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巷に溢れかえる「防錆剤」、その性能は本物?

2013-10-09 07:30:08 | 日記
な…なんだか東京は台風の影響で久しぶりに夏が戻ってきたみたいな感じですね

みなさんのところはいかがでしょう?

そういえば…なのですが子供の何気ない言葉から色々とその子のご両親との関わり方…みたいなのが分かるのですが、昨日もお隣の塾生の子達が顔を出してくれてて、昨日のテーマは「どうして盗みがいけないか」で、倫理の全然出来てません私が子供たちにそれを教えてました

…で、子供の「じゃ…じゃぁもしも私達が盗んじゃったらどうなるの?」って言う質問に私が「みんなの大切なお父さんやお母さんがみんなの代わりに警察に連れて行かれて、もう二度と帰ってこれなくなっちゃうのよ…悲しいでしょう?」ってちょっとだけ大げさに説明してたのですが、「パパは連れて行かれても良いけど、ママは嫌…私絶対に盗みはしないよ…」って、結果的に盗むコトの悪さを教えることには成功したみたいですが、お父様の扱いにちょっと悲しくなっちゃいましたorz

お父様…強く生きてください


巷に溢れかえる「防錆オイル・グリース」、その性能は本物??



…って言うことで毎回前置きの日記スペースが長くなっちゃって本当にスミマセン…ですorzorz

前回、「大切な工具を錆から守ってくれるオイルを探せ!」の記事では比較的入手しやすいオイルを選んで、その中から大切な工具のメンテナンスに最適なオイルをチョイスしてみました♪♪

…で、その記事に頂いてましたコメントの中で、工具以外にも自転車のためにも…ってすっごい嬉しいコトにこんな記事を参考にしてくださってた方がいらっしゃいましたので、今回は前回ベストチョイスでした呉工業さんの「KURE 5-56」を含めてその他の防錆を謳うオイル・グリースも試してみたい…って思って色々実験してみました

今回は前回と違って「防錆」や「防水」をメインにしてるオイル・グリースを選んでみましたので、前回みたいな淡水の吹きかけ…とか生ぬるいことはせずに「塩水 + 塩害」のダブル攻めで徹底的にそのオイルの防錆性能を見て行きたいと思います(笑)

一般的に鉄製品が錆びる最悪の条件として「塩水、塩害、高湿度」って言うのがあってオイルやグリースの場合、防錆性能を図る一つの指標にもなってたりする…のですが、各社で意外とこの辺の基準値がバラバラだったりしますので今回はうちに集めた防錆を謳い文句にしてるオイル・グリースを全部同じ条件にして実験してみるコトにしました


今回のテストに参加させるオイル・グリースを紹介します!

…って言うことでまずは今回のテストに参加させるオイル・グリースをご紹介してみたいと思います♪♪

今回は防錆性能を謳うオイル・グリースばっかりを参加させたいと思いましたので、入手先をネットショップにまで拡大して手に入れてみました


※この記事の写真も全部クリックで拡大出来ます


呉工業製「KURE 5-56」


価格:320ml/498円(ダイレクトショップ)
1ml当たりの価格:約1.56円

前回のテストでは殆どパーフェクトに近いくらいの防錆性能と、入手性の良さ、価格の面も含めてこのブログではベストチョイスに選んでみた定番のメンテナンスオイルです

ホームセンターや自転車屋さん、カーメンテナンスショップ、スーパーや薬局とかでも売ってたりしてて入手性は本当に良いですね♪♪

前回は淡水での実験でしたが、塩水に塩害…って言う今回みたいな最悪の条件ではどうでしょう…??


↓安心の日本製です




呉工業製「KURE 3-36」


価格:180ml/698円(ダイレクトショップ)
1ml当たりの価格:約3.88円

ホームセンターのカーメンテナンスコーナーとか、カーメンテナンス専門店とかでは完全に「防錆剤」として売られてるKURE 3-36…容量に対してちょっと価格が高めですが、今回みたいな最悪な条件でのテストでは活躍してくれそうな予感がしてます♪


↓こちらも安心の日本製です





株式会社エーゼット製「Z45オイル」


価格:1000ml/1200円(ダイレクトショップ)
1ml当たりの価格:1.2円

前回のテストではこの最下位モデルの「エーゼット オイルスプレー イエロー」が散々な結果に終わっちゃってた…のですが、こちらのZ45オイルはちゃんとした海水テスト済み…って言うコトみたいでしたので…しかもオイルスプレーイエローの方は中国製、こちらは日本製…って言う違いもあったりしましたので、思い切って1Lも買っちゃいました

も…もしもコレであんまり振るわない結果が出ちゃっても、オイル残量を気にせずドンドン使える…って言う安心感もありますので、これで良かったのかも…も…???



↓こちらも安心の日本製です




株式会社エーゼット製「極圧 グリーススプレー」


価格:420ml/598円(ダイレクトショップ)
1ml当たりの価格:約1.42円

自転車のチェーンとかにも挿せて、更に長期潤滑や防錆性能を謳ってる粘度の高いオイルはないかしら…って色々探してたらこのオイルを見つけました♪

ホームセンターのDIY用メンテナンスオイルコーナーとかで扱ってたりします


↓こちらも安心の日本製です




株式会社エーゼット製「長期防錆オイル」


価格:50ml/630円(ダイレクトショップ)
1ml当たりの価格:12.6円

ホームセンターの自転車用メンテナンスコーナーとか、自転車屋さんとかに置いてるエーゼットさんの防錆オイル…で謳い文句は「塩水噴霧試験216時間A級」…とか…呉工業さんのスーパーラストガードとかも長期防錆を謳い文句にしてて、確かに前回のテストでもゴム塗料が完全に鉄を空気から隔離してくれたおかげで錆びるメカニズムを根本から絶ってくれましたが、スーパーラストガードはゴム塗料のせいで可動部品には使えない…って言うのがデメリットで、こちらのエーゼットさんの方は元から可動部品向けに作られてる…って言う大きな違いがありますので、これで良い結果が出れば工具とかのメンテナンスもこれに任せてみようかなぁ…とか考えてます

元々自転車メンテナンス用に作られてるせい‥もあるのでしょうか…ちょっと容量が少ない…ですのが残念な感じはしますorzorz


↓こちらも安心の日本製です




大澤ワックス株式会社製「ちょっとオイル サビ止めオイル」


価格:20ml/130円(Amazon)
1ml当たりの価格:6.5円

ホームセンターのDIY用メンテナンスオイルコーナーとかに置いてある「ちょっとオイルシリーズ」のサビ止め専用オイルで、価格が結構安い…ですので容量に対しての価格も安い…って思ったら今回参加させたオイル中2位の高値だったりします

エコパッケージのおかげでキャップと容器が一体成型で出来てて、使う時に容器の一部を捻り取るとそれがキャップ代わりになる…って言うアイデアは良いのですが、これのおかげで容器をちょっとでも傾けると中のオイルが漏れてくる…って言うちょっと構造上の欠陥もあったりするオイルだったりしますorz


↓こちらも安心の日本製です




株式会社エーゼット製「モリブデングリース」


価格:100g/735円(ダイレクトショップ)
1g当たりの価格:7.35円

ココからグリース枠になります

自転車のチェーンとか高トルクがかかる場所に最適なエーゼットさんのモリブデングリースで、粘り気の強いグリースがガッチリと金属にかじりついてくれますよ♪

ホームセンターのDIY用グリースコーナーとか、大きめの自転車屋さん、カーメンテナンス専門店とかだと置いてたりしますね♪


↓こちらも安心の日本製です





TRI-FLOW社製「Synthetic Grease」


価格:85g/1680円(エフ・アイ・テック株式会社)
1g当たりの価格:約19.76円

ラジコン専門店とか、東急ハンズとかでは置いてたりするTRI-FLOW社のテフロン配合トータルケアグリースで、自作PC用ファンのベアリングメンテナンスには欠かせないくらい重要なグリースだったりします

ベアリングとかに使うと回転速度の遅い時にはガッチリと金属に食らいついた粘度の高いグリース層がベアリングを守ってくれて、回転速度が上がってくるとオイルに近いくらいまで柔らかくなってファンの回転を妨害しない…って言う理想的なグリースだったりします♪♪

本社の謳い文句に「Prevents rusting even when exposed to salt water!(塩水に晒されても錆びを防いでくれる!)」ってありますので、今回のテスト向きですね


↓一応、製造国は一切書いてありませんでしたが、調べてみたらSynthetic Greaseの正規品は全部Made in U.S.A.らしいです




…で、米国が来たなら飼い主的存在の英国も…って言うコトで、↓こちらです(笑)


Molyslip社製「COPASLIP」


価格:100g/2100円(HF.com International LTD.)
1g当たりの価格:21円

「HAHAHA!アイツらって古いよな?まだグリースに銅なんて古臭いモノ使ってるんだぜー!うちのなんてほら、核融合から生まれたテフロンだぞ!どうだい新しいだろ?」なんていうアメリカさんの高笑いが聞こえてきそうなくらい歴史の長い英国製トータルケアグリースのコパスリップですが、この前のPC用グリースでは銅入りの底力を見せつけてくれたくらい幅広い用途に使えて、うちでも自転車のギアとかチェーンとかに使ってます♪♪

一応、この二ヶ月間風雨に耐えてくれてますので防錆性能も結構ある…と思うのですが、塩水…ですといかがでしょう…??


↓正規品は全部英国製みたいですね




↓今回も前回と同じ100円ショップの中国製カッターナイフの刃を使います(笑)






↓今回の参加オイル・グリースは全部で9種類にもなります



あ…相変わらず字が汚くって本当にスミマセン…ですorzorz


↓今回も文字には三菱鉛筆さんの「JETSTREAM」を使っていきます♪




↓まずは刃を取り出して全部KUREブレークリーンで洗浄します




↓キレイになりました




↓まずはそのまま「何もつけない」の項目に洗浄したままの刃を貼り付けます。




↓次にKURE 5-56を刃に吹きかけます




↓KURE 5-56は無色透明ですが、臭いがいかにも「工場」って言う感じです(笑)




↓KURE 5-56がテストに参加しました




↓次にKURE 3-36を吹きかけます




↓KURE 3-36も無色透明…ですが、臭いがKURE 6-66そっくりです(笑)




↓KURE 3-36がテストに参加しました




↓次にエーゼット Z45オイルを吹きかけます。




↓オイルそのものの色は薄い黄褐色なのですが、付けて伸ばすと無色透明っぽくなりますね




↓エーゼット Z45オイルが参加しました




↓次にエーゼット 極圧グリーススプレーを吹きかけます。




↓極圧グリーススプレーは無色透明ですが、名前の通りオイルにしては結構粘度が高くてトロっとしてます。




↓エーゼット 極圧グリーススプレーが参加しました




↓次にエーゼット 長期防錆オイルを付けます。




↓オイルそのものの色は濃い黄褐色をしてますので、ちょっとだけ刃も黄色くなります。



そ…そして揮発が異常に早くって、揮発した後はちょっとゴム状の膜が張ったような感じになっててネバネバします…一応工具とかにも付けてみましたがスーパーラストガードみたいに固着はしないものの、オイル…として考えちゃうとちょっと難があるかもしれません


↓エーゼット 長期防錆オイルが参加しました




↓次にちょっとオイル サビ止めを付けます。




↓オイルそのものは黄色っぽかったのですが、付けてみるとそんなに色は出ませんでした。



こちらのオイルもちょっと粘度が高め…で、エーゼットさんの極圧グリーススプレーと似たような感触です。


↓ちょっとオイル サビ止めが参加しました




↓次にエーゼット モリブデングリースを付けます。




↓薄く伸ばすとエメラルドグリーンの刃になりました(笑)




↓エーゼット モリブデングリースが参加しました




↓次にTRI-FLOW Synthetic Greaseを付けます。




↓今回試したオイル・グリース中最高粘度で、伸ばすとプラスチックみたいな光沢になりました(笑)




↓TRI-FLOW Synthetic Greaseが参加しました




↓最後はMolyslip COPASLIPを付けます。




↓鉄色の刃が銅色になりました(笑)



コパスリップは今回試したグリースの中では一番粘度が低くて、だからこそCPUの冷却用グリースとしても使えるだけの性能を出してくれる…のですが、今回みたいな過酷なテストだともしかしてグリースが溶けて錆が出ちゃうかも…って言う不安があったりします…が…いかがでしょう…???


↓Molyslip COPASLIPが参加しました



…って言うことでコレで全部のオイル・グリースが参加しましたので、ココからテスト開始にしたいと思います♪♪


↓テスト開始時刻は2013年10月4日、6:28になります






↓そして今回吹きかけるのは塩水になります



今回は塩害攻撃も浴びせかけたかったですので、吹きかけた後、刃の表面の塩水が乾いてきた頃を見計らって私が起きている間は何度でも塩水を吹きかけ続ける…って言う最悪な状況を作り出すことにしました


↓テスト終了時刻は2013年10月6日、1:30になります





実時間で43時間、この間に十数回塩水が吹きかけられて塩害も発生しています

さ…さて…結果はどうでしょう…??


↓うわぁ…



全滅に近いレベルになりました


↓まずは何も付けてない刃はもう港の鉄製品みたいな状態に…






↓前回ベストチョイスでしたKURE 5-56もこんな状態に…





何も付けてないよりは相当錆を防いでくれましたが、水の溜まりやすい場所ではその防錆性能も意味がありませんでしたorz


↓KURE 3-36は相当優秀です





KURE 3-36の方も刃の先に大分水が溜まりやすい状態でした…にも関わらずたったこれだけの錆で済んでますので「防錆剤」の看板に偽りはないと思います♪♪


↓エーゼット Z45オイルも中々の防錆力です





1ml当たりの価格が1.2円…って容量から考えちゃうと今回一番安かったZ45ですが、KURE 3-36まで…はちょっと届きませんでしたが(刃の先の部分がちょっと大きく錆びてしまいましたので)コストパフォーマンスは中々良い…って考えて良いと思います♪♪


↓エーゼット 極圧グリーススプレーも結構健闘しました♪







どうしても粘度の高いオイルが揮発した塩水の塩を抱え込む形になっちゃいますので、そういう意味では条件的にあまりよろしくなかった環境の極圧グリーススプレー…でしたが、ポツポツと錆が点在するくらいに留まってて思ったよりも随分健闘した…と思いました


↓エーゼット 長期防錆オイルはパーフェクトでした





え…って言うか何これ…買った時のそのままの状態になってます…防錆で有名なKURE 3-36でもあれだけ錆を許しちゃってる中で…何このインチキみたいなキレイさは…

これだけの過酷なテストでこれだけパーフェクトな状態を保っていられますので、室内でフツーに保管してる工具とかでしたら錆びるまで数年は掛かりそうな勢いですね

ちょ…ちょっとビックリでした


↓ちょっとオイル サビ止め…もちょっと意味が良くわかりませんorz





実はこのオイルを付けた刃…なのですが、何も付けてない刃よりも先に錆が始まって、テスト終了時刻には何も付けてない刃よりも錆びちゃってる状態になってしまってました

サビ止め…ですよね…

逆に錆を呼んでるような形になってしまいましたため、もしもこのオイルを大切な鉄製品にサビ止めとして使ってらっしゃる方がいましたら、今直ぐに手持ちの…あるいはホームセンターで投げ売り状態のKURE 5-56を買ってきて一旦それで完全に洗い流してから乾拭きするコトをオススメします

コレで大切な工具とかをメンテナンスしてた…なんて想像しましただけでもちょっとゾッとします


↓エーゼット モリブデングリースも殆どパーフェクトに近いです♪





グリースは厚みがある分、圧倒的にオイルに比べて空気から鉄を守れますのである程度今回みたいな条件でも大丈夫…って思ってましたが、すっごく厳密な見方をしちゃうと一点だけすっごい小さな錆が発生してるのを除いて殆どパーフェクトの状態に持って行ってくれました


↓TRI-FLOW Synthetic Greaseは塩害の餌食になりました





多分、常にトルクが加わってて部品と部品が摩擦しあってるような環境ならこんな結果にはならなかったのかも…って思ってますが、何も摩擦がない状態だとグリースの食いつきの良さが災いして揮発した塩水のあとに残った塩を抱き込む形になっちゃって、そこから錆がどんどんと進行していっちゃったような感じになりました


↓Molyslip COPASLIPは…





うーん…ちょ…ちょっと色が銅色ですので錆の色と混じっちゃってわかりづらい…のかも…も…??


↓一旦エレクトロニッククリーナーでグリースを除去してみました




↓ぉぉぉっっ





こちらもパーフェクトでしたっっ

一点の錆も許してない所はすっごいですね


…って言うことで、今回パーフェクトに錆を防いでくれたのはエーゼットさんの「長期防錆オイル」と、MolyslipさんのCOPASLIPだけ…って言う結果になりました


使うケースに合わせた防錆剤のチョイスを!

…って言うことで今回も色々とテストをしてみて気が付きましたが、いつも使うような工具にエーゼットさんの長期防錆オイルが必要か…って言うと実はそんなコトもなかったりしてて、今回これだけ過酷な条件でも相当健闘してくれて、しかもコストパフォーマンスの良いエーゼットさんのZ45オイルの方こそそういう方にはオススメだったりもしてて、長期防錆オイルが活躍しそうかなぁ…って言うのは、沿岸部でDIYを趣味にしてらっしゃるような、潮風にさらされてるご自宅の方だけ…かなぁ…って思いました

グリースにも同じことが言えて、沿岸部でツーリングやポタリングを楽しんでらっしゃる自転車乗りの方にはコパスリップの防錆力はすっごい魅力的ですが、内陸に住んでらっしゃってしかも自転車は週に一度は絶対にメンテナンスします~って言う方にとっては入手性や優れた防錆力のあるエーゼットさんのモリブデングリースがオススメですし、もしも長期でメンテナンスをしない…ってわかった時点でチェーンやギアを洗浄してコパスリップに乗り換える…っていうのも有りかも…って思いました

使うケースによってベストなオイル・グリースを選んで大切な鉄製品を錆から守ってあげてくださいね


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