので、特にハズレっていうのはなく、それぞれ味があってよかったです。あくまで好みの問題ですので、順位をつけるのには若干抵抗ありますが、悪しからず。

☆エンジニア
 さとしさん≧市村さん>筧さん>>別所さん

 最初に、さとしさん好きだぁと思い、市村さんはさすがだぁと思い、ラストスパートで筧さんもさらに好きになり・・・で、なかなか順位をつけるのが難しいですが、さとしさん、市村さんは、もう一度観たい願望が強いです。
 さとしさんは、風貌とか雰囲気とか、とにかく好みなのです。市村さんは、ミスター・エンターテイナーって感じで、奥が深くてすばらしい。
筧さんも、歌が若干物足りないことを除けば大好きでした。
博多、しかし、今の計画では、さとしエンジニアが観られない・・・さてどうしようかな。
ということで、エンジニアは、1~3位、僅差です。

☆キム
 新妻さん>>玲奈ちゃん=知念ちゃん>ソニンちゃん

 キムは、聖子ちゃんが圧倒的に好みでした。エポでは、玲奈ちゃんの方がちょっと好きかなぁと思ってたので、自分でもちょっと意外でした。
 ちなみに、母度は
  知念ちゃん>聖子ちゃん>玲奈ちゃん>ソニンちゃん
 クリスへのラブ(タムの父としてでなくね)
  ソニンちゃん>玲奈ちゃん>知念ちゃん=聖子ちゃん
 かな?
 新妻さんは、一番理性的なキム、かなぁ。自分の運命を受け入れているというか、幸せになれないことを予感しているから、つかの間のクリスとの愛の生活の幸せそうな表情がさらにせつなかったり。
 トゥイへの接し方も、好きな一因かもしれません。
 ということで、新妻キム&神田トゥイを、博多で観たいのだけれど、これもまた今のところ予定になし。

☆クリス
 原田くん>芳雄くん>照井くん>>藤岡くん
 
 原田くんに関しては贔屓目かなり入ってますが、繊細で優しくて弱くて・・・
 バンコクでエレンがキムに会うより先に、クリスがキムと会っていたら、絶対にキムを見捨てることができなかっただろうなぁと。でもエレンも裏切れないし・・・と、やはり苦悩しているような気がします。
 芳雄くんは今期一度だけだったので、(前回公演では一番印象に残ってます)ぜひ博多でもう一度、ですね。



☆ジョン
 岸さん≧岡さん>坂元さん
 岡さん>岸さんだったのだけれど、ラストスパートで、きっしぃ株急上昇です。
 順位つけられませんが、僅差で岸ジョン。
 ポイントその1。
 バンコクでホテルに戻って、エレンがキムが来たと告げると、「悪いことをした」とジョンが言いますが、これ、普通にエレンに対して、恋敵の(?)キムに一人で会わせてしまって悪かった、と言う意味だと思ってました。が、岡ジョンはクリスに向かって「悪いことをした」と言っていたのですね。キムとすれ違ってしまって、ということなのかしら。
 岸ジョンはエレンに向かって言っていました。坂健ジョンはチェックしてませんが。
 ポイントその2。
 バンコクのキムの部屋でクリスが結婚していることを告げようとするけれど言い出せないところ、岸さんは、確かに言い出せないだろうなぁと思うけれど、岡ジョンなら切り出せる感じがするのですよねぇ。
 ってことで、ラストで逆転でした。
 でも、岡さんの声だったり、ドリームランドでの遊びなれた雰囲気だったりも、大好きなのですよねぇ。


☆エレン
 シルビアさん>ほのかさん>浅野さん>RiRiKAさん

☆トゥイ
 神田くん>>泉見さん>>石井さん
 一番順位がはっきりしてます(笑)
 
☆ジジ
 池谷さん≧菅谷さん
 甲乙つけがたいというか、どちらも魅力的なジジです。
 あえていえば、池谷さんの薄幸そうな雰囲気でしょうか。

タムくんは、みんなかわいくって、大好きでした。

アンサンブル
注目した(というか印象に残った)人を。
青組
 板垣さん 麻田さん 藤田さん 櫻井さん 五大さん 羽山さん 
 唐沢さん 
赤組
 近藤さん 本多さん SINGOさん 橋本さん 鎌田さん 川口さん 海宝くん 水越さん
 安田さん 宇都宮さん 藤咲さん

ミス・サイゴン 08/10/19(日)MS

2008-10-22 02:55:52 | 観劇記録(東宝):ミス・サイゴン
帰りの新幹線からも書きましたが、とうとう、東京公演、マイ楽となってしまいました。
結局、11公演観ました。ラストスパート、結局1週に4公演観ると、役者ごとの演じ方の違いとか、組み合わせによる違いとかがはっきりわかるところがあって、ますます違うキャストや組み合わせで観たい・・・と、思ってしまっております。

これはついに、博多座デビューかしら。『博サイ会』の会員にもなったことだし。

今回、特に印象に残ったことを簡単に。後日、マイベストキャストなどまとめたいなぁと思います。

前回の観劇であれ?と思ったのが、1幕ラスト、キムとタムを残してエンジニアがドリームランドから出て行くときのセリフ、別所さんは「オレが段取りつけてくる」、筧さんは「オレが準備してくる」
筧さんのセリフに、あれ?って思ったんですが、今回も確かにそうでした。
ここはなんとなく、「段取り」のほうがしっくりくる気がします。

前回、筧エンジはキムとタムへの愛があると感じましたが、このあたりのシーンが特に、ですね。1幕の本当の最後、キムとタムに手を差し伸べて、サイゴン(ホーチミン)を脱出してバンコクへ向かう(という理解でよいのかな?)とき、タムとキムを右腕で抱擁する仕草に、ぐっときました。
このシーンの別所エンジは、とてもはしゃいでいて、結構笑いながらキムに話しかけ、3人で舞台奥に向かって歩いていくときも、そんな感じなのですよね。アメリカに行けるということではしゃいでいるのか、あるいはキムを元気づけようとしてるのか・・・とは思いますが、ここの別所エンジの芝居はあまり好きではないなぁと感じてしまいました。

キムとトゥイが再会したシーン、泉見トゥイはキムに優しく愛していたことを歌うのだけれど、早くに、自信に満ちた表情を見せるのですね。
新妻キムは、トゥイに対して、タムと殺そうをするまではあまり敵意を感じなくて、それは殺してしまってからの芝居でも。やっぱり今回も、キムがトゥイの目を閉じてました。
 玲奈ちゃんキムは、このシーン、逆にトゥイに対して、挑戦するような表情、ときにはあざけりのような表情など、かなり敵意むき出してて激しくてビックリしました(タムが出てくる前から)。前回はそんなでもなかったのに(神田トゥイのとき)、と驚きです。キムへの愛の語りかけが、純粋に愛情・もしくは親の誓いだからという誠意を感じる神田トゥイと、愛はあるけれど、権力をちらつかせている(というか頼っている)と感じる石井トゥイとの違いなのかな。
このシーンがとても好きなので、特にトゥイとキムの組み合わせにますます興味がそそられました。

二度目の照井クリス、声がやはりステキなのと、優しい誠実なクリスですね。
キムを抱くときの手のひらの仕草が優しくてステキです。
芝居はちょっと段取りっぽいものを感じることがないではなかったけれど、好きです。


アンサンブル。

青組、板垣さん。今回はドリームランドやバンコクでかなりはじけてるシーンが目に入りました。今まで気づかなかったことがたくさん。

赤組。稽古場イベントで注目の安田さん。ドリームランドのシーン、残念ながら角度的に口元は見えなかったけど、色っぽくてステキでした。
大ちゃん肉屋さんは、3匹の子豚ちゃんをかわいがって、ワゴンの下段に大切において、今回はかなり包丁をいじってまして・・・包丁でヒゲそってました。
ナイトメアの後、町でキムとすれ違うところでは、キムにぶつかったあと、抱っこしてた3匹の子豚ちゃんを器用に歩かせてました。
大ちゃん肉屋さんをみるために、赤組を観たい・・・。

マチネのカテコでは、タムくんが深くお辞儀したらそのままよろけちゃったりとか、そんなタムくんに手を差し伸べた新妻ママが躓いて靴が脱げそうになったりとほほえましかったです。

ソワレ、音楽終わっても拍手が続き、バスローブ姿の筧さんが登場、スタッフがビールのために必死で片付けしてますので、とっととお帰りください、と。

ソワレ、松原くんが来てたそうですが(ご本人のブログ)、気づかなくって残念でした~。


エンジニア 別所哲也  筧 利夫
キム    新妻聖子  笹本玲奈
クリス   照井裕隆  藤岡正明
ジョン   岸 祐二  岡 幸二郎
エレン   鈴木ほのか RiRiCA
トゥイ   泉見洋平  石井一彰
ジジ    菅谷真理恵 菅谷真理恵

タム    首籐勇星  寺井大治  

アンサンブル 青組    赤組・桑原麻希


ESCOLTA ハービスENT 大阪 ミニライブ&握手会 08/10/18(土)

2008-10-21 21:17:22 | ESCOLTA
55ステップス&サイゴン遠征予定を変更して参加してきました。

思えば、生ESCOLTAとの出会いも、ここハービスENT。
ユタ京都千秋楽を蹴っ飛ばして、でも同じくハービスのオペラ座観劇と組み合わせてでした。
今となっては、ライブが2回あれば、2回参加が当たり前なのですが。

あの日からまたひとつ運命が変わった気がします。

早めに行って場所取らなくちゃと思いつつ、結局到着は13時過ぎ。
育くんのディナーショーで知り合った方と合流してスタンバイ。

リハーサルは
Blue Sky

14:00の部

セカンドツアーのオープニングとともにメンバー登場。
そして、最初はやはり
Dear my love
続いて、
Blue Sky

メンバーの紹介など。

そして、大ちゃんが、「続いての曲は、アルバムより、『たった一度のこの世界で』、そして『翼をはずして』です」
と紹介し、流れてきたイントロは・・・
Djobi Djoba
顔を見合わせるメンバー、きゃぁ~♪と盛り上がる観客。
結局そのまま行っちゃえ、という感じで突入、盛り上がりました。
うれしいハプニングでした。

次の曲が、「翼をはずして」のはずだったのかな?
ところが流れたイントロが、CARUSO
今回はリーダーがストップ。

でも、観客のリクエストでCARUSOは最後に、ってことで。
翼をはずして
CARUSO

思わぬハプニングですっかり盛り上がった第1部でした。

握手会は、やはりスタッフさんに強制移動させられて早い流れ。
とりあえず、ツアー、最高に楽しかったです、くらいのことしか話せませんでした。

16:00の部
NELLA FANTASIA
Blue Sky

Djobi Djoba
二人に咲く花
翼をはずして

第二部は、淡々と進みました。

続いて、再び握手会。
2回目、でも多分今年最後ということで、手紙その他何も用意してこなかったことを、少々後悔。根が怠け者なので仕方ありません。
最初の大ちゃんには、コンサートの感想を伝えようとするも、周りの音で声が聴きとってもらえなかったようで、ニッコリ握手のみで終了。
万里生くんは、これまで毎回マルグリットのことばかりだったので、別のことを言ったきがするんだけど、記憶なし・・・でも、ステキな王子様スマイルで言葉かけていただき、ガッチリ握手です。
リーダーには、「いつか、ソロライブ、行きたいです!」と。「ぜひ来てください」みたいな感じで。
ラストの育くん、やっぱり伝えたいこといっぱいでしたが、とても時間が足りないので、「ラカージュ、楽しみです。東京にも行きます!」とだけ。
そしたら、「待ってます絶対(ここ強調!)来てね。」ニッコリ。で、またまた崩壊でした。
ディナーショーとコンサート、イベントの感想は、ラカージュのときに長文お手紙で届けたいと思います。

最後の最後、退場した後、再び育くんが出てきてくれて、再来を約束してくれました


幸せいっぱいでイベント終了。そして、今回も、飛び入りでオフ会参加させていただきました。
ESCOLTAを愛する皆さんとたくさんお話できて、本当に楽しかったです。
お会いできた皆様、本当にありがとうございました


Singing Drama 2008 Autumn @東京国際フォーラム 08/10/14

2008-10-21 02:03:24 | ESCOLTA
レポが溜まっていく・・・

セカンドツアー、7公演中、4公演参加できました。
ラストということで、さみしくなるかなぁと思いましたが、あまり寂しさはなく、満足した、って感じのが大きかったです。

オープニングの音楽を聴くと、これも今日が最後かとちょっとしんみり。
Dear my love
 一番最初の育くんのフレーズ、そして、「笑って 笑って」で、しっかり笑顔になります。
Blue Sky
青い鳥
たった一度のこの世界で
 さいたま、名古屋、三重では聴けなかったナンバーです。

今も好きだから時は流れて

ソロコーナー。
大ちゃん、帽子にメガネなしで登場です。
シャンパンの歌(ドンジョバンニより)

続いて育くん。
Why God Why?(ミス・サイゴンより)
 前日と当日に、本物のクリスを観てきたところだったので、余計に、育くんのクリス、是非観たいと思いました。
 そして、ソロコーナーの曲にこれを選んでくれたことが、本当にうれしいと思ったのでした。現在一番熱を上げているミュージカルだから。そして、『ブイドイ』も聴いてみたいと思うけれど、育くんはやっぱりジョンではなくクリスだよねぇ。

続いて、万里生くん
La Danza(ロッシーニ)
何度聴いても、すごいです。

そして、リーダー登場
アミーゴ安浩!
Can't give you anything
客席の盛り上がりもすごかった
そして、途中から登場する3人のダンサー姿、今回育くんはメガネ、万里生くんと大ちゃんはサングラスだったと思います。

We Will Rock You
10月の配信曲です。
Tranquilo
Djobi Djoba


ふたりに咲く花
CARUSO


月夜の夢
 
愛の流星群
 この曲で、ゲストの千住明さんがピアノを。
 そしてトーク。
 来年4月5日、オーチャードホールでの千住さんのコンサートに、ESCOLTAがゲスト出演で歌うそうですフルオーケストラで。予定しとかなくっちゃ。
 オーチャードホールでは歌ったことない、と、万里生くん、うれしそうでした。
ブルーマーブル

 ふたたび、アンコール。
女心の歌

翼をはずして
 歌いながら、育くんが両手を広げて、万里生くん、そしてリーダー、大ちゃんと呼んで、集まって、肩を組んで歌う感じ、ステキでした。

終わってからもずっと拍手してたら、もう1回出てきてくれました。
大ちゃんの投げキッス
 客席へ、そして万里生くんへ(笑)

時間がたってしまったので、間違いがあるかもしれません。

思い出に残る最高のツアーでした。

熱い季節が終わりました

2008-10-19 21:45:38 | 観劇:雑談
本日、ミス・サイゴンのマチソワ観劇をして、今帰りの新幹線です。
サイゴン東京公演は23日までありますが、本日マイ楽です。
7月に開幕して3ヵ月半ほど、あっという間でした。
サイゴンが始まって次の週末にはサビタが開幕して、7月8月は暴走しました。
9月は育三郎くんのディナーショー、そしてESCOLTA2ndツアー開幕。
10月、ESCOLTAのツアーも終わり、昨日の大阪イベントで、多分今年の生ESCOLTAは終了です。
7月~10月、一体何回東京へ行っただろう…
遠征も、しばらくお休みです。来週の横田さん&神田くんのライブが誘惑ですが…

博多座サイゴンが誘惑です。
キャストスケジュール付きチラシとにらめっこしてますが、なかなかうまくいきませんね。
まあでも、行くとすれば日程の候補はほぼ2つに絞られました。
さてどうする…