うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

3、10

2018年07月13日 | よねの闘病記録

ドキドキするな~。

嫌だな~、ドキドキしちゃうんだよな~。

 

おはようございます。

体重が、気になって仕方がないんです。

というテイで、うんこ協力のもと、撮影したら、

コントみたいな親指の絆創膏が気になる画像になってしまったが、

今回、気にしているのは、うんこでも私でもなく、

よねの体重が気になって仕方ないのだ。

 

ちなみに、私の親指は、昨日会社のデスクの角でぶつけました。

熟女さんが、即座に「デメタンがデメタンが」と嘆きながら、

この絆創膏を貼ってくれたよ、ありがとうございます。

 

2月から始まった、よねの通院も、6か月目となった。

2キロ台にまで痩せてしまった体重は、徐々に増えて、

今は、3、10キロだ。

6月初旬から、ずっと3、10キロなんだ。

ずっと、変わらずだ。

 

この体重は、我が家の、乗るたび変わる体重計で測った数値ではなく、

動物病院に設置してある、

1グラム単位まで正確に測れる体重計で測った数値だ。

週2ペースで通院するたび、3、10キロだ。

体内の水分量とか、寸でのところで留まっているウンチとか、

そういう理由で、多少の変動があってもおかしくないが、

よねの体重は、まったくブレず 3、10キロだ。

いちいち患畜の体重を個々に覚えてなどいられない院長でも、

さすがに、よねの 3、10キロは覚えてしまった。

「どうなっちゃってんだろね~?」と不思議がっていた院長は、

「さて、今日も 3、10かな?」と言うようになり、

毎回カルテに記入する看護師さんは、数値を確認せずとも、

「3、10ですか?」と聞くようになっていた。

 

そして、今日はよねの通院の日だ。

こうなると、記録更新なるか否か?!

と、ドキドキしちゃうという訳だ。

 

ねぇ、よねさん?

向かって右のよねさんや?

お元気そうで何よりですが・・・

 

あや「よね婆ちゃん、うぇ~い」

向かって左のあや、やめれ!

 

あや「婆ちゃんは、妖精だから大丈夫なんでしょ?」

 

妖精だって、変わっていくんだぞ。

きっと、すごい変身を遂げちゃうんだから~。

 

少しずつ、少しずつ、変身するんだもんな、よねさんや。