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「どっちが楽?」
「う~ん・・・こっち!」
たったこれだけですべてが変わる。

人生創造の仕組み2

2022-08-31 | Qメソッドセミナー
前回より続き

ここにひとつ不思議があります。プラスでもマイナスでも実現する「愛」、これには良し悪しをつけることができないはずですが、大概良いことのように扱われている理由がちゃんとあるのです。すべてを実現するとすれば私たちの生もまた「愛」によって維持されています。生きていると信じているから生きているのです。

初めて読んでくださる人に、「愛」とは男女の愛情とかと全く違う創造のエネルギーのことです。ほかに呼びようがないので代表的な呼び方として「愛」と言っていますのでご注意ください。

この「愛」が豊富に流れ込んでくる状態では私たちは「落ち着いて気分がよい」と感じます。これが、何かを実現できるかどうかという指標として使いながら私たちはこの地球で生きているのです。

あることをイメージして気分がよければ「愛」があり実現可能。

反対に気分が悪ければ「愛」が不足しているから実現不可能です。

この気分の良しあし、つまり愛の量を、「信じている」内容でコントロールできることになりますし、信じたい内容について「愛」の量を増やせば実現可能になるわけですね。

原理はこのようなわかりやすいことですが、私達には「なりたい自分」をイメージしたときになぜか愛の不足を感じて気分が悪くなる謎の反応があります。



人生創造の仕組み

2022-08-30 | Qメソッドセミナー
昨日から友人にあててジブランの「預言者」の中身があまりにも分らないために
引き寄せの法則が本当だとすればこういうことになるよとlineを送り続けた内容を転記し始めた。そして心の解決法が「意味もなくホッとする」方法に違いないとまた確信を深めた。
私が考える「創造の仕組み」について忘れないようにここに書いておく。


   人生の創造の仕組み


私達個人個人から見た人生は、その個人が「信じている」通り作られています。
ではそうだとして、誰が一人一人のリクエストに応えてこのリアルな事象を創造しているのでしょうか。西洋の言葉を使えば「愛」というエネルギ-によりによって、宇宙の「法則」のとおりに形作られているのです。


(そこに人格を持った神を想定するのはそれぞれの宗教団体の都合であって、
真実とはほど遠いと思います。「預言者」にも人格がと意思を持つ「神」は
登場しませんね。神という単語はありますが、怒りに触れてどうとかは一切ないです)


その「愛」をエネルギーとして創造をする宇宙の法則とはつまり自然な「なりゆき」です。その成り行きを駆動するエネルギー源が「愛」と呼ばれている「なにか」なのです。この「なりゆき」には善悪や道徳はありません。そして西洋で「愛」と呼ばれているのはただのエネルギーであって、善行も悪行も関係なく、なりゆきによって実現するように流れ、私たちの信じるところを実現します。なりゆきを例えると、静かな池の三か所に石を投げ込むとします。三つの波紋が複雑に重なり合う部分、これが成り行きによって作られた現実です。この複雑な波紋をいくら観察してもそこからもとになる石がいくつ、
どのように投げ込まれたのかは想像できません。そんな感じだと思えばわかりやすいと思います。



カリール・ジブランの[預言者] と 引き寄せの法則 別解説の前に

2022-08-29 | Qメソッドセミナー
これから世界の名著ジブランの「預言者」を口語訳というか、別解説?珍解説?を始めます。私個人がどう考えているのかという話であって、英訳が正しいとか間違っているとかは問題にしないでください。あしからず。

この「預言者」をそのまま優しい言葉に直したところでやはり何を言っているのかさっぱりわからない内容が多くなってしまうと思います。

まず私が今までのQメソッドの研究成果として人生がどのように作られて
いると考えているのかをお話しします。基本的に世の中の「引き寄せの法則」は芯の部分が正しいし、「思考は現実化する」などの既存の自己啓発本と言っていることは同じだと思います。

それを仮に真実だとして「預言者」を読み返すと、
とても不思議なことに「わかる」気がすると思います。面白いですよ!
この研究が私のライフワークなので、アメブロでも同じ内容を書いてゆきます。