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マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

ディナー

2015-05-09 | グルメ
家族全員6名が夕食時に揃うことが出来る、という珍しい日が出来たので、
どこかに食べに行こうということになって、
店も決めていたところ、
高齢の母の体調があまり良くないということで、
結局また家で何か作ろうとことになりました。
料理の本をめくってメニューを決めてつくりました。

ドイツのホワイトビール
トマトと2種のチーズ盛り合わせ、
アボガドとホタテのカクテル(ワサビ風味)
グリーンサラダ、
牛肉のビール煮(しょうゆ風味)
ラザニア
パセリライス
息子たち持参のタルトなどのデザート
紅茶

トマトは皮を剥いて、
塩とオリーブオイルを振りかけラップして暫く冷蔵庫で冷やしておくと
グレードアップします。
ラザニアのホワイトソースは缶入りのをそのまま使いましたが、
トマトソースはニンニク、タマネギとミンチ、トマト缶を使い、
茹でたほうれん草をたっぷり刻んで入れました。
牛肉のビール煮は前から作りたかったものです。
軽く焼いたミニステーキ用の肉に炒めた薄切りのタマネギをたっぷり盛ってビ-ルを注ぎ、
肉が柔らかくなったら、最後にしょうゆやマスタードで味をつけて煮詰めます。
これは大好評でした。
炊きたてのパセリライスはこってりした料理にぴったりです。
それぞれ大きな鉢に載せて各自で取り皿にとって食べます。
食器を洗う手間をなるべく少なくしたいため、です。

写真は撮り損ねました。
綺麗な層になったラザニアを撮りたかったのに。
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シロツメクサ(クローバ)

2015-05-07 | 自然
「白詰草」の由来は、江戸時代にオランダからガラス器が輸入された際、箱に緩衝材として乾燥させたこの草が詰められていたことからきている名前だそうです。
友達や親兄弟と一緒に探したり、あるいは一人で草はらに寝っ転がってふと見つけた四つ葉のクローバ。
そのような幼い時の体験や記憶こそが「幸せ」ということだとしみじみ思います。

今、鴨川の河原にはシロツメクサ、コツブツメクサ、アカツメクサ(ムラサキツメクサ)が一面に咲いています。

クローバは摘んで顔に近づけるといい香り!
おまけに摘んだ葉の中に四つ葉が!
しあわせ!

摘んで帰った花をグラスに挿しました。
カンサイタンポポやカラシナやキキョウソウもあります。
かわいい5弁のピンクの花は名前が分かりません。

アカツメクサは強そうな感じです。
牧草として移入されたものだそうです。
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雲紋雀

2015-05-04 | 自然
道路に面した店の前にじっと止まっていました。
芸術的な羽の色模様にしばし見とれました。

ウンモンスズメ(雲紋雀)
チョウ目・スズメガ科に属するガの一種。
Wikipediaによれば幼虫はニレ科のケヤキ、アキニレの葉を食べるらしいのです。
成虫になると蛾は蝶と一緒で、
口が無いので水分を吸うだけなので短命なものが多いそうです。
スズメガの仲間は花の蜜を求めて飛び回ります。
鳥や蜘蛛など天敵は多いのにこんなに目立っていいのだろうかと一瞬思いましたが、
木漏れ日の林では
完璧な迷彩色です。
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ダブルパンチ

2015-05-02 | 自然
深泥池の周りの雑木林でカシノナガキクイムシにやられて立ち枯れた木が目立っています。

大きな木が枯れて倒れたら、
明るい場所が生まれ幼木がグングン育ち始めるところなのですが、
鹿の群れがやって来て新芽を食い尽し、
若い木の幹を齧ってしまうので、
若木が育たず地面が露出して林が荒れ果ててしまっています。

鹿は池の浅い場所を探してあるいは泳いで浮島へも侵入し
当然のことながら雑草も笹も絶滅危惧種も見境なく食べます、
増え過ぎた鹿にしたら、必死で食べ物を探しているだけのことなのでしょう。
このまま鹿が増え続けていったらどうなるのでしょうか?

なんとか浮島への侵入だけは止めたいと防柵を設けてはいますが、
僅かな隙間をこじ開けて侵入してしまいます。
とても心配です。

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