Deap Peace

イラストやデザイン、買ってみてよかったものや日常のちょっとした出来事をダラダラ書いていきます。

フリーソフトで超解像にチャレンジ!

2009-12-31 16:37:01 | 【デジモノ】ZEN X-Fi2
みなさん今年ももう今日で終わりですね

今年このブログを始めてから、見に来てくださったみなさんと、コメントいただいてました方々に、本当にお礼を言っても言い切れません。

みなさん本当に本当にありがとうございました

みなさんの2010年が、どうかいい年でありますようにお祈りしてます

来年もまた、気が向きましたらテキトーに覗いてあげてくださいorz


大晦日だからちょっとぶっ飛び企画やります(笑)

今日は大晦日ということで、今までとは違う企画で、他のブログライターさんたちがあんまり書いてなさそうなコトあるかな…って思いましたら、たまたまWEBのCMで「超解像」というモノを見ましたので、それについて少し書いてみようと思います♪

超解像っていうのは最近使われてる造語で、DVDくらいのSD動画をFull HDにアップコンバートする技術を総称して言っています。

超解像で検索すると、大体がハードウェア関連のサイトに行き着きますよね(笑)
…しかも結構お値段が…高いですよね

と、言うことで今日は一年を締めくくる最後、フリーソフトで超解像をテーマに書いていきますね!


用意するもの

とりあえず前回の記事までで使ってたAviutlと、あとはWindowsの入ったPCだけでOKです。


それではここからまた画像解説になります
…って結局今までの記事と何にも形式が変わってませんねorz


※ここの記事の画像もクリックで全て拡大できます。


まずはこちらのリンク先「まるも製作所」様のページに行ってください。そこの「Lanczos 3-lobed 拡大縮小」プラグインをダウンロードしてきます。












ダウンロードができたら、次にこのリンク先の「がらくたハウスのがらくた置き場」様から、「非線形処理な先鋭化」のプラグインをダウンロードしてきます。

このページを持ちまして、Aviutlのプラグイン開発、公開をしてくださってますページ運営者様へ、お礼と代えさせていただきます。
















































これだけでもある程度キレイになるのですが、あとのフィルタはソースによってかなり違ってきちゃいますので、それぞれのソースで必要でしたら調整してみてくださいね★

…それで、この結果どういう画質のアップコンバートになるかというと、

アプコンフィルタOFFの時



アプコンフィルタONの時



アプコンフィルタOFFの時



アプコンフィルタONの時



こんな感じになります
お気づきの方はいると思いますが、一枚目のサンプル、フィルタを適用すると男子生徒の襟とかにジャギーが結構出てるのと、髪の毛と背景の間にシュートが出ちゃってるので、ここはまだ私の調整不足な所だと思ってくださいorz

あと、まだこれくらいの短時間調整だと画面全体はシャープになった代わりに量子感が全然足りないので、これをもうちょっとギチギチに調整できたら結構な解像感にはなりそう…かも…


これで2009年の記事を閉じたいと思います

今年も本当にここまでご覧いただきましてありがとうございました

明日はお餅にお雑煮…お雑煮…うぅ…急にお腹すいてきました…orz

ひとりだとお雑煮作ると2~3日ずっとそれになっちゃうけど、具沢山でおいしいんですよね(笑)

あと、お正月休みあけの体重が…ちょっと心配

みなさんよいお年を~~っっ


関係がありそうな他の記事

フリーソフトで超解像にチャレンジ!×2
この記事の手順はそのままに、各種フィルタを微調整した後の報告をしてます。

Phenom ii X4 965のOC(オーバークロック)

2009-12-29 11:39:03 | 【デジモノ】パソコン
今日はちょっと記事を変えて、先日買って来ましたPhenom ii X4 965のオーバークロック(OC)についてちょっと書いてみたいと思います♪

あの…多分ところどころ間違ってるところとかあると思いますので、そんなところがありましたらテキトーにツッコんであげてくださいorz


Phenom ii X4とRadeon HD 48xxでDragonプラットフォーム!

今はPCの性能もどんどん上がってますが、大きく分けて大体の人がINTEL Coreシリーズを使ってるんじゃないかな…って思ってたり…AMDだけって言う人は私の周りにも少ないですし…私の周りだけかも…ですがorz

特にノートとかになるともうAMDのチョイスって言ったらHPかBTOノートみたいのしかないですし…

デスクトップはAMDプラットフォームの人も結構いますね

AMDでもINTELでも基本的には同じWindowsやLinuxが動くし、特段こっちじゃないとっていうのも少ないですが、あえてAMDにする理由って言ったら

・値段の安さ

・単純にINTEL以外にしたかった

・再生支援の効果がもっと欲しかった

・オンボードグラフィック性能

・ソケット互換の関係で

くらいかな…って思います
どっちが速いとか遅いとかいうよりも、他の人があんまり持ってなさそうなプラットフォームを選ぶおもしろさはちょっとあるかもですね(汗)

あと、ソケット互換は凄いですね
今一番新しいPhenom iiはソケットAM3。ですがこのAM3はAM2+とソケットの互換があるのでAM3 CPUをAM2+対応のマザーに入れる事ができます。

DDR2を再利用したいときにはAM2+マザー、DDR3を使いたいときにはAM3マザーと選ぶことが出来ます。

私はCore2Quadからの乗り換えでしたがCore2Quadは擬似Quad(ネイティヴ2コアx2)、Phenomシリーズは完全なネイティヴ4コアということで、特定のコアだけOCとかも出来たりする所にちょっと今回は楽しさを見つけてみました(笑)

Corei7でもよかったのですがP55が今のところまだ問題を抱えてますので、思い切ってPhenom iiにっていう感じです★


それでAMDのDragonプラットフォームについてなのですが、Core2QuadにRadeon HD4870を挿してた時には再生支援効かせてもBlu-Ray再生させるとCPU負荷率30パーセントくらいは行ってたのが、Phenom ii X4とRadeon HD 4870のDragonプラットフォームだとそれが10パーセント付近、DVDとかになると3パーセントとかで見れるのは本当に凄いなぁって思いました(汗)

AMDが前にイベントで「音楽や動画のエンコードをさせておきながら、その間にゆっくりBlu-Rayをご鑑賞ください」って言ってましたが本当にできちゃうんですね…


Phenom iiのOCとCore2QuadのOCの大きな違い

本題に入っていきますが、Phenom iiとCore2QuadのOC、どちらも最終的にクロックが上がるのですが、そこに至るまでの方法や効果は全然違ってたりしてます。


Phenom ii X4のOC

・B.E.だと内部クロックの倍率変更が可能
・クロックが上がってもキャッシュ速度は変わらない
・メモリクロックは固定させたままHTもクロックアップできる。


Core2QuadのOC

・エクストリーム以外は内部倍率は下にしか変更ができない
・クロックが上がるとキャッシュスピードも上がる
・FSBを上げることでメモリのクロックまで調整しないといけない


という感じですね。
Windowsアプリの殆どがCPUのキャッシュの速い方が処理が高速に出来たりするのでその分特定のアプリだけ高速化したい場合だとCore2の方がちょっと速かったりしますが、アプリを沢山起動したりして全部同時に…とかになると生演算の能力と効率のいいメモリアクセス方法次第となるのでそこではPhenom iiをOCした方が全然速くなります。

INTELのCore i7だとこの辺の全部をまかなってるので、今のところ一番速く処理ができる理由がありますねorz


Phenom ii X4のOCで得られる効果

Phenom ii X4のOCではイロイロなOCの仕方があったりしてて、結果的に同じxxGHzとかでもまた違った性能になったりします。


・CPU Frequencyを上げる場合

Phenom iiはこのCPU Frequencyを何倍にするかによってクロックを決定しています。
それなのでこの値を200(デフォルト)のx20で4GHz、ここを210、倍率を19倍とかで3.99GHzと殆ど同じクロックになるのですが、ベンチマークを取ると前者の倍率アップよりも後者のCPU Frequencyアップの方が高い値を出します。


・CPU Multipulを上げる場合

単純にここの倍率を上げるとクロックも上がります。
上で説明している通りにCPU Frequencyを上げたほうが効果は高いのですが、個体によってはCPU Frequencyをちょっとでも上げるだけでマシンが落ちたりするケースが多くありますので、それでダメな場合にはこっちで調整します。


・NB Multipulを上げる場合

ここを上げてもクロックは全く変わりません。
変わらないのですが性能は上がります。
このNB MultipulはCore2系でいうFSBのことです。
ここが上がればメモリアクセスとかの処理が多いアプリでは効果が得られますね。


基本的にPhenom ii X4ではこれらの要素をバランスよく配分していくことでOCしていきます。


Windows用のOCツールとBIOSのOC、どちらがいいの?

OCすることが前提のマザーとか(殆どそうですが…)だと、マザーの付属ソフトにWindows用のOCツールがあったりします。


・Windows用OCツールのメリット

1.Windowsが起動してからOC設定を煮詰められる
2.GUIで操作できる
3.OCしたくなくなったらソフトを起動させなければいい


・Windows用OCツールのデメリット

1.Windowsの動作が不安定な時には下手をするとマシンにダメージが行く
2.ソフトをバージョンアップしたりすると前回の設定が引き継げない
3.ソフトを起動していないといけない
4.間違った設定をしたままスタートアップに登録とかした時にはWindows自体の起動ができない


という感じですね。
一見便利なのですが、よくよく考えるとあんまりオススメできませんorz

4.についてはセーフモードでソフトをスタートアップから外す方法もありますが、その手間を考えると少し考えてしまいます…


BIOSで設定するメリットは下のような感じで、


・BIOS設定のメリット

1.ツールでは用意されてない部分まで設定できる
2.設定を保存しておけば、マシンは何度でもその設定で運用できる
3.OS起動前に設定をするので、OSの不安定要素には左右されない
4.間違った設定をすればOSが起動しないだけなのでわかりやすい


・BIOS設定のデメリット

1.数字と文字しか出てないところでの操作
2.間違った設定をすると、場合によってはCMOSクリアが求められる
3.どの設定までが正常運用できるものかが手探り状態
4.設定をするたびマシンを再起動


くらいですね。
本気でOCしたいっていう時にはBIOS設定から、設定を少しいじってその範囲を確かめるくらいの目的でしたらWindows用ツールとかからでもいいかもしれません。


実際にBIOS設定をしてみます

ここから画像を含めてちょこちょこ書いていきますね。
マシンの構成はこんな感じで

CPU:AMD Phenom ii X4 965(TDP125W)
MB:ASROCK AOD790GX/128M
MEM:PDC24G8500ELKR2
CPU COOLER:ANDY SAMURAI MASTER
CPU FAN:SY1225SL12SH(KAZE-JYUNI 1900rpm) x3

あと、ちょっとマザーにも小細工してあったりしてて、MOS-FETの暴走を抑えるためにAINEXのチップ用ヒートシンクもつけてたりしてます。


まずはCPUとかBIOSのバージョンとかを確認します。



次に、CPU ConfigurationからOC設定に入ります。



Over Clock ModeをCPU PCIE ASYNCに設定します。




ここの詳細ですが、

CPU Frequency:
CPUの内部クロックです。
デフォルトは200、大体がココを200~230くらいで調整します。

PCIE Frequency:
PCI-EXPRESSのクロックです。
ここは100以上にするとボードを焼く原因になりますので、100固定にします。

Spread Spectrum:
クロックのふり幅調整です。OCする時にはOFFの方がいいらしい…とか…

Boot Failure Guard:
間違った設定をした時にブートを中断してくれる機能です。
ここではONにしておきます。
もしも間違った設定で次回のBIOS起動が出来なかったときには、電源ユニットのスイッチをOFFにすることでデフォルトで起動してくれます。

Cool'n'Quiet:
OCする場合にはOFFにします。
デフォルトはONになってますが、ONのままだとCPU付加に応じて勝手にクロックを下げたり上げたりしちゃいますので、それが不安定要素になってしまいます。


さらにキーボード↓ボタンで下の項目を設定します。



ここもちょっと説明をいれますと

CPU Multiplier/Voltage Change:
ここをデフォルトのAutoからManualに変えます。
この設定をAutoにしていると、マザーの独自調節機能などで勝手にCool'n'Quietが効いてる時みたいにクロックが可変してしまう恐れがあるので、それを止めさせます。

CPU Friquency Multiplier:
ここは倍率調整になります。
上のCPU Friquencyの何倍にするかの設定がココです。

CPU Voltage:
CPUにかける電圧を調整します。
一応、この設定だと4GHzくらいまでは1.5Vでも安定しますが、4GHzから上に上げる場合にはそれ以上をかけます。
BIOSだとCPUが耐えられるといわれてる1.5V以上にも設定できますが、CPUへのダメージが増えるだけになりかねませんため、適度に調節をしてください。

NB Friquency Multiplier:
FSB、HTの倍率設定になります。
今の設定ではx10のデフォルト設定ですが、メモリアクセスが重なるようなアプリをもっと快適に動かしたい場合にはこれをあげます。

NB Voltage:
NBにかかる電圧を調節します。
デフォルトのx10だと1.1V、もっと上げたい場合には気持ちかけていくくらいが丁度いいです。
CPUに比べてこちらは低電圧でもそこそこ倍率が上げられますので、本当に気持ち程度でかまいません。

Memory Clock:
メモリクロックを固定させます。
私の使ってるのはDDR2-1066ですので533、DDR2-800でしたら400にします。

Flexibility Options:
メモリの自動調節機能になります。
上のメモリクロックを固定してしまったらここであえて自動調節させる必要はありませんのでOFFにします。

Memory Controller Mode:
メモリコントローラのモードを調整します。
フツーのメモリはここをUngangedにしておく方がいい…らしいですよorz


これで殆どの設定は終わりです

パソコンに詳しい先輩はCPUの電圧はもっと盛れというお話でしたが…怖くてできませんorz
これだけ設定しただけでもCPUフルロードで48度とかいっちゃうので、ここにさらに電圧かけたらどんな悲惨な結果になるんでしょう…


そんなこんななPhenom ii X4のオーバークロックでした


関係がありそうな他の記事…

Asrockに関係しそうなブログ内リンク
記事が膨れ上がりそうでしたので、こちらで一括ターミナルしてますorz

ALAN JACKSONの「When Somebody Loves You」

2009-12-28 15:18:46 | 【音楽】Country、Contemporary Country
あっという間にクリスマスも終わったなぁ…って思いましたらもうあとほんのちょっとでお正月ですね…orz

友達の会社は今日で今年のお仕事も終わりって言ってましたが、みなさんのところはいかがでしょう?

うちは個人商店ですので31日までお仕事です


先週に買ったPhenom ii X4 965のOC設定もだいぶ煮詰まってきてますので、また明日とかにテキトーにその設定とかを公開したいとして、今日も音楽記事行ってみますね★


ダンディーなオジサマ(笑)「Alan Jackson」

最近になってTaylor Swiftとかで再び息を吹き返してきてると言われてるカントリーですが、Taylorのもカントリー色がかなり薄くなって本当にPopsとの境目がなくなっちゃってる2nd CDからしか注目がされてませんので、やっぱりカントリーは日本ではあんまり人気がないのでしょうか…

本国アメリカでもあんまりコッテコテのカントリーは人気ないみたいですし…

日本で言えばカントリーは演歌…みたいな感じなのかな…土着の感じがそんなイメージですねorz

今日はそんなカントリー色かなり強めのAlan Jacksonを紹介していきたいと思います★





Alanーーーー!!
あぁもうすっごいカッコいいです!

カーウボイハットとヒゲがすっごい似合ってますよね(笑)
この人がまたすっごい優しい感じで歌うのでもう…無理すぎです

今日はそのAlan JacksonのCD「When Somebody Loves You」から、そのタイトルの曲を紹介していきたいなぁって思います。

…っていうかこのCDの価格なんなんでしょう…690円…アルバムなのにorz

パッケージはこんな感じのです



PVがYoutubeに上がってましたのでリンク張っておきますね(このリンククリックで繋がります)


When Somebody Loves You

誰かが君を愛す時


When your heart is all alone every second
Seems so long
When it's just you, you can't see through
Those ol' clouds that rain so blue

君の心が孤独な時間をすごす時
その時間がずっと続く時
そう、そんな前が見えなくなった時
どんな雲も蒼い雨となる


But when somebody loves you
There's nothing you can't do
When somebody loves you
It's easy to get through
When somebody loves you
The way I love you

でも、誰かが君を愛す時
みんな成すすべが無くて
誰かが君を愛す時
もっと簡単に考えるだろう
誰かが君を愛す時
その誰かはきっと僕の事


When it's late, the sun hangs low
By yourself, nowhere to go
Sing a song, you dance alone
Play solitaire and stare at the phone

太陽が傾いた一日の終わり
君はどこにも行かれない
「歌を歌おう」、君は一人で踊る
寂しさに酔って、電話だけを気にしてる


But when somebody loves you
There's nothing you can't do
When somebody loves you
It's easy to get through
When somebody loves you
The way I love you

でも、誰かが君を愛す時
みんな成すすべが無くて
誰かが君を愛す時
もっと簡単に考えるだろう
誰かが君を愛す時
その誰かはきっと僕の事


So let's put aside our foolish pride
And let our hearts say hello
We both agree we're just no good
At bein' on our own

そう、バカなプライドはどこかに閉まって
そしてこんにちはを言おう
僕らはお互いに良くなかったよ
自分を囲い込んでた


'Cause when somebody loves you
There's nothing you can't do
When somebody loves you
It's easy to get through
When somebody loves you
The way I love you

そう、誰かが君を愛す時
みんな成すすべが無くて
誰かが君を愛す時
もっと簡単に考えるだろう
誰かが君を愛す時
その誰かはきっと僕の事


The way I love you
The way I love you

その誰かはきっと僕の事
僕は君を愛するしかない


シンプルで奥が深い歌詞でした

…っていうことで今日もまた訳の言い訳コーナーですorz
かなり誤訳なんだろうなぁ…と思いつつもこんなコーナーですorz


・The way I love youがキーワード

このThe way I love youについてですが、ここがキーになってる曲なのかな…っていうことでこういう訳にしてみました。

これを直訳すると、「僕は君を愛する以外ないでしょ」っていう感じになります。
この文一言で定型文句で、キメ文句ですね(笑)

ただ、歌詞の文脈から察するに、何回もSomebody(誰かが)っていう言葉を使ってるのと、このセリフでサビを閉めてる辺りからこういう訳がいいかなぁ…って思いましたorz

メリークリスマス★

2009-12-25 14:09:54 | 【音楽】洋楽Pops
みなさんメリークリスマス

今日は素敵なクリスマスですね★
みなさんはどんな感じで過ごされてますか?

私は…フツーに仕事です

アメリカだとクリスマス休暇とかがあったりしますが、日本にはそんなのはありませんね…orz

今日はお仕事って言う人も結構いるんじゃないかなぁ…とか思ってたり…


今日はクリスマスだからこちらの曲をチョイス!

せっかくのクリスマスだしっていうコトで、今日は前にも紹介してましたSARA GROVESの「O Holy Night」というCDから、「Have Yourself A merry Little Christmas」をお送りしてみたいと思います★

この曲は特にSARAのオリジナルというわけではないみたいなのですが、折角前にも紹介してたCDだし…っていうことで、そこからチョイスしました♪

曲はこんな感じです
(このリンククリックでYoutubeのそれに繋がります)


Have Yourself A merry Little Christmas

ささやかなクリスマスを


Have yourself a merry little Christmas,
Let your heart be light
From now on,
our troubles will be out of sight

ささやかなクリスマスを楽しんでね
気持ちは明るく
そう、今この時
悩みなんかどこかに飛んでいくわ


Have yourself a merry little Christmas,
Make the Yule-tide gay,
From now on,
our troubles will be miles away.

ささやかなクリスマスを楽しんでね
気持ちは明るく
そう、今この時
悩みなんかどこかに飛んでいくわ


Here we are as in olden days,
Happy golden days of yore.
Faithful friends who are dear to us
Gather near to us once more.

懐かしい記憶がここにあるわ
幸せで輝いていた時のこと
大切な友達が訪ねてきてくれたわ
また今年も一緒にいてね


Through the years
We all will be together,
If the Fates allow
Hang a shining star upon the highest bough.
And have yourself A merry little Christmas now.

時がたって
それでもみんな一緒に。
もしそれが運命なら
木の天辺に光り輝く星を吊るして
そしてささやかなクリスマスを楽しみましょう


ふわっとしたイメージのクリスマスソング

はぁ~…SARAの歌声って本当、なんでこんなにホっとするんでしょう

すごい心地いい声が曲を聴き終わった後も響いてる感じ(?)が本当に大好きです。

簡単な歌詞だからこそ何か響くものもあったりするんでしょうね

…っていいつつもメチャクチャな翻訳なんですがorz
いろいろ言い訳していきたいと思います…


・Faithful friends who are dear to usについて

ここのフレーズはどうしようかちょっと迷いました

Faithfulっていうのは誠実な、忠実な、信仰に忠実な…みたいな意味があったりしてて、多分クリスマスソングだとそれらを全部一言で言った時にこのFaithfulになるのだと思います。

私の訳だと一応ここは「大切な友達」にしてみましたが、ちょっと軽すぎるかなぁ…と思ってみたりorz


・If the Fates allowについて

ここもどうしようかとすっごい悩みましたところです

Fateは運命…っていう意味の他に「どうやっても抗いきれない運命」とか「天命」とか、「人知を超越した引き合う力」みたいのを言います。
その他にも、この言葉は悪いことも良い事も全部表裏一体の超状的な力によって結ばれた…みたいな意味も含んでたりしてます。

allowは許可するという意味ですが、うーん…許可って言ってもどちらかというと「認めて許可する」に近い意味で、まず「認めて」が先で、「許可」はそこについてくる感じ(?)なので、Letとはちょっと違います。Letに比べてもうちょっと控えめな感じの言葉を使ってるのがこのallowです。

それなのでここの文句を超散文的に訳すと

「もしも私たちに見えない力(運命)によって、それを神様がいいよと仰ってくださるのであれば」

みたいなのが本当の意味だったりします。
…でもまだこれでも全部の意味が通ってるわけじゃないし…うーん…


関係がありそうな他の記事

Sara Grovesに関するブログ内リンクですorz
SARA GROVESの記事が膨れ上がりそうなのでこっちで一括ターミナルしてますorz

土曜日にPhenom ii X4 965買って来ました♪

2009-12-22 16:43:22 | 日記
全然題名と関係ないのですが今日でうちのお隣の塾も今年は終わりということで、塾生の子たちともしばらくのお別れとなりましたorz

今年最後っていうのもあったりしてて、子供たちがうちのお店に顔を出してくれてました

「今日は最後だからちょっとがんばったんだ!」って言う子供から、もう気分はお休みモードの子供とかいろいろでした(笑)

本当、一生懸命何かを話そうとしてる子供たちはかわいいですね

何よりもかわいかったのが、みんな帰る時に私が何気ない一言で「あぁみんなと会えなくなるのちょっと寂しいなぁ」って言いましたら、男の子が「あの…僕が大きくなってもきっと覚えていてね」って

もうそんな一言言われたら忘れろって言われても忘れられませんよ★
ふふ、私は来年もまたあの子たちをここで見守ることにしましょう。

願わくば、来年もあの子達にとって良い年でありますように♪


それはそうと題名のお話ですが…

だいぶ脱線しましたね…
これだからB型は…スミマセンorz

一昨日の土曜日の事ですが、「あ、年末だしパソコン新しくしよう!」って思い立って秋葉原にパーツを買いに行ってました(汗)

到着したら中央通りに人だかりが・・・




あの…なんか大砲みたいのが見えてるんですけど…





大きな垂れ幕(?)も…調べてみたら、この鉄鬼というゲームかなにかの展示みたいですね。


右に立ってるお兄さんが
「どうですか?ロボ!いいボディーしてるでしょう?興味ありましたらこちらのビルでもイベントやってますのでぜひ!」

…って言ってくれましたが、ちょっとロボは…っていうことで、外から見せていただくことにしましたorz
お兄さんゴメンナサイ





ずいぶん大きな模型ですね・・なんかもうボディーからして殺す気満々なんですけど…




金属っぽい材質で出来てるようで、結構駆動しそうな部分とかがちゃんと作られてました。
最初外見で見たときは強化プラにサンドブラスト加工してるのかな…って思いましたが、多分ホンモノの金属…かな…





なんだか目(?)みたいな部分がピカピカ光ってました。
中に電子パーツが組まれてるみたいですね。


そこを曲がって歩いていると、カフェソラーレで…

秋葉原では有名なハイテク喫茶店(笑)のカフェ・ソラーレで、お兄さんがなんかチラシ配ってます…




そのお兄さんが笑顔で

「もしよかったら、見ていってあげてください」

って言うので、その笑顔につられてふらーっと店内へ。






店頭にあったのは、たった一枚のグラフィックボードで6画面を映し出せると言うRadeon HD 5870(…5890だったっけ…)の店頭デモンストレーション。

「わぁ…凄い…」

って言ってたらさっきのお兄さんがいろいろ説明してくれました

「これをたった一枚のグラフィックカードで出してるなんてすごいですね…」

「ありがとうございます。たまにはお客様をワッと言わせられるようなものをというコトでこれを展示しましたが、その甲斐もありました(笑)」

と、すごいフレンドリーな感じのお兄さん。
AMDは前から好きだったのですが、お兄さんの感じでもっとAMD好きになりそうな気がします(笑)


店内に入ると…





普段は本当にフツーの喫茶店ですのでスペースが狭いのは気にならないのですが、イベントともなるとそのスペースの詰まり具合にビックリします。

丁度説明会も始まるという事で少し見てました。




い…一生懸命に手を伸ばして何とか写真だけでもー…って思いましたが、結局ケータイがブレブレにorz
前のほうは人が移動できないほど入ってて私は近くまで行かれませんでしたorz

全然画面が見れませんでしたのでお店の外に出てみると…



オープンカフェではコーヒーを飲みながらゆっくりと店内のデモを遠隔で見れるようになってて、みんなそれを見てましたorz

素直にお店から出たら良かったんですね…

お兄さんにお礼を言ってお店を後にして、そのままPhenom ii X4 965とASROCKのAOD790GX/128Mを買って帰りました。

…それにしてもこの石はよく回りますね…倍率だけしか変更してませんが、今は4.2GHzで常用してます。
CnQはOFFにしてますがCPU自体もフルロードでエンコードかけても38度とかでよく冷えてますし、なかなか大満足の土曜日でした★



…っていうか…なにこのメモ帳ひっくり返したような日記…orz

LinuxでZEN X-Fi2【音楽のリッピングとエンコード】

2009-12-21 17:44:24 | 【デジモノ】ZEN X-Fi2
もう気が付くと今年もあとほんのちょっとですね…

今年はみなさんはどんな年でしたか?


Ubuntu関連とZEN関連は今年でこの記事が最後になります★

気が付いてみたらいろいろな記事を書かせていただいてましたが、それもいつも見てくださってる方々、コメいただいてました方々に支えられてようやく…っていう感じでしたorz

最初は一人で気ままに書いてたようなブログが、まさかこんな形で皆さんに支えられて続けられましたことに、ひとりじゃないんだなぁって思わされました。

そういう意味も込めて、本当に本当にありがとうございました

この記事を書き終えましたら、年末までまた洋楽の記事とかいろいろ雑多な記事に戻っちゃいますが、また気が向きましたらテキトーに見にきてあげてください♪

では、最後にビシッっと決めて行きたいと思います!

…決まればいいなぁ…でも管理人がこれだから…orz


まずは便利な歌詞表示機能を使いこなそう!

Rhythmboxにはすっごい便利な歌詞表示機能が付いてたりしてて、特に洋楽とかは余程マイナーな曲とかじゃない限りは殆どこの機能で歌詞を表示させることができちゃったりします♪

わざわざ「あれ…ここのフレーズって何て言ってるんだろ…」っていうコトもなかったりするのでとっても便利ですよ★

















お気に入りのCDを取り込んでみよう

せっかくお気に入りのCDを再生してるんだし、ZEN X-Fi2を持ってるならやっぱりそれも持ち歩きたいっていうことでZEN X-Fi2に合わせてこのCDをリッピング・エンコードをしてみたいと思います。






























ここで次の式を使います

ここのGstreamerの式には、flac用の次の式を使います。

audio/x-raw-int,rate=44100,channels=2 ! flacenc name=enc quality=2

です

この式をさらに書き換えたい時には、

quality=2

ここを弄ります。
具体的には

quality=0
MAXクオリティーで殆どWAVEデータと変わりない容量になります。

quality=1
ZEN X-Fi2だと音の幅が凄い曲(Tranceとか…)だと時々ブチブチいいますorz

quality=2
一応、一般的な洋楽、邦楽とかだとこの設定がギリギリラインです。

quality=3
ここくらいが絶対安全ラインです。

quality=4
quality=5
quality=6

この辺りはもうどんなジャンルの曲でも大丈夫でした。

quality=7
quality=8

この辺りは最高圧縮率の設定ですが、ZEN X-Fi2で再生させると途中でちょっとブツッと音が途切れるコトがありました。
多分、圧縮しすぎなのかもしれません…























これでFLAC取り込みが出来ます!

これでFLAC取り込みができるようになりました

ZEN X-Fi2だとただのリムーバブルメディアとして認識されますので、後はX-Fi2のMusicフォルダにフォルダごと投げ込んであげればそれで大丈夫ですよ♪


ちなみに、MP3で取り込みたい場合には、そこのGstreamerのところの式を次のようにしてあげて、ファイル形式をMP3にしてあげます。


audio/x-raw-int,rate=44100,channels=2 ! lame name=enc bitrate=320

で、ここの式で変えるのはココです。

bitrate=320

ビットレートを書くだけですので、とっても簡単です。
この式だと320kbpsになってますが、もっと少なくしたい人は192や120とか、96とかいろいろ設定してみてください。


とりあえずこの辺でUbuntu、ZEN X-Fi2関連の記事は年内は終わりとなります
ここまで見てくださったみなさん、本当に本当にありがとうございました


この記事に関係しそうな他の記事

Ubuntuに関係しそうなブログ内リンクページ
多分、Ubuntuの記事も長くなっちゃいそうですので、ここで一括ターミナルしてますorz

LinuxでZEN X-Fi2!

2009-12-18 17:10:45 | 【デジモノ】ZEN X-Fi2
ブ・・・ブログ更新遅くなっちゃいましたorz
何やってるの私

今日から一番やりたかったLinuxでZEN X-Fi2をやってみたいと思います★


ZEN X-Fi2はLinuxで使う上で便利なDAPになりました!

前作のZEN X-Fiまでと今回のZEN X-Fi2で一番違う所って画面のサイズや動画再生能力…イロイロな要素があったりしますが、何よりもWindowsだけでなくLinuxでも簡単に使えるようになったところですね。

接続方法が前作のX-FiまではMTPデバイスとして、今回のX-Fi2はマスストレージとして認識するところがそのポイントになります。

マスストレージとして認識するということは、Linux上から簡単にドラッグアンドドロップでファイルを移動したり、いる曲、いらない曲を追加したり削除したりもできるし、もちろんCDから曲をリッピングして直接ZEN X-Fi2に転送することもできたりとすっごい便利です。

Ubuntuの場合だと、これらが全部OS標準のソフトでできてしまうところもその便利さアップに繋がってたりもしますね♪

あと、曲を管理するUbuntu標準のソフト「RhythmBOX」は歌詞表示にも対応していますので、歌詞を探してインターネットをさまよう必要が無いところもすっごい便利ですよ★


まずは下準備から行ってみましょう

ここからまたいつもの画像解説ですorz










画像…ちょっと見難いですよね
ここで打つ文字は

gstreamer-plugins-ugly-multiverse

です。














ここまでの大まかな解説

一応、これで下準備が終わりました

ここまで何をやっていたかというと、Ubuntu標準でエンコードできるのはFLACだけ…なので、これでMP3にも対応できるようになりました…っていうだけのお話だったりしてます(汗)

今回、Synapticを使ってる理由もちょっとあったりしてて、前にちょっとだけ紹介してましたapt-getコマンドと同じようなコトをGUIで行おうとするとこのSynapticを使うことになります。

でも、これと同じことが端末を使うとたったの1行で終わっちゃうのですよね…

sudo apt-get install gstreamer0.10-plugins-ugly-multiverse

これだけで上の全部の作業と同じコトが出来てしまいます

Linuxを使ってる人の操作方法とかのページを参考に見てみると、基本的に端末からコマンドを入れてる例が多いのも、ちょっと納得できますよね(汗)


この記事に関係しそうな他の記事

Ubuntuに関係しそうなブログ内リンクページ
多分、Ubuntuの記事も長くなっちゃいそうですので、ここで一括ターミナルしてますorz

初心者による間違いだらけのLinux講座・8

2009-12-16 18:06:16 | 【デジモノ】ソフトウェア
もう気がつくと今年も後ほんのちょっとなのですね…

短かったような長かったような…ですが、みなさんはいかがでしょう?

最近、うちのお客様でも風邪を引いてらっしゃる方が結構いたりしてますので、どうかみなさんもお体にお気をつけてお過ごしくださいね♪


今日はデスクトップをもうちょっとだけ装飾

今日は前回の記事の続きで、もう少しcompizをいじっていきたいと思います♪

前回使ってましたCompizconfigの設定をもう一度読み出してきて、そこからはじめたいと思います。







次に、「スカイドーム」と呼ばれている機能をここにつけてみたいと思います。
多分単純にキューブだけを有効にしてその機能を呼び出すと、キューブの後ろって
真っ黒とか、黒から白へのグラデーションだったりしますよね?

そこの背景を設定するのがこの「スカイドーム」です。





あぁ…すいません…画像の5番が被っちゃいましたorz








この設定が終わったらそのままイロイロなウィンドウを開いてください。
その後に

Altキー



Tabキー

を同時押ししてみてください。




どこかで見たような感じのスイッチャーが出てきました
…Windows VISたァゴフッゥゴフッゴホッッ…

…ウィンドウの切り替えはそのキーを押しっぱなしの状態で

「←」「→」キー

で切り替えていくことができますよ





3Dウィンドウはキューブにした時にそれぞれのデスクトップで開いているウィンドウを立体的に浮き上がらせてくれる機能です。

キューブだけでも他のデスクトップで展開中のウィンドウを一望することができますが、この機能を有効にすることでさらにその中にあるウィンドウも一望することができる便利機能だったりしてます★


これでCompizの設定は終わりです

まだ他にもCompizには楽しい機能が沢山あったりしてますので、他のところも興味がありましたら有効にしたりして楽しんでみてくださいね♪

他にオススメの機能とかだと

マウスの表示

とかがあったりします

この機能を有効にした後に

Windowsキー(UbuntuではこれをSuperキーと呼んでます)



アルファベット「K」キー

の同時押しでマウスの周りをキラキラした星が回ります

24インチ以上の大きなモニタとかで「あれ…カーソルどこにいったっけ…」という時とかにはその回転してる星を目印にすれば大丈夫という、ちょっと便利でキレイなアクセサリーですよ★


この記事に関係しそうな他の記事

Ubuntuに関係しそうなブログ内リンクページ
多分、Ubuntuの記事も長くなっちゃいそうですので、ここで一括ターミナルしてますorz

初心者による間違いだらけのLinux講座・7

2009-12-15 17:46:22 | 【デジモノ】ソフトウェア
CompizConfigの設定-前編-

今日からcompizを少しずついじっていきたいと思いますが、ちょっとここのエフェクトとかは人それぞれの好みが分かれてしまうところも結構あったりすると思いますので、まずは基本的なところを抑えておきたいと思います♪








とりあえず、まずはこの辺から始めてみたいと思います

この設定をしたら、キーボードを見てみてください。

Ctrlキー

Atlキー

を、まずは同時に押して、

左クリックしながらそのまま左右にマウスをドラッグ

してみると…

なかなか面白いデスクトップになりますよね(笑)
これがX WindowとCompizの楽しいところでもあります

多分、初期設定のままだと両面刷りのデスクトップが一枚、くるくると回転するだけだと思いますので、次の操作でその平面的なものを立体的にできます。



ここで4画面に増やせば立方体に、それ以上は正X角形の直方体になります。


3Dデスクトップはとっても便利!

Compizの面白いところはこれがただの飾りじゃなくって、それぞれどのデスクトップに何のウィンドウが展開されているかを一望できるところですね♪

例えば画面1でオフィスツールを使って、画面2でインターネット、画面3で画像編集、画面4で音楽を聴いたりとか、全部のツールを全画面で使えたりしますよ★

もしももっとスピーディーに画面切り替えをしたい場合には

Ctrlキー



Atlキー

を同時に押しながら

「←」「→」キー

で画面の切り替えが行えます

次回の記事ではここにもうちょっと装飾っぽいものを付け加えていきますね♪


この記事に関係しそうな他の記事

Ubuntuに関係しそうなブログ内リンクページ
多分、Ubuntuの記事も長くなっちゃいそうですので、ここで一括ターミナルしてますorz

初心者による間違いだらけのLinux講座・6

2009-12-11 17:05:28 | 【デジモノ】ソフトウェア
Ubuntuでモバイルしよう!

日本の場合だとデスクトップPCを持ってる人よりもノートPCを持ってる人の率の方が全然高いということらしいのですが、せっかくUbuntuを入れてもネットに出るのがワイヤードにしてもワイヤレスにしてもLAN経由ってちょっと寂しいですよね…

っていうことで折角だしモバイルしてみたいと思います。

前の記事で紹介してましたコマンドでgnome-pppを入れていれば今日の方法は何かの参考になるかもしれません…もしも間違ってるところとかがありましたらどうか突付いてあげてくださいorz

ここから画像解説になります。










私の使ってるモデムはE-MobileのD21HWというUSBモデムです。
それなので、手動で設定する時にはE-Mobile全機種共通の設定で

ID:em
PASS:em
アドレス:*99***1#

でこの項目の設定はOKです。
Docomo、Willcom、AUのモデムだとまた設定が違いますので、その辺りはモデム契約時についてきた説明書、契約書、WillcomのモデムだとそのほかにISPの契約書とかを見てみてください。








という感じで出ることができます

gnome-pppを呼び出すのにわざわざ端末を使ってる理由はいくつかあったりしてて、一般ユーザーの権限のところに「モデムによるダイヤルアップ」を追加してもこのgnome-ppp自体がスーパーユーザーでしか外に出れないみたいなので、わざわざ端末からコマンドでsudo(管理者権限での実行を宣言)しないといけないという訳ですね(?)


これで外でもUbuntuが使えます

これでネットブックくらいの本当にネットしかしないようなマシンでは、ちゃんとしたモバイル環境の出来上がりです♪

特にネットブックとか、軽いセキュリティーソフトを動かすだけでもちょっと…っていう環境ではテキメンですね。

次回はネットブックよりももうちょっと性能の高いマシンをモバイルするときにすっごく便利なcompizをカスタマイズしていきます。


この記事に関係しそうな他の記事

Ubuntuに関係しそうなブログ内リンクページ
多分、Ubuntuの記事も長くなっちゃいそうですので、ここで一括ターミナルしてますorz