今日の東京は朝は晴れてたのに午後から雨ですっごい寒い一日になりましたね
みなさんの所はいかがでしょう?
寒くなってきてうちのお客様も風邪を引いてる方が多くいらっしゃいますので、どうか皆さんもお体に気をつけてお仕事続けてくださいね♪♪
Creativeの最高音質を謳うAndroidタブレット「ZiiO 10」が来た!
…っていうコトで、今年の3月、CreativeのAndroidタブレット「ZiiO 7」を買ってきてたのですが、その後にすぐ大震災が来ちゃって、幸いにも私が住んでます東京は地震の大きな被害はなかった…のですが、他県の方々が計画停電で苦しんでる時に東京だけ電気を大量に使うなんて人間として絶対に出来ないし…っていうコトでしばらくデジタル機器を殆ど休止させてしまってて、そんな中でいつの間にか忘れちゃってたデバイスがありました
それがCreativeの最高音質Androidタブレット「ZiiO 10」です
いつもコメント頂いたり、CreativeのDAPをご一緒してくださってますありんこさんが購入されてて、もうそれからずっといいなぁ…って思ってて、とうとう私も買ってしまいました(笑)
思えば昨年のありんこさんから頂いたコメから丸々一年たっての購入でしたので、ちょっと感慨深いモノがありますね
ありんこさん、そしてその他Creativeのタブレットをご一緒してくださってますみなさん本当に本当にいつもありがとうございます♪♪
今回のも買ってみて、使ってみて、もう本当に「買ってよかった!!」って思えるタブレットになってて、今もホクホクしながらこの記事を書かせていただいてます♪♪
この音質を超えられるタブレットが2011年も終わりになってきても未だに存在してない
…っていうコトでまずはこのタブレットのメインでもあります「音質」についてですが、BluetoothもAPT-X…っていう高音質転送に対応してる点やYoutubeやニコニコ動画を見るときに使えるX-Fi等など、音質面の強化はZiiO 7から一緒です。
でも画面が10インチになってるのと解像度も気持ち上がってますので、映像とかはやっぱり一際映えました♪♪
画質について言っちゃうと、他のタブレットの方が全然…って言いますか…もう今時中華パッドでもこんな液晶を搭載してないよ…っていうくらいの品質ですが、音質に関してだけは本当に良くって、解像度や音像、音場の取り方から何から何までがPCで出してるCreativeのSoundBlasterシリーズを思わせるモノがありました
MP3とかの音源では勿体無いくらいの音質ですので、前にレビューしてましたShure社の「SRH940」とかの高音質ヘッドフォンで、FLACやWAVEの無劣化音源でゆったり聴くのには本当に良いデバイスになってると思います♪
私は洋楽とクラシックしか聴いてません…ので、邦楽は全然分かりませんが、洋楽のアーティストは最近Youtubeで一番最初に最新アルバムを発表したりしてますので、そのYoutubeを高音質で視聴するためには本体のポテンシャルが高くなくっちゃいけなくて、そういう時にZiiOは本当に役に立ってくれそうかな…って思っています
写真で見る「ZiiO 10」
…っていうコトでココからいつもの写真ばっかりの記事になります
※この記事に載ってる写真、画像も全部クリックで原寸大に拡大できます
↓パッケージはZiiO 7と殆ど同じで、大きさだけがアップしてる感じです。
↓Pure Android Audioのロゴに恥じない音質でした♪♪
↓やる気のないロゴも7インチと一緒ですね(笑)
↓画面保護シートも一緒に買ってきました
↓箱を開けてみると大きな筐体が…
やっぱり10インチにもなると本当に大きいですね
↓本体を取り出すと、中敷が…四隅でホールドしてたみたいです。
↓今回は無駄に5年保証とかに入ってみました
↓サポートを受けるときに絶対に必要になりますので、保証書と領収書はまとめて取っておきます。
↓それらを確認したら、次はZiiOのRead Meを確認します。
↓これだけ読んでおいてください…みたいなのが書いてあります。
中でも面白かったのが
Better Visual Experience and Enhanced Performance
Maximize the Power
For better experience when watching videos or playing games,make sure that the Power Saving feature is turned off.Go to Settings > Power Control and clear the Power saving check box.
訳:動画の再生やゲームをもっと快適に楽しみたい場合、節電機能を切ってください。まず「設定」から「節電」項目に入るとそれを解除できます。
…のところで、やっぱり10インチにもなりますと液晶が消費する電力も結構なモノになりますので、ユーザーが用途に応じてちょこちょこ節電機能をONにしたりOFFにしたりしないといけないみたいですねorz
↓その下には多国語対応の説明書が入っています
↓その他、スタイラス、アタッチメント式ACアダプタ、USBケーブルが入ってます。
↓最近のCreative製品のACアダプタはこういうタイプが多いですね
↓「カチャンッ」っていう音がしたらちゃんと差し込まれてる証拠です♪
↓こちらは付属のスタイラスペンです
↓一応ちゃんとペンっぽくなってますね
↓先は丸まってて画面を傷つけないようになってます♪
↓ZEN Touch2で使ってる100円ショップのDS用スタイラスペンと比べてみました♪
100円ショップのスタイラスペンと比べてみると、ZiiO 10付属のスタイラスペンの方がちゃんとペンみたいな長さになってて使いやすくなってるのが分かりました♪♪
↓こちらが本体です
↓ボタンは左から、戻るボタン、ホームボタン、メニューボタンが並んでて
↓↓さらにその右には検索ボタン、巻き戻しボタン、再生/一時停止ボタン、早送りボタンが並んでます♪
動画再生を考えてこういうボタンを独立させてるのは好印象でした♪♪
↓ビデオチャットとかに使えるフロントカメラです。
一般的なカメラとしてはVGA(約30万画素)の画質はちょっと厳しいですorz
↓画面保護シートを張ってみました
み…見事に気泡が入ってしまいました
↓ココが一番ネックになりました
張ってる時にこの穴の付近で気泡が入りだすと、そこの空気を追いやってる間に隙間から埃とかが入ってきちゃったりしてて、私が不器用なのもあって散々な状態でしたorz
↓画面向かって左サイドのアクセスは、ヘッドフォンジャック、SDHCスロット、モノラルマイクと
↓MiniHDMIポート、USB Mini-Bポート、
↓そしてACポートがあります。
↓画面向かって右サイドは音量ボタンと電源ボタンだけです。
基本的にケーブルが繋がるモノは全部左サイドに、手で操作するボタンは右サイドに配置されてて使いやすかったです♪♪
↓バックパネルもカッコよく仕上がってました
↓ロゴはZiiO 7の白筐体よりもZiiO 10の黒筐体の方が映えますね♪
↓ZiiO 7(左)と、今回のZiiO 10(右)を並べてみました♪♪
こうして並べてみると10インチって本当に大きいですよね
↓今回はCreativeと同じ台湾に本社を置くPQIのSDHCを使ってみるコトにしました♪
32GBを3枚買ってきたのですが、どれもバッチリ動作してくれました♪♪
ZiiO 10の良い所はこのフルサイズSDHCをそのまま入れられる所にもあったりしてて、他のタブレットはMicroSDHCですので既存のデジカメと連携するためにはどうしてもデジカメ側にMicroSDHC+SDHCアダプタの組み合わせを強いる必要がありましたが、ZiiO 10ではSDHCメモリーカードが使えますのでデジカメ側の環境を変えずにそのまま使える所は嬉しいですね♪♪
↓まずは起動してファームウェアの状態を確認します。
…このファームは初期のファームウェアのため、ここから2段階に渡ってファームをアップデートする必要が出てきました
こちらのファームウェアダウンロードページからダウンロードしてくる…のですが、この端末は「1.00.08」でしたので、ダウンロードしてインストールするには、1番目と3番目のファームが必要で、まずは3番目のファームをインストールして、それが完了したら1番目のファームをインストールするような形になりますorz
色の再現性をZiiO 7と比較してみました
それではココから実際にZiiO 7と今回のZiiO 10とで色の再現性とかを比べてみたいと思います♪♪
使う画像は
↓レインボーっぽいのと
↓白黒のグラデーション
↓赤白のグラデーション
↓緑白のグラデーション
↓青白のグラデーション
↓反対色同士のグラデーション
で、撮影条件は
カメラ:Panasonic FZ-38
撮影モード:マニュアル
露出補正:日光
絞り:2.8
シャッタースピード:1/200
ISO:400
元画像:RAW2
変換後:付属ソフトでPNG変換後、Photoshopの品質ベースJPEG圧縮(レベル70)で圧縮
で撮影してみました
どちらの端末も明るさはMAXで、使うアプリは標準の「ZiiPhoto」になります。
ZiiO 7
液晶:1680万色TFT液晶ディスプレイ、抵抗膜方式タッチパネル
感圧式ですので多少白っぽくなっちゃうのは仕方がありませんが、その中でも本当に良く再現しててやっぱり1680万色の働きはちゃんとしてるかな…って思いました♪
ZiiO 10
液晶:26万2千色TFT液晶ディスプレイ、抵抗膜方式タッチパネル
ZiiO 7と比べちゃうとZiiO 10の液晶はちょっと暗め…で、思わず画面輝度を確認しちゃったくらい暗く感じました
真っ暗な中で動画を見るのには丁度良い明るさですが、明るい蛍光灯とか野外ではZiiO 7の方が全然見やすく感じると思いますorz
Ziio 10を更に高速に使えるADW.Launcher!
…っていうコトでココからはZiiOを買ったらまずコレ!
…っていうアプリをご紹介してみたいと思います
ZiiOユーザーにはお馴染みのAndroid Freewareさんからダウンロードできるホームアプリがこの「ADW.Launcher」で、ZiiO標準のホームに比べて全然高速ですので、多分標準のままZiiOを使うよりもずっと快適に端末を運用できると思います♪♪
このアプリはZEN Touch2、ZiiO 7、ZiiO 10全機種で使えます
↓まずはZiiO 10標準のホームです
↓ファームは2011年11月24日現在、最新です。
↓ADW.Launcherを入れてカスタムしてみました♪♪
ZiiO 10でこの設定なら快適かも…っていう設定を見つけましたので、ADW.Launcherを入れても設定がゴミゴミしてて分かりづらい…っていう方はぜひぜひご一緒にどうぞ~♪♪
こんな感じで設定していきます
この設定だと、縦画面がこんな感じで↓
↓横画面がこんな感じになります
音質にターゲットを絞るなら最高のタブレットです
…っていうコトで今回のまと…まってないまとめ…ですが、このスクリーンショットを撮ってる時にもちょこちょこフリーズしたり、FLASHが使われてるWEBを見てるとブラウザがバグを起こしたり…画質の面でもちょっと厳しいZiiO 10…ですが、音質…っていうモノにターゲットを絞っていくと色々と楽しいタブレットで、良くも悪くも既存のCreativeユーザーなら「音質が良いから後は全部気合で乗り切ってみせるわ!」…っていう、そんな感じの良い製品になってると思います(笑)
今年の年末はこんな楽しいデバイスが手に入りましたので、今度はこのデバイスで最高画質を出せる動画エンコード設定を煮詰めてみたいなぁ…とか思ってます♪♪
P.S.ZEN X-Fi3もAmazonで予約してたのですが、今日アクセサリだけが先に到着しましたorzorz
さ…さすがCreativeさん…ユーザーの期待の明後日の方向を行ってらっしゃる…
関係がありそうな他の記事…
Creative ZEN Touch2/ZiiOのブログ内リンク★
ZEN Touch2/ZiiO関係の記事も膨れ上がりそうですので、こちらで一括ターミナルしてます
みなさんの所はいかがでしょう?
寒くなってきてうちのお客様も風邪を引いてる方が多くいらっしゃいますので、どうか皆さんもお体に気をつけてお仕事続けてくださいね♪♪
Creativeの最高音質を謳うAndroidタブレット「ZiiO 10」が来た!
…っていうコトで、今年の3月、CreativeのAndroidタブレット「ZiiO 7」を買ってきてたのですが、その後にすぐ大震災が来ちゃって、幸いにも私が住んでます東京は地震の大きな被害はなかった…のですが、他県の方々が計画停電で苦しんでる時に東京だけ電気を大量に使うなんて人間として絶対に出来ないし…っていうコトでしばらくデジタル機器を殆ど休止させてしまってて、そんな中でいつの間にか忘れちゃってたデバイスがありました
それがCreativeの最高音質Androidタブレット「ZiiO 10」です
いつもコメント頂いたり、CreativeのDAPをご一緒してくださってますありんこさんが購入されてて、もうそれからずっといいなぁ…って思ってて、とうとう私も買ってしまいました(笑)
思えば昨年のありんこさんから頂いたコメから丸々一年たっての購入でしたので、ちょっと感慨深いモノがありますね
ありんこさん、そしてその他Creativeのタブレットをご一緒してくださってますみなさん本当に本当にいつもありがとうございます♪♪
今回のも買ってみて、使ってみて、もう本当に「買ってよかった!!」って思えるタブレットになってて、今もホクホクしながらこの記事を書かせていただいてます♪♪
この音質を超えられるタブレットが2011年も終わりになってきても未だに存在してない
…っていうコトでまずはこのタブレットのメインでもあります「音質」についてですが、BluetoothもAPT-X…っていう高音質転送に対応してる点やYoutubeやニコニコ動画を見るときに使えるX-Fi等など、音質面の強化はZiiO 7から一緒です。
でも画面が10インチになってるのと解像度も気持ち上がってますので、映像とかはやっぱり一際映えました♪♪
画質について言っちゃうと、他のタブレットの方が全然…って言いますか…もう今時中華パッドでもこんな液晶を搭載してないよ…っていうくらいの品質ですが、音質に関してだけは本当に良くって、解像度や音像、音場の取り方から何から何までがPCで出してるCreativeのSoundBlasterシリーズを思わせるモノがありました
MP3とかの音源では勿体無いくらいの音質ですので、前にレビューしてましたShure社の「SRH940」とかの高音質ヘッドフォンで、FLACやWAVEの無劣化音源でゆったり聴くのには本当に良いデバイスになってると思います♪
私は洋楽とクラシックしか聴いてません…ので、邦楽は全然分かりませんが、洋楽のアーティストは最近Youtubeで一番最初に最新アルバムを発表したりしてますので、そのYoutubeを高音質で視聴するためには本体のポテンシャルが高くなくっちゃいけなくて、そういう時にZiiOは本当に役に立ってくれそうかな…って思っています
写真で見る「ZiiO 10」
…っていうコトでココからいつもの写真ばっかりの記事になります
※この記事に載ってる写真、画像も全部クリックで原寸大に拡大できます
↓パッケージはZiiO 7と殆ど同じで、大きさだけがアップしてる感じです。
↓Pure Android Audioのロゴに恥じない音質でした♪♪
↓やる気のないロゴも7インチと一緒ですね(笑)
↓画面保護シートも一緒に買ってきました
↓箱を開けてみると大きな筐体が…
やっぱり10インチにもなると本当に大きいですね
↓本体を取り出すと、中敷が…四隅でホールドしてたみたいです。
↓今回は無駄に5年保証とかに入ってみました
↓サポートを受けるときに絶対に必要になりますので、保証書と領収書はまとめて取っておきます。
↓それらを確認したら、次はZiiOのRead Meを確認します。
↓これだけ読んでおいてください…みたいなのが書いてあります。
中でも面白かったのが
Better Visual Experience and Enhanced Performance
Maximize the Power
For better experience when watching videos or playing games,make sure that the Power Saving feature is turned off.Go to Settings > Power Control and clear the Power saving check box.
訳:動画の再生やゲームをもっと快適に楽しみたい場合、節電機能を切ってください。まず「設定」から「節電」項目に入るとそれを解除できます。
…のところで、やっぱり10インチにもなりますと液晶が消費する電力も結構なモノになりますので、ユーザーが用途に応じてちょこちょこ節電機能をONにしたりOFFにしたりしないといけないみたいですねorz
↓その下には多国語対応の説明書が入っています
↓その他、スタイラス、アタッチメント式ACアダプタ、USBケーブルが入ってます。
↓最近のCreative製品のACアダプタはこういうタイプが多いですね
↓「カチャンッ」っていう音がしたらちゃんと差し込まれてる証拠です♪
↓こちらは付属のスタイラスペンです
↓一応ちゃんとペンっぽくなってますね
↓先は丸まってて画面を傷つけないようになってます♪
↓ZEN Touch2で使ってる100円ショップのDS用スタイラスペンと比べてみました♪
100円ショップのスタイラスペンと比べてみると、ZiiO 10付属のスタイラスペンの方がちゃんとペンみたいな長さになってて使いやすくなってるのが分かりました♪♪
↓こちらが本体です
↓ボタンは左から、戻るボタン、ホームボタン、メニューボタンが並んでて
↓↓さらにその右には検索ボタン、巻き戻しボタン、再生/一時停止ボタン、早送りボタンが並んでます♪
動画再生を考えてこういうボタンを独立させてるのは好印象でした♪♪
↓ビデオチャットとかに使えるフロントカメラです。
一般的なカメラとしてはVGA(約30万画素)の画質はちょっと厳しいですorz
↓画面保護シートを張ってみました
み…見事に気泡が入ってしまいました
↓ココが一番ネックになりました
張ってる時にこの穴の付近で気泡が入りだすと、そこの空気を追いやってる間に隙間から埃とかが入ってきちゃったりしてて、私が不器用なのもあって散々な状態でしたorz
↓画面向かって左サイドのアクセスは、ヘッドフォンジャック、SDHCスロット、モノラルマイクと
↓MiniHDMIポート、USB Mini-Bポート、
↓そしてACポートがあります。
↓画面向かって右サイドは音量ボタンと電源ボタンだけです。
基本的にケーブルが繋がるモノは全部左サイドに、手で操作するボタンは右サイドに配置されてて使いやすかったです♪♪
↓バックパネルもカッコよく仕上がってました
↓ロゴはZiiO 7の白筐体よりもZiiO 10の黒筐体の方が映えますね♪
↓ZiiO 7(左)と、今回のZiiO 10(右)を並べてみました♪♪
こうして並べてみると10インチって本当に大きいですよね
↓今回はCreativeと同じ台湾に本社を置くPQIのSDHCを使ってみるコトにしました♪
32GBを3枚買ってきたのですが、どれもバッチリ動作してくれました♪♪
ZiiO 10の良い所はこのフルサイズSDHCをそのまま入れられる所にもあったりしてて、他のタブレットはMicroSDHCですので既存のデジカメと連携するためにはどうしてもデジカメ側にMicroSDHC+SDHCアダプタの組み合わせを強いる必要がありましたが、ZiiO 10ではSDHCメモリーカードが使えますのでデジカメ側の環境を変えずにそのまま使える所は嬉しいですね♪♪
↓まずは起動してファームウェアの状態を確認します。
…このファームは初期のファームウェアのため、ここから2段階に渡ってファームをアップデートする必要が出てきました
こちらのファームウェアダウンロードページからダウンロードしてくる…のですが、この端末は「1.00.08」でしたので、ダウンロードしてインストールするには、1番目と3番目のファームが必要で、まずは3番目のファームをインストールして、それが完了したら1番目のファームをインストールするような形になりますorz
色の再現性をZiiO 7と比較してみました
それではココから実際にZiiO 7と今回のZiiO 10とで色の再現性とかを比べてみたいと思います♪♪
使う画像は
↓レインボーっぽいのと
↓白黒のグラデーション
↓赤白のグラデーション
↓緑白のグラデーション
↓青白のグラデーション
↓反対色同士のグラデーション
で、撮影条件は
カメラ:Panasonic FZ-38
撮影モード:マニュアル
露出補正:日光
絞り:2.8
シャッタースピード:1/200
ISO:400
元画像:RAW2
変換後:付属ソフトでPNG変換後、Photoshopの品質ベースJPEG圧縮(レベル70)で圧縮
で撮影してみました
どちらの端末も明るさはMAXで、使うアプリは標準の「ZiiPhoto」になります。
ZiiO 7
液晶:1680万色TFT液晶ディスプレイ、抵抗膜方式タッチパネル
感圧式ですので多少白っぽくなっちゃうのは仕方がありませんが、その中でも本当に良く再現しててやっぱり1680万色の働きはちゃんとしてるかな…って思いました♪
ZiiO 10
液晶:26万2千色TFT液晶ディスプレイ、抵抗膜方式タッチパネル
ZiiO 7と比べちゃうとZiiO 10の液晶はちょっと暗め…で、思わず画面輝度を確認しちゃったくらい暗く感じました
真っ暗な中で動画を見るのには丁度良い明るさですが、明るい蛍光灯とか野外ではZiiO 7の方が全然見やすく感じると思いますorz
Ziio 10を更に高速に使えるADW.Launcher!
…っていうコトでココからはZiiOを買ったらまずコレ!
…っていうアプリをご紹介してみたいと思います
ZiiOユーザーにはお馴染みのAndroid Freewareさんからダウンロードできるホームアプリがこの「ADW.Launcher」で、ZiiO標準のホームに比べて全然高速ですので、多分標準のままZiiOを使うよりもずっと快適に端末を運用できると思います♪♪
このアプリはZEN Touch2、ZiiO 7、ZiiO 10全機種で使えます
↓まずはZiiO 10標準のホームです
↓ファームは2011年11月24日現在、最新です。
↓ADW.Launcherを入れてカスタムしてみました♪♪
ZiiO 10でこの設定なら快適かも…っていう設定を見つけましたので、ADW.Launcherを入れても設定がゴミゴミしてて分かりづらい…っていう方はぜひぜひご一緒にどうぞ~♪♪
こんな感じで設定していきます
この設定だと、縦画面がこんな感じで↓
↓横画面がこんな感じになります
音質にターゲットを絞るなら最高のタブレットです
…っていうコトで今回のまと…まってないまとめ…ですが、このスクリーンショットを撮ってる時にもちょこちょこフリーズしたり、FLASHが使われてるWEBを見てるとブラウザがバグを起こしたり…画質の面でもちょっと厳しいZiiO 10…ですが、音質…っていうモノにターゲットを絞っていくと色々と楽しいタブレットで、良くも悪くも既存のCreativeユーザーなら「音質が良いから後は全部気合で乗り切ってみせるわ!」…っていう、そんな感じの良い製品になってると思います(笑)
今年の年末はこんな楽しいデバイスが手に入りましたので、今度はこのデバイスで最高画質を出せる動画エンコード設定を煮詰めてみたいなぁ…とか思ってます♪♪
P.S.ZEN X-Fi3もAmazonで予約してたのですが、今日アクセサリだけが先に到着しましたorzorz
さ…さすがCreativeさん…ユーザーの期待の明後日の方向を行ってらっしゃる…
関係がありそうな他の記事…
Creative ZEN Touch2/ZiiOのブログ内リンク★
ZEN Touch2/ZiiO関係の記事も膨れ上がりそうですので、こちらで一括ターミナルしてます