毎日のように通るお寺脇の欅の老木。
年をとり過ぎて、春なんぞみじめな葉の付けようで枯れなきゃあいいなあと気にしていた。
この12月、手入れに業者が入っているじゃないの、よかった!
早速見学。つぶさに、とはいかなかったけれど・・・
あの枝にあれをどうしてああやって行こうか。念入りに相談、段取りを決める
こういうときの職人さんのかっこいいこと。一瞬惚れちゃうね。
さあて、決ったみたいだわ。
22mのクレーン出動 チェーンソーで枝をバッサリ
切り取った枝を吊り上げて 慎重に着地をはかる
後日
来年の春はいきいきつやつやの葉をつけることを期待するわ。