マツタケが届くと、我が家では、土瓶蒸しと焼きマツ・・・それでもまだある場合はマツタケごはんになります。今回は、それでもまだあったので、最後はすき焼きに・・・。
とはいえ、まつすきはそれほどありがたく思えません。子どものころ、マツタケを採りに行き、6畳の部屋いっぱいに敷き詰めたことがあります。おもしろいほど採れたんです。そのときに、あらゆる食べ方をして、とどめにカサのひらいたものはすき焼きにしました。かさが開いているということはそれだけ香るということで・・・、むせかえるほどの香りに酔ってしまい、吐きそうになりました。大人たちはさらに熱燗の中に入れてみたりして・・・ふぐのひれ酒のようなものでしょうか、子どもの私はにおいに気持ち悪くなってしまって・・・、実は両親もあまり良い印象が残っていなかったようで、それ以来すきやきはすっかりご無沙汰していました。
今回は小さめのものだったし、かさも開いていないものだったので、それほどにおいもキツくなく、おいしくいただきました。
コリッシャクッ(表現できない・・・)という歯ごたえがなんともいえません。
たったの2本を5人で分ける・・・というカワイイ量でしたが、秋の味覚を楽しむことができて満足しました。
とはいえ、まつすきはそれほどありがたく思えません。子どものころ、マツタケを採りに行き、6畳の部屋いっぱいに敷き詰めたことがあります。おもしろいほど採れたんです。そのときに、あらゆる食べ方をして、とどめにカサのひらいたものはすき焼きにしました。かさが開いているということはそれだけ香るということで・・・、むせかえるほどの香りに酔ってしまい、吐きそうになりました。大人たちはさらに熱燗の中に入れてみたりして・・・ふぐのひれ酒のようなものでしょうか、子どもの私はにおいに気持ち悪くなってしまって・・・、実は両親もあまり良い印象が残っていなかったようで、それ以来すきやきはすっかりご無沙汰していました。
今回は小さめのものだったし、かさも開いていないものだったので、それほどにおいもキツくなく、おいしくいただきました。
コリッシャクッ(表現できない・・・)という歯ごたえがなんともいえません。
たったの2本を5人で分ける・・・というカワイイ量でしたが、秋の味覚を楽しむことができて満足しました。
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