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「どっちが楽?」
「う~ん・・・こっち!」
たったこれだけですべてが変わる。

ポジティブな言葉が毒になるわけ

2018-03-12 | メンタルケアと 治療法の訓練
「僕にはできる!」「わたしは大丈夫!」「将来は明るい!」

この言葉を聞いて、「ああ、なんて気持ちいいんだろう」

なんて幸せなんだろう。そう思えたあなたはすごい!

それならこういう言葉をいえばいうほどもっと運が良くなる

と思うので、毎日何百回でもいい続けてくださいね。

わたしをはじめ、ほとんどの人はこういうポジティブな

言葉を意識すると、どちらかというと気分が悪くなると

思います。一生懸命言い続けるとどうなるのか知っていますか?

そのうち吐き気すら感じるほどになるんですね。

そのおかしな症状の原因はとっても簡単なメカニズムでできて

いるのに、学校の先生から始まって、子供の親もだれもかれも

そんなことになると思ったことがないんです。

簡単な話、「気分がいいことを繰り返すと気分が良くなる。」

気分が悪いことを繰り返せば気分が余計に悪くなる。

それだけのことなんです。言葉にもともとの意味なんかない

としっかり理解していたら、辞書の意味と自分の気分的な

意味がちがうことに気がつくでしょう。

どんなに「積極的な言葉」でも、自分が気分良く感じない

言葉なら、それはただの「毒」ですよ! 気をつけましょう。

無理して変な言葉を繰り返しちゃダメです!


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