今日の東京はすっごいあったかかったですね
いいお天気でしたので思い切ってお布団のシーツとかも全部洗ってたりしてました★
やっぱり干したてのシーツは本当にふかふかで気持ちがいいですね
ZEN X-Fi2でより高画質に動画を再生させる!
昨日、トロロアオイさんにコメ頂いてもう本当に嬉しくって、ずっと試してた「ZEN X-Fi2でもっと高画質に!」をちょっと中途半端な記事になっちゃうかもしれないけど紹介してみようと決心がつきました★
コメいただいてたトロロアオイさま、その他いつもこんな片隅にあるブログを呼んでくださってる方、本当にホントーにありがとうございます!
みなさんのおかげで私ももっともっと勉強ができるってすっごい幸せなことです♪
ZEN X-Fi2の動画対応に640x480がある理由
Creativeの公式を見る限り、ZEN X-Fi2の解像度は400x240とのことでした。
私ももちろんそれに従ったエンコードに気を配ってきたのですが、もしかしたらそれ自体が誤りだった可能性が出てきちゃいましたorz
ご…ごめんなさい…
まずはこちらの画像を見てみてください。
まるで昔のドット絵みたいになってますが、曲線を画面解像度に合わせて表示させた場合の簡単な図です。
それぞれのドットが一つの色を表示するので、画面がハッキリと見えますね。
これをパソコンの用語で「Dot By Dot」、略してDBDと読んでいます。
液晶モニターで映像を見るときにはこれは鉄板の法則になっていて、ハードウェアの解像度に最適化して動画をエンコードするのが一番高画質な動画を再生できる条件になっています。
では次に、この液晶の解像度以上の解像度の線を写してみると、こんな感じになります。
液晶モニターの解像度を超えた動画などでは、1ドットにつき2色も3色も表現しなくちゃいけなくて、これが画質低下の原因とされています。
画面がぼやけて見えてしまうのですね
これではエンコードがいくら良くても全く意味がありませんorz
ただし、ZEN X-Fi2にはそのDBDが使えない可能性が出てきました…
それは、このDBDは「液晶の表示品質が良ければ良いほど効果が出る」という前書きがついてしまうからですorz
あ…ぁあ…ZEN X-Fi2…
ZEN X-Fi2の表示品質ではDBDの概念が通用しない
前にも少しだけ触れたのですが、ZEN X-Fi2の表示品質はお世辞にもキレイとは言えませんorz
そこにDBDでカッチリと動画を当てはめてしまうと…画面その物の粗が思いっきり出ちゃうんですね…
ちょっとこちらで検証してみましたので、見てみてください
今回もアニメでのテストですが、作品名…は言わなくてもいいですよね…
…
えぇ、大好きなのです。黒執事orz
最終回のシエルが(以下長すぎるので略)
撮影条件を挙げておきますね
カメラ:Canon PowerShot G3
絞り:2.8
シャッタースピード:1/30
撮影モード:RAWモード
取り込みソフト:GIMP2 for Windows(フリーウェア)
圧縮ソフト:Photoshop7.0
圧縮率:クオリティーベース・レベル80
…全然関係ないのですが、この取り込みで使ってるGIMPというフリー画像レタッチソフトは有料ソフト以上に使えるので超オススメですよ★
まずはこちらはDBD、400x224で出力した時の映りです。
※ここの画像は全部クリックで拡大できます。
400x224(DBD)
確かにすっごい鮮明に出てますが、エッジが立ちすぎてるような気がします…
ためしにケータイ用に設定しているエンコードで640x360というサイズを充ててみました。
すると…
640x360(縮小表示)
ちょっとピンボケ気味ですが、どっちがキレイかはすぐに分かると思いますorz
あぁ…
ドット間補正が効いてないDBDソース
DBDで出力するとキレイ…とは言いましたが、これを見てる限りだとやっぱりDBDで出力すると全くドット間補正が効いてないのがわかりますねorz
最初インターレース解除がいけなかったのかと思って何度もソースを確認してみたのですが、最終的に画面のほうだとわかりました。
ちなみに、PSP-3000だとDBDで出したほうがキレイに映ります★
…と、いうことで次の記事からこのZEN X-Fi2で一番キレイに見えそうな640x360の解像度を基本にして少しエンコード設定とか、編集方法とかを見直してみたいと思います。
もちろん、DBDの方がキレイにいくソースもあると思いますので…あと、容量ももちろんそっちの方が小さくなりますので、今までの設定に選択肢を増やしてみるような感じで行ってみたいと思いますorz
今までDBDの設定でエンコードしてくださってたみなさんスミマセンでした
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Creative ZEN X-Fi2に関するブログ内リンク一覧
Creative ZEN X-Fi2への記事が多くなりすぎちゃいましたので、こちらで一括ターミナルしてますorz
いいお天気でしたので思い切ってお布団のシーツとかも全部洗ってたりしてました★
やっぱり干したてのシーツは本当にふかふかで気持ちがいいですね
ZEN X-Fi2でより高画質に動画を再生させる!
昨日、トロロアオイさんにコメ頂いてもう本当に嬉しくって、ずっと試してた「ZEN X-Fi2でもっと高画質に!」をちょっと中途半端な記事になっちゃうかもしれないけど紹介してみようと決心がつきました★
コメいただいてたトロロアオイさま、その他いつもこんな片隅にあるブログを呼んでくださってる方、本当にホントーにありがとうございます!
みなさんのおかげで私ももっともっと勉強ができるってすっごい幸せなことです♪
ZEN X-Fi2の動画対応に640x480がある理由
Creativeの公式を見る限り、ZEN X-Fi2の解像度は400x240とのことでした。
私ももちろんそれに従ったエンコードに気を配ってきたのですが、もしかしたらそれ自体が誤りだった可能性が出てきちゃいましたorz
ご…ごめんなさい…
まずはこちらの画像を見てみてください。
まるで昔のドット絵みたいになってますが、曲線を画面解像度に合わせて表示させた場合の簡単な図です。
それぞれのドットが一つの色を表示するので、画面がハッキリと見えますね。
これをパソコンの用語で「Dot By Dot」、略してDBDと読んでいます。
液晶モニターで映像を見るときにはこれは鉄板の法則になっていて、ハードウェアの解像度に最適化して動画をエンコードするのが一番高画質な動画を再生できる条件になっています。
では次に、この液晶の解像度以上の解像度の線を写してみると、こんな感じになります。
液晶モニターの解像度を超えた動画などでは、1ドットにつき2色も3色も表現しなくちゃいけなくて、これが画質低下の原因とされています。
画面がぼやけて見えてしまうのですね
これではエンコードがいくら良くても全く意味がありませんorz
ただし、ZEN X-Fi2にはそのDBDが使えない可能性が出てきました…
それは、このDBDは「液晶の表示品質が良ければ良いほど効果が出る」という前書きがついてしまうからですorz
あ…ぁあ…ZEN X-Fi2…
ZEN X-Fi2の表示品質ではDBDの概念が通用しない
前にも少しだけ触れたのですが、ZEN X-Fi2の表示品質はお世辞にもキレイとは言えませんorz
そこにDBDでカッチリと動画を当てはめてしまうと…画面その物の粗が思いっきり出ちゃうんですね…
ちょっとこちらで検証してみましたので、見てみてください
今回もアニメでのテストですが、作品名…は言わなくてもいいですよね…
…
えぇ、大好きなのです。黒執事orz
最終回のシエルが(以下長すぎるので略)
撮影条件を挙げておきますね
カメラ:Canon PowerShot G3
絞り:2.8
シャッタースピード:1/30
撮影モード:RAWモード
取り込みソフト:GIMP2 for Windows(フリーウェア)
圧縮ソフト:Photoshop7.0
圧縮率:クオリティーベース・レベル80
…全然関係ないのですが、この取り込みで使ってるGIMPというフリー画像レタッチソフトは有料ソフト以上に使えるので超オススメですよ★
まずはこちらはDBD、400x224で出力した時の映りです。
※ここの画像は全部クリックで拡大できます。
400x224(DBD)
確かにすっごい鮮明に出てますが、エッジが立ちすぎてるような気がします…
ためしにケータイ用に設定しているエンコードで640x360というサイズを充ててみました。
すると…
640x360(縮小表示)
ちょっとピンボケ気味ですが、どっちがキレイかはすぐに分かると思いますorz
あぁ…
ドット間補正が効いてないDBDソース
DBDで出力するとキレイ…とは言いましたが、これを見てる限りだとやっぱりDBDで出力すると全くドット間補正が効いてないのがわかりますねorz
最初インターレース解除がいけなかったのかと思って何度もソースを確認してみたのですが、最終的に画面のほうだとわかりました。
ちなみに、PSP-3000だとDBDで出したほうがキレイに映ります★
…と、いうことで次の記事からこのZEN X-Fi2で一番キレイに見えそうな640x360の解像度を基本にして少しエンコード設定とか、編集方法とかを見直してみたいと思います。
もちろん、DBDの方がキレイにいくソースもあると思いますので…あと、容量ももちろんそっちの方が小さくなりますので、今までの設定に選択肢を増やしてみるような感じで行ってみたいと思いますorz
今までDBDの設定でエンコードしてくださってたみなさんスミマセンでした
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