ドキドキするな~。
嫌だな~、ドキドキしちゃうんだよな~。
おはようございます。
体重が、気になって仕方がないんです。
というテイで、うんこ協力のもと、撮影したら、
コントみたいな親指の絆創膏が気になる画像になってしまったが、
今回、気にしているのは、うんこでも私でもなく、
よねの体重が気になって仕方ないのだ。
ちなみに、私の親指は、昨日会社のデスクの角でぶつけました。
熟女さんが、即座に「デメタンがデメタンが」と嘆きながら、
この絆創膏を貼ってくれたよ、ありがとうございます。
2月から始まった、よねの通院も、6か月目となった。
2キロ台にまで痩せてしまった体重は、徐々に増えて、
今は、3、10キロだ。
6月初旬から、ずっと3、10キロなんだ。
ずっと、変わらずだ。
この体重は、我が家の、乗るたび変わる体重計で測った数値ではなく、
動物病院に設置してある、
1グラム単位まで正確に測れる体重計で測った数値だ。
週2ペースで通院するたび、3、10キロだ。
体内の水分量とか、寸でのところで留まっているウンチとか、
そういう理由で、多少の変動があってもおかしくないが、
よねの体重は、まったくブレず 3、10キロだ。
いちいち患畜の体重を個々に覚えてなどいられない院長でも、
さすがに、よねの 3、10キロは覚えてしまった。
「どうなっちゃってんだろね~?」と不思議がっていた院長は、
「さて、今日も 3、10かな?」と言うようになり、
毎回カルテに記入する看護師さんは、数値を確認せずとも、
「3、10ですか?」と聞くようになっていた。
そして、今日はよねの通院の日だ。
こうなると、記録更新なるか否か?!
と、ドキドキしちゃうという訳だ。
ねぇ、よねさん?
向かって右のよねさんや?
お元気そうで何よりですが・・・
あや「よね婆ちゃん、うぇ~い」
向かって左のあや、やめれ!
あや「婆ちゃんは、妖精だから大丈夫なんでしょ?」
妖精だって、変わっていくんだぞ。
きっと、すごい変身を遂げちゃうんだから~。
少しずつ、少しずつ、変身するんだもんな、よねさんや。