チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

チーズの詰め合わせ

2024年04月03日 05時05分34秒 | 頂き物

雨、13度、90%

 チーズの詰め合わせをいただきました。人様からチーズをいただくなんて日本に帰って来て初めてのことです。冷たい箱をクロネコのおじさんから手渡された時、「なんだろう?」開けるとポーションになった輸入チーズが入っていました。私の顔が崩れました。

 1日の私のチーズの消費量はかなりです。「プロセスチーズ」が学校給食以来苦手なので、「ナチュラルチーズ」を選びます。帰国して驚いたことに、国産の「ナチュラルチーズ」が生産量も増え味も良くなっていました。「ナチュラルチーズ」は国産、海外産共にいいお値段です。私は飲食店向きの大きな塊輸入チーズを買い求めています。500グラムから1キロ程の「ナチュラルチーズ」です。オランダのモッツァレラ、ゴーダが主流です。時に主人が香港から土産に持ち帰ってくれます。

 香港時代は家にお夕飯をお呼びする時など手土産でワイン、チーズ、オリーブをいただくことがありました。いただくとその日のうちに皆んなで食べてしまいます。たくさんの方がいればチーズ選びに気を使わずともいいのですが、ご家庭でどうぞというチーズ選びは難しいと思います。よほど差し上げる方の好みを知っていないとと、敷居の高い贈り物の一つが「チーズ」だと思います。

 一方チーズを売る方は心得たもので、ハードなチーズ、クセのないチーズ、好みを聞いてカビチーズやちょっと手が出ないチーズを組み合わせてくれるはずです。いただいた組み合わせは私の好みのものばかりでした。長年の友人ですからよくご存知です。

 最初に切ったのは「ゴルゴンゾーラ」イタリアの青カビチーズです。 久々にこのチーズの匂いを嗅ぎました。臭いという方もいますが好きなものにとってはこの匂いがご馳走です。主人でもいればチーズプラターで一度に幾種類か楽しめます。一人なので開けたものから食べ上げていきます。ワインと共に口に含み口福を感じます。贅沢な頂き物です。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新しいランニングシューズ | トップ | 冬咲きニオイカズラの赤い実 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿