実家の片付け_古い圧着はがきは困ります

12月にしては暖かい日が続いているので、
実家の片付けに前向きな気持ちになれています。
最近は、金融機関から両親宛に届いた
古い圧着はがき500枚程の処分に取り組んでいます。
圧着はがきは、
2回剥がして3連にすると
手持ちのシュレッダーにかけることができますが、
古いもののためか、
1回剥がした2連が限度です。
接着剤が変性しているのでしょう、
もう一回剥がすことはできません。
なので、
ケシポンで個人情報を黒塗りしまくって
資源ゴミにします。
ケシポンのインクがたくさん減ってしまい、
無念です

久しぶりに「ちんすこう」を作りました

生クルミをローストする際、
オーブンの天板のスペースが少し空いてしまうのが
もったいないと思い、
「ちんすこう」を作ることにしました。
↑の画像は、焼成前のものです
（少量なので、1枚ずつ手で成形しています）。
数年ぶりなので
焼成によって膨らむことを忘れていましたが、
幸い、隣同士がくっついてしまうことなく
1枚ずつ焼成できました
少し前まで、
ドラッグストアやスーパーで
時々スナック菓子を買っていましたが、
これを機会に手作りスイーツ以外の菓子は
食べないようにしようかと
思い始めています。

『鬼滅の刃』コミックスを返却しました

コミックス『鬼滅の刃』は
1か月半くらい借りていましたが、
返却するまでに3回読みました。
1回目はサクサク読み、
2回目に精読し、
3回目は返却期日が迫っていたこともあり、
1回目より更にサクサク読みました。

少年漫画のコミックスを全巻通して読むのは、
20年以上前の『SLAM DUNK』以来です。
そのときは、
職場の先輩からお借りしたので、
あまり長く持っていてはまずいと思い、
ひととおり読んですぐにお返ししました。

だから、精読したのは今回が初めてで、
本体表紙のイラストや裏表紙の中央にある模様
（↑の画像をご参照くださいませ）なども、
興味深く観察しました。
そして、各話の最終ページやカバーなどにある
吾峠先生のコラムも全て拝読しました。
連載中の週刊少年ジャンプから
どのくらい加筆されたのかはわかりませんが、
とても丁寧に作られたコミックスだと思います。
吾峠先生の文章や言葉の選び方も素敵でした。
担当編集の方がどのくらい関与して
出来上がった作品なのか、
元三流編集者の私としては
たいへん興味をもちました。
すばらしい芸術を拝見できて、
感謝の気持ちでいっぱいです。

さて、『鬼滅の刃』を返却すると同時に
『呪術廻戦』のコミックスを借り受けたので、
こちらも読むのが楽しみです。
ただ、まだ連載中の作品なので、
ラストがわからないことが少し残念です

数独を一度だけ試しました

参加しようと考えていたセミナーで、
数独の実習があるらしいという話を聞いたので、
自分にできるかどうか試してみました。
手近にあった、新聞に週1回掲載されている
↑の画像のものに挑戦！
やり方のコツなどは調べずに、
ルールだけを読んで取り組んだ結果、
3時間くらいかけて完答しました。
時間かかり過ぎですね

結局、日程の都合がつかず、
そのセミナーを受講するのは延期になりました。
ちよっとガッカリですが、
いい経験ができました

コサージュもたくさん発掘されます

歩みは遅いのですが、
実家の片付けを少しずつ進めています。
↑の画像は、母のコサージュの一部です。
母は高齢なので、
今後、お祝いごとに出席することはありません。
数年前にあった、
孫（私にとっては甥にあたります）の結婚披露宴も欠席したくらいです。
ですので、
コサージュなどの装飾品は、
私や兄弟が不要であれば全捨てです。
そしてもちろん、
いつ崩壊するかわからないような装飾品は
私も兄弟も使わないので全捨てです。
心を強く持って、
「もったいない」と思わないようにします