7月10日夕、博多祇園山笠「流舁き」撮影は17時舁き出しで記録撮影を担当している西流中心でしたが、移動中に櫛田入りを終えた土居流にまず遭遇。
さらに西流の流舁き終了後、開始時間が18時と遅い恵比須流と東流も少し撮影できました。
福岡暮らしが長い人でも「山笠はテレビで見ればいい」という人もたくさんいますが、やっぱり生の迫力と感動は体験しないと判りません。ゆっくり見物できるのは流舁きの良さ、流によっては櫛田入りの練習をするので(12日の追い山ならし、15日の追い山笠以外は清道の桟敷席に入って見物も自由)、未体験の方はぜひ「博多祇園山笠振興会」公式ホームページ「博多祇園山笠ポータルサイト【山笠ナビ】」等で詳細時間・ポイントをチェックしてご覧ください。