庭のススキが、風が吹くと、長い茎が、大きく揺れて、
ダンスを踊っているようです。
穂先までダンスをしているみたいです。
風にのった種は、どこまで飛んで行くのでしょう。
ススキの大きな一叢は去年、重機で起こしてしまいましたが、
ここの小さな一叢は、残しました。
毎年、穂が伸びてきた時にハサミで切って五分の一くらいに減らしています。
2年前に作ったススキの箒は今も健在で、ベランダを掃く時に重宝しています。
ススキはイネ科。
イネ科の植物が無かったら世界はどうなっていたでしょう?
イネ科の植物があったから世界はこうなった、と言えるかもしれません。
〈イネ科〉
イネ、ムギ、アワ、ヒエ、トウモロコシ、サトウキビ、タケ、ヨシ、ススキ・・・
胸がぐらぐら騒いでいます。国会中継を聞きながらです。能登の地震被害対策について、何か少しでも進んだ発言があるのかと思えば、元日に地震が発生してから今までの経過を延々述べているだけ。自民の議員はすべて「人間の心」は持っていません。
現地に戦闘機を送り込んで敵(この状況)と戦って欲しい。水、手洗い、暖房、家ぐらいは、国内に多くある基地に常に備蓄しておくことができないのか!
「いつまでも、これから対策を検討します」というなんともあきれてしまう発言をするばかり。
マリヤンカさんのいつもの自然の写真に何か言いたくてコメント始めたのに。ススキきれいです。箒は本当に使いやすそうですね。
コメントありがとうございます。同感です。
自民党や維新の政治家たちは心底冷酷で悪人だと思いがつのるばかりです。
自分の権力と金集めのことしか頭にないそんな人間が集まっているだけなのだと。だから、どんなに人が困っていようと苦しんでいようと、関係ない、いつもうわべを取り繕うだけ、そのことをしっかりと報じないマスコミも腹立たしい。
そしてまた、能登の現実を見れば、原発なんてありえない。
平気で再稼働など口にする人は、人の命や暮らしなど、どうでもいいと思っていることが良く分かります。