チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

雪割草

2022年03月11日 | 

晴、10度、86%

 なん年前に植えたのかしら?浅めの植木鉢に小さな花が咲いています。何の花かも思い出せません。葉っぱは花を咲かせているのに枯れたような色です。5株ほどあります。中心部が盛り上がってどの株の花芽がついています。花の名前を調べました。「雪割草」でした。

 「雪割草」雪の中から芽を出すものとばかり思っていました。しかも私が思っていた花よるはるかに小さく5ミリ程です。小さいけれど精巧な花の作りをしています。「やっと咲いてくれたのね。名前を忘れていてごめんね。」日差しの中に連れ出し、しばらく眺めていました。最近こんなことばかりです。

 暖かいので庭に出て地面を見て回ります。この辺りに宿根のものが植わっているはず、そう目を凝らします。 大きな「マキ」の根っこの辺り、もう芽が出ています。「ホトトギス」です。秋咲きですが、緑の葉を長く楽しませてくれます。 別の種類の「ホトトギス」です。地面に這いつくばって写真を撮りました。

  ちょっと分かり辛いのですが、赤く見えるのが「八重のドクダミ」の新芽です。昨年いただいてまだ1年経っていませんが、広く根を張り新芽が一帯に出て来ました。「ドクダミ」の生命力の強さを知ります。

 急に暖かくなった福岡地方です。今日は20度と予報が出ています。また新しい春の発見をする予感がします。

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ミモザ

2022年03月10日 | 

晴、7度、86%

 一昨日、3月8日は「国際女性デー」でした。この日の花は「ミモザ」だそうです。黄色い小粒な花がみっしりと集まって咲く「ミモザ」が「国際女性デー」の花だと知って嬉しく思いました。世界各国、今「ミモザ」が咲いているのです。

 以前は日本でこの花を普通に目にすることはありませんでした。帰国してみると、庭木に「ミモザ」が植えられています。ミモザは種類が多く日本に合う種類なのか、大きな木に成長しています。その「ミモザ」が我が家の庭にやって来たのは4年前、私の誕生日の贈り物に遠くから運ばれて来ました。60センチ程の苗木でした。

 今では見上げるほどの高さです。青空に黄色い「ミモザ」は「春ですよ。」と春を告げます。この同じ季節、香港でも「ミモザ」が咲きます。香りが日本のものより高い品種です。その一瞬の香りを毎朝胸に吸い込んで走っていたことを思い出します。香港は熱帯性の大型台風が去来します。台風の後は散々で街路樹はなぎ倒され、山肌には大木が根を見せて倒木します。そんな中「ミモザ」が倒れることはありませんでした。根の張り方が横張りの「ミモザ」は強風に強いと知りました。根を大地に張る「ミモザ」まさに女性の強さに通じると感慨深い思いです。

 庭木に次々に花が咲きます。「梅」はもう終わり、「花桃」は今が盛り、「沈丁花」は香りが一番強い時期に入りました。「椿」は気まぐれにボツボツ咲いています。「ミモザ」をひと枝手折りました。床の間に飾ります。 

 西洋では春告の花だそうです。お花屋さんの店先にも「ミモザ」がたくさん見られます。幸せな気持ちにしてくれる「ミモザ」です。

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孫娘、キーマカレーを作る

2022年03月09日 | 孫娘

晴、6度、79%

 小学2年生の孫娘、「バターチキンカレー」に続き「キーマカレー」を作りました。ハウス食品から出ている「みんなスマイルキーマカレー」がテキストです。 初めての「バターチキンカレー」の時よりはるかに手馴れて来ています。 こうしてギャバンのスパイスが小袋で付いています。 スパイスを確かめてミックスする孫娘。ご覧のように辛味の強いスパイスが入っていません。この本は小学低学年向きです。 お野菜を炒めて、ミンチを加えます。この炒める手付きが前回よりはるかに板について来ました。

 自分で作った料理を家族にも食べさせる、これは楽しいことだと思います。まだ野菜を切ったりがうまくできません。徐々に徐々にスキルを伸ばしてくれるでしょう。お腹が空いたら、誰だって真剣に食べ物を作ります。すぐに食べ物が手に入る時代です。時間をかけて待つことも覚えます。外遊びの後のお腹が空いていることが、実は一番健康なのだとわかるのはずっと先のことですが、食べることの大事さ、作ることの楽しさ、食べ物への感謝、身につけてくれますように。

  美味しかったそうですが、親は「ガラムマサラ」で辛味を足したようです。

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スズキのパイ包み

2022年03月08日 | お夕飯

晴、4度、80%

 昨日は43回目の結婚記念日でした。主人はコロナでこの2年間帰国できずにいます。離れて迎える結婚記念日です。記念日ですから一人のお夕飯も少し手の込んだものを作りました。「スズキ」はそろそろ旬が終わります。ちょうどいい具合に気候が逆戻りで気温が下がりました。さあ、パイ生地を作ります。

 パイ生地に織り込むバターはどこに温度センサーがあるのかと思うぐらい、敏感に温度に反応します。夏場クーラーをつけて作業していても、外気温度を察知するのかすぐにダレてしまいます。パイ生地やクロワッサンは寒い季節に作るのがベストです。長崎で獲れた大きな「スズキ」を切り身にしてもらいました。塩梅のいい大きさです。主人がいれば半身の大きなパイになったでしょう。

 スズキの身と一緒にパイに詰めたのは「ジェノバソース」バジルソースです。パスタソースとして使うことが多いのですが、私は白身の魚に合わせます。自家製の「ジェノバソース」は固めに作ってあります。必要に応じて薄めて使います。固いままの「ジェノバソース」を「スズキ」の両面に塗りパイ生地に包みました。

  パイの空気抜きの切れ目から見えているのは「ジェノバソース」です。切り分けると厚みのある「スズキ」はホックリと焼きあがっています。「スズキ」の淡白ながら旨味のある味は「タイ」に似ています。潮くさいのが「スズキ」でしょうか。美味しいバターを幾層にも織り込んだパイは軽くて一向にお腹にもたれません。

 美味しいお夕飯でした。また次の一年が始まりました。主人は今日は「コロナのワクチン接種」です。香港の政治もコロナの状況も心配です。でも決して「心配してる。」とは主人に言いません。日々送られてくるメールや写真を見て、主人の身の安全を祈ります。きっと元気にまた会えますよ、近いうちに。

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結婚44年目に入ります。

2022年03月07日 | 日々のこと

晴、4度、58%

 結婚して43年が過ぎました。いろいろなことがありました。主人共々元気に一年一年を重ねて行けることは幸せです。

 この数ヶ月「養う」ということを考えます。主人は全く赤の他人の「私」を43年養ってくれました。「衣食住」を不自由なく、時には私の浪費も大目にみてくれました。幼い子供を「養う」のは当たり前です。子供は成長すれば独立します。独立すれば、養うのはそこで終わります。ところが、夫婦だと死ぬまで「養わなくて」はいけません。若いご家庭は「夫婦」の関係に変化があると聞きます。奥さんが働き夫を「養う」、お互い働き収支は全く別。帰国以来、目の当たりにして、「夫婦」「結婚」のあり方の変化に驚きました。

 43年間のうち、半分以上は私も仕事があり、衣服、身の回りのものは自分で賄いました。でもただの一度も「食費」「住宅費」を出した覚えがありません。もしも私が主人の立場なら、いい加減に嫌気がさして「養う」のを止めると思います。自分のために働いたお金を自分が使いたいと思うはずです。考えれば考えるほど、ありがたいことだと思います。

 この2年間、主人とは全く顔を合わせていない状態です。それでも日々、私の健康を気遣い、寒さ暑さを気遣い、「お金は足りていますか?」と心配してくれます。家にいる時間が長いのでお金も使いません。「洋服を新調しなさいね。」と言われても、もう十分に服も持っています。小さなことから大きなことまでよく気が付いてくれます。強いて言えば、私は医療費がほとんどかかっていません。そう言っても今後は不明です。

 昔ながらの男性主導が抜けない主人です。そのおかげで、今まで私は生きてこられました。感謝します。と、感謝する気持ちがこうしてフツフツと湧くのは、きっと離れて暮らしているからに違いないと気付きました。一緒に生活していれば嫌なことも言われます。嫌なことも目に付きます。「うるさい奴だわ。」と内心思うでしょう。

 この2年間の別々の生活が今後の私達夫婦にどう影響してくれるのか、感謝の気持ちが私の最後まで続くようにと願います。あっという間のようで長かった43年間でした。ありがとう。

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よもぎのシフォンケーキ

2022年03月06日 | おやつ

晴、7度、50%

 春まだ早い今頃、毎年「よもぎ」が食べたくなります。「よもぎ」の新芽はまだ小さく香りも薄いのですが、自家栽培されている人が程よい大きさの「よもぎ」を売っていました。早速「よもぎ」をシフォンケーキに練り込みました。

 このところ「クグロフ型」を使ってシフォンケーキを焼いています。 焼き上がり、かさを落とさないために、シフォン型と同じように逆さかにして冷まします。 陶器の型は火の持ちが良く、ケーキを焼くと金属製の型とは違った柔らかな味が出ます。形も以前使っていた金属製のクグロフ型はシャープな曲線でしたが、陶器はご覧のように形は緩やかです。この不安定なふんわりした形まで好もしく思います。 焼成中、「よもぎ」が香ります。微かな苦味もこの独特な香りも冬の間の五感の眠りを醒ましてくれます。

  しっとりした「よもぎのシフォンケーキ」、色は良くありませんがついつい食べ過ぎてしまいます。

 甘みのないフランスパンにも「よもぎ」を入れました。只今2次発酵中です。季節の変わり目、何かと身体の違和感を感じるのもこの季節です。「よもぎ」の強さは身体を立て直してくれる気がします。小さな草の葉の不思議です。焼きたての「よもぎバゲット」、今日の朝ごはんです。

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蒸し寿司

2022年03月05日 | 雛祭り

晴、8度、80%

 桃の節句にはお寿司が登場します。ふくさ寿司だったり、ちらし寿司だったり。お寿司屋さんのお寿司ではなく、お家のお寿司です。寿司ご飯が好きで簡単な寿司はよく作ります。寒くなると懐かしく思い出すのが「蒸し寿司」です。

 「蒸し寿司」は関西の食べ物だと思います。子供の頃年に2、3回は関西へ母に連れられて旅行しました。どこの駅だったかどこに向かっていたのか、さっぱり思い出せないのですが、駅前に蒸し寿司の店が並ぶ駅がありました。この駅から確かバスに乗り換えて目的地に向かいます。きっと冬だったのでしょう。寒空の下、「蒸し寿司」の香りが駅前に漂っていました。バスに乗り換えの時間がある時は「蒸し寿司」を食べました。何が乗っていたか、どんな味だったか、器がどんなんだったか全く記憶にありません。私の記憶にあるのは「蒸し寿司」のほの温かい匂いだけです。

 寒い日のご馳走、春に向かうお節句の日、久々に「蒸し寿司」を作りました。お節句ですから気張って「穴子」を探しましたが見つかりません。簡単に「錦糸卵」「海老」「椎茸の含め煮」だけの「蒸し寿司」です。蒸している時、飯台ですしご飯を作る時の香りより酸っぱさの抜けた匂いが台所に充満します。 そして蓋を取った時の具材の香りは心まで寛ぎます。 海老と椎茸の香りが寿司ご飯の香りとともに食欲を掻き立ててくれます。「穴子」が一切れでもあるとまた違った香りになります。「鰻」を代用しようかと思いましたが、「鰻」では匂いが強すぎていけません。小どんぶりを持つ手にしんみりと温かさが伝わりました。

 今でも初めて食べた「蒸し寿司」がどこの駅前だったのかとその匂いと光景だけを夢見ます。昭和の日本の寂れた駅前、「蒸し寿司」の幟と匂いだけが私の中に眠っています。

 

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桃の節句に届いた小包

2022年03月04日 | 日々のこと

晴、6度、70%

 「真奈さん、明日、生菓子が届きますよ。」とメールをもらったのは3月2日、「明日って、お雛様、きっと和菓子に違いない。」とおやつを食べないで待ちました。郵便屋さんが持ってきてくれたのは、和菓子にしては大きな小包でした。

 彼女からの小包はいつも玉手箱のようにいろんな物が入っています。和菓子は奈良の「糊こぼし」、東大寺のお水取りの行事にまつわる椿の形のお菓子です。毎年欠かさずこの時期に頂戴します。 はっと目を引く色使いの「糊こぼし」はお水取りの時は和紙で作られ寺を飾るそうです。 この絵馬は「糊こぼし」を描いたものです。彼女のお父様のお知り合いの方が描かれたもの、なんと素敵な絵馬でしょう。早速、主人のベットの枕元に飾りました。

 お菓子をパクパクと口に運びながら、荷物を開けると、 缶好きな私のためにオードリーのチョコ缶です。まだ中身が入っているのに「さて、缶を何に使おうか?」そればかり考えます。珍しいおみかんも入っていました。

 でも一番嬉しかったのは、 大阪中之島美術館のパンフレットです。このパンフレットは箱を開けたとき一番上に乗っていました。佐伯祐三の「郵便配達夫」、この絵が寄贈されたことがきっかけで作られた大阪中之島美術館のオープニングの展示会です。大阪出身の佐伯祐三の作品が多数所蔵されています。私が佐伯祐三を好きなこと、そんな小さなことを覚えてくれている友人がいることが昨日の一番の喜びでした。

 小包の中は友人の気持ちがいっぱい詰まっていました。その気持ちは私を元気付けてくれます。私よりひと周り以上若い友人です。若い友人からたくさんのことを教えてもらいます。いつもありがとう。お雛様の日の心こもった贈り物でした。

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見切り品コーナーの「レウィシア」

2022年03月03日 | 

 曇、8度、64%

  園芸店に行くと必ず覗くのが「見切り品コーナー」です。シーズンを外した植物たちが棚に積まれ、枯葉も目立ち、花も終わり寂しく感じるコーナーです。「見切り品」ですからお値段は半額近くになっています。時折その中から元気そうな鉢を拾い上げて家に持ち帰ります。一年草は買いません。翌年のことを考えて、多年草を選びます。上手く根付いてくれるものもあれば、季節を乗り越えられなかったものもいます。

 昨年の真夏、そうして家に連れ帰ったのが「レウィシア」です。花はなく多肉植物のような葉が魅力的でした。鉢土に刺さっている小さな名札を読むと、アメリカの高山植物で暑さに弱く、水やりは少なくて良いと書かれていました。札には色鮮やかな8弁の花が写っています。素焼きの鉢に植え替えて暑さを凌ぐために縁側の下に置きました。時折水を遣ります。葉っぱは元気に秋を迎えました。寒さには強いと書かれていたので、気にもせずいたら、先日、葉っぱの中から赤い茎が数本出ていました。思う間も無く、蕾がつきました。寒いので庭に出ることが少なく、よく観察しないまま花が咲きました。

  小花です。我が家の庭には珍しい色の花です。今から夏前まで咲くそうです。春からは日差しを欲しがるというので、デッキの上に出してきました。高山植物らしい茎の伸ばし方、花付きです。山の斜面に咲く「レウィシア」を想像します。登山者の疲れはこんな花を見ると癒されるでしょう。まるで自分が山を登った時のような気分です。

 「見切りコーナー」から拾い上げた「レウィシア」が恩返しをしてくれたように嬉しく思います。「この夏も乗り越えてくれるかしら?」植物との付き合いは模索が続きます。

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柚木沙弥郎 Tomorrow

2022年03月02日 | 

晴、10度、74%

 小さな文庫本より小さなレモンイエローの本が手元にあります。「柚木沙弥郎 Tomorrow」、染色家として名の知れた「柚木沙弥郎」さんの本です。今年百歳になられる柚木さん、民藝運動の染色家、芹沢銈介を師事し流れを汲む染色家です。染色家とか民芸とか言うと兎角堅苦しく聞こえます。でも、柚木さんの実際の生活は世界中のものが溢れ、色取り取りのものに囲まれた方だそうです。その柚木さんを紹介したくて書かれた本です。と私は取りました。

 作者はインタビューに訪れた柚木さんのご自宅の様子に呆気に取られます。高名な方の家、大学の学長を務められた方の家、緊張して訪れたものの世界中を旅して集められた色鮮やかな置物や家具、布に目を見張ったわけです。柚木さんは直感で自分の好きなものを買われた結果が今の状態になったのだとか。これだけのものに囲まれると楽しいだろうなあ、と写真に見入る私でした。

 柚木さんの作品は染色の布の域を出て、リトグラフやマスキングテープのような小物も最近は見かけます。「アート」をもっと生活に取り入れて欲しいというご自身の思いもあります。「アート」と聞くと高額な絵画などを想像します。ところが柚木さん、「パンナイフ一本でも自分が徹底して選んだものはアート」だと捉えていらっしゃいます。お若い頃なけなしのお金を叩いて一枚のお皿を買われたのだそうです。その一枚のお皿がどれほど日々の生活を彩ってくれたか、それが大切だとおっしゃっています。

 パンナイフ一本、確かに考え選び抜いたものはそれを見るたびそれに触れるたびに、元気をくれることは私自身よく感じます。「そうか!妥協せずに物を見つめ、選ぶことがアートなのね。」と私は独り合点します。

 近年になって世に多く出ている柚木さんの作品は、 こんなにポップです。もちろんこのお歳でも染色のお仕事を続けていらっしゃいます。身の回りの品々と染色布の展示会の様子がこちらです。 

 好きなものはたとえ一つでも元気をくれます。ものから元気をもらうことは誰しもが感じることです。若い頃やっと買われた元気の源のお皿は今も柚木さんのテーブルの上で活躍中です。「アート」などという言葉に惑わされず、自分の目を信じよう、自分の直感を信じようと気持ちが前向きになった本でした。

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