ルイボスティー

ルイボスティーをおいしいと思ったことがありません。
甘ったるい香りがするのがダメなのかもしれないけど、
バザーで仕方なく買うハメになってしまいました。（２月のことだから随分前のことですけど・・・）
「花粉症にも効果があるらしいですよ」との売り文句に負けたっていうか・・・。
今年はまったく症状がありませんでしたが、昨年もしや花粉症では？と思い当たることがあったので、念のために買っておきました。
これが置いてあったところから転がり落ちたので、存在していたことを思い出したわけです。

しかし、調べてみるとなかなかすばらしいお茶のようですね。

ミネラルたっぷり。
ノンカフェイン。
ポリフェノールたっぷり。
南アフリカのお茶でルイボスとは「赤い茂み」を意味する。←別にこれは効用ではない。
ぐっすり眠れる。
便秘にきく。
皮膚に作用する。（アトピーにもいいらしい）
活性酸素除去作用がある。←体内に取り込んだ酸素の３％が活性酸素なんだって（もともとなのか、変化してそうなるのかはよく知らないけど）人間には抗酸化物質もあるが、年とともに減るそうな。

活性酸素は悪者らしいですガンや脳梗塞をはじめ、かなりの病気に関わっているのだそうです。

そんなにすばらしいお茶だったのかー・・・ルイボスティー。
クセはあるが、辛抱して飲んでみよっかな。