昨日の続き。
老女たちとも別れて こちらの農村風景を堪能。
よくぞ日本に生まれけり、なんて・・・
生まれけりなんて感慨に耽っていても、現実、足の方がもう歩くのいやと拒否するから、ここからバスに乗っちゃえと竹田バス停で待つことしばし。
つい何年か前は真野公園まで歩いたのに、あれまだらしない。いっか、それ相応に年を重ねたんだからさ。
ってな調子で石仏のお宿を眺める。ま、いつもの石仏さんが鎮座しているのだろうけれど覗くだけ覗いてみるかと行って見ると。 ひゃーあ、いいじゃんいいじゃん。なんだこれ!ですよ。
この柔らかいふくよかな微笑み。このような方が普通に道端にいるのですよ。
もう大興奮。数々石仏さん見たけれどこんなん初めてな気がする。
完璧、懐に隠し入れてお持ち帰りしたい!
で、高貴のような庶民的なようななんでも受け入れてくれそうなこの方にはこちらがよく似合うと思うわ。
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