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「どっちが楽?」
「う~ん・・・こっち!」
たったこれだけですべてが変わる。

気分の良さにも定義が必要

2019-08-02 | メンタルケアと 治療法の訓練

Qメソッドのメール講座を続けています。その中で

ほとんどの場合、気分の良い状態とはいったいどういう状態

のことなのかを説明する必要があります。一般的にそういう

「感じ」には明確な定義がないのです。個人個人の感じ方

は比べようもないからですね。

でも、ちょっと時間軸を長くとるとわかりやすいかもしれません。

「良い気分」は、それを何度も感じているとよりその気分の良さを

感じる機会が増えるもの。

だから試しにいい気分でいるぞ!と決めてできるだけいい気分を

何度も感じようとしてみてください。もし、3日後くらいに

やめたくなったのなら、それは「良い気分」という名前の反対の

気分を感じ続けてしまったということになります。

なんでも三日坊主で終わってしまう人は、張り切って始めるときに

すでに「いい気分」ではなかったことになります。

何かに触発されて大興奮して意気込んで始めたことは、すでに

それは「気分が悪い」ということなので続きません。

いい気分とは少なくても「穏やかで静か」ななかにあるものなんです。

 

QメソッドHP

 

 



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