来年に向かって、Q小説

　久しぶりにアップしました。実は来年、Qメソッド

でどれだけ、たくさんの人が楽になって沢山のものを得るのか

魔法使いと帆船の旅を題材にライトノベル調の軽い小説を

書いてました。この大晦日にだいたい完成。


　この矢印写真のように気分的に楽になるというだけのことで

どんなに毎日がよくなっていくのか、落ちこぼれ魔法使いの

少年が、「ホッとする」だけの魔法　「Quar！（キュア）」によって

派手で、見栄えのする魔法を凌駕するたくさんのものを得る

というお話。　５０になって少年少女の軽い恋愛を書いてみようと

いうのはかなり恥ずかしかったのですが、どうぞお楽しみに。

一時間半で読めるようにを目標に書いてみました。

映った空でもやっぱり青空

　大きなオブジェクトだ。これも東京都美＠術館の玄関前。さて、どこに

矢印を定めるか。暗いところは何か所もあるけれど、僕が一番「ス～っ」

としたのは、鏡張りの急に映った青空を見たとき。さすが青空。

Qメソッドの教科書と一緒にライトノベルのような軽い小説を執筆中

これを読んでもらえればただ「いつでもどこでも気楽になれる」だけの

ことがどれだけ大きなことなのかわかってもらえるはず。魔法系の

ストーリーにしてみました。

大道芸にはよくない

　東京上野の公園内で大道芸人が交代交代技を見せてくれる。

たまたま、今日は椅子を５脚使った曲芸。ひとつ、ふたつ、みっつ

だんだん積み重なる椅子にどきどきの棒グラフも積み重なってくる

下はごく普通のアスファルトだから、落ちたら骨折ぐらいするだろう。

こういう時、写真左上の青空の中にも「ホッ」とする点は見つかるけれど

今日はこんなところに決めてみた。

　興奮がさめて冷静になると、大道芸人さんにはあまり好ましくない

ことが起きる。帽子の中にはいる金額がきっと減ってしまうだろう。

ほかの人には教えないでくださいね。

居酒屋の照明にも

大阪の居酒屋の証明ですが、なかなかオシャレですね。

こんな光るものを見た後に、矢印のようなところを見ると

もっとリラックスしてお酒が楽しめると思います。

特に、昼間に起きた嫌なことを忘れたいのなら、ランプの

光を見てはいけません。そこのすぐ横にひっそりと暗闇が

ありますから、そこを見るんです。

明日には新しい自分になれると思いますよ。

振り子電車で気分がいい

　名古屋と長野を結ぶ特急しなのに乗って、大阪のセミナーに出かけました。

この時間を利用して読書を始めたのですが、この列車はよく左右にグラーッ

と普通にない動きをします。くねくね曲がった谷あいの線路を高速に走れるように

工夫された「振り子電車」なのです。

　めったなことでは乗り物に酔わない私ですが、下を向いている間にちょっとやばい

雰囲気に。

　でも大丈夫。いつもの矢印写真です。遠くで、特にコントラストがなくて、

動かないところ、に見つけやすいこの場所を10秒ほど眺めると、、、、

気分がもとに戻ってきました。乗り物酔いの激しい人も試してください。

でも、、本は置いて、せっかくなので景色を楽しむことにしましたよ。