うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

名前の不思議?

2024年07月22日 | 日記

前回の記事に、

いろんな方の思いを寄せて下さり、

誠にありがとうございます。

 

おはようございます。

皆様のおかげで、これからを考える良い機会になりました。

そして、私なりに改善をはかる事にした。

ママちゃんというのは、

元々ボランティア団体さんが通称として呼んでいる名前なので、

この機に改名しました。

といっても、私が勝手に呼ぶ時の名前を『マアコ』に替えてみるー。

 

改善ってそれだけかよ?!とご心配をおかけしております。

ごめんなさい、それだけです、ごめんなさい。

だって、可愛いじゃんね?

マアコって、めちゃくちゃ可愛いやん?

 

しかし私は、名前の不思議を信じている。

どんな音で呼ばれるかによって、

その人が作られていく上では、多少なりとも影響はあるのじゃないだろうか。

実際、のん太は、

「からし」と呼んでいた頃とは少し違った印象を育んでしまった気がするし、

あやが、「ゆりちゃん」だったら、

もっとお淑やかな子になっていたに違いないと信じている。

この私だって、名前がぼんやりした響きだから、

眼がとぼちんと小さくしか育たなかったのだろうし、

口がいつでもぼんやり開いてるのは命名のせいだと思っている。

スットコドッコイも名前のせいだ、きっとそうだ。

「霧子」だったら、きっと今頃、政治家になってるし、

「瑠璃子」だったら、石油王の妻になっていたし、

「ラッキー」だったら、犬になっていた。

 

そうはいっても、私は自分の名前は嫌いじゃないが、

もし替えたら、またちょっと違う自分を見出せるかもしれない。

 

そんな、のん太の変身が完成した模様だ。

冬には、ほぼ短毛でスカスカだった、のん太。

これ、1月ののん太。

 

それが、こうなった。

これを我が家では、「のん太完全体」と呼んでいる。

「もさお」にでも改名したら、冬もモサモサを保てるのか?