マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

カラス

2020-04-21 | 自然

いつだって、どこにだってカラスがいて、
突飛で愉快な鳴声に思わずニヤリとしてしまう。
京都ではハシブトガラスの方がハシボソより多い感じがしたけれど、
ここではハシボソガラスの方が多いようだ。
昼間は一羽ずつばらばらに、好きなところを飛び回り、
あちらこちらの探索に余念がないように見えるが、
夕方、山に帰る前に集結して電線にとまって、
途ぎめなく啼いている時は、迫力がありすぎてちょっと怖い。

写真は、ひょこひょこと、トラクターの後をついて回るカラス。
なんとなく愉快で、たくましさも感じる風景だ。
カラスの眼には、耕した土の中の、
タニシや小魚やカエルなんかが、くっきり見えるんだろうな。

吹きっさらしの高い電柱の上にカラスの巣が見える。

「カラスの巣 残置中」電柱に、こんな表示、はじめて見た。




たっぷり水を張った田では足の長いサギが有利だな。




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