姿は見えませんが、塚をみれば「モグラ」の活躍は一目瞭然です。
「モグラ」には夏も冬も関係ないようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f8/7eab9608284c9fda3b3ac3ab2fb6865e.jpg)
コンポストの周りには、きっと「ミミズ」が沢山いるのでしょう。
写真のコンポストの右の隅を掘り返したのは、生ごみを狙ってやってきたタヌキかアライグマだと思います。
<左のペットボトルの中に入っているのはEM菌の液、役場で適時(無料)分けて貰えるので、
時々コンポストの中に撒いています>
モグラはミミズ以外にも虫の幼虫やクモなどを食べる肉食動物ですが、
モグラの作った穴を利用してネズミがやってきて、
イモなどを齧るので、畑の害獣ということになっています。
また畑の畝を崩したり、水路を壊したり、
作物の根の周りの土を崩して空洞にしてしまうこともあるそうです。
そのモグラの天敵がキツネやイタチなどで、
モグラの穴を掘ってモグラを捕まえるのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/32/642206c7c54e30b7c0b0ec8dd44f0b39.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/df/4dcd8833f4281c31a8582cd746582e50.jpg)
遊んでいるとしか思えないイタチ、しなやかで素早い動きに見とれますが、
見えない時間に、見えないところで、モグラとイタチのドラマが繰り広げられているのかもしれません。
隣りのお爺さんは「モグラ」のことを「コゴロウ」と呼んでおられたそうです。
使ってられるんですね?
私は造園屋さんに勧められて
カイガラムシがすごいミカンの木に散布してみました。
お陰で今年、386個の収穫ができました。
イタチ
うちの庭にも来るようです。主人が見たそうです。
EM菌は役場にペットボトルなどの空瓶を持っていって、分けて貰ってきますが、まだあまり活用していません。
ミカンの樹には根元などでなく、枝葉に直接散布するのですか?
カイガラムシに効くのならぜひ試してみたい!
よっちゃんとこでは「はるみ」が豊作だったんですね。386個はすごい!我が家は今年は温州ミカンは全くダメでした。けれど、キンカンとレモンが豊作です。
ところでイタチ、京都でもよく見ました。中通りを横切るイタチをちょくちょく見ました。庭でイタチの子どもが転げまわって遊んでいるのを見た時はびっくりしました。数日すると影も形もなくなって・・・どこに行ったのかな・・・都会でも、イタチのような野生動物が、人のすぐ近くでちゃんと暮らしていると思うと楽しいです。
https://blog.goo.ne.jp/mariyanka23e/e/9c388e75451c082f9bec7b8850686c89
(庭でじゃれ合う5匹のイタチ)